2012/01/19 - 2012/01/22
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puttannさん
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ほぼ教会巡りで過ごした3泊5日でしたが
ローマがこんなスゴイ所だとは思わなかった!!
街じゅうに、遺跡がごろん!ごろん!と 有るじゃない!?
日本のコンビニ級に有るよネ?
さすが古代遺跡の都市ですネ
教会の素晴らしさにもやられちゃって、
ミサの讃美歌に涙したり、圧巻の教会内部は見飽きない
また、リピしたいほど良かったよ、ROMA♪
☆…━…━…━★…━…━…━☆…━…━…━★
メトロで Flaminio駅で降り
ポポロ広場~(ミニバス)~コロンナ広場
~ピエトロ広場~ミネルヴァ広場~ロトンダ広場
~ナヴォーナ広場~ファルネーゼ広場 と散策をする
路地はローマらしい小路でとっても良い雰囲気
どこをどう彷徨っても、見応えある場所に出るし
この界隈は1日歩いていても飽きそうもない・・・
今度リピする時には時間をもっと費やそう♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目(土曜日)朝9時近く
ホテルの前は朝靄
「照りの朝曇り」と言いますから、今日は晴れるかな? -
ほら、テルミニのバスターミナルも・・・・ -
メトロA線で、Fiaminio 駅へ・・・
今さらですが、ホテルがテルミニ駅至近と言うのは
とぉ〜っても便利(^^)v デス
初日、タバッキで3日券(11ユーロ)を購入してるので
バス・メトロ・トラムは3日間フリー
メトロも意外と安全ジャン!?
「ポポロ広場」の入口『フラミニオ門』? -
『ポポロ広場』 -
紀元前1200年頃にエジプトで造られ
チルコ・マッシモに置かれていたのを
1589年に道標としてココに設置された。
ひぇ〜っ??? 私は3000年の歴史を目にしてるの? -
『サンタ・マリア・デル・ポポロ教会』
1099年から始まって、中世を経て今の姿
教会の格としてはローマでは7大聖堂に次ぐものとか
礼拝の場所としてよりも
絵画・彫刻・建築としての見応えが有る教会らしい -
中央主祭壇のビザンチンの板画
「マドンナ・デル・ポポロ」
この教会の建設資金を負担した市民のマドンナ -
その主祭壇はバロック様式 -
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この赤い絨毯
ここで結婚式を挙げるカップルが多いそう・・・ -
ふと、床を見たら「面白い構図」だったので・・・ -
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こ〜言うの アチコチに有ったんですが・・・
床の 人物像と言うか 誰のお姿???
踏んづける位置に有り
と〜ぜん このように磨滅してる・・・・
「お作法違反」じゃあ ないんですネ?
でも「踏み絵」って言葉に有るように
イエス様は ダメですよネ?
異教徒には わかんないわぁ〜??? -
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広場内 -
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クーポラをたくさん見てきたので
このとんがり帽の 瓦屋根が新鮮に感じた
アルザスを彷彿させた・・・・ -
双子教会
『サンタ・マリア・イン・モンテサント教会』
『サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会』 -
双子教会のうちのドッチか・・・(^^ゞ -
ミニバス119番で、『パンテオン』界隈を目指します
乗込む時に、親切そうなご婦人に「パンテオン?」
とシンプルに叫んで降りる場所を教えて貰う(^^ゞ
こ〜言う場合、短い名前の方が便利だよネ?
ご婦人は一緒に降りて「あそこの路地を右に曲がるのヨ」
みたいなジェスチャーで教えて下さいました。
途中『マルクス・アウレリウスの記念柱』
ゲルマニアとサルマシアでの戦いの勝利を記念し
193年にここに建てられた -
高さ30メートル
表面は戦いのエピソードがぐるり浮彫で
埋め尽くされているヨ -
パンテオンに行く途中『ピエトロ広場』予定外に出逢う
ローマってこんな風に「有名どころ」じゃなくても
スゴイ場所が、いぃ〜っぱい有るよネ?
だから、街歩きが楽しい♪
145年に建てられたハドリアヌス帝の神殿で
大理石の11本のコリント式列柱
当時の神殿の左側面に当たる -
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『サンティニャツィオ教会』
17世紀にジェズ教会をモデルに建てられた -
-
内部はスコッタ装飾と大理石からなる豪華な教会 -
-
内陣の天井には、同じくアンドレア・ポッゾにより
世界4大陸での「イエズス会の布教の勝利」
のフレスコ画が描かれました。
この総面積750平方メートルにも及ぶ天井画も
遠近法を駆使し、あたかも天へと登っていくかのような
錯覚を起こさせるものです。 -
資金不足でクーポラ建立を断念し
遠近法とだまし絵で本物のような
クーポラが描かれた・・・
ん???? -
この事??
ん?どう言う事??
これ、クーポラじゃないの? 平面なの?
私は、まんまと「騙されてる」の??? -
-
スコッタ装飾の祭壇 -
-
-
天井のフレスコ画も見事!!
今、改めて見ると遠近法すごいね〜? -
アンドレ・ポッツォによるフレスコ画
「聖イグナティウス・ディ・ロヨラの栄光」 -
この界隈の街並みは「ローマらしい」
と聞いてましたが、確かに・・・・
民家の壁にも礼拝が・・・
この界隈は、次回来たら
目的なくふらふら彷徨いたいな・・・
周囲には、石畳の小路が多く
「ヴェッキア・ローマ」(古いローマ)の風情
の残る場所とされています -
あら?わんちゃん 登場・・・ -
修道尼もお見かけしました -
『パンテオン』に出ました -
馬車がたくさん待機していました -
現存するローマ建築の最も安全な遺構
世界最大の石造り建築
紀元前25年に建設
三角屋根に彫り込まれた文字はラテン語です
M. AGRIPPA L. F. COS TERTIUM FECIT
外観からは想像つかない空間が存在する -
パンテオンの側面です
巨大な球体をすっぽり入る立方体収め
前面に三角屋根を取り付けたような形 -
直径・高さとも43.3メートルで
サン・ピエトロよりも大きいクーポラ
この膨大な石材の重みに耐えるよう
周囲の壁の厚みは6.2メートルも有る -
今までのフレスコ画やモザイクの教会も良かったが、
この落着く色彩の世界好きだわぁ〜♪
『パンテオン』とは「全ての神々の」と言う意味
全ての神々に捧げられた神殿
初代ローマ皇帝アウグストゥスの養子の
マルクス・アグリッパによって、紀元前27年ごろに建設
現存しているのはその後の紀元80年の火災で
焼失したものをハドリアヌス帝が建て直したものです -
クーポラの天窓からそそぐ光で
内部がこんなに明るいんだ!?
だって、光源はココだけ?
直径9メートルの天窓 え?ガラスでもなく素の穴?
雨が降ったらどうなる? 鳥の糞は?
これだけ見たら、昨今のデザイナーズ建築のようじゃない? -
明るいでしょ?
キリスト教は聖書を読まなくてはならないから
明りが必要で教会は明るい
イスラム教は、コーランを暗記してるから暗い
・・・って、どこかで見たっけ・・・ -
屋根にはブロンズが鍍金されていましたが、
バロックの教皇ウルバヌス8世がはがさせました。
それを鋳造し直したのが、サン・ピエトロ大聖堂に
ベルニーニが造ったバルダッキーノ(天蓋)です
このようにカトリック教会の建物に転用されたために、
パンテオンはほぼ古代ローマ時代そのままの形で
現存することができたのです -
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-
「ラファエロの墓」
37才で亡くなった時の遺言でココに眠る
19世紀後半から各界の重要人物が
ここに埋葬されるようにもなり
ウンベルト1世、エマヌエル2世の墓も有る -
毎年一度カトリックの行事であるPentecoste
(五旬節:聖霊降臨の大祝日)の日(≒5月下旬)
にはRosa d’Oraと言って、カトリック教会に
尽力した人々を讃えて、
丸屋根から7百万枚もの赤いバラの花びら
(毎年決まってGiffoniという場所から取り寄せたバラ
を使っているとのこと)降らせる行事が有るそうデス
素敵ィ〜♪
「百万本の薔薇」じゃなっくて「7百万枚の薔薇」? -
この入口のブロンズ扉は建築当時の物
・・・って、え?紀元前の物? -
パンテオン内部の空間は
予想外に私のツボだった・・・♪
シンプルでありながら、圧倒的な存在感と力強さ!
太陽の軌道が天井近いお昼に訪れたので「明るさ」
に驚いたけれど、
夕暮れや夜はまた別の顔を持つのかも? -
パンテオンの東横のカフェでトイレ目的で入る
エスプレッソ1.3ユーロ(立ち飲み)
あら?そんなにお安いんだ・・・・?
もっと、積極的に利用しても良いね♪ -
-
-
『モンテチトーリオ広場』のオベリスク
紀元前6世紀始めの物
(何千年前?くらっ・・・)
アウグステトゥス帝が「巨大な日時計」として
エジプトから運ばせたそうな・・・。
その後、火災か地震で倒壊して埋もれていたのを
シクトゥス5世が発掘復活させこの広場に建てた
(17世紀の事)
すごい歴史だなぁ〜!? -
この後ろのオレンジ色は
『モンテチトーリオ宮(下院)』です
第一日曜のみ見学可? -
『サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会』
はパンテオンのすぐそばに有ります。
古代、この地区にはミネルヴァ神殿があって、
その上に(ソプラ)建てられた教会であるために、
この名が付きました。
右端に見えるオベリスクは象が背負っているのですが
残念ながら修復中(?)で見えませんでした。 -
内部は三廊式のラテン十字形です。
身廊と側廊を分けるアーチ及び天井のリブの彩色、
宇宙を表す天井の濃い青色と交差ヴォールトの彩色
など、とっても神秘的です
ここが今までの教会と雰囲気が違うのは
ローマで唯一のゴシック教会だからです。
この様式の教会にはローマでは他には
お目にかかれません。 -
ゴシック様式というとパリのノートル・ダム大聖堂
などが有名ですが、「ひたすらより高く上に伸びる」
ことを求めたフランスやドイツなどの
ゴシックの大聖堂とは違って、
天井の交差ヴォールトや側廊の尖頭アーチに
その影響が見られる程度です。
ですからどこかとんがったような冷たい石の塊、
というイメージのゴシック様式を連想していくと、
ちょっと違います。
やはり南の国イタリアらしく華やかな雰囲気に
溢れているのかな? -
-
天井部分は金色の星がちりばめられた
青地をバックに諸聖人たちが描かれています。
もっとアップで撮れば「金色」がわかったかな? -
ゴシック様式の教会には欠かせないバラ窓。
正面入り口の上部にあります。
聖母マリアを中心に、
マリアの純潔のシンボルであるユリの花、
諸聖人たちが色鮮やかなステンドグラスで
描かれています。 -
-
-
内陣。主祭壇の下には、
シエナの聖カタリナの遺体が葬られています。
イタリアの守護聖人である聖カタリナは、
教皇庁をアヴィニョンからローマに戻すことに
尽力したドメニコ会の修道女で、
1380年にこの近くで亡くなりました -
カテリーナはシエナの裕福な染物屋の娘として生まれ、
両親の反対を押し切って18歳の時に
ドミニコ教会へ出家。
人生の大半を、病人や貧者を援助する事に捧げ
キリストと同じ33歳で亡くなったそうです。 -
-
主祭壇の左、
内陣の柱の部分にミケランジェロ作の
「あがないの主イエス・キリスト」像があります。
このブロンズの腰布は、
妙に取って付けたような印象ですが、
後世に「裸体像は破廉恥だ」ということで
付けられたものだそうです。
しかし、ミケランジェロが
簡単に手の届くところに有るなんて
さすがイタリア!ですネ -
ほら?ミケランジェロ・・・って -
南側の翼廊には15世紀のナポリ出身の
カラファ枢機卿の命によって作られた
「カラファ家の礼拝堂」があります。
そこはフィリッピーノ・リッピによる
聖トマス・アクィナスにまつわる
フレスコ画で埋め尽くされています。 -
左側の側廊のグラツィオーリ礼拝堂には
ペルジーノ作と言われているキリスト像があります
これは残念ながら「手の届く近さ」ではなく
鉄格子越しでしたが・・・・ -
受胎告知の礼拝堂の中
ロマーノ作「受胎告知」 -
-
「受胎告知」の窓から
光が差し込む・・・
あや?? -
-
教会内にはたくさんの美術品があります
撮り忘れた、多くの作品が有りました (>_<) -
大規模な美術館でなく
ひっそりとした雰囲気の中、
たくさんの美術品を本来飾られるべき場所で
見学できるということは、
やっぱりイタリアならではの贅沢ですネ -
左身廊の奥から2番目の柱には、
こちらもベルニーニ作の尊者
マリア・ラッジの大理石の祈念像が
かけられています -
-
教会は、ちょっとした角度でまた別の顔になり
「同じ教会内部」と思えど
どの写真もそれぞれに味わいが有り
割愛することができず
たくさんアップしちゃいました。 -
外観は地味な「ミネルヴァ教会」ですが
中はすごいですね〜?
30分以上居ましたネ -
この後は「カンポ・デ・フィオーリ広場」へ
その様子は http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10644488/
この前は サンタ・マリア・マッジョーレ編
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10646723/
この後は アルケオ&サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ編
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10647571/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- るなさん 2012/02/26 10:22:35
- Buongiorno♪
- イタリア大好き、るなと申します!!
そして、ローマをこよなく愛しております(笑)
ミネルヴァ教会、懐かしく拝見しました。簡素な外観からは想像もつかないような、素晴らしい空間の教会ですよね。
あまり行かれる方がいないようで、もったいない!って思っちゃいます。
コバルトブルーの天井が忘れられません。ローマの見所は?と聞かれると、ここをお薦めしてしまいます(^O^☆♪
ホント手の届く位置にミケランジェロやベルニーニの作品があるなんてびっくりなイタリア(・◇・)/~~~puttannさんが感動なさったのもよーくわかります!
私もGWにイタリアに行くので、ワクワクしております♪
ローマは2泊だけですが、また歩き倒してこようと思ってます。
前回は、メトロのショーペロに出くわし、ほぼまる1日歩かされましたf^_^;)いつもすごく歩くんですが、さすがにあの時はヘトヘトでした(泣)
またお邪魔しまぁす!!
Ciao♪るな
- puttannさん からの返信 2012/03/03 15:55:06
- RE: Buongiorno♪
- > イタリア大好き、るなと申します!!
るなsan コメントありがとうございます。
頂いてた事に 気づきませんで お返事遅くなりました m(_"_)m
> そして、ローマをこよなく愛しております(笑)
ホント良い所ですねぇ〜??
今まで 「行かなかった」のが 残念でなりませんが これから頑張りまっす!!
> ホント手の届く位置にミケランジェロやベルニーニの作品があるなんてびっくりなイタリア(・◇・)/~~~puttannさんが感動なさったのもよーくわかります!
と・・・・今 夏休み計画で スペインを調べているんですが
「あら?8ユーロ? こっちは12ユーロ? ココも有料? (-゛-メ) 」って・・・・・
ローマって あんなスゴイ物が ぜぇ〜んぶ 無料で見られちゃった・・・って・・・・・????
今更ながら 「懐の広さ」に 感謝♪している この頃デス
> 私もGWにイタリアに行くので、ワクワクしております♪
行ってらっしゃいませぇ〜 (*^-^)/~
私も 今後の 「GW5連休」の 候補NO1 はローマにしました
( 休暇は 原則 カレンダーの青&赤 なので・・・)
あら? るなsan の旅行記を拝見してたら この年末は KLにいらしたんですネ?
私も 居ましたよぉ〜 どこかですれ違ってるかもしれませんネ?
また どこかで お会いしましょうぉ〜 ♪
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