南紀旅行記２０１１年春①潮岬・橋杭岩編

2011/03/26 - 2011/03/28

３月の春休み、周遊きっぷ「南紀ゾーン」を利用して、潮岬や熊野三山に行ってきました。
その１は、潮岬・橋杭岩編です。

エリア 串本・古座川(和歌山)

• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩

東京駅に停車中の「のぞみ３号」。
６時１６分発の新幹線に乗り、名古屋に向かいました。

名古屋駅に停車中の特急「南紀１号」。
名古屋から８時９分発の特急に乗り、紀伊勝浦に向かいました。

特急「南紀１号」の指定席車両の車内。
座席は通路よりも一段高いところにありました。

紀伊勝浦駅に到着した特急「南紀１号」。
１５分ほど遅れて到着しました。３時間４５分乗り続け、少し気分が悪くなりました…

紀伊勝浦駅。

紀伊勝浦駅前の商店街。
勝浦港に至る商店街です。

紀伊勝浦駅前の商店街。
アーケードのある商店街です。この近くのラーメン屋で昼食を済ませました。

紀伊勝浦駅の跨線橋。
朱塗りでした。

紀伊勝浦駅に停車中の紀勢本線の普通列車。
紀伊勝浦から１２時４６分発の列車に乗り、串本に向かいました。

串本駅の構内にある“本州最南端の駅”の看板。
紀伊勝浦から４０分ほどで串本に到着しました。この看板はホームから見られます。

串本駅。
串本町はトルコと友好関係を結んでいるようです。

串本駅前に停車中の熊野交通のバス。
串本駅前から１３時３１分発のバスに乗り、潮岬に向かいました。

潮岬タワー。
串本駅から１７分ほどで潮岬に着きました。潮岬のバス停はこのタワーの下にありました。時間がなかったので、タワーには入りませんでした。

潮岬観光タワー 名所・史跡

本州最南端モニュメント。

潮岬 自然・景勝地

本州最南端の碑。

潮岬の展望台。
手前は下村海南像です。

展望台から望むクレ崎。

旭の森。
時間がなかったので、中へは入りませんでした。

県道４１号線から望む潮岬灯台と大倉島、米粒岩。

潮岬灯台の入口。

灯台から望むシオノ碆。
灯台の中を上がって行けました。

灯台から望む潮岬タワー。

灯台から望む大倉島と米粒岩。

潮岬灯台。

潮岬灯台 名所・史跡

潮御崎神社の鳥居。
灯台の後、すぐ脇にある神社に行きました。

潮御崎神社の本殿。
灯台には人が多かったですが、こちらを訪れる人はわずかでした。

潮御崎神社の入口。
灯台の入口のすぐ脇にあります。

望楼の芝生。
灯台の近くのバス停からバスに乗ろうと思いましたが、時間があったのでタワーまで戻ることにしました。

潮岬バス停に停車中の熊野交通のバス。
潮岬から１４時５０分発のバスに乗り、橋杭岩に向かいました。

橋杭岩。
２０分ほどバスに乗り、橋杭岩に着きました。

橋杭岩 自然・景勝地

橋杭岩から望むくしもと大橋。
橋の左が紀伊大島、右が苗我島。

橋杭岩。
水が引いていたので、岩の近くまで行くことができました。

橋杭岩。
ものすごい数の岩でした。

国道４２号線に建てられていた橋杭岩の碑。

弘法大師堂から望む橋杭岩。
橋杭岩の見学時間は１６分しかなかったのですが、弘法大師堂も行けました。

串本駅に到着した熊野交通のバス。
橋杭岩から１５時２７分のバスに乗り、串本駅に戻りました。

串本駅の構内に飾られていたカジキの模型。
４分ほどで串本駅に着きました。

串本駅に入線してきた特急「スーパーくろしお１３号」。
串本からは１６時８分発の特急に乗り、紀伊勝浦に戻りました。自由席でしたが、余裕で座ることができました。

紀伊勝浦駅に到着した特急「スーパーくろしお１３号」。
最後尾の車両です。

「スーパーくろしお１３号」の車両。
パンダ列車のステッカーが貼られていましたが、車内の様子は覚えていません。
この後、駅前にある勝浦シティプラザリゾートホテルにチェックインしました。