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ドイツで住んでみたいと感じる、筆頭の街。<br />あまりにも美し過ぎるその街の表情は、冬の夜には、どこまでも心安らぐ静寂の中で、「ヘルンフートの星」が至る所に鏤められている。<br />この街に、これ以上、何を求めようか。。。

ヘルンフートの星が煌めく、美を誇る街

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2012/01/18 - 2012/01/18

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ココア

ココアさん

ドイツで住んでみたいと感じる、筆頭の街。
あまりにも美し過ぎるその街の表情は、冬の夜には、どこまでも心安らぐ静寂の中で、「ヘルンフートの星」が至る所に鏤められている。
この街に、これ以上、何を求めようか。。。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0

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  • 大きな街でありながら、有名な街でありながら、治安はすこぶる良い、居心地の点ではトップクラスの感じがするこの街。<br /><br />古い建屋と言えども、決して木組みの家は無い。<br />そういった意味では、レーゲンスブルクも同様に、木組みの家が無い。レーゲンスブルクの方が、観るべき建屋の数、色遣いという意味では勝っている事は間違い無い。<br /><br />でも、レーゲンスブルクはあまりにも観光地化されている事、夜が結構物騒である事などから、決して住んでみたい街とは言い難い。<br /><br />大きな街にも関わらず、どこまでも、平和、心からの解放感、寛ぎ、静けさ、といったものを求めるのであれば、この街に勝さる所が他にあるだろうか。。。

    大きな街でありながら、有名な街でありながら、治安はすこぶる良い、居心地の点ではトップクラスの感じがするこの街。

    古い建屋と言えども、決して木組みの家は無い。
    そういった意味では、レーゲンスブルクも同様に、木組みの家が無い。レーゲンスブルクの方が、観るべき建屋の数、色遣いという意味では勝っている事は間違い無い。

    でも、レーゲンスブルクはあまりにも観光地化されている事、夜が結構物騒である事などから、決して住んでみたい街とは言い難い。

    大きな街にも関わらず、どこまでも、平和、心からの解放感、寛ぎ、静けさ、といったものを求めるのであれば、この街に勝さる所が他にあるだろうか。。。

  • 冬の夜景の中に、「ヘルンフートの星」が鏤められている。<br /><br /><br />※ Hernhuter Stern(ヘルンフーター・シュテーン)とは、17の四角錐と8つの三角錐で構成される星の飾り。1727年ヘルンフート兄弟団(モラビア兄弟団)が発足、世界に宣教師を派遣していたが、宣教師の子供達は、両親と共に宣教地へと赴く事は出来ず、ドイツ国内のヘルンフート兄弟団寄宿舎で生活していた。1821年、ある寄宿舎の創立記念日のお祭りに、110の突起を持った星を飾ったのが起源。ドイツのプロテスタント教会が、アドヴェントやクリスマスに礼拝堂に飾る様になり、ドイツ全土にこの飾りが広まった。

    冬の夜景の中に、「ヘルンフートの星」が鏤められている。


    ※ Hernhuter Stern(ヘルンフーター・シュテーン)とは、17の四角錐と8つの三角錐で構成される星の飾り。1727年ヘルンフート兄弟団(モラビア兄弟団)が発足、世界に宣教師を派遣していたが、宣教師の子供達は、両親と共に宣教地へと赴く事は出来ず、ドイツ国内のヘルンフート兄弟団寄宿舎で生活していた。1821年、ある寄宿舎の創立記念日のお祭りに、110の突起を持った星を飾ったのが起源。ドイツのプロテスタント教会が、アドヴェントやクリスマスに礼拝堂に飾る様になり、ドイツ全土にこの飾りが広まった。

  • 新市庁舎

    新市庁舎

  • 新市庁舎から程なく、この街の魅力を決定づけるマルティン門が、まるで中世の世界に誘うかの如く、この街を訪れる者を迎え入れてくれる。

    新市庁舎から程なく、この街の魅力を決定づけるマルティン門が、まるで中世の世界に誘うかの如く、この街を訪れる者を迎え入れてくれる。

  • 今どきの若者だって、この街に馴染む。丁度の最新デザインのトラムが、この街並みにうまく同化しているのと同じで。

    今どきの若者だって、この街に馴染む。丁度の最新デザインのトラムが、この街並みにうまく同化しているのと同じで。

  • マルティン門の天井は、木造なんだね。 人に優しいデザイン。<br />マクドナルドだって、この景観に上手く調和している。

    マルティン門の天井は、木造なんだね。 人に優しいデザイン。
    マクドナルドだって、この景観に上手く調和している。

  • トラムって、欧州の街には何故かしら似合っている。

    トラムって、欧州の街には何故かしら似合っている。

  • ヘルンフートの星が、街の夜景の美しさに、優しい表情を添えて。

    ヘルンフートの星が、街の夜景の美しさに、優しい表情を添えて。

  • 夜の街歩きも、心安らぐ。

    夜の街歩きも、心安らぐ。

  • どこまでも、綺麗で、優しさ溢れた街の表情。

    どこまでも、綺麗で、優しさ溢れた街の表情。

  • 「ツム・ローテン・ベーレン」と、「シュヴァーベン門」がある一画が、この街で最も心安らぐ場所。

    「ツム・ローテン・ベーレン」と、「シュヴァーベン門」がある一画が、この街で最も心安らぐ場所。

  • 「ツム・ローテン・ベーレン」は、1311年創業のフライベルクで最も古い建物。

    「ツム・ローテン・ベーレン」は、1311年創業のフライベルクで最も古い建物。

  • ドイツで最も古いホテル。

    ドイツで最も古いホテル。

  • ドイツって、こんな感じのファッションなのかな。

    ドイツって、こんな感じのファッションなのかな。

  • レストランからは、BGMの音と談笑がきこえてくる。

    レストランからは、BGMの音と談笑がきこえてくる。

  • 思わず立ち止り、メニュに見入ってしまう。

    思わず立ち止り、メニュに見入ってしまう。

  • ミュウンスター広場の静寂。

    ミュウンスター広場の静寂。

  • 日中の街の景観も、幾つか写真をアップします。

    日中の街の景観も、幾つか写真をアップします。

  • 各建物の色遣いが、この街の美しさをより一層輝かせている。

    各建物の色遣いが、この街の美しさをより一層輝かせている。

  • 窓枠ひとつとっても、その凝った色遣いに、思わず立ち止まって、レリーズを切ってしまう。

    窓枠ひとつとっても、その凝った色遣いに、思わず立ち止まって、レリーズを切ってしまう。

  • 色々な店が並ぶ。

    色々な店が並ぶ。

  • そのレストランの看板

    そのレストランの看板

  • シュヴァーベン門が、大聖堂と並んでこの街のハイライト的存在。

    シュヴァーベン門が、大聖堂と並んでこの街のハイライト的存在。

  • 門の足元の泉。

    門の足元の泉。

  • ここもやはり、トラムが潜り抜ける。

    ここもやはり、トラムが潜り抜ける。

  • 日本に果たして、こういった、昔の表情の大きな街があるのだろうか。。。

    日本に果たして、こういった、昔の表情の大きな街があるのだろうか。。。

  • こんな素敵な環境を享受している街の人達は、これが当たり前の生活として街に同化しているのが羨ましい。。。

    こんな素敵な環境を享受している街の人達は、これが当たり前の生活として街に同化しているのが羨ましい。。。

  • 大聖堂横の、ミュウンスター広場。

    大聖堂横の、ミュウンスター広場。

  • 新市庁舎。

    新市庁舎。

  • 市庁舎の窓の、装飾柵のデザイン。

    市庁舎の窓の、装飾柵のデザイン。

  • プレッツェルだけでない凝った看板。

    プレッツェルだけでない凝った看板。

  • 街中の、歩道、自動車道、トラム路面には、精巧な石畳が続き、その脇には、「べッヒレ」と呼ばれる水路が、街の至る所に張り巡らされている。<br />

    街中の、歩道、自動車道、トラム路面には、精巧な石畳が続き、その脇には、「べッヒレ」と呼ばれる水路が、街の至る所に張り巡らされている。

  • 特に、各お店の前の歩道には、小さな小石のモザイクでデザインされたシンボルが無数存在している事は、あまりにも有名。

    特に、各お店の前の歩道には、小さな小石のモザイクでデザインされたシンボルが無数存在している事は、あまりにも有名。

  • 最後のは、お店の前の歩道の印ではなくて、シュヴァーベン門前の、トラム線路の路上の印。

    最後のは、お店の前の歩道の印ではなくて、シュヴァーベン門前の、トラム線路の路上の印。

  • この日出遭った、シュヴァーベン門での微笑ましい光景。<br /><br />先生に引率された園児達が、シュヴァーベン門の前の通りを横断している。

    この日出遭った、シュヴァーベン門での微笑ましい光景。

    先生に引率された園児達が、シュヴァーベン門の前の通りを横断している。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • ペコリーノさん 2012/02/26 18:16:37
    フライブルグ、私も大好きな街です。
    以前、スイス人の親戚に「シュバルツバルト」を観光するのに基点とする街はどこが良いか?と聞いたところ、勧められたのがフライブルグでした。
    そこで、3泊したのですが、本当に心の落ち着く素敵な街でした。
    たしか、(今はわかりませんが)ベルリンフィルの樫本さんもお住まいになっていたんじゃないか、という記憶があります。
    あのときに感じた「幸せな気分」というのは、シュパーゲルの味と共に忘れられません。(単に食いしん坊なだけ?)
    心残りなのは、丘の上の木の塔に登らなかったこと。
    だから、また絶対に行こうと思っています。

    ココア

    ココアさん からの返信 2012/03/27 06:29:59
    RE: フライブルグ、私も大好きな街です。
    > 以前、スイス人の親戚に「シュバルツバルト」を観光するのに基点とする街はどこが良いか?と聞いたところ、勧められたのがフライブルグでした。

    そうですか!!やはりドイツ人がお薦めするのも判ります。我々日本人が、外人にどこの街が良いかと聞かれたら、落ち着いていて、綺麗で、決して観光の名所(浅草とか)ではなくて、住むとかちょっと隠れ家的に散策する場所を紹介するでしょうから、その感覚で、ドイツ人も(スイス人も)、一日、ぼ〜っと過ごせる平和な街として、ここを挙げるのも頷けます。

    > そこで、3泊したのですが、本当に心の落ち着く素敵な街でした。

    羨ましいです。3泊もしてみたいです。

    > たしか、(今はわかりませんが)ベルリンフィルの樫本さんもお住まいになっていたんじゃないか、という記憶があります。

    よくご存知ですね!リューベックにも住んでおられましたね。

    > あのときに感じた「幸せな気分」というのは、シュパーゲルの味と共に忘れられません。(単に食いしん坊なだけ?)

    シュパーゲルは、自宅で(硬めに)茹でて、醤油かポン酢で食べてみて下さい。あり得ない程美味しいですよ。ドイツの普通のレストランのものは、茹で過ぎでブニョブニョなんです。高級レストランなら、日本人の口に合う、ちょっと硬め。ドイツの日本食レストランならば、完璧な茹で具合なので、一度、日本レストランに行かれる事をお薦めします。

    > 心残りなのは、丘の上の木の塔に登らなかったこと。
    > だから、また絶対に行こうと思っています。

    わたしも行ってみたい。

    ココア
  • きーちゃんさん 2012/02/08 11:42:58
    何度見てもステキ♪
    ココアさん、こんにちは♪

    昼の風景も夜の風景もどちらも素敵なドイツの街並み。。。

    大きな街でありながら、有名な街でありながら、治安はすこぶる良い。。。というのには老後はここで♪な〜んて真剣に思ってしまいました^_^;

    ここを歩くだけでもリッチな気分になるのはやはりオシャレな建物のせい?

    先日「白い恋人」で有名な石屋製菓の「白い恋人パーク」へ行って来ました。
    建物は北欧風で素敵でした。
    とても癒される建物でしたが、ここ本場の建物を見るとテンション上がりまくり〜?

    いつも素敵な美しい街並み、、、ありがとうございます♪

                                     きーちゃん

    ココア

    ココアさん からの返信 2012/02/27 07:26:49
    RE: 何度見てもステキ♪
    きーちゃんさん、超カメレスでごめんなさいm(__)m

    > 昼の風景も夜の風景もどちらも素敵なドイツの街並み。。。
    > 大きな街でありながら、有名な街でありながら、治安はすこぶる良い。。。というのには老後はここで♪な〜んて真剣に思ってしまいました^_^;

    どこまでも続く草原・畑・丘の西州に匹敵出来る日本の美しい風景といったら、北海道か、九州阿蘇の草千里や九重くらいかなぁと思います。そんな北海道のきーちゃんさんは、うらやましい限りで、「老後を静かで美しい西欧で」と考える必要も無いですよね(^^)

    > 先日「白い恋人」で有名な石屋製菓の「白い恋人パーク」へ行って来ました。
    > 建物は北欧風で素敵でした。

    「白い恋人」と「白い恋人パーク」について、疎いので、早速Wikipediaで調べちゃいました。

    『土産品の単品売り上げでは赤福(三重県)に次いで全国2位とされる。業界紙がアンケートを基に選んだ「20世紀を代表する土産品」では、白い恋人が2位の辛子明太子を大きく引き離し1位となった。1986年(昭和61年)には、モンドセレクションにて金賞を受賞した。オーダーメイドで、「白い恋人」の製品パッケージに顔写真等を入れられるサービスなどもある。札幌市西区にある「白い恋人パーク」という施設には、「白い恋人」の生産工場や、チョコレートの歴史や美術品などを見学できる「イシヤチョコレートファクトリー」、コンサドーレ札幌の練習場やクラブハウスなどがある。』と記載されていて、凄いんですね。
    まだまだ、自分の国でさえ、知見が狭い、こんな有名な事も知らなかったのかと反省です。
    西欧、日本、まんべんなく広く!深く!訪問して、造詣をますます深めなければならないなぁと、思うのでした。

    ココア
  • frau.himmelさん 2012/02/04 12:03:29
    フライブルク もう一度行きます!
    ココアさん こんにちは。

    飛行機だけ押さえてある5月の旅行、いろいろ訪問地を探しておりました。
    ココアさんの旅行記を拝見して、
    「やっぱりフライブルク、もう一度行こう!!」

    ずいぶん前に一度訪れておりますが、その時は下調べが不十分で
    どこを回ったのかサッパリ…(泣)。

    今回は前回の足跡を辿る旅にします。

    ココアさんお勧めのワインの町にも訪れたいので、これからたびたびお邪魔しますね。

    himmel

    ココア

    ココアさん からの返信 2012/02/08 14:11:30
    RE: フライブルク もう一度行きます!
    frau.himmelさん、お早うございます、カキコ有難うございます。本年も何卒宜しくお願いします。

    > 飛行機だけ押さえてある5月の旅行、いろいろ訪問地を探しておりました。

    春(GW)に欧州旅行されるトラベラーさん、沢山なのですね(^^)、ドイツにもそういう連休があれば良いのになぁと、熟、思うのでした。

    > 「やっぱりフライブルク、もう一度行こう!!」
    > ずいぶん前に一度訪れておりますが、その時は下調べが不十分で

    frau.himmelさんは、ドイツを熟知されていて、わたくしめではとても到底及ばない、無数のドイツ各地を訪れていらっしゃいますので、フライブルクの独特の居心地の良さ、生活するに美しい感じが、よくおわかりになられているのではと思います。

    > どこを回ったのかサッパリ…(泣)。

    フライブルクは、正直、観るべき建物だとか、史跡は全然無いのが正直な所です。唯一の大聖堂は、長期に亘る修復工事で、写真撮影に耐えないので。。。ですので、フライブルクは、観るべき建物・史跡が無いだけに、どこを回ったのかサッパリという感覚、よ〜く理解できます。ここでは何も観ず、ただ、その美しい街の居心地の良さを味わうだけの所だと思います。(ドイツの観光すべき街を観終えた、ドイツ上級者だけ向けの場所と言えるでしょうね。)

    > 今回は前回の足跡を辿る旅にします。

    frau.himmelさんのご旅行記に登場する欧州の街のヴァラエティは、凄いものがありますね。アルスフェルト、イットシュタイン、ベルンカステル、コッヘム、バートヴィンプフェン、バッハラッハなどの木組みの家の街は本当に素晴らしい街ですよね。それから、私が一生行ける事が無いであろう、東側・北側のドイツ(特にゲーテ街道の街とメルヘン街道の街)、憧れのコーブルクなど一杯行かれておりますね。ご旅行記以前に行かれた場所も入れると凄い数でしょうね。frau.himmelさんのレベルに追いつける事は不可能ですので、今年もご旅行記を拝見して、(わたしの一生では、それら行ける機会が無い数々の街へと)行った気分に浸りたいと思います。

    > ココアさんお勧めのワインの町にも訪れたいので、これからたびたびお邪魔しますね。

    おそれ入ります。わたしは、個人的にはバーデン・ヴュルテンベルク州が最も美しい景観だと思うし(春の桜の花の圧倒的な数や、日本の片田舎に似た牧歌的な風景・寸景とそこに散在する木組みの家の村という、牧歌的な暖かな風景としてはダントツだと思うので)、その次に好きなのがヘッセン州です(中世の木組みの家の数としたら半端ではないし、高級ワインのラインガウの魅力的な街が沢山あるため)。この二つだけに偏った旅行記しかありませんが、もしもご参考になれば幸いです。観光客にダントツ人気のバイエルンは、オーストリアへの行き来で、ミュンヘン、ニュル、ヴュルツブルクと南から北まで横断しますが、あの開けた広大な自然の風景はバーデン・ヴュルテンベルク州の日本に似た牧歌的な風景と違い、ロマンチック街道もそうですが、バイエルンの各街には、木組みの家が非常に少なく、やはりドイツとは違う国、富豊かなバイエルンの国という感じがします。一番木組みの家が多そうなローテンブルクも、ヘッセンの小さな街に比べたら、全然木組みの家の数では少ないでしょうね。そういう意味で、どうも、バイエルンは幾度も通過しながら、訪問はスキップしていますが、frau.himmelさんのドイツを熟知された視点から、観るべき街があれば、ご教授頂きたいと思いますm(__)m

    ココア
  • ガブリエラさん 2012/02/02 23:15:31
    うわー、木組みの建物いいですね〜ヽ(^o^)丿
    ココアさん☆

    こんばんは♪

    私、なぜか今まで「ココアさんは、フライブルクに住まれてる」と勘違いしてました\(◎o◎)/!
    なぜだろう?????

    フライブルク、名前はよく聞くし、エコの街として、日本では有名です♪
    シュヴァルツヴァルトが枯れ出して、すぐに手を打った(環境に優しい)街だと聞いてます(^_^)v

    こんなに素敵な街だったんですね(*^_^*)
    木組み好きには、本当にたまりません♪

    素敵なお写真で、今日は気持ちよく眠りにつけそうですヽ(^o^)丿

    ガブ(^_^)v

    ココア

    ココアさん からの返信 2012/02/07 11:39:16
    フライブルク
    ガブリエラさん、こんばんは。

    フライブルクを最初知ったのは、ドイツ人からイチオシの街として紹介されたからなんです。日本人の間でも、コメント頂いた通り、環境保護の点からも、「どこかで聞いた名前の街だなぁ」という感じで、全く知られていない事は無いと思うのですが、実際に日本人が訪問する機会は少ないかと思います。4トラのドイツ旅行記の中でも、フライブルクは非常に掲載数が少ないですね。
    多分、(観光ガイド本には大抵紹介されていても)ファンタスティック街道から外れているので、バーデンバーデンから、ライン川沿いにそのまま南下せず、黒い森の中を通る経路でドイツ旅をされる方が多いからだと思います。また、観光のための見どころは、大聖堂位でしょうが、これが長期の改修工事(姫路城みたいに)のため、ここ何年かは外観が冴えないので、今訪れても魅力半減かもしれないため、工事が終わってから行くべき街だと考えておられる人も多いかと思います。この辺りに行く機会がある場合、お隣のアルザス(コルマール)に行ってしまう日本人の方が遥かに多いと思います。
    ここは観光で観て歩くよりも、いかにも綺麗な都市として(住んだら良さそうな街という感じ)、それを肌で感じるのに良い街だと思います。ですから、日本からドイツへの観光ツアーには組み込まれる事はないでしょうし、観光・街散策・ショッピングなどを楽しむなら、近隣のコルマールなどに行った方が楽しいでしょう。
    ですが、何度もドイツを訪れてドイツの本当の良さを知ってしまったドイツファン、ドイツマニアからは、ドイツの綺麗な街の生活感を実感出来るという意味で、高い評価を得る街に違い無いと思います(決して、これといった見所が無いのですが、綺麗な石畳、凝ったモザイクの歩道、張り巡らされた水路などの、ちょっとした所が魅力です)。

    ココア
  • ハッピーねこさん 2012/02/02 01:02:30
    ますます楽しみになりました。
    ココアさん、こんばんは。

    ゴールデンウィークに訪ねる予定のフライブルクですが、たぶん宿泊はしないので、
    夜の雰囲気はココアさんのお写真でじっくり味あわせていただきました。
    ありがとうございます。
    水路を清流が流れる落ち着いた街並みに、歴史ある建物、大聖堂。
    居心地がいいとおっしゃるのがよくわかります。
    訪ねるのがますます楽しみになりました。

    ハッピーねこ

    ココア

    ココアさん からの返信 2012/02/02 05:24:59
    RE: ますます楽しみになりました。
    ハッピーねこさん、こんばんは。
    早々のカキコ、ありがとうございます。
    フライブルクは、そんなに時間を掛ける必要は無いかと思います。観光という切り口で色々と観て歩きまわる街ではなく、素敵なこの街の人達の寛ぎのひと時をちょっと共有してみる、こんな所に住めたらいいなぁとのんびりしてみる、そんな街ですので。
    GWはアルザス観光には良い季節でしょうね。イースターだと、美しい村も、まだ窓辺には花が飾られておらず寂しい季節ですが、GWともなれば、花で飾られ始めるでしょうから。

    ココア

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