2012/01/24 - 2012/01/24
492位(同エリア1206件中)
TOOさん
クアラルンプール三日目。
マラッカ一日観光。今回の旅行で、唯一、事前に決めていた目的地。
ツアー、タクシー・チャーター、バスの3択のうち、最もコストパフォーマンスの良い、バスを選択。
バスの中は睡眠に充てられたし、マラッカでは自分たちの見たいところだけを好きなだけ回れたので、最良の選択だったと思う。
評価は、マラッカ滞在中に関する評価であり、KULでの評価は含まず。
[旅程]
1/22 移動 & スリアKLCC
http://4travel.jp/traveler/too/album/10641916/
1/23 プトラジャヤ & ブギッビンタン
http://4travel.jp/traveler/too/album/10642103/
1/24 マラッカ ★この旅行記★
http://4travel.jp/traveler/too/album/10642764/
1/25 バツー洞窟
http://4travel.jp/traveler/too/album/10643686/
1/26 ホテルステイ & ジョジョバ・スパ
http://4travel.jp/traveler/too/album/10644262/
1/27 移動
http://4travel.jp/traveler/too/album/10644262/
[費用]
KUL->マラッカ: 20+25+20=65リンギ
マラッカ->KUL: 20+20+30=70リンギ
[食事]
朝: ホテルのレストラン
昼: ナンシーズ・キッチン
夜: マダム・クワンズ
その他: ホテルのロビー(コーヒー)
[2/4 作成開始 表紙だけ]
[2/8 完了]
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1/24 マラッカ行きバス
今日は早起き。
計画では、電車で長距離バスのバス停まで行く予定だったが、モノレールの乗り換え駅を間違えてしまったため、寄って来たタクシーでバス停まで。
といっても、タクシー代は20リンギ。交渉の余地ナシ。
8:30発のバスにぎりぎり間に合った。タクシーにして、結果的に30分ほど得をした。幸先良しっ。 -
1/24 マラッカ行きバス
バスの中。3列シートで快適。これでマラッカまで2時間12.4リンギ/人。KKKLというバス。バスの中は爆睡。起きたらマラッカだった。10:30、約2時間。 -
1/24 マラッカのバス停
マラッカの長距離バス停。1F建ての大きなステーションになっており、見かけはマレー様式。
いろんな店があり、衣料を中心にいろいろな店があった。待ち時間に買い物をするんだろーなー。
写真には無いが、女性が頭に巻く/被るものを売る店もおおかった。
よく見ると、頭に巻物をしている女性は、KULより明らかに多い。
●マラッカ日帰り旅行のtips
KULへの帰りのバスチケットを買っておきましょう。 -
1/24 タクシー
オランダ広場まで、タクシーで。20リンギ。交渉の余地ナシ。
オランダ広場着は11:00。 -
1/24 オランダ広場
オランダ広場って有名なので、広いんだろーなーと勝手に想像していたが、キリスト協会とスタダイスの間の意外と狭い空間。
キリスト協会、スタダイスだけでなく、噴水、時計塔、花壇、客待ちのトライショーなど、写真ポイントが凝縮。みんな、楽しそう。 -
1/24 時計塔
綺麗なマラッカ色をしており、オランダ広場の重要なランドマークのひとつ。
時計塔と一緒に記念写真を撮る観光客多数。ピースしているボク、特別出演ね。 -
1/24 キリスト教会
マラッカを代表するランドマーク。オランダ広場を中心とした、このあたりの景色は、一見の価値有り。
ガイドブックによると、マレーシア最古のプロテスタント教会。入場してみると、最後の晩餐の絵があった。
左手前に何気なく写っている噴水も、1904年建造で、既に100年の歴史がある。 -
1/24 スタダイス
キリスト教会のお隣。
建物の真横は、出店の列。シャツ、ポストカードなどの記念品を売っている。
内部にマラッカの歴史や文化に関する展示があるらしいが、TOO家はパス。 -
1/24 トライショー
オランダ広場周辺には、客待ちのトライショーのいっぱい。
自称ワカモノのTOO家は、利用せず。 -
1/24 セント・ポール教会
スタダイスの横を抜けて丘を登っていくと、頂上に教会の跡。かなりボロボロに風化しているが、それが歴史を感じさせ、マラッカ色のオランダ広場周辺との対比が面白い。
日本にも馴染みのある、フランシスコ・ザビエルが立ち寄ったり、彼の遺体が一時保管されたことでも有名。 -
1/24 セント・ポール教会
中に入って先ほどの壁を裏から撮ったところ。
天井が無いので、照りつける太陽が眩しい。
この写真だけ見ると、マカオの聖ポール天主堂跡を思い出させる。こちらは、ちゃんと四方の壁が残ってるので、チト違う。 -
1/24 セント・ポール教会
大きな賽銭箱?
網の一部にコイン大のものを入れる穴が…
五円玉をチャリン! -
1/24 セント・ポール教会
フランシスコ・ザビエル像。右手首から先が無いのは…どうしてだっけ? -
1/24 セント・ポール教会
丘の上に建っているので、マラッカ全体を見渡せる。絶景。
街全体をマラッカ色(サーモンピンク)に統一しているのがわかる。高い塔は、マラッカ・タワー。 -
1/24 セント・ポール教会
マラッカタワーとは別方面。
スタダイスと反対側の丘を降りると、サンチャゴ砦に至る。 -
1/24 サンチャゴ砦
16世紀初頭の要塞跡。
劣化したレンガの色や割と単純なデザインが歴史を感じさせる。
意外な写真スポットで、この砦の前で記念写真を撮る観光客多し。
写真には写っていないが、左右に砲台が置いてある。台座は当時のもので、砲は新しい感じ。子供たちに大人気。 -
1/24 スルタン・パレス
暑くて日陰に入りたかったこともあり、スルタン・パレスに入場。
代表的なマレー様式の建造物、建材、建築方法とも、当時の王宮と同じ。
内部の展示は、スルタンの生活や当時の風俗、文化の紹介。興味があれば、なかなか楽しめる。 -
1/24 スルタン・パレス
王の謁見の様子。リアルで楽しい。 -
1/24 スルタン・パレス
スルタンは、500年も前から天蓋式のベッドで寝てやがったな(笑)
ベッドの真ん中のは、抱き枕? -
1/24 ムルデカ広場
サンチャゴ砦からチャイナタウンへ向かう途中。
ムルデカ広場にあった展示物。年代ものらしいプロペラ式の飛行機。 -
1/24 ムルデカ広場
ムルデカ広場の展示物。年代ものらしい列車。初期のマレー鉄道? -
1/24 マラッカ川
サンチャゴ砦からチャイナタウンへ向かう途中。
マラッカ川を渡れば、そこはチャイナタウン。
砲台跡なのか、後から記念に作ったのか不明。 -
1/24 チャイナタウン入り口
中華新年、辰年を祝う龍のオブジェ。 -
1/24 食事処
我々の携帯したガイドには載っていなかったが、超人気のレストラン。
Chicken Rice Ball ってんだから、海南鶏飯を中心としたレストランなんだろうな。長時間待ちそうなので、諦めた。 -
1/24 ナンシーズ・キッチン
ガイドに載っていたナンシーズ・キッチンで、昼食にした。
30分以上待って、結局、相席。
隣は、ブリティッシュ・インディアンの女性とどこぞの男性のヤング・カップル。
そして、その他大勢は、中華新年を祝う、地元の中華系大家族。4世代だそうで…お邪魔してすみません。中華新年1月1日からマラッカを観光した我々が悪うございました。 -
1/24 ナンシーズ・キッチン
味も値段もローカル色満点。
辛めで、我々の口には、ちと合わなかった感じ。 -
1/24 チャイナタウン
どこもかしこも、こんな風に飾られていて、町全体が浮かれてた。 -
1/24 豪邸?
腹ごなしを終えて、マラッカの街を散策。
トゥン・タン・チェン・ロック通りにある、豪邸?
今も使われているようだった。
中華系の家が多い中、とても目立っていた。 -
1/24 トゥン・タン・チェン・ロック通り
2階の飾り窓がカラフル。往時の反映を偲ばせる -
1/24 マラッカ散策
鳥居? -
1/24 マラッカ散策
でっかいのぉ。 -
1/24 マラッカ散策
ムキっ!
ちょっと気色悪い -
1/24 マラッカ散策
vividな色使い。新年快楽! -
1/24 マラッカ散策
青雲亭近くの別の寺。 -
1/24 青雲亭
新年正月ということで、地元の方々がたくさん、初詣にいらしていた。煙もうもう。 -
1/24 青雲亭
良い年になりますように。 -
1/24 カンポン・クリン・モスク
17世紀に立てられたモスク。 -
1/24 カンポン・クリン・モスク
-
1/24 カンポン・クリン・モスク
今も使われているのか、内装は新しいように見える。 -
1/24 マラッカ散策
青雲亭とは別の中華寺院 -
1/24 マラッカ散策
チャイナタウン入り口に戻って、マラッカ観光終了。
所要4時間。
右側の土産屋は、中華系観光客に人気。
そんなにおいしいお土産があるのかと思って入場し、味見した結果、マラッカ土産は不要と判断。 -
1/24 タクシー
マラッカの長距離バス停まで。20リンギ。行きと同じ金額で、ホッとする。
運ちゃんはベレー帽 -
1/24 タクシーからの風景
ホテルだったかな? -
1/24 タクシーからの風景
日系スーパー、進出してますなー。 -
1/24 マラッカのバス停
バス停に着き、いざ、帰りのチケットを購入。
行きに乗ってきたKKKLのチケット売り場で15時30分発のチケットをお願いすると、「次のチケットは18時だよ」
がーん…
すべてのチケット売り場を聞き歩き、最後に写真の売り場で17時発のチケットを確保。これが今買うことのできる最速のKUL行き。
しまった、朝、到着したときに帰りのチケットを買っておくんだった! -
1/24 しばし休憩
ローカル線バスの待合所で、しばし休息。
歩きつかれて、足が棒のようになっている。 -
1/24 KUL行きのバス
一人10リンギの割には、良いバスじゃん! -
1/24 KUL行きのバス
3列シートだし。
派手な色使いだなぁ… -
1/24 KULバス停
またまた、KULに着くまで爆睡。19:30。帰りは2時間半かかった。
バス停は、マラッカに比べると清潔で近代的。 -
1/24 タクシー
ブギッ・ビンタンまでタクシー。
チケット制で、30リンギ。あれ、行きより10リンギも高いぞ!?
しかも、運ちゃんは客(我々)を乗せたまま、ガス・ステーションに寄るし…初体験だったので、それはそれで良しとしよう。 -
1/24 マダム・クワンズ
パビリオンのマダム・クワンズで夕食。
ナシ・レマッ、ラクサなどのマレー料理。こちらは、マラッカと比べると上品なお味、美味。 -
1/24 マダム・クワンズ
外観もお洒落 -
1/24 ホテルのロビー
部屋に帰ると、ショッキングな出来事が待っていた。
なんと、DNDのランプが点灯していたので、部屋を片付けられなかったというのだ!
ハウスキーピングの時間を確認したら30分もかかるというので、ロビーでのんびりコーヒーでもということになった。
生演奏&生歌、疲れた身体に心地よい。 -
1/24 ホテルのロビー
コーヒー、ケーキ(ティラミス)、マカロンとも美味。
カブチーノのカクカクしたS字は、ホテルのシンボルマーク。
まったりと至福の時間を堪能。
明日はゆっくりしたいなぁ。
翌日の旅行記は以下:
1/25 バツー洞窟
http://4travel.jp/traveler/too/album/10643686/
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