2012/01/22 - 2012/01/25
523位(同エリア1490件中)
エミリア☆Rさん
- エミリア☆RさんTOP
- 旅行記10冊
- クチコミ19件
- Q&A回答9件
- 65,022アクセス
- フォロワー5人
ドライブ好きのドイツ人夫と歴史好きの日本人嫁のスペイン旅行、第三弾、ついに、日本人嫁待望の世界遺産、アルハンブラ宮殿とアルバイシン歴史地区です!
ところで、国外に住んでいると、日本人ほど世界遺産が大好きな国民はいないのでは?とよく思います。(かく言うわたしも世界遺産大好きです)ドイツにも、結構世界遺産がありますが、「日本人観光客の多さで、その街に世界遺産があるかどうかわかる」と言われるくらいです。だからいつも、世界遺産を旅する時は「日本人の旅行者に会えるかな♪」と、ちょっとワクワクします。完全アウェイのヨーロッパに住んでもうすぐ三年…。時々日本や日本人が懐かしくなります…。
グラナダで、日本人旅行者に会える確率が高い場所が、世界遺産のアルハンブラ宮殿・アルバイシン旧市街のほかにもう一つあります。…それが、サクロ・モンテの洞窟フラメンコ。今回の旅行中に仲良くなった、ドイツ語を話すインビスの店員さんも、「日本人なのか!だったらフラメンコツアーに行くだろう?」と言っていたほど、日本人のフラメンコ好きは地元でも有名なのだとか。
世界遺産にフラメンコ…今日は完全日本人嫁のターンです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ネルハ・フリヒリアナで時間を食い過ぎたため、グラナダ着は夜になりました。
-
ここは、アルハンブラ宮殿と共にグラナダの世界遺産に指定されているアルバイシン歴史地区です。
この辺りは、中世のイスラム支配時代の建築様式がそのまま残っているため、どこかアラブ風で、幻想的な雰囲気の建物が多いです。わたしたちは、グラナダに宿泊した三日間、毎晩遅くなってから街に繰り出しましたが夜のアルバイシンは格別です。どことなく怪しく、いやに静かで、アラブ風のタイルやモザイクの散りばめられた建物の蔭から、ふっと中世のムーア人が飛び出してきそうな…そんな不思議な感覚に捉われます。 -
ちなみに、心配していた治安ですが、わたしの感覚では今住んでいるベルリンの方がよっぽど怖いし危険な気がします(笑)。ベルリンの市電は白昼でも「こわっ!」って思うことがよく起こりますが、わたしたちがグラナダに滞在していた間は少なくとも深夜でも怪しげな人とすれ違うことはなく…
夜のベルリンの地下鉄や市電に一人で乗っても平気!という猛者なら、深夜のグラナダを一人で歩けるんじゃないでしょうか。…あくまでわたしの感覚ですが…。 -
そしてこちらは日中のアルバイシン地区。
-
実は、この辺りにも夫の同郷人が進出しているらしく、良く見ると表札の名前がドイツ風だったり、明らかに彼のお国の人たちが住んでいそうな窓飾りやインテリアが覗いていたり…。
でも、わかりますよ、住みたくなりますよ、こんなお伽の国のような街。 -
こちらはもちろん普通の民家ですが、良く見ると、玄関先の階段が芸術的なモザイクタイルになっています。
-
こちらは教会です。ムーア人支配時代のイスラム建築が残る街並みとはいえ、スペイン人の国土回復運動の成功後にはモスクの上に教会が新たに建てられました。
-
「この街、イスラム教徒が全然いないね…。」と、グラナダに着いた時に夫が興味深いことを言いましたが、確かに、ヨーロッパって、普通、どこに行ってもイスラム系の移民の人たちがたくさんいるのです。わたしたちが暮らすベルリンでも、街のどこを見ても必ずと言って良いほどイスラム教徒の人々が歩いているのを目にします。
その感覚からすれば、イスラム系の移民はおろか観光客すらまばらなこの街は、少々奇異にすら思えます。
元はと言えば、イスラム勢力による支配が築いた街と言っても過言ではないのに…。 -
丘の上に聳えるのは、今日のハイライト、アルハンブラ宮殿です!
ここが、イスラム帝国イベリア半島最後の牙城となりました。 -
日本人にはあまり馴染みのない感覚かもしれませんが、ヨーロッパ人の歴史的感覚としては、「イスラム側が、絶えずこちらに押し寄せてきている」というイメージがあります。
ビザンツ帝国がイスラム勢力の手に落ちたのをはじめ、中欧・南欧諸国は常にイスラム勢力に包囲されるという歴史上の危機を経験してきました。
実際、世界地図の上にもかつてはキリスト教国だったものの、現在ではイスラム圏となっている地域がたくさんあります。そんな地域には、かつてキリスト教の教会だった建物がモスクに改築されたという歴史遺産が溢れています。 -
そんな中、キリスト教国がイスラム勢力から国土を取り戻し、モスクの上に教会を建てたというグラナダの街は、歴史的にもかなり異彩を放っていると言えるかもしれません。
-
それでは、アルバイシン地区を後にして、アルハンブラ宮殿に向かうことにします。
アルバイシン地区からアルハンブラ宮殿に向かう急な坂を登りながら、振り返ると、美しい街並みをもう一度見渡すことができます。 -
この辺りは、そろそろアルハンブラ宮殿の敷地内ではないでしょうか?はるか下の庭に、水道橋が見えます。
この上り坂、のどかな散歩道のように見えますがかなりの急勾配。足腰の弱い方や体力に自信のない方にはちょっとお勧めできないかもしれません。
かく言うわたしも体力にはあんまり自信はないのですが…途中から屈強ゲルマン民族の背中のお世話になりました← -
かつてのイスラム王朝の客人たちも、ドキドキしながらこの門をくぐったのでしょうか…。
現在の宮殿への入り方は、入口で当日券を買うか、事前にクレジットカードで予約しておいて、Caixa Bankという地元の銀行のオートマでチケットを受け取る仕組みになっています。
わたしたちは、事前に予約しておいたのですが、いざ、宮殿入口のオートマでチケットを受け取ろうとすると…二人分予約しておいたにもかかわらず出て来たチケットは一枚だけ。
仕方がないので受付のおばちゃんの所に行ってみたものの、おばちゃん、英語は一言も話せないそう。
幸い夫がスペイン語が話せるので事なきを得たものの、こういうトラブルはしょっちゅうだとか。 -
さて、気を取り直して宮殿へ…
入城すると、まず真っ先に目に飛び込んでくるのはこの風景。眼下に臨むのは白亜のアルバイシン地区、そして左手に見えるのはアルハンブラ宮殿の心臓部とも言えるナスリ王宮です。 -
でも、わたしたちはまずナスリ王宮には向かわず、右手のヘネラリーフェ離宮の庭園へ…。
というのも、ナスリ王宮への入場は制限されていて、チケットに記された入場時間まで待たないといけないからです。
…それにしても、これ、一月ですよ!
薔薇の花が咲き、オレンジがたわわに実り、水のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえ…まるで楽園! -
庭の向こうにヘネラリーフェの離宮が見えますが…そろそろゆっくりナスリ王宮へ向かうことにします。
-
遠くに雪をいただくシエラネバダ山脈が見えます。
この宮殿の水は、はるかこの山脈から引いているそうです。
明日はこのシエラネバダへドライブに行きますが、今日は世界遺産を思う存分堪能します。 -
「アルハンブラ宮殿」と言ったら、「宮殿」だし、世界遺産だし、ドイツ語圏にあるサン・スーシやシェーンブルンのように観光地然!と整備され、ある種のテーマパーク化しているのか…と思えば、敷地内の至る所に発掘現場や廃墟のまま放置された部分が今もそのまま残されていて、なんだか違う印象を受けました。
庭園も、ドイツやフランスの宮殿のような、一片の隙もない理性の庭園!みたいな完璧に整備されたものではなく、「え?家庭菜園?」のような庭があったり、木が生い茂り、水が流れ、ドイツの宮殿だったらでっかい噴水がここぞとばかりに噴出していそうな場所が、魚の泳ぐ単なる淀みだったり…まるで自然のオアシスのよう。…これが、イスラム式というやつなのでしょうか。 -
ところで、これは絶対イスラム教徒作じゃないでしょう!と思ったら、やっぱり後世のスペイン王の建てた宮殿でした。
-
「ヨーロッパのルーツ」と、ヨーロッパ人自身が信じる、ギリシャ・ローマを思わせる建築、キリスト教徒の功績を讃える人物彫刻…。
ここを征服したキリスト教徒の王が、これを建てたくなった理由…わたしたちにはわかる気がします。
侵入者であるイスラム教徒が築いた、地上の楽園。
そんなアルハンブラで、この建物に入ると、何故かほっと一安心するのです。 -
右手に見えるのがナスリ王宮です。
-
いよいよ、ナスリ王宮へ入城です。
-
この門をくぐると…入場制限されている宮殿内に入ります。
-
この空けっ放たれた窓、南国ならではないでしょうか。
-
ドイツ語圏の宮殿などは、入った途端に「うわぁっ!!」と息を飲むような贅を尽くしたゴテゴテの装飾で溢れていたりするものですが…そういう雰囲気はこの宮殿には一切ありません。
-
「アルハンブラ宮殿」と言ったら、イスラムの支配者たちが贅を尽くした王宮、芸術的なモザイクでゴテゴテに埋め尽くされた壁や天井これみよがしな権力の誇示…などを思い浮かべていたのですが、実際に目の前に姿を現したその宮殿は、むしろ、日本の神社仏閣にも通じるような、質素で遠慮がちな、女性的な印象を与えます。
-
実際、ここには昔モスクがあったというし、このモザイク模様の文字は全て祈りの文句だというし、このモザイクの文字の中で、宮殿自身が女性人称で語りかけているのだとか…。
-
わたしたちは、このモザイクのアラビア文字は読めないし、彼らを駆逐したスペイン人と同じ信仰を持つ異邦人なのですが…
-
なぜかこの建物全体に溢れる敬虔な祈りのささやきが聞こえてくるような気がします。
まるで一人の物静かで遠慮がちで敬虔な女性と対話しているような…。 -
例え信仰の形や対象が違っても、祈りを捧げる人間の心理は同じなのだと語りかけてくるような…。
-
これは、宮殿と言うよりも宗教施設なのでは?そんな気がしてなりません。
そして、この異教徒の祈りの施設を破壊しなかった後世のスペイン王たちの気持ちも、分かるような気がします。 -
…そして、そんな宗教の違う王たちが去った後…
-
この宮殿には、長らく忘れ去られていた時代、そして、ごく普通の貧しい人々が住みついて、日常生活を営んでいたという驚くべき時代があるそうです。
-
ごく普通の貧しい人々は、一体どういう気持ちでここで暮らしを営んでいたのでしょうか…。
-
この修理中のライオンの傍でのんびり作業をしながらお昼を食べる作業員たちを見ていたら、そんな時代のここの住人たちを見ているような気分になりました。
-
彼らにとっては、この神業的なモザイク天蓋も、辛く、厳しい日常の一部だったのかもしれません。
-
イスラム教徒、キリスト教徒、王たち、庶民たち…誰の人生にも、そっと寄り添うことのできる、不思議な宮殿。
-
追われるイスラム教徒からも、征服者のキリスト教徒からも、そしてがさつな庶民たちからも、決して徹底的に破壊されることのなかった宮殿は…
-
現在のわたしたちの祈りをも静かに受け止めてくれているような気がします。
-
では、そんなナスリ王宮を後にして、次はアルカサバ(砦)へ向かいます。
-
ここに上ると…
-
こんな絶景を目にすることができます。
高所恐怖症の方は要注意! -
こちらは、先ほど庭園しか見なかったヘネラリーフェの離宮です。
夕陽にとっても映えます。 -
ここで、グラナダに来て初めて、イスラム教徒の観光客二人連れに出会いました。わたしたちと同じように、写真を撮り合って大喜びしている彼ら。
…彼らは一体どんな気持ちでこのアルハンブラ宮殿を見ていたのでしょうか。 -
アルハンブラ宮殿を後にして、車で再びグラナダ市街へ…が、折しも夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれて交通事情が大変なことに。
…カーナビ通りに走っているのにいつの間にか工事現場のど真ん中だったり、ありとあらゆる物陰からあり得ないものが飛び出してきたり…この写真とか←
これ、何かのモニュメントなのでしょうけど、何故、交差点のど真ん中にいきなりヘリコプターなのかさっぱりわかりません。
このカオスな道路事情にイライラを募らせる運転席の夫。「まぁまぁ、ドイツだって似たようなものじゃない。スピード落とさず交差点に突っ込んできたり、あり得ない隙間に横入りしてきたり…」となだめてはみたものの、「だって、ドイツ人はあれでも一応規則だけは守ってるんだよ!それに引き換えここは…」そうなのです、ここを無事故無違反で乗り切った夫は車校の教官になれると信じています(笑)。 -
この街を散策するには、車よりも徒歩の方が楽そうです。夜のフラメンコショーに備えて腹ごなしを…と、再びアルバイシン近辺に繰り出します。
グラナダはフラメンコ発祥の地ということで、街中でも至る所にフラメンコ衣装の専門店が見られます。 -
スペイン観光について検索すると、必ず「タパス」という言葉が出てくるんですが、スペイン語で「軽食」というような意味だそうです。これもその一つ。
こうしたタパスを出す安いインビスが、スペインにはたくさんあるようです。 -
ここのインビスの店員さんは、なんと英語はダメなのにドイツ語が話せるようです。
すっかり意気投合し、グラナダの街についていろいろ教えてもらいました。
わたしが「日本人だ」と言うと、「そうか!フラメンコを見に来たのか?日本人なら絶対フラメンコツアーに行くだろう?日本人はフラメンコが好きだからなぁ…。」と満足気。日本人のお客さんもたくさん来るようです。
日本のインターネットに載せると言ったら、快く写真のポーズを取ってくれました。 -
こちらはおまけに作ってくれた、クスクスという中東のお料理です。ここのインビスは恐らくアラブ系、店員さんも、どことなくアラブ風に見えますが、ロマの人たちなのかもしれません。
夫に「あんたドイツ人かぁ、いいなぁ、ドイツは仕事がいっぱいあって…。」とこぼすのを聞いて、なんとなぁく、美しい街の現実を垣間見たような気がしました。 -
それでは、インビスのおじさんもイチオシのフラメンコツアーへ…。
フラメンコと言うと、綺麗な女性がセクシー衣装で情熱的に舞うエレガントなオトナの舞踊…というイメージだったのですが…
実際に見てみたら、エレガントとは正直だいぶ違う…情熱的というのとも違う…眉間にしわを寄せ、髪を振り乱し、鬼の形相で地団太を踏むこの踊り子たちの全身から伝わってくるのは純粋な怒りそのもの。 -
確かに、胸元露わな衣装やスカートを捲りあげる所作はセクシーと言えばセクシーだけれど…例えば肌をほとんど見せない日本舞踊があれほど妖艶でエロティックなのに対して、フラメンコはその逆。むしろ純粋な健康美をさえ感じます。
この踊り、一体何を表現しているんだろう…と、当初は困惑しました。 -
でも、迫真の演技に見入っているうちに、ふと、思ったのです。…そうか、表現方法は真逆でも、表現している内容そのものは日本舞踊の狂乱ものと同じなのか…と。つまり、世の中の理不尽に対する怒り、社会に対する恨み、悶えるような情念と、愛と生…。
…と、偉そうにぶってみましたが、実はわたし、日本の某伝統芸能に係わっているので踊りにはいろいろと思う所があるんです。
結局のところ、人間が表現したいものって、文化や宗教や表現方法が違っても、根本のところでは同じなのかな…ということを体感したグラナダ世界遺産とフラメンコの一日でした。
(「アルプハラ編」に続きます。)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- churros さん 2012/07/12 08:46:11
- はじめまして
- !Hola!間違いましたGuten Morgenエミリア☆Rさん。
ご訪問ありがとうございました、アンダルシアの旅行記を拝見させて頂いています、エウロパから見たイスラームの考察なんか解かる様な気がします、パリなんか歩くとイスラームが結構多いですよね〜、ニュースを見るとAlemaniaにも移民が多いようですね、仰る様にEspan~aにはイスラームが少ないですね、きっと豚を使った料理が多いからではないでしょうか?。
エウロパにお住まい羨ましいですね、いつもはフランク・フルト乗り換えでAlemaniaは通過だけなのですが、昨年初めてローテンブルクとミュンヘンとオーストリーをクリスマスの行って来ました、静かで厳かなクリスマスもイイもんですね。
churros
- エミリア☆Rさん からの返信 2012/07/12 16:17:10
- メッセージありがとうございました
- はじめまして、ご訪問、コメント、そして日記へのご投票ありがとうございました。
イスラム系の移民の方たちがスペインに少なくて、ドイツやフランスに多いのは、主に経済状況と社会保障が原因なのではないでしょうか?やはり、移民の方たちは、仕事がたくさんあって、手厚い社会保障を受けられる国に移住したいと思うのが自然でしょうし、スペイン在住のスペイン人の友達が言っていましたが、スペインは経済状況が苦しく、自国の労働者の失業率をこれ以上上げたくないため、外国人の移住にはとても厳しいので、移民するは難しいのだそうです。…観光客まで少ないのは意外でしたが。。
昨今では、スペインやギリシャからドイツに移民する人も多いです。
ちなみに、豚を使った料理はむしろドイツの方が多いような気がします。ソーセージとか、ほとんど豚ですし。。ドイツでは、イスラム系の移民の方たちが経営する、豚以外の肉を使ったファーストフード店も人気です。
ドイツ語圏のクリスマス市に行かれたんですね。宗教的で厳かなクリスマス、わたしはとても好きです。
スペインは日本からだと確か直行便がないようですが、乗り換えはやはりフランクフルトが多いのですね。
ドイツはスペインに休暇で遊びに行く人がとても多いので、地方空港からでも直行便が出ていて、スペイン旅行にはとても便利です。スペイン、期待以上に素敵な国だったので、是非また行ってみたいです!
-
- TSUNEさん 2012/02/19 11:16:30
- はじめまして
- エミリアRさん、
世界遺産が大好きな典型的な日本人です(笑)
アルハンブラも行ってみたいですね。
絶対に!
スペインは2回いきましたが、滞在したのはバルセロナのみ。
だからほかの街の世界遺産にはすごく興味ありますよ。
ほかにも楽しそうなものがありそうですね。
楽しみに拝見させてもらいます。
- エミリア☆Rさん からの返信 2012/02/20 07:42:34
- はじめまして!
- こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
世界遺産、いいですよね!「日本人が世界遺産が好きだ」というのは実際に統計を見たわけではないのですが、ノっていただけて嬉しいです(笑)。
プロフィールと旅行記、拝見させていただきましたが、すごくいろいろな所へ行かれているのですね!羨ましいです。
ドイツの旅行記も拝見させていただきましたが、改めてドイツの良さにも気付かせていただけて、思わず見入ってしまいました。
わたしはまだこのサイトも登録したばかりで、まだまだひよっこなのでこれからいろいろ勉強していっぱい旅行したいなと思っています。
スペインは今回が初めてだったのですが、今度は絶対バルセロナに行ってみたいです。スペインの世界遺産だったら是非サグラダファミリアを見なければ!と思っています。
こちらこそ、豊富な旅行記とご経験、是非参考にさせていただきたいのでこれからもサイトにお邪魔させていただければと思います。
エミリア
- TSUNEさん からの返信 2012/02/22 00:53:45
- RE: はじめまして!
- こんばんわ。
エミリアさんは、ドイツに滞在されているんですよね?
いいですね。
ヨーロッパのへそって感じで(笑)
どこにいくにもいいですからね。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
- エミリア☆Rさん からの返信 2012/02/25 20:37:36
- RE: RE: はじめまして!
- こんにちは!
お返事遅くなってしまってすみません。
…そうなんです。ドイツのベルリンに住んでます。
日本へのアクセスはちょっと不便なのですが、その代わり、ヨーロッパ都市なら大抵直行で行けて便利です。
今年四月には、弟が遊びに来るので、一緒にドイツ東部(ベルリン・ポツダム・ドレスデンなど)を観光したあと、プラハへも行こうかなと思っています。
まだ先ですが、これもこちらにいずれは投稿しようと思っています^^
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
エミリア☆Rさんの関連旅行記
グラナダ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
53