オーロラツアー 2011/2012 2日目 （ハリニヴァ・ムオニオ）

2011/12/30 - 2012/01/06

ヒーターの調整ができず真夏のような暑さの中、6時半ごろ目が覚め、シャワーを浴びて、9時前に朝食へ。

朝食後、10時すぎに部屋を出て、まだ日が昇っていない薄明かりの中、まずホテルの周りを探索してから、ムオニオの街に向かう。
5分ほど歩いたところに、スウェーデンに渡る橋を発見。
橋の中央が国境になっているらしく、それらしい看板があるが、市境のような感じ。
そんなことで歩いてスウェーデンに渡るが、大きな感動もなく、すぐに引き返す。

その後、再びムオニオの街を目指すが、約2kmほどの距離なので、30分ほどで到着。
街というには、かなり小さく、ガソリンスタンドと酒屋、スーパーがある程度。
スーパーでビールを買ってホテルに戻る。

2時前にホテルに戻り、日本から持ってきたどん兵衛で、少し遅い昼食と、少し早い年越しそば。
その後は、部屋でPCをいじったりした後、昼寝。

7時ごろ起きて、7時半、スペシャルディナーを食べるべくレストランへ。
ちゃんとメニューを読んでなかったので、メインが出る前に、ビュッフェの前菜ですでに腹八分目。
メインは、ビーフステーキ。
しかし、隣の席の方が言っていたが、出涸らしのような硬い肉。
付け合せのポテトは美味しかったが。
この日も半分ほど残すが、前日と違い悔いはなかった。

部屋に戻り、支度をして外に出るが、まったく雲の晴れる様子はない。
仕方ないので、再び部屋に戻り、ホテルが主催する、新年の花火大会まで仮眠。
レセプションには11時半からと書いてあったので、レセプションに向かうと、あまり人がいない。
そもそも、どこでやるかわかってなかったので外に出てみると、川に向かって歩く人たちがいたので付いて行くことに。

川岸でローソクがたかれていたので、この辺だろと待っていると、河原にスノーモービルがやってきて何やら始める。
12時寸前に、ハッピーニューイヤーの掛け声とともに、花火に点火された。
10分ほど、花火が打ちあがり、日本とは違う、派手な新年を迎える。
その後シャンパンをもらって飲んで、部屋に戻る。

その後、2時ごろまで待ったが、雲が晴れる気配はまったくなく、あきらめて寝る。

エリア その他の都市(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

2日目は散歩だけ
買い物入れても、2時間ぐらいの散歩

朝食

ビュッフェの種類は、ヨーロッパのホテルでは中の下かな？
でも、パンの種類は豊富で美味しい

（朝）食後のお菓子

国境を渡る橋の入り口の看板

フィンランド側にしかない検問所？

70m先国境の看板

橋

ムオニオ川
暖冬のせいか、全面凍結していない

国境の看板

スウェーデン側から見た橋
あまり違いはない

スウェーデンの道を少し歩いてみた
何も変わらなかった

ムオニオの街

ムオニオの案内板

ムオニオの民家

Kマーケット
フィンランドでは、どこにでもある

近くにSマーケットもある
こちらも、同じようにある

会社が違うが、品揃えはほとんど同じらしい

ムオニオの街のチョイはずれの、レストラン＆お土産屋

なぜかタイ料理ビュッフェ

その入り口のオブジェ

雪の中、自転車に子供を乗せて颯爽と走る

ムオニオの教会

昼食兼年越しそば

Kマートで買ったビール
歩いて持って帰ってくる間に、十分冷えた

クランベリーのシードル

年越しスペシャルメニュー

まずビール

巨大なパン
ちょっと変わった味

スープ
前日ほどの美味しさはなかった

サラダ

ローストビーフ

パテ

メイン

景気付けの（昼間買った）ビール

花火を待つ人

自前でシャンパンを持ち込む人達も

花火スタート

初めて撮る花火は、なかなかうまく撮れない

騒ぎの後

最盛期は、ここに人がいっぱい
どう見ても、宿泊者だけじゃない
恐らく近所の人たちも来ていたと思われる
その後、ホテルのバーが大騒ぎになっていたし

翌朝のホテルのバー
思ったほど広くない

油断してブレブレ