2012/01/13 - 2012/01/21
120位(同エリア200件中)
雪兎さん
二日目の朝
午後の出発まで時間があり添乗員さん付き添いでドバイモールへ。
本日は13時にオマーンのマスカット向け出航です。
クルーズはマスカットからドバイに帰ってくるコースになります。
途中ホルムズ海峡があるので毎日CNNばかり見ていました。
広い船内も見て廻る必要があるのにどうかと思いますが
やがて姉妹船コンコルディアのニュースが入った時点で
物凄くスリリングな旅行だわいと実感しました。
表紙はドバイモールから見たブルジュハリファ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝のブフェ
食後集合して徒歩で船外に出ます。
此処はクルーズ乗り込みの拠点ですので
コスタ専用のゲートが設置されています。
外から施設内に入る場合も持ち物検査をします。
更に船内に入る場合も荷物検査があります。
パスカードのチェックは下船乗船時共にありますが
乗船時は機械を通して顔までチェックされます。
ゲートの建物を出るとUAE管轄になるのだと思います。
昔の船旅では船中は船籍国扱いになり
外出の折にはパスポートを返してもらってホテル泊
日帰りの場合は如何だったか記憶に無いのですが
タラップに入管の係員が張り付いてチェックしてました。 -
港湾内のタクシー乗り場で値段交渉して
乗り合いで一人5ドルでした。
写真はドバイモールの中のゴールドスーク
書割もあるのですがアラビックな仕様で
なかなか雰囲気があります。 -
添乗員さんお勧めの
有名なチョコレートショップ。
グラム買いです。 -
水底トンネルを潜るには料金が要りますが
大きな水槽は外から見放題です。
今のところちゅら海水族館を抜いて
世界一の大きさだそうです。 -
モールも何しろ大きいです。
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モール内のレストランの飾りです。
他人とは思えなかったので記念写真。
短時間でしたがモールの雰囲気は味わえました。
が、船から外へ出るには色々面倒です。
ドバイはコスタの施設があるのでまだ良いのですが
その他の港では船から外の観光に出るには
専用のバスに乗ることになります。
港湾施設を出てから再度タクシーやバスに乗り換え。
個人で出るとその辺経験者でないと面倒ですね。
モールはブルジュハリファの付け根ですので
最終日にOPで又来る事になりました。
今回はツアーのパッケージに入ってますので面倒なし。
ブランドショップ沢山あります。
無税の国ですから買い物好きな人には最高かも。
旅行中のカードの明細見ていたら
ユーロのレートはオール込で100円切ってました。
バーゲン中でしたから買い物した人は最高だったかも。 -
イベントの日のプールサイドの料理です。
r料理は勿論無料です。
プールといっても小さいのとジャグジーですが
それを囲んで料理が並びます・・・
ケーキが多いですが。 -
プールに面したエリアで
ブフェが供されるテーブルの飾り
可愛いけどアジアやインドの見てると
幾分大雑把な感じが・・・ -
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夕食はドレスコードの日が二回
それも含めてレストランのテーブルが決まっています。
そこで出されるメニューです。
参考になればと貼っておきます。
幾通りかの中から選んでオーダーします。 -
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三日目 朝8時30分
大型客船が到着したマスカットの港
並んだバスでコスタの乗客が
短時間の観光に出発してゆきます。
白いキャップや長着の民族衣装は
オマーン国推奨のナショナルコスチュームだそうです。 -
砂漠の国と思っていたら岩山が目に付くので意外です。
草木の少ない岩ばかりの山に点々と穴が開いていて
これが6世紀だか16世紀だかの遺跡というのは吃驚です。
ドンドン崩して目下発展中のオマーン国が見られます。
後10年もしたら物凄く変化していそうな感じです。 -
旧市街が広がっています。
本日のマスカットの観光は
旧市街
マトラ・スーク
スルタン・カブース・グランドモスク
13時ごろに到着した場所でアザーンが聞こえました。
やっと回教国に来た気分に成れました。 -
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スークの前は港に面していてとてもキレイです。
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大きなのは我がコスタファボローザ?
同時にアイーダも着岸してます。
スークが混むわけです。 -
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スークの突き当たりはこういう広場になっています。
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夜食事の後劇場に行ってみました。
毎日こういうのが上演されています。
毎日は疲れそうです。 -
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これが終わってもラウンジなどで
小さなバンドやシンガーの唄が続いています。
イタリア人・フランス人・ロシア人
スペイン語のアフリカ系団体etc…
皆さんとにかくタフですねぇ。
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