台北散歩～雙連駅周辺～

2012/02/12 - 2012/02/14

台北市内でも特に昔の雰囲気がそのまま残っていると言われている雙連駅周辺。
駅のすぐ隣の道路上で朝市が開催されていて、
赤い提灯がとても似合ってる街並みです。。。

このあたりは美味しいお店が多いので、
台北に行く度に必ず訪れるエリアです♪

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 航空会社: JAL

前回このエリアに来た時に食べた肉まんが食べたくて、その屋台を探しましたが、今回はありませんでした。残念。。。

とりあえずプラプラ♪

こういうの食べてみたいけど、出来上がりがどんなものか予想がつかずスルー。

これは何だろう？？
フルーツ？
奥の箱に燕巣って書いてあるから料理に使うのかな？？

追記
これは芭樂（グァバ）だそうです。
hiroshi kakogawaさん、ありがとうございます！

出たぁ＾＾！！

木製グッツにとことん弱い私。

ウィーンのクリスマスマーケットでも木製のおたまを買ったのに。
しかもそれをまだ一度も使っていないのに。
この"コロン"とした形の木製おたまを迷わずゲット！

丸いもの、木製のものが大好きなので、
この２つがそろった時点で何の迷いもなく購入してしまいます。

ちなみにお値段、100元(=260円)

あさり

道路に置いてある野菜たち。

衛生面は大丈夫か？と心配してしまいます。
というのも、近くに野良犬がいたので、
「お願いだから、ペロペロなめないでね」と
願うばかりでした。

台湾人は朝からこんなにガッツリ揚げものを食べるのだろうか？

私は揚げものの匂いだけでやられてしまった。

安い！

ニンニクをバラにして売っています。

これ以上ズームでは撮れません(>_<)

蒸しパン

このクルクルした模様に弱いです。
かわゆし★

扇風機といい、
無造作におかれたごみ袋といい、
段ボールといい・・・

生活感があふれ出た風景です。

台北の巣鴨？

朝市の横には緑がたくさん。
２月とは思えないほど、暖かい日差しに恵まれた１日でした。

←下の看板にある日本語がおかしい。

「台湾を訪問するには、食べなければならない。
手作りの絶対的な自然、健康と安全、
台湾民間人への非常においしい食べ物」

だって。＾＾

そろそろ朝ごはんタイム。

ということで、今日はこちらの”葱油餅”
（20元＝約50円）

ほんのりと葱の甘さがある薄いチヂミのようなもの。
でもやっぱり油っぽくて、半分しか食べられず。(>_<)

そして、向かった先は・・・

大好物、豆花のお店。
ここはハズレがない！！

ちゃんと日本語のメニューがあります。

いつも花生豆花（ピーナッツ入り豆花）を食べるので
今回は湯圓（白玉）入りをオーダーしたら、
「イマ、ジュビチュウ」(=今準備中)と
片言のかわいい日本語で言われたので
いつもの花生豆花をオーダーしました。

どうやら、湯圓とタピオカは11時かららしい。

こんなに種類があっても
毎回同じものをオーダーしてしまうなんて
やっぱりもったいないなぁ。。。

お久しぶりです、花生豆花ちゃん♪

さっきの葱油餅の油っこさを、これで解消できるはず。

花生豆花ちゃんをド・アップでどうぞ♪

プルンプルンの真っ白なお肌をお持ちの花生豆花ちゃん。
あやかりた〜い！

さっぱりしてて、ほんのり甘くて
ほんとに美味しい一品です★

許されるなら、大盛り、いや、バケツで売っていただけませんか？？

歩道橋の向こうからやってくるバイクたちが左折する際は、まずはこの小さな白枠の中に入って信号待ちをします。次から次へときれいに順番に枠の中に入っていく姿が、アジア人のお行儀のよさを表していた気がします。
（きっと欧米ではぐちゃぐちゃに並ぶと思われます。）

この後は地下鉄に乗って、西門へ移動しました。

西門でプラプラした後は、ガイドブックでも有名なこちらのお店に行きました。

本日のランチ。

もつと牡蠣が入ったヌードルなのですが、だしが最高です！
ほんとはパクチーが盛られて出てきますが、アンチ・パクチーの私は抜いてもらいました。

値段は確か、40元か45元。
ほんとに台湾は安ウマなものがあふれています。

歩き疲れたので、スタバで休憩。

西門のスタバは広くてくつろげます。

まったりした時間を過ごそうと、ガイドブックを手にした途端、隣の方に話しかけられました。

このお方、どうやら日本に興味があるらしい。
見た目は・・・まさに出川哲郎。
まったりしたいので、一言、二言だけ交わして、次はどこへ行こうかとガイドブックに目線を移しても、おかまいなしで話が止まらない哲郎。

こうして私のまったりタイム＠スタバは、
この哲郎により奪われ、仕方ないのでホテルに戻ってまったりすることに。
哲郎よ、勘弁しておくれ(-_-メ)

ホテルに戻って、そのあとは「華山1914」たるところに行きました。
続きはそちらの旅行記にて・・・。