チエンラーイとチエンマイ美しい花との出会い。

2011/02/23 - 2011/02/27

パタヤを離れ自然がいっぱいのタイ北部に行きました。
バンコクから飛行機でチエンラーイに飛び１泊、車をチャターして観光その後メーサイで１泊後VIPバスでチエンマイに行く。

エリア チェンライ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイ.スワンナプーム空港からエアーアジアでひとっ飛び、１時間。

1600B前後　円で今なら2.5倍だから４０００円だ安いなぁー

機は小さいが見た目はきれい、機内サービス無し。

チエンラーイに到着、特に混雑もなし。

なかなか絵になる空港でしょう。

チエンライへは度々訪れていますがここのホテルは初めてでした。
スクニランドホテル　350B安いが朝食無し、当然か。

ホテルのフロント。

なかなか小奇麗、これなら安いで得だな、地図を見ると大好きな市場も直ぐそこのようだし、明朝が楽しみ。

次回もここに決めよぉー

（裏技）小旅行には古い下着やシャツ,捨てて来ても惜しくないものを持っていきましょう（着て行きましょう）、洗濯の手間がはぶけますし、荷物にならなくてすみます。
タイ人の多く（貧しい人）は日本人が捨てるような服や下着でも貴重ですのでゴミ箱に捨てず、そっとベットの上にでも置いてチエックアウトして下さい、掃除のおばちゃんが喜びます。
少々古くても大丈夫です、宜しくお願いします。

表にはサムローも待機してます。

タイ、お得意の金色のロータリー（時には他の色も使えばと言いたくなります）

さぁシャワーも浴び、着替えも終え早速歩いて１５分のナイトバザールへ行こう。

チエンライも観光地ですので西洋人も多く来ています。

ここのお店の半数以上は野菜や魚の天ぷら類です、安いです。

寿司モドキも有りました。

ここは食事をしながらショウが見れますが２流だ。

オカマちゃんの踊り。
、どうしてこんなにタイはオカマが多いのだろうな、何処にでも居ますね、ある学校ではオカマ専用のトイレを作ったとネットニュースに書いてありました。
オカマちゃんは普通トイレはどちらに行く　男？　女？　オチンチンが付いてる人とカットしてる人とで違うのかな？

タイ人の歌も聞けます、無料

夜店は見てるだけでも楽しくなります僕です。

買うのはTシャツぐらいかな。

タイもPIZZAが人気なようです。

暗くなって見ると又一段と派手だ。

年寄りは朝が早い、さぁ市場に行こう。

貴方も早く目覚めませんか、前立線が肥大して夜中に１回か2回トイレに行き、しかもオシッコの出が悪く細いので時間がかかる。朝５時頃には目が覚めるが、まだ夜が明けぬのでコンピュターに電源を入れる等々、そうですか貴方も僕と一緒ですか。

かなりな広さの市場です。

この地方は気候が野菜作りに適しているのでしょう、この時期は特に朝晩が冷え込むので良いのか、きれいな野菜が多いし安い。パタヤより30％は安いようです。

色鮮やかなトマトですが日本のトマトの桃太郎トマトやフルーツトマトように美味しく（甘く）ありません、主に料理に使います。

やっと夜が明けました。

タイ後でマナーオと言います、僕は焼酎のロックにこのマナーオをしぼって入れて飲んでいます。レモンの代わりでしょうか

大きなモスク（イスラム）　我街のパタヤにも数箇所モスクが有りますが、タイ各都市に有るようです（広がっているようです）

僕はすべて宗教を嫌いです、信じません。
若い頃に創価学会に勧められて入信しましたが、全くどこが良いのか解りませんでしたので直ぐに脱会しました経験があります。他の宗教も同じと思います。
僕の頭が悪いのでしょうが宗教を理解できません。

車をチャーターして1日観光。

ここが入口（スワン.メーファー.ルワン）

下にドンドン進みます。

花に言葉は要らず、写真をどうぞ。

天気は良いし気温も程よい最高な気分。

タイ人は時に冗談で桜と言います。

少数民族のお土産店、ここで僕は烏龍茶を買う。

ゴールデントライアングル近く（チエイセーン）に有ります。

パサック歴史公園内に有りますワットパサック。

宗教心の無い僕でも中に入り家内安全のお祈りはします。（勝手な男と自分でも思います）

タイ.ラオス.ミヤンマーとの国境が接する事で有名なゴールデン.トライアングルに着きました。
この地域は麻薬の売買でも有名な場所です。

小さくて見にくいですが旗と旗との中に赤く見える建物がミャンマーのカジノです。

小さくゴールデン.トライアングルと書いています。

これはラオス側、何か新しい建物が建っていますね。

今日の宿　メーサーイ　ワン.トンホテル

お隣の国から入ってきた物が多いみたい。

毛布や寝具も隣の国の安い賃金で作られて来て安いです。

乾燥椎茸もきれいで安い。

栗、買って部屋で食べましたが美味しいくて安い。

夜の国境前のメインロード（すぐ先がミヤンマーとの国境）小さな川が境です。

これもタイで見かける中国寺院。
タイ国の中国人の多くはは肌の色は白く.勤勉.辛抱強い.ケチ.裏切る.金持ち.悪賢い　これは僕の偏見と無知から来てるかも知れませんので足からず

タイ国の金持ちと言われる人の大半は中国系
頑張れタイ人、負けるなタイ人、責任を持って働きなさいタイ人

ワン.トンホテルのロビー

ホテル、ベランダから

向こうはミヤンマー

このホテルの周りには置屋が５軒ほど有りましたが今はどうでしょうか、そして巨大な男根を祭った小屋が有ります。　下品な言い方ですが日本人はチンポタワーとよんでいます。　（女性必見）

夕暮れに怪しく光るミヤンマーの寺

建物の直ぐ先、川を渡るとミャンマーです。

夕日も手伝いキレイだったので1枚2枚パチリ。

アヌンサ-ン市場

チエンマイには海がないのに何故か海鮮料理店がここには多い。

ここで食べた牡蠣料理、日本名はわかりませんがタイ語ではオー.スワン.ホイナム.ローン絶品でした。
後日パタヤで数店食べ歩きましたが、チエンマイに負けてました。

以下はアヌンサ-ン市場のお土産店。

今写真を見返すとこのTシャツ買っとけば良かったバイ。

これも可愛いな

チエンマイのホテルは経費節約のため、川辺の古びた大きなホテル、ダイヤモンド.リバーサイドホテルです。そこからの夜景。

早朝団体観光客の出陣。

タイのお金持ちの家か？街の中で、この敷地、この緑、貧富の差が大きいタイ。（ひがみ根性丸出しな一休）この時なぜか思い出すのが慶応大学の福澤諭吉（人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず）間違っていたらごめんなさい。

ドイインタノン国立公園


ワチラターン滝の下の駐車場。

ワチラターン滝

荘厳です。

タイ国最高峰のドイインタノンは標高2565mあります

ラーマ9世の記念仏塔。

僕　あだ名は一休です、悪い事,した事はありませんが（ほんとか）とりあえず、ここ顔は隠させてもらいます。

この花は１０年程前に日本（福岡）でも盛んに植えられた花ですが繁殖が強く根が張りすぎて嫌われて今は見かけなくなりました。
確か日本名はトランペット.エンジエル.フラワー

花の見どころは１２月〜２月が良いようです。

すこしばかり、お土産を買う。

真ん中の豆も買って帰る、水に一晩浸けて、炊き終わり頃に砂糖とココナッミルクを入れると美味しいです。
向かって右側はイチゴですが、色は良いのですがすっぱい。

左はミニトマト。

手に取って見てませんので解りませんが花を加工して作っているように見えました。

昼食はツアー料金に含まれているもので、あまり美味しいものは出ません。

少数民族の子供達がさっきの花を売りに来ました。

少年達の笑顔が可愛かったのでチップを少し上げました。

滝を見学するために下の方へ歩きます。

シリターン滝

近くへは行けませんでしたが、ここも美しい滝でした。

少数民族の家へお邪魔します。（モン族）

タイ国はこのような少数民族の村がミャンマーとの国境近くやタイ北部の山中に数多く存在しています、いずれも貧しい人々達のようですが、心は裕福かも知れませんね。

黒豚の子供も可愛いでしょ。

カメラを向けると笑顔が帰ってきました。

現金収入はこの機織りで作るスカーフ。