ミャンマー一人旅①

2012/01/06 - 2012/01/11

バガンの写真を見て「行ってみたい！！」と思い、急遽計画を立てました。
初一人旅でしたが、ミャンマーの人はすごく親切で楽しく過ごせました。

日程は以下の通り。

1日目　　 ヤンゴン
2～4日目　バガン
5日目　　 ヤンゴン

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

深夜便だったのでミャンマーに着いたのは午前中。

空港で両替をしてタクシーへ。
タクシーは地球の歩き方の値段より少し高かったです。
ドルが安いからか、ぼったくられたのかはわかりませんが。。。

ホテルはチェックインの時間前でしたが入れてもらえました。

なので荷物を置いたらさっそく散策へ。
思っていたより都会でびっくり。

まずはシュエダゴォン・パヤーへ。
ホテルから歩いていったのですが、何度道がわからなくなったことか。。。
でも人に聞くと親切に教えてくれます。
英語がわからなかったらわかる人を呼んできてくれます。

ここでは入場料が必要でした。
地球の歩き方には5ドルと記載されていたのですが、チャットでも支払い可能とのこと。
でも、5000チャットだったのでドル払いのほうが得かな。
（1ドル=800チャットくらい）
入場料を払ったら、シールをもらえます。
このシールがあれば当日は何回でも入場可能です。

みなさん熱心にお祈り中です。
何を願ってるんでしょうね。

写真を撮ってと言われたので撮ってみました。

記念撮影のビジネス（ミャンマー人相手の）もあるみたいで、家族写真を撮ってもらっている人もいました。

僧侶、地元の人、観光客とひっきりなしに人が訪れます。

暑かったので、シュエダゴォン・パヤーで休憩しつつゆっくりすごしました。

地元の人も日陰でゆっくりされていました。
完全に熟睡！！って感じの人も何人か発見しました。

大勢おられすぎて圧倒されます。

鐘を鳴らして遊んでるのかな？

子供も結構います。
ミャンマーの男の人は一生に何度が出家するそうです。

なんか気になる^^

隣にあった公園へ。

子供たち。ふざけあって遊んでてすごくかわいかったです。

中国人がしきりと彼らの写真を撮ってました(^_^;)

特に意味もなくぷらぷら歩きます。

夜のシュエダゴォン・パヤーへ。
夜でも人が多い。

昼もよかったですが、夜は少し雰囲気が変わっていい感じです。
せっかくなら昼と夜の両方に訪れるのをお勧めします。

外国人が珍しいのか、ちらちらこちらを見て恥ずかしそうにしてました。
写真がぶれたのが残念。。。

イギリスの偉い人らしいです。
大勢に囲まれて写真撮られていたので、つられて撮ってしまいました。

この時期は、日本も含めた各国から政治家が訪れていたみたい。
日本に帰ってから知りました。

居心地がよかったのでずっといたかったですが、次の日が早かったので9時くらいにはホテルに向かいました。
今度はタクシーで。

気づいたらほとんどの時間をシュエダゴォン・パヤーで過ごした一日でした。