スイス　あの城この城１　ウィルデック城

2011/06/26 - 2011/06/26

スイスには王様がいなかったので、城といっても地方領主の山城。
いわゆるヨーロッパのお城のイメージとはだいぶかけ離れているかもしれません。
それだけに身近なところにあって、気軽にぶらぶら散歩に行けたりもするのですが・・・

城の周りに畑が広がっているところも、スイスならではかもしれません。
モチロンこの畑もお城の領地、農・畜産物がそこで販売されていることもしばしば。
う～ん地産地消　(＾ω＾；)？マクロ経済圏とは縁のない所です。

今のところ、ウチから気軽にドライブで行ける範囲ばっかりで、見た目も地味なところが多いのですが、観光ツアーでは絶対に行かないであろうことは間違いないので、そういう意味では多少目新しいかも・・・

（・∀・）まぁ、ちょっと見てみてください。

エリア その他の観光地(スイス)

ウィルデッグ城は小高い丘の上に建っているので、城の前まで来ると、周囲の風景が一望できます。

お城の周りはこんな感じ。果樹園や牧場に囲まれていて、牛や羊の鳴き声が聞こえてきます。

駐車場から城までの道すがら、ウィルデッグ城が見えています。

ここには農場もあるので、収穫した農産品や、それから作られた品（チーズとか）を売るお店もありました。
残念ながら今日はお休みでしたが・・・（＞０＜；）

（＝Ａ＝）じ〜〜〜

お城の前は花壇が作られていて、とってもキレイです。
でも日差しが強すぎて上手く写りません。

まぶしっ(；＞д＜)

空気はさわやかなんですが、いかんせん日差しが強すぎ・・・

簡素なたたずまいが伝わりますか？

見学者のペットの犬をつなぐために、犬小屋が用意されていました。
ご主人が場内を見学中、わんこはここでお留守番。

城壁に十字型にスリットが・・・銃眼かな？

無料パンフレットに載っていた、城とその周囲の現在の様子。

お城で買った絵葉書。今と昔の姿とほとんど変わりません。

パンフレットより。

見取り図。

では失礼しま〜す。

この建物Erlach house/エルラッハハウスには受付、簡単なカフェが併設されていました。

入場料　大人１０フラン・・・夫が乗り気じゃなかったので入りませんでした。

（・ε・）せっかく来たのに〜ぶ〜

修復中で、立ち入り禁止の建物もありました。

エルラッハハウスの中。

ここは無料で入れました。

無料で公開してるトコも結構面白かったです。

これは、城主婦人の飼い犬の首輪。

・・・いや他にも為になりそうなものを展示してましたよ。

城の門の外側。
正面すぐのところに、鳥小屋とローズガーデンがあるので見にいきました。

ここにはたくさんの鳥を飼育している小屋もあります。
門の外側なので、これも自由に見ることが出来ます。

う〜ん・・・鳥を撮影するのは難しい。

この鳥さんはギンケイ/銀鶏だそうです（メジロさん談。いつもありがとうございます）

「フランス風庭園」

パンフにはローズガーデンと表記されています。

ここも無料で見られました。

バラの盛りは過ぎていましたが、まだ結構咲いています。

わ〜素敵　(´∀｀)

なんかイングリッシュガーデンみたいです。←フランス風だっちゅーの。

わ〜(´∀｀)

わ〜　(´∀｀)

わ〜　(´∀｀)

蓮池におたまじゃくしがいました。

なんかローズガーデンが一番印象に残っちゃったなぁ〜

(*´Д`)　でもホントに素敵でしたよ。

この旅行記へのコメント （2）

• 潮来メジロさん 2012/04/03 18:51:13

  ギンケイですね。ヾ(^o^)

  kawakoさん、こんばんは！　ヾ(^o^)
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  
  > う〜ん・・・鳥を撮影するのは難しい。
  
  この鳥さんは、ギンケイ（銀鶏）ですね。
  
  動物園や鳥舎などで鳥さんを撮影する時、金網邪魔ですよね。
  ところどころ、金網の目の大きな撮影ゾーンのようなものを作ってもらえると有難いのですがね。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）
  

  kawakoさん からの返信 2012/04/04 19:10:25

  RE: ギンケイですね。ヾ(^o^)

  いつも見に来て頂いてありがとうございます（・∀・）
  
  この城では、なぜか鳥をいっぱい飼育していて、鳥舎もなかなか立派だったんですよ。しかも無料で公開してますし。
  ４トラのことを知る前だったので、旅行記に使えそうな写真を全然撮って無いんですよね〜とほほ。
  
  鳥さんの名前を教えて頂いたので、さっそく旅行記の方に書き込ませていただきますね。