2011/12/30 - 2012/01/01
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sitejmさん
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ベトナムは旅してみたかった憧れの地の一つでした。
でも、いろんな事情で2泊4日の駆け足旅行。
本当は、三重県民としては「伊勢うどん」がルーツになったといわれるホイアンの「カオ・ラウ」を食べたかったのだけど。
でも、札幌と横浜くらい離れているというハノイとホイアンは、2泊の旅では難しそう(できなくはないです)。
・・・というわけで、今回はホイアンは諦めて、ハノイで街歩きと初詣を楽しむことに。
しかしながら、初っ端からバスを乗り間違えて、3時間。
いつのまにか、隣の省の隣の市に行っちゃって・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜中にハノイに着いたので、タクシーで走った町の様子はあまり良く分からず・・・。
朝、外に出てびっくり!
ハノイって、こ、こんなに汚いの〜!? -
写真ではわかりにくいですが、
何が汚いって、
・スクーターの排気ガス!
・道路のいたるところにゴミだらけ!
日本で排ガス対策やらゴミ対策やら、
いくらやっても、地球のどこかでこんなでは・・・。
少なくとも大気汚染は越境してますよ。。
おまけに、その辺の屋台や食堂でのローカルなお食事を楽しみにしていたのに、とある食堂のおねえさんがガラスのコップに水を注いで、自分の手できゅっきゅと洗って、洗い水をゴミいっぱいのところにざーっと流しているのを見たら、、、、入る勇気がなくなりました。
帰ったらすぐ仕事だし。お腹壊したら困るし・・・。 -
交通マナーも悪いし・・・
というより、交通マナーってものがないのでしょうね。
都市計画とか、交通ルールとか、いろんなルールができる前に余りにも繁華しちゃった感じでしょうか。
ただ、道一杯にやってくるスクーター、バイク乗りの人々、反射神経抜群で、わたしがおろおろ道を横切っていても、決してぶつかることはありませんでした! -
特にTranNhatDuat通りは交通量が多く、なかなか渡ることができませんでした。
交通整理の警察官も何人かいましたが、全然仕事をしないので、この陣笠の人のように、誰も頼っていません。
それは日本でやったら、死んでるよ〜!?という勇敢な人々の姿を何度見たことか・・・。 -
でも、こんなごちゃっとした感じ、嫌いじゃない。
-
陣笠かぶっている人が、本当に歩いているのですね。
陣笠は欧米の小中学生くらいの女の子に大人気。
帰りの機内でもかぶってる子が何人かいました。
はじめは、ハノイの売り子さんが乗ってるの!?ととても驚きました(笑)
実はわたしもかぶってみたかった・・・。 -
自分の泊まったホテル近くのBatDan通り。
これは観賞用の小鳥屋さんみたい。 -
こんな感じで、ハノイの町には小鳥の鳥かご鈴なり。
-
これは小鳥屋さんの隣の魚屋さん。
どこの国でも、魚屋さんには白い大きな発砲スチロールがつきものですね。 -
ドンスアン市場
旧市街の散策コースですかね。 -
干し果物のお店が多かったです。
-
旧市街の通りの名は、昔、集まっているお店から名前がつけられたそうですが、
-
今は必ずしも、通りの名前とお店が一致しているわけでもないみたい。
この辺りは花屋さんが集まっていました。 -
洋服屋さんではいろんなジャンル?の服が軒下一杯に。
-
国鉄ロンビエン駅前で見かけた犬。
ハノイでは犬は基本、放し飼いのようです。
でも、みんな大人しくて、人が通っただけで吠えるような犬はいません。
この犬は和犬っぽいですが、チワワよりももっと小さな犬をよく見かけました。 -
旧市街への入り口の東河門
HangCieu通りにあって、散策の目印になる門だそうです。
でも、わたしは超方向音痴なので、このときは、一体どこを歩いているのやら、さ〜っぱり。
幸い、交差点には必ずストリート名を記す青色の小さな表示がついているので、地図を見ながら、ホテルに帰れましたけど。 -
HangGai通りだけは何故か整備されて小ぎれい。
このときは、このStreetを見て心洗われる様な気がしましたけれど、今思い出すと、やっぱり、ごっちゃ〜!!とした街の方が楽しいものですな。 -
何とな〜く、町の位置関係がわかったところで、
焼き物で有名な町「バッチャン」へ行くことにしました。
市内のツアーで行くと、最少催行人員2名。
わたしは一人ぼっちの旅だったので、仕方なくローカルバスで・・・。
ベトナム語は読めませんが、多くのローカルバスが集まるロンビエン・バスターミナルに「203 BacGian」と書かれたバスがやってきました。
これ、バッチャンって読んでいいのかな??
とりあえず、乗ってみました。
実は、乗ってけのってけと、うるさいシクロやバイタクのおじさんやらお兄さんから逃げたかったのもあって。 -
大きなホン川。
何気なく写真を撮っていますが、朝10時ごろのバスはぎゅーぎゅー詰め。吊革をつかんで体を支えないと将棋倒しになりそうなほど。
おまけに天窓を開ける人がいて、真下にいた私は凍えそうでした!(12月末のハノイは、日本よりやや「ぬるい」くらいの寒さです)
-
これもバスの中から。
ハノイ郊外は電気屋さんが多いみたい。 -
段々、道路沿いの町が寂れていきました。
バッチャンはハノイからそう遠くないと、ガイドブックで読みました。
そろそろ1時間半以上、乗ってるんだけど・・・。 -
なんとか言う停留所で(←何にもわかっていない)、どっと人が降りると、バス内は急にがらんとして、乗っているのは10人くらい。
普通は、ローカルバスの場合、乗るとすぐ車掌さんが運賃を回収に来るようです。
しかしながら、私が見るからに観光客っぽかったからか、乗車後二時間半くらい経過して、ようやく薄いブルーの半袖シャツの制服姿の車掌さんが、私の運賃を取りに来てくれました。
言葉が全然通じないので、隣に座っていた女子高生風の可愛い女の子が英語でフォローしてくれました。 -
運賃を無事に払い終えると、助けてくれた女子高生がにっこり笑いながら、
「それで、あなたはどこへいくの?」
バッチャンへ行くつもり、と言って、ガイドブックのバッチャン焼きの写真を見せると、
「えーーー!?このバスはバッチャンには行かな〜い!!
バッチャンはもっと遠いよ〜!!」
と女子高生はび〜っくり!
それを聞いた私もびっくり!!
ありゃ〜、どうしたもんかね〜・・・と言っていると、女子高生は大声で車掌を呼んで、この人、バッチャンに行くつもりだったみたい、と事情を話してくれました。
20代前半くらいの若い車掌さんも、困ったおばはんやね〜、と言う顔で困っていましたが、ゼスチュアで「とりあえず、最後まで乗ってけ」と。
周りの人も赤の他人の旅人の私を心配してくれて、女子高生が降りてからも、あなたは乗っていればいいから、と身振りで示してくれます。 -
とりあえず、バスの終着駅に。
終着駅には「BacGian」と。
これ「バッチャン」とは読まないんだな〜。(後で調べたら「バクザン」だそうです(爆)バッチャンはBatTranと書くみたい。分かりづら〜)
ハノイを出て3時間。。あーあ、一体何してんのやら。
時短のため、帰りはタクシーを拾おうと思ったら、こんなときに限って、タクシーは通らないのです。
そうこうしているうちに、ハノイ行きのバスが出てしまったので、慌てて窓越しに車掌さんに手を振って、乗せてもらいました。
車掌さんも運転手さんも往路の人とは代わっているみたい。 -
はぁ〜。。帰りも3時間。
車窓は見飽きたし、どうしよう・・・と写真を撮っていると、
「オガヂデスカ〜」
と、制服姿の車掌さんが話しかけてきました。
どうやら日本語みたい。
「おかしいですか?=(写真に撮るほど)おもしろいですか?」
と聞いてくれたみたいです。 -
(写真、上の写真と似ているようで微妙に違います)
やがて車掌さんは勝手に私の隣に座り、英語で話しかけてきました。
観光客なのか?とかどこから来たのか?とか、他愛もないお話です。何歳なの?とか、結婚してるの?とか(笑)
25歳のウィー君と名乗る彼は、私と話をしながらも、バス停に乗客がいるのを目ざとく見つけては、きびきび働いていました。
ウィー君は、
「僕は貧乏だから外国にいけないけど、ベトナムはいい国だ」
と誇らしげに言いました。
日本の25歳のどれだけの人が、胸を張って日本はいい国だといってくれるだろうか・・・。 -
(写真は鉄道の鉄橋を走っているところです。電車が向こうからやってきたら、怖いですね)
途中で乗ってきたお客さんからも、「この人、どこから来たの?」っていう質問が飛んできたり、ベトナムの人、気さくで素敵。
そんなこんなで、話しているうちに3時間もあっという間に過ぎ、無事にハノイへ。
降りるときも、ウィー君や周りの乗客が、私がバス停からの道が分からないのではないかと、あれこれ心配してくれました。
ベトナムの人たち、いい人過ぎ〜!!
今朝、ハノイの町を初めて見たときは、ちょっと汚すぎるし、二度と来ないかも・・・と思っていたのに、この間違ったバス乗車のおかげで、ハノイの印象ががらりと変わったのでした。 -
さてさて、バスの長旅でちょっと小腹がすいたので(だって、このとき既に15時半)、リトル・ハノイへ行きました。
バイン・ミーで有名なお店ですね。ガイドブックには必ず載ってそうな(笑)
「ハノイで初詣〜バイン・ミーにブン・チャー、水上劇に涙・・・〜」に続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Komuさん 2012/01/30 22:32:29
- ハラハラの旅でしたね
- sitejmさん、こんばんは。
ハノイの旅行記にお邪魔させていただきました。
ベトナムは以前から行っておかなくてはという思いがありつつ、
行かれない日々が過ぎてしまっているのですが、
女性の憧れの地というイメージもあり、
個人的にはホーチミンよりハノイかなって思っていたところ、
写真には現れない汚さを表現していただき、楽しめました。
BacGianへのお出かけ。すごいですね。
よく無事に帰ってきてるなとも関心しました。
自分もバスに乗る機会は数回、あったのですが、
意外と慎重に行き先確認をしていたなと思い返しました。
sitejmさんの体当たりの旅、今回も楽しませていただきました。
では
- sitejmさん からの返信 2012/01/30 23:15:42
- RE: ハラハラの旅でしたね
- komuさん、こんばんは
>ベトナムは以前から行っておかなくてはという思いがありつつ、
わたしもそうでした。やはり東南アジアはいつもの自分の調子で1泊2日だとかなりきついので、お正月休みに行かれてよかったです^^
ご家族と一緒だと、なかなか自由に行けないかもしれませんが、機会があれば是非!
> 女性の憧れの地というイメージもあり、
> 個人的にはホーチミンよりハノイかなって思っていたところ、
確かにベトナムは日本の女性に人気のようです。
お土産をあげた人から、ベトナム土産を今年もらったのは、あなたで3人目、と言われたりしました。
でも、ハノイでは日本の女性ってあんまりいないように思いました。年末年始にふらふら出かけるのは自分くらいなんでしょうか(笑)
> 自分もバスに乗る機会は数回、あったのですが、
> 意外と慎重に行き先確認をしていたなと思い返しました。
はい、これからは慎重に確認したいと思います(笑)
年とともに慎重にならないといけないはずなのに、どんどん「なんとかなるさ〜」な状態になってしまって、そのうち痛い目に会うかもしれません。
出張先で移動するときは、ネットで調べて、現地でも携帯で調べて、いやと言うほど何度も確認するんですけどね。
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