2011/09/22 - 2011/09/25
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Mill Reefさん
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もうすぐ春の今となってはすっかり旬なネタではなくなってしまいましたが、昨年9月に私自身はじめて訪れた八重山諸島。竹富島、小浜島、石垣島をめぐる3泊4日の旅行に出かけてきました。
ちょうどあの猛威をふるった台風12号が南西諸島から北上して本州を直撃した翌日で、出発がもう1日早ければ飛行機が欠航となって行けなくなっていたかもしれないところでした。けど幸いにして1日違いで無事に出発することができました。
はじめて行く場所だけに、3歳児をかかえての旅行なので、事前に子連れでも安心して楽しめる場所や旅程を念入りに調べていたのですが、だいたいの雰囲気はつかめても、細かいところまではなかなか把握できるものではありません。
そんな時、4トラで知り合い、私のフォローにも加えさせて頂いているsichanさんとGATさんというお二人の沖縄通のトラベラーさんが、親切丁寧にアドバイスをしてくださいました。そのアドバイスの的確さたるやすごいもので、今回初めての訪問だったにもかかわらず、現地についてもまるで何回も来ているかのように移動や各種手続きの仕方などが分かり、全てのことが大変スムーズに運びました。Sichanさん、GATさん、その節は本当にありがとうございました。本当にありがたかったです。
また旅行記を掲載するために膨大な数の写真を整理して編集し、あとは順番にアップしていくだけという段階になって、間違って編集し終えた写真を削除してしまったらしく、写真が消えてしまっておりました。幸いバックアップをとっていたので写真の原版はあったのですが、あの苦労をもう一度と思うとすっかり戦意を消失してしまってながらく放置してしまい、最近一念発起してようやく再度写真の選別と編集を終え、八重山旅行記を掲載できることになりました。
今回の1日目の行程;9月22日(木)
JTA083便で関西空港→石垣空港に到着。
昼食後 船で竹富島へ移動
水牛車とレンタサイクルで島内観光
夕方 船で竹富島→小浜島へ移動
はいむるぶしに宿泊
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関西空港を午前8時に出発する
日本トランスオーシャン航空(JTA) 083便 石垣島直行便。
北海道までの飛行機は2時間のフライトでしたが、
この時はトリプルセブンという大型機で、
機内でポケモンのビデオが放映されていたりしたのでご機嫌にしていましたが、
今回は小型機のB737で2時間半のフライト。
せまい機内で到着までおとなしくしていてくれるかがとても気がかりでした。 -
午前5時に起床したのでかなり眠いと思うのですが、
大好きな飛行機に乗ってご機嫌なわが子。
心配は不要だったようです。 -
揺れも殆どなくて、台風の影響は殆ど感じられない快適な飛行。
沖縄本島上空までは快晴の天気で、南西諸島の島々がよく見えました。
この写真は久米島だったと思います。
しかし石垣島に近づくに連れて天気は曇り空になって行きました。 -
定刻の午前10時半頃に石垣空港に到着。
石垣空港は滑走路がわずか1500mしかないため、
着陸の際、強烈な逆噴射がかけられ、
その制動の際に体にかかる重圧たるやはじめて経験するすごさでした。
滑走路が短いために往路は本州からの直行便があっても、
帰りは燃料を満載にできないため、
石垣島から本州への直行便が運行できず、
帰りは必ず宮古島か那覇で給油してから本土に向かうことになるそうです。 -
ボーディングブリッジがないため、駐機場におりることができました。
石垣島初上陸を果たしVサインのわが子。
翌年は海外に飛び出したいとおもっているので、
今回の飛行は長時間のフライトが耐えられるのかのテストも兼ねています。
去年は1時間が限度でしたが、
今回はこれまでで最長の2時間半のフライトに耐えられたので試験合格。 -
この日は石垣島から船で20分ほどの小浜島に泊まるのですが、
早い時間に着けたのとわが子もご機嫌だったので、
牛車観光で有名な竹富島に寄ることにしました。
家族旅行の際は、子どもがご機嫌な時とそうでない時のために
たえず複数の選択肢を考えておかなければならず、
事前の下調べが大変重要です。
タクシーで離島へ渡る船が出る離島ターミナルへ移動。 -
離島ターミナルの一角に、小浜島でこの日泊まるホテル・はいむるぶしのカウンターがあって、ここで荷物を預けるとホテルまで運んでくれてとても楽でした。
-
はいむるぶしのカウンター。
sichanさんのアドバイスのおかげで、
場所や手続きの仕方など手に取るように分かりました。 -
わが子はここでもご機嫌にVサイン。
-
昼食は竹富島の「たけのこ」という有名な八重山そばのお店に行ってみたかったのですが、わが子がお腹がすいたというので、たけのこの混雑具合が分からないのと、このあたりは八重山タイムと言って、島特有ののんびりした風土で、食堂などでは待ち時間が長いと聞いていたことなどから、たけのこでの昼食は断念。
そんな時用に下調べしておいた
離島ターミナルから歩いていける
「海鮮館」というお食事処に歩いて向かうことにしました。 -
事前の下調べでは徒歩10分くらいと予想していたのですが、
子連れだと20分くらいかかってしまいました。 -
これが「海人食堂 海鮮館」。
URL;http://kaisenkan.info/ -
入って左側にお座敷席。
-
右側にテーブル席。
-
八重山焼きそば -¥500-
+150円でご飯ともずく酢と漬物がついた定食にも出来ます。 -
海人御膳 -¥2000-
海鮮丼、八重山そば、島産グルクン唐揚げ、ラフティー、石垣牛タタキ、もずく酢
の組み合わせ。
いずれのお食事もとても美味しくてこのお店に来たのは正解でした。 -
真昼間から石垣島地ビールを飲んでしまいました。
-
石垣島地ビール。
-
昼食後、離島ターミナルを目指して歩いていると、
家内が事前に目をつけていた美味しいと評判の石垣ジェラートのお店がありました。 -
美味しそうなジェラートの数々。
-
有名人のサインがたくさんありました。
-
石垣ジェラート。
ママから没収。 -
離島ターミナルに到着。
-
竹富島行きの船に乗り込みます。
-
船内。
席は自由です。 -
陸地は穏やかな気候でしたが、
昨日までの台風の影響で海上は波が高くかなり揺れました。 -
15分ほどで竹富島に到着。
港にはすでに観光業者の迎えのバスが待機していました。 -
その中からsichanさんに教えて頂いた新田観光さんの水牛車観光にしました。
事前予約なしでOKでした。 -
新田観光さんのオフィス(?)に到着。
新田観光公式URL; http://www.nitta-k.net/ -
ここが受け付け。
水牛車観光は所要30分。
大人1200円、小人600円。 -
まわりは石垣や家屋などがいかにも南国風。
-
屋根にはシーサー。
-
イチオシ
色鮮やかなハイビスカス。
-
すぐ前の広場には水牛車が待機しています。
もともと八重山に水牛はいませんでしたが、
農耕用などの目的で台湾から持ち込まれたのだそうです。 -
立派な角にかわいらしいレイをまいています。
-
巨大な角をもつ水牛ですが、
性格はいたって穏やかだそうで、頭もよくて従順。
なので農耕や水牛車を引くのに適しているのだそうです。
後ろから乗車します。 -
20人くらい乗っていました。
前に水牛の大きなお尻が見えます。 -
色鮮やかな花。
-
イチオシ
カッコいいシーサー。
-
水牛車が出発進行!
道は水牛車1.5台分くらいの幅しかないのですが、
とても器用に引っ張っていきます。
水牛車を御すおじさんがマイクでいろいろな説明をしてくれます。 -
こんな曲がり角も水牛は後ろも見ずに曲がっていきます。
人間顔負けの器用なコーナリングワークに感心。
よくぶつけないものです。 -
イチオシ
後ろからはもう一台が追走してきます。
ゆっくり、のんびり、本当に時間が緩やかに流れていくようです。 -
安里屋 クヤマ(あさどや クヤマ、1722年 - 1799年)生誕の家
江戸時代に実在した島一番の絶世の美女と謳われた安里屋 クヤマ。
この当時、八重山諸島の住人には過酷な人頭税が課されていたそうです。 -
そんな中、首里の王府から派遣されて来た下級役人がクヤマに一目ぼれして求婚したのですが、クヤマはこれをあっさり拒否。
-
当時島人が役人の要求を拒むということなど考えられなかった時代。
クヤマの誇り高き気丈な精神が、
今も「安里屋ユンタ」という民謡となって語り継がれているのだそうです。 -
水牛車の屋根に張られた「安里屋ユンタ」の歌詞。
23番まで続くのだそうです。 -
それにしても水牛車のゆっくりとした歩調が本当にのんびりとした気分にさせてくれます。
「何をそんなに急いでいるんだ、
おいらみたいにゆっくり進めばいいじゃないか」
まるで水牛がそう語りかけてくるかのよう。
都会の慌しい生活のリズムが身についてしまっている心と体が癒され、
リフレッシュされていくのが実感されました。 -
それにしても
こちらではきっとごく普通のありふれた風景がとても新鮮に感じられます。
本当に穏やかな時の流れ。 -
この癒され感、たまらない心地よさでした。
-
台風の影響でお天気がイマイチでしたが、
ここに来れただけでも良かった。 -
これが私達を乗せて引っ張ってくれた水牛さん。
ありがとう!また来るよ!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ぺでぃまるさん 2012/03/20 14:55:58
- はじめまして
- Mill Reefさん、はじめまして。ぺでぃまると申します。
何個か旅行記を読みに伺っていますが、多分書き込みは初めて。ボケてて間違ってたらごめんなさい。
子どもと一緒の旅行をいい感じで楽しまれているのが、旅行記からも伝わってきますね。
八重山諸島行ったことないので、興味深々でした!竹富島の水牛車も乗ってみたいな〜
子どもと一緒に旅する旅行記、これからも伺わせてくださいね。
ぺでぃまる
- Mill Reefさん からの返信 2012/03/21 16:29:04
- RE: はじめまして
- ぺでぃまるさん、はじめまして。
ご訪問とご投票と書き込み、ありがとうございました。
私の方こそ何度かお邪魔させて頂いているのに、
今頃はじめてご挨拶させて頂くことになりすみませんでした。
ぺでぃまるさんの関市の旅行記、
古い街並みが大変情緒があってよいですね。
あんなところがまだあったなんてととても興味深く拝見させて頂きました。
先ほど投票させて頂いた中山道にも以前から行ってみたいと思っています。
ぺでぃまるさんもお子さんと一緒の旅行記を多く掲載されていますね。
なので親しみを感じながら拝見しておりました。
私のは旅行記と言うよりは子育てブログのようですが、
もともと備忘録を兼ねて始めたつもりでしたので、
これからもこの調子で続けて行きたいと思っております。
また訪問させて頂きますのでこれからもよろしくお願いしますね♪
- ぺでぃまるさん からの返信 2012/03/21 23:03:53
- 子どもと一緒に
- お散歩するなら、自分も楽しめるトコをチョイスしているんで関や馬籠・妻籠は、車の往来が少ないorなくて歩きやすかったです。
子育てブログや忘備録って感じはなくて、完全に旅行記ですよ!
優雅に楽しんでおられるのが、すっごく伝わってきます。
また読みに伺いますね〜
ぺでぃまる
- Mill Reefさん からの返信 2012/03/25 11:12:14
- RE: はじめまして
- ぺでぃまるさん、こんにちは。
ここのところ慌ただしくしていたものでお返事が遅れてすみませんでした。
関市や中山道の宿場町の風景って日本の原風景って感じでとても憧れます。
白川郷などにも行ってみたいです。
>子育てブログや忘備録って感じはなくて、完全に旅行記ですよ!
>優雅に楽しんでおられるのが、すっごく伝わってきます。
ありがとうございます!
そう言って頂ければ励みになります。
これからも続けて行きますのでどうぞよろしくお願いします。
私もまた訪問させて頂きますね♪
-
- わんぱく大将さん 2012/03/05 05:26:55
- 竹富はシ―サ―の宝庫
- Mill Reefさん
へ〜、驚き。八重山は初めてですか? もう、とっくに行かれているもんだと。 この島は1泊でもしてもらうと良さが、わかるのですが。 シ―サ―の宝庫です。
大将
- Mill Reefさん からの返信 2012/03/05 16:17:55
- RE: 竹富はシ―サ―の宝庫
- 大将さん、こんにちは。
そうなんです。
私は沖縄本島には何度か行ったことがあったのですが、
八重山は今回がお初だったのです。
気に入ったところは何度でも行きたくなる性質なので、
北海道などはかれこれ30回以上は行きました。
今回八重山諸島の素晴らしさに触れて、
すっかりお気に入りの場所になってしまったので、
これから行く機会が増えそうです。
竹富島、のんびりしていて素朴でいいですよね。
確かにシーサーは様々な姿かたちのものがいて、
見てまわるだけでも楽しめました。
最近、竹富島に、
一般民家風の作りのコテージ(というか家屋)を
宿泊施設とするホテルが出来たのだそうで、
公式サイトを見ると、一軒一軒庭もあって、
ホテルと言うよりはまるで現地の集落そのものと言った感じです。
まるで竹富島の一般民家に滞在しているような感じなのだそうで、
ここいいなぁと思い、
早速行ってみたいリストの上位にランクインしました。
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