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アプサラダンス = 女神アプサラのダンス。アンコール王朝時代には、儀式や宮廷の祝い事があった際に踊られたようです。指先を後ろへ反り返したり、片足のポーズに特色があります。<br /><br />Cambodian Dance<br />◆ 古典舞踊 : 神々にささげるために宮廷で伝えられてきた踊り。<br />一言で説明すると 「アンコール・ワットに伝えられる踊り」 と言えます。<br />アンコール・ワットの壁画から作られた、アプサラダンスなどが有名です。<br /><br />8世紀後半から隆盛したアンコール王朝では、宮廷で宗教儀式の際に、神々や王に舞踊や音楽が奉納されていました。14世紀にアンコール王朝は滅びましたが、古典舞踊はいつの時代も王室の保護を受け、宮廷で伝えられてきました。<br /><br />そして、19世紀フランス植民地下でのアンドゥオン王の時代に再興され、20世紀半ばコサマック王妃の保護下で素晴らしい発展を遂げました。<br />2003年にはユネスコの「人類の口承および無形遺産の傑作」(世界無形文化遺産)に選定・登録されました。<br /><br />舞踊の主な題材は、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ物語」のカンボジア版といえる「リアムケー」や、カンボジアの建国神話にも登場する天女アプサラなど。<br /><br />表現しているもの・・自然・祖先崇拝などのアニミズム、ヒンドゥー教、仏教に基づく、クメール民族独自の壮大な宇宙観。<br /><br />■クパィ・ダイ(手の型)<br />手や足、胴体などの動きはそれぞれ意味を持ち、4千以上ともいわれる型がある。花が開いては閉じるような指先は、植物の命や宇宙の循環を表現している。<br /><br />■身体の動き<br />手足の指の反りや、ソンコット・クリアンと呼ばれる重心を下におく独特な姿勢、蛇神ナーガを連想させる、滑らかで回るような身体の動き、そしてその中に微妙な緩急を付けるリズム感を特徴としている。<br />( http://www6.ocn.ne.jp/~sakarak/Cambodian07.html より引用)<br /><br />アンコール遺跡群については・・<br />http://www.angkorwat.jp/<br />http://ww21.tiki.ne.jp/~access/cambodia/index.html<br />http://www.angkor-ruins.com/index.htm<br /><br />【Crystalheart】優雅なアンコールワットと美しきベトナム9日間<br />4日目   1月24日(火)<br /> 08:00 ホテル発<br />午前:≪世界遺産アンコール遺跡群観光≫<br />○プラサットクラヴァン、○スラスラン <br />デヴァター彫刻で有名な○バンテアイ・スレイ、<br />☆アンコールクッキー店にてショッピング(約20分)<br />昼食は、クメール料理。  昼食後、ホテルにて小休憩。<br />休憩後、≪◎アンコールワット観光≫(約2時間30分)<br />第一、第二回廊のレリーフをじっくり観光します。<br />その後、○プレ・ループ遺跡からの夕日観賞へ。<br />夕食は、伝統舞踊アプサラダンスを鑑賞しながら、ビュッフェを。<br />20:45 ホテル着<br />【宿泊地:シェムリアップ泊】 ル メリディアン アンコール<br />

カンボジア12 アサプラダンス(天女の舞)の魅力 ☆壁画の女神=再現=

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2012/01/24 - 2012/01/24

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マキタン

マキタンさん

アプサラダンス = 女神アプサラのダンス。アンコール王朝時代には、儀式や宮廷の祝い事があった際に踊られたようです。指先を後ろへ反り返したり、片足のポーズに特色があります。

Cambodian Dance
◆ 古典舞踊 : 神々にささげるために宮廷で伝えられてきた踊り。
一言で説明すると 「アンコール・ワットに伝えられる踊り」 と言えます。
アンコール・ワットの壁画から作られた、アプサラダンスなどが有名です。

8世紀後半から隆盛したアンコール王朝では、宮廷で宗教儀式の際に、神々や王に舞踊や音楽が奉納されていました。14世紀にアンコール王朝は滅びましたが、古典舞踊はいつの時代も王室の保護を受け、宮廷で伝えられてきました。

そして、19世紀フランス植民地下でのアンドゥオン王の時代に再興され、20世紀半ばコサマック王妃の保護下で素晴らしい発展を遂げました。
2003年にはユネスコの「人類の口承および無形遺産の傑作」(世界無形文化遺産)に選定・登録されました。

舞踊の主な題材は、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ物語」のカンボジア版といえる「リアムケー」や、カンボジアの建国神話にも登場する天女アプサラなど。

表現しているもの・・自然・祖先崇拝などのアニミズム、ヒンドゥー教、仏教に基づく、クメール民族独自の壮大な宇宙観。

■クパィ・ダイ(手の型)
手や足、胴体などの動きはそれぞれ意味を持ち、4千以上ともいわれる型がある。花が開いては閉じるような指先は、植物の命や宇宙の循環を表現している。

■身体の動き
手足の指の反りや、ソンコット・クリアンと呼ばれる重心を下におく独特な姿勢、蛇神ナーガを連想させる、滑らかで回るような身体の動き、そしてその中に微妙な緩急を付けるリズム感を特徴としている。
( http://www6.ocn.ne.jp/~sakarak/Cambodian07.html より引用)

アンコール遺跡群については・・
http://www.angkorwat.jp/
http://ww21.tiki.ne.jp/~access/cambodia/index.html
http://www.angkor-ruins.com/index.htm

【Crystalheart】優雅なアンコールワットと美しきベトナム9日間
4日目   1月24日(火)
 08:00 ホテル発
午前:≪世界遺産アンコール遺跡群観光≫
○プラサットクラヴァン、○スラスラン 
デヴァター彫刻で有名な○バンテアイ・スレイ、
☆アンコールクッキー店にてショッピング(約20分)
昼食は、クメール料理。  昼食後、ホテルにて小休憩。
休憩後、≪◎アンコールワット観光≫(約2時間30分)
第一、第二回廊のレリーフをじっくり観光します。
その後、○プレ・ループ遺跡からの夕日観賞へ。
夕食は、伝統舞踊アプサラダンスを鑑賞しながら、ビュッフェを。
20:45 ホテル着
【宿泊地:シェムリアップ泊】 ル メリディアン アンコール

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス
航空会社
ベトナム航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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