2004/07/04 - 2004/07/04
9359位(同エリア17008件中)
覇王樹さん
毎月第一日曜日、ルーブル美術館はタダで入場ができる。折角なので見学へと出かけた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリに来るのは1991年以来実に13年ぶりである。2000年にはリヨンに住んでいたが、1年を通して通過以外で一度もパリに来なかった。ただ単にパリに行く用事がなかったからである。今回はそのパリで用事が出来たため、はるばる来たのである。13年前には行くことが出来なかったルーブルやヴェルサイユにも寄ることを予定した。
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ルーブルとセーヌ川を挟んでポン・デサールで結ばれているフランス学士院
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ポン・デサールから見たポン・ヌフ
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ルーブルのクール・カレ(方形広場)。地下に中世の城が眠る
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クール・カレの宮殿を飾る彫像達
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ここがルーブル美術館の入り口。
今回、運の良いことに、パリ到着翌日がルーブル美術館無料開放の日であった。投宿したリュクサンブール宮殿すぐ近くのホテルからルーブルまでは歩いても10分ほど。美術館が開く時間より1時間も早くホテルを出た。ルーブル美術館、特にその無料開放の日はスムーズな入場が困難と聞いていたためである。
案の定、ルーブルのピラミッドにある入場口から百メートルほど列が出来ている。が、まだ開門前なので、このくらいの列であればたいしたことはない。私が列の最後尾に着いたあと、あれよあれよという間にその最後尾は見えないところまで延びていった。 -
広いドノン翼のギャラリー。
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ご存じ、戴冠式。
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アングル1814年制作のグランド・オダリスク。
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同、アングル1805年制作のリヴィエール嬢の肖像。
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ニケの像。
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ミロのヴィーナス。
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エジプトのコーナーにて。
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今日1日でルーブルの全てを見るつもりであったので、お昼ご飯抜き。全てを見切ったときにはすでに午後4時を回っていた。さすがにへとへとである。
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クール・カレの地下にある城壁。旧城塞の塔の基礎遺跡である。
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見学終了。夕日を浴びるルーブル。
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