![2012年3月2日〜3月4日 2泊3日のリスボン周辺の旅<br />今回の目的は最西端、ロカ岬に行く事です。<br /><br />3月2日<br />午後:バルセロナ発(easy Jet)<br />夜:リスボン到着(AEROBUSで街へ移動)<br />夕食:定食屋にてポルトガル料理(ロシオ駅前)<br />夜:シントラに移動(電車)<br />宿泊:シントラ<br />3月3日<br />朝食:ピリキータ・ドイス<br />午前:王宮→ペーナ宮殿(バス)<br />昼食:トゥーリャス・バーにてポルトガル料理(シントラ)<br />午後:街歩き→ロカ岬(バスにて)→リスボン(電車にて)<br />夕食:トリンダーデにて海鮮<br />宿泊:リスボン<br />3月4日<br />朝食:ホテルにて<br />午前:ジェロニモス修道院(電車)<br />昼:パステイス・デ・ベレンにてパステル・デ・ナタ購入(持ち帰り)<br />午後:切手を購入し、絵はがき投函<br />午後:カイス・ド・ソドレ(電車)→空港(AEROBUS)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/65/04/650x_10650473.jpg?updated_at=1351265928)
2012/03/02 - 2012/03/04
549位(同エリア2666件中)
yukikoさん
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2012年3月2日〜3月4日 2泊3日のリスボン周辺の旅
今回の目的は最西端、ロカ岬に行く事です。
3月2日
午後:バルセロナ発(easy Jet)
夜:リスボン到着(AEROBUSで街へ移動)
夕食:定食屋にてポルトガル料理(ロシオ駅前)
夜:シントラに移動(電車)
宿泊:シントラ
3月3日
朝食:ピリキータ・ドイス
午前:王宮→ペーナ宮殿(バス)
昼食:トゥーリャス・バーにてポルトガル料理(シントラ)
午後:街歩き→ロカ岬(バスにて)→リスボン(電車にて)
夕食:トリンダーデにて海鮮
宿泊:リスボン
3月4日
朝食:ホテルにて
午前:ジェロニモス修道院(電車)
昼:パステイス・デ・ベレンにてパステル・デ・ナタ購入(持ち帰り)
午後:切手を購入し、絵はがき投函
午後:カイス・ド・ソドレ(電車)→空港(AEROBUS)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回もLCC
easy Jetは初めて乗ります。
これも全席自由で、搭乗前には早くから列が出来ます。
(荷物を預けると料金が発生するので、ほとんどの人が機内持ち込み荷物。のんびりしてると、荷物を入れる場所を探すのに一苦労します)
リスボンまでは約2時間の旅。
到着後はAEROBUSでロシオ駅まで行きました(料金は3.50€、運転手から購入。このチケットは市内のバス、トラムの乗り放題券になります) -
夕食を食べたお店。
定食屋の様な雰囲気です。
お手頃価格、駅前、それなりにおいしい、なかなかのお店でした。 -
私のメニュー
豚ロースを焼いたもの
付け合わせのご飯(右奥、上に黒オリーブ)は長粒米で、ポロポロしていますが、薄味がついていておいしいです。
野菜は切っただけなので、好みで塩、オリーブオイル、ビネガーをかけて食べます。 -
友人のメニュー
アローシュ・デ・マリシュコ
バカラウ(塩漬けのタラ)とエビのシーフードリゾットです。
コリアンダーが乗るのが定番のようです -
ロシオ駅です
ここからシントラに向かいます。
ここから出発する電車はすべてシントラ行きです。
チケットは、カードを0.5€で購入(払い戻し不可)、チャージして使います。
シントラまでは2.05€ -
ロシオ駅の中
階段の絵が素敵です
チケット売り場、乗り場はこの上にあります。 -
電車は落書きがいっぱい・・・
これは控えめな方です
と〜〜きどき、落書きのない車体を見かけました。 -
シントラに到着。
-
シントラ駅の構内。
アズレージョがきれいです。 -
駅を出て、ホテルまで歩いて行く事にしました。
これはレストランの灯。
赤の色がきれいです。 -
駅を出て進むと、素敵な建物が見えました。
これは市庁舎の様です。
ガイドブックの地図を見ると、ホテルから紹介された駅からの道よりも、短距離で横切れそうな道がありました。
・・・私たちは方向音痴なので、ホテルの紹介通りに行く事にしました。
この市庁舎を右手に進んで行きます。 -
また何か見えてきました。
これは王宮のようです。
街は暗いのですが、見所をライトアップしているので、地図で確認しやすかったです。 -
道沿いにたくさんの彫像がありました。
2011年に何かのイベントで作って飾ったようです。
これは心臓。
かなり精巧に作られています。 -
ムーアの泉
中が赤くて幻想的です。
中を覗きたかったのですが、あちこちで色々見ているといつまでたってもホテルに到着できないので、明日見る事にしました。 -
ホテルに到着。
(写真は翌日の朝撮影)
王宮の道を挟んですぐ横です。
ティボリ・シントラ
4つ星ホテル!!
この時期はシーズンオフの為か、かなりの割引料金で泊まる事ができます。 -
ホテルの部屋
広くてきれい -
バスルームも広くて清潔
シャンプー、ボディーソープ、ボディーミルク(各1個)がありました。
今日は夕食を済ませてきたので、明日に備えて早寝をします。 -
2日目の朝です。
ちょっと早めに起きました。
外の風景が絵本の世界のようです。 -
カーテンを開けるとテラスがありました。
暖かければ、景色を見ながらお茶を飲みたいけど・・・
それには少々寒すぎました。
暖かい季節になると、通常料金に戻るんだろうなぁ -
このホテルにはジムもありました。
世界遺産の街に来てジム・・・
ジョギングをした方が気持ちよさそうですが、そうでもないのでしょうか?? -
ちょっと散歩をして朝食をとるカフェに向かう事にしました。
ここから昇って行くとあるはず・・・ -
どこに行ってもアズレージョがきれいです。
-
階段の両端に植木鉢が並んでいます。
人の気配があって、暖かい気分になります。
春になると花が咲くのかな? -
ピリキータ・ドイスの近くの建物。
形が面白いです。 -
ピリキータ・ドイスで朝食
メニューは・・・
私:ケイジャーダ(0.80€)、トラベセイロ(1.25€)、ガラオン(1.30€)
友人:トラベセイロ、???、メイア・ドゥ・レイテ(1.30€)
ガラオンはグラスに入った量が多めのカフェオレ(ちょっと薄め)、メイア・ドゥ・レイテはカップに半分のコーヒーと暖かいミルクが別々にサービスされました。 -
ケイジャーダとトラベセイロ
-
トラヴセイロの中はたまごクリームが入っています。
表面に砂糖をまぶしてあるのですが、思った程甘くなくて、とってもおいしかった!!
(トラヴセイロは枕という意味らしいです)
ケイジャーダはチーズのお菓子らしいのですが、チーズの香りはしません。
まわりは餃子の皮を3枚くらい重ねて焼いた感じの、ばりばりした歯ごたえです。
中はクリームは入ってなくて、こちらの方がより甘くありません。 -
食べ終わって宮殿に向かう途中のカフェにおばあちゃんの人形がありました。
この街のレストランやカフェには面白い人形(看板??)がたくさあります。
それを見て歩くだけでも楽しいそうです。 -
道ばたに電池のリサイクルボックスがありました。
昨日使い切った電池を入れました。 -
ゴミ箱。
パステルカラーがかわいいです。
ここもオランダで見たのと同じタイプの様で、たぶん、地面の黒い所の下がゴミ箱になってると思います。 -
ムーアの泉の中を見にきました。
昨日の夜、丈夫の赤い所は赤いアズレージョでした。 -
見てると、おばあちゃんがペットボトルを持ってやってきました。
-
おじいちゃんもやってきて、一緒に水を汲んでます。
とってもほのぼのしています。 -
石畳の歩道。
デザインが可愛いです。
でも、ハイヒールでは歩けないですよね。
ここに来るなら、歩きやすい靴をお勧めします。
(坂も多いです) -
のんびりしていたら、宮殿に入れる時間になっていたので、移動しました。
-
王宮の入り口はここかな?
-
とっても歴史を感じるアズレージョ
・・・でも、チケット売り場がありません -
桃(?)の花が咲いていました。
消火栓もクラッシックな感じで、ゆっくり時間が流れてる気分になりました。
花の向うに見えるのが泊まったホテルです。
とても便利な場所にありました。
(それなのに、シーズンオフで格安!!) -
”おかしいな??”と思いながら歩いていたら、道がこんなに細くなってしまいました。
ここは明らかに王宮ではない!!
ここは王宮横の庭園でした。
(入場無料、夜間は閉園します) -
王宮の入り口はこっち
-
チケット売り場からいったん外に出て、王宮に入ります。
(正面向かって右手が入り口)
チケットは売り場でもらったレシートの様な物。
係の人が改札の印の切れ目をチケットに入れました。
入ったら、まずは螺旋階段。 -
そして白鳥の間
27羽の白鳥が色んなポーズをとっています。 -
中庭に出ました。
-
見上げると、ポストカードに映っていた丸い塔が2つ。
これは何? -
中庭の緑のアズレージョと消火栓の赤のコントラストがきれいです。
-
中庭に面して青い休憩所?
壁は青いアズレージョ、天井は水色に白い模様がありました。
色は青で統一されてますが、アズレージョと天井の白い模様がずいぶん雰囲気が違って、不思議な感じでした。
中はほんのちょっぴりひんやりしてました。
庭で日光浴して、ここでゆっくり本を読むと気もちいいだろうな〜 -
中庭と隣の部屋の説明書です。
各部屋の入り口にこんな説明書があります。 -
ここはなんだかゴージャス!!
-
カササギの間でした!!
天井いっぱいにカササギがいます。
何かの花(バラ??)をもっています。 -
紋章の間
ここのアズレージョが一番迫力がありました。
壁に描かれているのは、狩猟の風景。 -
紋章の間の天井。
い!! -
壁の狩猟風景
-
おじさん・・・
表情がなんとも言えません。 -
この子は何か悪い事をしそうだな。
-
もちろん、紋章もたくさんありました。
-
礼拝堂
-
礼拝堂の床は緑のアズレージョでした。
緑の床を見るのは初めてです。
きれい・・・ -
アラブの間です
真ん中にあるこれは何??
槍を持っています。 -
台所に来ました。
さすがに広い!! -
とっても低い位置に水道がありました。
これは泥付き野菜を洗うのか?床掃除をしたバケツを洗うのか?? -
上を見上げると巨大な煙突がありました。
もしや??
隣にももう一本ありました。
!!
これが中庭から見た2本の塔の正体でした。
可愛い形の煙突♥
写真に撮ると高さがよく伝わりませんね。
ちなみに、煙突の穴から雲が流れて行くのが見えました。
・・・雨が降るとどうなるのかな? -
これにて終了
螺旋階段で出口に向かいます。 -
出口を出ると、街の景色が広がっていました。
う〜〜ん、外国だぁ^^; -
王宮を出て外を見ると可愛い汽車型バスがいました。
-
次はペーナ宮殿に向かいます。
バスを待っていると馬車が来ました。
馬のにおいがなつかしい・・・
な〜んて、ゆっくりしていると、バスが通過して行きました。
あれ???
地元の方が、バスはアピールして停めないと泊まらないと教えてくれました。
感謝♥
次のバスまで20分。
友達とおしゃべりしてるとあっという間。
次のバスは上手く停める事が出来ました。
が、運転手から
”これは行き先が違う。インフォメーションに行きなさい”
と言われました。
行き先番号は合ってるのに・・・
どうして?? -
そういうことで、インフォメーション
に行く事にしました。
途中で郵便局を発見!!
時計台が素敵です。
ここ、シントラでは郵便局でしか切手は売っていません。
そして、土日は休み。
もし、シントラやロカ岬で手紙を送ろうと思う方は、事前にリスボン等の大きな街で切手を買ってから来る事を強くお勧めします。
(私たちはロカ岬で手紙を出すつもりだったのですが、切手を買えなかったので、あきらめる事になりました) -
ペーナ宮殿に向かうバスはインフォメーションを背にしてすぐ左手のバス乗り場から出発でした。
私たちはこの後ロカ岬に行く予定だったので、ロカ岬にも行ける一日乗車券を買いました。(10€)
ペーナ宮殿に行く道は、カーブが多い上に、バスは結構ゆれます。
乗り物酔いしやすい方は、酔い止めを飲んだ方がいいですよ〜〜
ペーナ宮殿の入場料は9€、園内を宮殿前まで連れて行ってくれるバスが往復2€ -
園内のバスはこんなにかわいい!!
木造です。 -
中の椅子も木製。
私たちが乗ったバスは、入り口に扉がなくて、開いたまま、シートベルトなしで、ゆっくり進みました。
ちょっと寒かったけど、ひんやりした空気が気持ちよかったです。 -
宮殿に到着。
入り口からは少々の距離があります。
徒歩でも気持ちいいと思うけど、ずっと上り坂だから歩くのはちょっと大変かなぁ -
もうすぐ入り口
このお城は1850年に完成。
イスラム、ゴシック、ルネサンス、マヌエルなど各様式の寄せ集めの、面白い外観。
色も、赤、白、黄色とカラフル!!
・・・それぞれの建築様式に付いて知りたくなりました。 -
黄色が好きです。
中は写真撮影禁止。
中は色んなお部屋があって、それぞれに説明書きがありました。
が、・・・
改装中の部屋があり、ほこりがすごかった!!
私はアレルギーが出てしまって、とても辛かった。
見たい気持ちよりも、アレルギーの元から逃げたくて、途中から逃げるように宮殿からでました。 -
外は快適!!
向うに見えるのは海みたい!! -
外に出たので、壁のタイルの写真を撮りました。
手塗なんだなって改めて実感。
刷毛目が見えます。
下のタイルは塗料が少なかったんですね。
こんなに色が違う^^
これを作った人がいる、これを壁に貼った人がいる、色んな人が働いてこんなにすばらしい物があるんだなって思うと、なんだか温かい気持ちになりました。 -
帰りの園内バスを待ちます。
歩く方はこちらからどうぞ。
苔むした岩がいい雰囲気を醸し出しています。 -
園内バスを待ちながら、宮殿を撮影。
今は冬なので、木の葉がないから枝の間から宮殿がしっかり見えます。
冬の旅は寒いけど、空気が気持ちよくて、葉っぱがなくて、私は嫌いではありません。
(日が短いのが残念だけど・・・) -
宮殿の敷地からでました。
-
バスでシントラの街中まで戻ります。
行き先はシントラ方面のみ。
バスは時間通りにはきません。
だんだん列が長くなってきて、皆さん、時計を見ていました。
時間に余裕を持って行動しましょう^^b -
シントラのインフォメーションです。
ガイドブックに載っていた食堂でランチする事にしました。
お店はインフォメーションの右脇の小道を下ります。 -
ここがそのお店。
看板は出ていません。 -
看板が出ていました。
Arroz de pato(鴨ご飯)の文字が見えます!!
食べたかったの〜〜〜!!!! -
お店の中。
こじんまりしてます。 -
私たちのテーブルの横に穴が・・・
これは何?? -
さて、まずはビール♥
-
右のオレンジが乗っているのが鴨ご飯
鴨の炊き込みご飯です。
ご飯の下に、ほぐした鴨がたくさん入っています。
上に乗ってるのはオレンジと(数種類)ソーセージの輪切り。
ソーセージはそれぞれ味が違いますが、癖がある物もあります。
左はタラのグラタン。
ほぐしたバカラウ(タラ)とポテト、生クリームのとってもクリーミーなグラタンです。
どちらもとってもおいしかった!!
このお店は大当たり!!
食事の前にパンとチーズを持ってきてくれますが、断りました。
(食べたらもちろん有料、食後に食べてないからお金は払わないって説明するのは面倒だから、始めに断る方が楽です^^;)
この二皿でお腹いっぱいです。
また食べたいな〜
でも、一人で一皿は飽きると思います。 -
ポルトガルはイワシの塩焼きが名物
今回も食べる事はできませんでした。
次回こそ!! -
さて、今回の旅の目的のロカ岬に向かいます。
ロカ岬行きのバスはシントラ駅前から出ています。
(シントラの街からバスに乗って、駅前で降りたら、駅の左側)
これは時刻表
今ひとつ見方が分かりません。
インフォメーションで教えてもらった時間とちょっと違う様でした。
やっぱり、時間に余裕を持った行動が大切です。 -
分からないまま待っていたら、バスが来ました。
時刻表とも、インフォメーションで教えてもらった時間ともちょっと違うけど、行き先は間違ってないので、乗りました。
乗ってしばらく待つと出発しました。
道はかなりクネクネ。
乗り物酔いしやすい私には、酔い止めは必須です。 -
ロカ岬に到着。
まずは、帰りのバスの時間を確認。 -
ロカ岬前のインフォメーション
ここで、到達証明書を買う事ができます。
(2012年3月4日現在。) -
ここがロカ岬
時間は5時半少し過ぎた頃。
ヨーロッパの西の端に日が沈みつつあります。
カモンイスの石碑と周りの人の姿が、逆行でなんとも言えない雰囲気です。 -
カモンイスの石碑。
海側を向いて詩が刻まれています -
AQUI ODEN A TERRA SE ACABA E O MAR COMECA
ここに地果て、海始める -
丘の上に灯台があります。
船乗りさん、ここがヨーロッパの西の端ですよ。 -
きれい
しばらく見とれました。 -
カスカイス側を見てみました
-
こっちは北側
-
崖が赤いです。
波が荒いです。
でも、きれいです。 -
この植物がたくさん生えていました。
少し花が咲いていました。 -
日が沈みます。
-
日が沈んで
灯台に灯がともりました。 -
バス停でバスを待ちます。
シントラーロカ岬よりも、ロカ岬ーカスカイスの方が距離は短く、料金も安いです。 -
カスカイスから電車に乗り、カイス・ド・ソドレへ。
ここから歩いてホテルに向かいます。 -
本日のホテル。
なんと、外で何かの撮影をしてて人がいっぱい!!
でも、部屋の中は静かでよかった〜〜〜
2人で予約した部屋に、ベッドが3つ。
広くて快適です。 -
夕食はホテル近くに徒歩で。
ここは修道院を改装したビヤホール。
アズレージョがきれいです。
建物に入ると、手前がバーで喫煙可能。
室内で喫煙してるのを見るのは久しぶりでした。
奥のレストランゾーンはもちろん禁煙 -
何にしようかな〜〜
ここは海鮮がおいしいお店の様です。
ポルトガル語で海鮮の名前が書いてても分からないと思ったら、それぞれ絵が描いてました。 -
食事の前にはやっぱりパンとチーズがきます。
今回はこれも食べる事にしました。
チーズがおいしかった!! -
海鮮盛り合わせ(一番安いセット)を頼みましたが、こんなにたくさん!!
茹でエビ2種類、生ガキ、カニのほぐし身。
どれもおいしかった!!
おなかいっぱい!!! -
でも、ビールをおかわり^^
私の好みは色の濃いビールです。 -
最終日の朝食。
このホテルは朝食付きでした。 -
カイス・ド・ソドレ駅
ここからベレンに向かいます。
ベレンまではたったの3駅。
鈍行に乗らないと通過するそうです。 -
ベレンに着きました。
いい天気^^
ここは無人駅です。 -
ジェロニモス修道院に着きました。
前回は時間がなくて入れなかったので、2度目の挑戦です。
世界遺産!!
日曜日なので、入場無料です^^ -
教会はミサ中でしたが、入り口でグループ毎に静かにする様説明を受け、入る事が出来ました。
(ただし、少し並びます)
入ってすぐ左側のキリスト像。
アメリカの俳優さんに似てませんか? -
入り口から入って右側にカイモンスの棺があります。
(窓のある方)
ロカ岬でみたあの
”ここに地果て、海始まる”
の人。 -
こちらはバスコ・ダ・ガマの棺
おぉ〜〜!!
歴史の授業を思い出します。 -
教会を後にして回廊に向かいます。
入口を抜けると・・・ -
回廊に出ます。
彫刻がとっても繊細 -
中庭です。
回廊は2階建てになってるようです。 -
回廊
一階部分
ここはボイタックという人が手がけたそうです。 -
回廊で見つけました。
船のモチーフ
ガイドブックに載ってたのと一緒
他にも錨みたいなのやタツノオトシゴ??みたいなのもありました。 -
では、二階に向かいます
-
二階部分はジョアン・デ・カスティーリョ(スペイン人)が手がけたそうです。
(ジョアンはスペイン語ではホアンと読むはず・・・。ガイドブックは英語読みですね) -
二階から中庭を見ました。
一階部分と二階部分の雰囲気が違うのがよくわかります。 -
繊細だなぁ
石灰岩だからできるのか、大理石でもできるのか? -
ステンドグラスが好きです
-
これもきれい
-
回廊を出て教会に戻りました。
ミサが終わっていて、奥まで見学が出来ました。
ゴシックとはだいぶ印象が違います。
これがマヌエル様式というもの?? -
郵便局の前にポストを発見!!
ロカ岬で出せなかった絵はがきを出す事にしました。 -
これが切手の自販機。
・・・歴史を感じます。
一見本当に買う事が出来るのかと心配になる様なレトロさですよね。
お金はコインしか使えません。
(カード、札はダメ) -
さて、帰路につきます。
ベレン駅は無人駅
階段を下りてすぐ右に自動改札機があります。
これにカードをかざして改札。
来る時に往復分をチャージしておくと楽ですよ。
チャージして来なかった時は、ホームを進んだ先にチケットの自販機(チャージ機?)がある様です。
キセルはダメですよ〜〜 -
カイス・ド・ソドレ駅前から空港に向かいます。
-
時刻表。
-
バスが来るまで少し時間があるので、ベレンで買ったエッグタルトを食べました。
エッグタルトは何カ所かで食べましたが、やっぱりパティス・デ・ベレンのが最高!!
お持ち帰りは専用の紙箱に入れてくれて、砂糖とシナモンの小袋を一緒にもらえます。
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