2011/12/29 - 2012/01/04
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どんちゃんさん
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2012年1月2日。一富士、二鷹、三なすびの初夢も見られずに新年2日目を迎えました。
義弟の紹介もあり日月潭雲品酒店(フローデシン)に予約を取り、日月潭へ訪問してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは台中へ向けて高鉄で出発です。
こちらも前回紹介した新竹駅のスタバです。朝食のサンドイッチとカフェモカをいただきました。 -
車内にはまだクリスマスの余韻が残っていました。
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平日の朝の南下は空いていました。
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新竹駅を出てすぐに保守基地への分岐がありました。今まで気が付きませんでした。
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高鉄の車内誌です。セブンイレブンとクロネコヤマトと協力して通販もやっているみたいです。
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XO醤やライスバーガーまで売っているみたい。
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こちらは通常の車内紙。
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各地の紹介記事もある中で・・・
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今回宿泊するホテルもありました。
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新竹から台中まで約1000円ほど。
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30分ほどで台中に到着です。
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乗車してきた列車です。
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改札を出ると広いコンコースがあります。
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コンコースから1フロアー下がってバス乗り場へ。
日月潭へは埔里経由のバスで行きました。 -
バスの車内です。日本人もいました。
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駅を出て少し走ったあたりの風景です。
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途中で金色に輝くひげの布袋様のようなお方が・・・
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埔里の紹興酒工場。以前義弟家族と訪問したことがありました。
紹興酒の味がするアイスを食べた記憶があります。 -
九族文化村にも寄りました。降りる方が多かったです。
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ちゃんとバス停があります。
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いよいよ日月潭が見えてきました。
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湖畔ではモデルさんが撮影中(モデルさんが隠れてしまった)。
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まもなく終点の水社ビジターセンターです。こんなところにもスタバがあるんですね。
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水社ビジターセンターに到着です。日月潭を訪れたら色々なプランが組めそうですね。
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ビジターセンターのサインボード。歓迎されております。
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入口です。
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ビジターセンターから再び湖畔を回るバスに揺られてロープウェイ乗り場へ。
まだ午前だったので他の所も回ってみようと思い、ロープウェイで先ほどの九族文化村へ訪問することにしました。 -
ロープウェイのチケット売り場。
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山を2つ越えた向こうが九族文化村です。
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こちらでもワンピースとコラボで全てのロープウェイにキャラクターがついていました。
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ロープウェイ乗り場は立派でした。
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お土産やさんです。こちらで会社のばら撒きお土産を買いました。小分けになっているお餅です(これがなかなか美味しかったです。我ながら驚きです)。
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時間が中途半端だったので九族文化村に行く前に昼食を取りました。
ロープウェイ乗り場の1階がレストランになっていました。
スタッフさんも九族風の帽子とユニホームを着ていました。 -
天気が怪しげです。
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海外ではトップでコラボしたと書いてあるのでしょうか。
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1階窓際の席から2階のロープウェイ乗り場も含めて撮影。
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家内と子供の昼食です。私はミートソースパスタを食べましたが撮り忘れました。
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私達が乗るロープウェイが来ました!
ワンピースのことは全くわかりませんが、帽子を被った犬のようなキャラが貼り付けてありました。 -
行ってきま〜す。
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雲行きが怪しいですね。
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ロープウェイを見越して屋根に看板が書いてありました。カフェでしょうか。
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1つ目の山頂辺りです。
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うわ〜!怖そー。
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日月潭の景色をみて怖さを紛らわしておりました。
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2つ目の頂上付近です。終点が見えてきました。
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文化村の全景
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文化村の駅も立派です。角度が結構きついですね。
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もう一度全景。森に囲まれている静かな場所です。
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バスが止まった場所とは反対側にある入口です。
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入口まで行きましたが、結局は入場しませんでしたm(_ _)m
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お土産屋さんも数店あります。
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また難しい日本語が登場です。
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文化村には入らず小休止だけして引き上げてしまいました。3年ほど前に義弟家族と入場したことがありましたので。
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ギョ!凄い霧だ。
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行きはよいよい、帰りは怖い。日月潭も霞んでいます。
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寒そうですね。
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この辺りまで来ると少しは見通しが良くなりました。
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車でロープウェイを乗りに来る際はこちらのゲートから入ります。
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ゲートの前には宿泊設備もあるアクティブセンターがありました。
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日月潭近辺めぐりを終わりにして、チェックインの時間に近づきましたので再びビジターセンターへ。
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立派なお寺が途中にありました。
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ビジターセンターに戻り、ホテルの車を待っている間に大きなホテルを撮影。確か以前見学した高級ホテルだったような気がするけどあんなに大きくなかったよな、と思っておりました(詳しくは3日の旅行記にて)。
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またもやパノラマ撮影してみました。
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ホテルからお迎えの車が到着したのでビジターセンターを後に。
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日月潭のメインストリートになるのでしょうか。宿泊施設やお食事所が並んでいました。
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ビジターセンターから数分でホテルに到着しました。
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ホテルの前には小さな噴水があり、夜になるとライトアップされて綺麗でした。
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日本庭園を感じさせてくるような作りです。
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左の方がホテルスタッフですが、ノーネクタイでおしゃれな感じの制服です。
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入口を入ると正面がこちら。
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右側に諸手続きのカウンターがあります。天井が高くていいです。
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左側にはソファーがあります。ウエルカムドリンク(お酢のジュース)とクッキーを頂きました。
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エントランスから外を見た様子です。
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逆光で何も見えませんでしたね、ごめんなさい。エントランスを抜けるとラウンジがあり、日月潭を見ながらお茶を飲めます。
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最初は私が日本人ということで和室の部屋に通されましたが、普段から畳の上で寝ているので家内がベッドの部屋をリクエストしたところ、こちらの部屋に変更になりました。レイクビューのお部屋です。
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お部屋のスペースは充分です。
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日本や韓国の国営放送も見られます。
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デスクは少し小さかったです。
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デスクには判りづらかったですがコンセントとADSL接続口がありました。部屋の中でも無料のWiFiが使えました。
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お部屋からの景色に感動です。以前宿泊した時にはベランダでタバコが吸えましたが、もう禁煙になってしまいました。
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洗面所、トイレ、お風呂が近すぎです。
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大きな浴槽でした。
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洗い場も完備しています。
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手動のブラインドがちゃんとあります。
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クローゼットも余裕の広さです。
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ホテルのビーチサンダルです。お土産に持って帰れます。
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少ないですがドリンクもあります。
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パナソニックのDVDプレーヤーの置いてありました。映画もレンタルできます。デポジット料金を支払いますが、後で返却されます。
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最近のホテルの電話もタッチパネルになっているんですね。日本語でも使えるみたいですね。
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ウエルカムフルーツ。
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イチオシ
フルーツの下に埋まっていたトマト味の飴がとても美味しかったです。帰りにホテルの売店でお土産として買って帰りました。
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義弟の紹介ということでワインをいただきました。ビール党の私は飲まないので実家にお土産で持ち帰りました。
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夕暮れ近くの風景です。何だか寒々しい感じですね。
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ベランダから見えたホテルの池。1階のレストラン前にあります。
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こちらもベランダから見えたお土産屋さん。ひらがなで書いているので日本人観光客が立ち寄るお店かもしれません。
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イチオシ
我ながら上出来です。
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夕飯までまだ時間がありましたので文武廟へ行くことにしました。
宿泊した階のエレベーターホールです。広々しています。 -
陶芸品が展示されていました。
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エレベーターホールから望む日月潭。
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文武廟まで歩いてみました。行きは上り坂。歩いているのは私達だけでしたが、自転車で登って来た方もいました。
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文武廟の前にあるお土産屋さん。
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小腹も空いていたのでソーセージを頂きました。少し甘くて美味しかったです。
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文武廟の正面です。観光客が沢山来ていました。
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展望台から撮影。
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門をくぐると階段があり立派な建物があります。
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左右には巨大な狛犬?お獅子?のようなものがあります。
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イチオシ
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龍の彫刻。
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こちらが本殿になるのでしょうか。
子供がベビーカーに座っていたので中には入らず、右側の坂から上に行きました。 -
振り返って建物の隙間から見えた日月潭。夕日と相まって綺麗でした。
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補修作業中のようでした。
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これまた手の込んだ彫刻です。
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九頭の龍がいる彫刻です。中央からは水を吹いています。
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こちらにも九頭の龍。お願い事をする池もあります。
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下のほうにいる龍は霧を出しています。
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このような彫刻は機械でできるのでしょうか?
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心休まるような風景です。
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夕日がとても綺麗でした。
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龍の噴水の傍まで近づきました。
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ご利益あるといいな〜。
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上から見下ろした画像です。
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先ほどの本堂らしき建物の裏手です。
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しばらくすると噴水が止まってしまいましたが、時計を見たら17時でしたので終了したようです。
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日暮れも近くなってきましたのでホテルに戻ることにしました。
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薄暮の日月潭も様になります。
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ホテルまで下り坂をとぼとぼ。
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今頃になってホテルの看板を撮影しました。
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ホテルのマークもライトアップされていました。
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噴水の色が七色に変化します。
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駐車場からみた日月潭。以前泊まった部屋からこの景色が見えました。
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部屋に戻る前に先ほどの文武廟をホテルから撮影。こちらも綺麗にライトアップされて浮かび上がった感じでした。
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子供がチャイルドルームを見つけてしまったので、しばしお付き合い。
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風呂に入ってから夕食へ。宿泊代を少々ディスカウントしてもらったので、奮発して鉄板焼を食べてしまいました。
バイキングを楽しんでいる皆さんの間を通って特別室のようなお部屋に通されました。
お客さんは私達家族と西洋人家族と台湾人(だと思う)カップル2組の4組だけでした。 -
子供が二人いたのでシェフも少々迷惑っぽい顔をしていたように見えましたが・・・気のせいかな?!
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オーダーしたコースのページを取り忘れましたが、伊勢海老が付いたコースにしました(2人で5,200元+サービス料10%)。
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最初にサラダとパンが出てきましたが撮り忘れました。
鉄板の上で蒸された茶碗蒸し。キャビアと何かが乗っていました。 -
最後まで使わなかったタレなど。右はお通しの代わりのたまねぎだそうです。
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右のグラスはウエルカムドリンクでいただいたお酢のジュース。むせずに飲みやすかったので数杯飲んでしまいました(左は水です)。
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スープは2種類選べたので私はきのこのスープを頼みました。
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家内はかぼちゃのスープでした。
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分厚いホタテと肉厚の鱈です。岩塩をつけていただきました。
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メインディッシュの伊勢海老でございます。プリプリで美味しかったです!
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少し小ぶりでしたが美味しい牡蠣でした。
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リブステーキとにんにく、岩塩。
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続いてはフィレステーキでございます。
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食べやすくカットして出してくれました。
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野菜炒めもありました。
シェフも私が日本人と言うのは聞かされていたみたいですが、家内のことも中国語が上手な日本人だと思っていたそうです。食べ終わってハッピートークでの笑い話です。 -
デザートは別室に移動してリラックスしながらいただきました。
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全て食べ終わりまして部屋に戻るところ、改めて鉄板焼のお部屋の入口を撮影しました。看板がありませんので鉄板焼きを食べた方でしかわかりません。
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こちらはバイキングコーナーです。朝食もこちらで食べます。
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バイキング入口付近から奥の鉄板焼コーナーを撮影。
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部屋に戻るとホテルから子供達にプレゼントがありました。謝謝。
長かった(無駄な写真が多すぎた?!)1月2日の旅行記はやっとこれでおしまいです。お付き合いいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ダンディ鷹山さん 2012/02/17 10:03:00
- 凄いですね!
- こんにちは。
台湾は平地から突然急峻な山になる地形と聞いたことがありますが、
それにしてもこの風景には圧倒されますね。
それとご宿泊したホテル、鉄板焼は別室になるとはすごいですね。
お子様連れでは何かと気をつかいますが、おいしい料理を堪能された
のではないかと拝察します。
台湾、行きたくなりました。
- どんちゃんさん からの返信 2012/02/17 23:45:38
- RE: 凄いですね!
- ダンディ鷹山さん
書き込みありがとうございます。
私の中では日月潭へ行くには上り坂を行くイメージがあります。登ったところにまた山が見えて湖がある感じに思えます。
宿泊したホテルの鉄板焼レストランは実は看板があったのを見落としていました。HPで見たら「彩雲軒」でした。。。朝食バイキングを食べるエリアからは看板は見えませんが、扉を入ると待合所のようなスペースがあり、そこには看板があったと思います。待合所の奥の扉が鉄板焼レストランになっています。
次はいつ食べられるかわかりませんが、良い思いでとしておきたいと思います。
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