“アンコールワットで初日の出”の旅 ～ vol.4 シェムリアップ郊外遺跡

2011/12/28 - 2012/01/04

ベンメリアは、アンコール・ワットの次に行きたかった場所。
せっかくだからということで、郊外にある２つの遺跡、
バンテアイ・スレイとクバール・スピアンがセットになった
ツアーに参加することにしました。

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■バンテアイ・スレイ
「女の砦」の意味をもつこの寺院は、
967年にアンコール王朝の摂政役の王師、
ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設された。
規模は小さいが、ヒンドゥー神話を描いた彫刻は掘りが深く、
ほとんどが赤色の砂岩で造られており、
その造形美はアンコール遺跡の中での群を抜いて洗練され優美。
「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバターが有名。

■クバール・スピアン
クーレン山の北東、シェムリアップ側の源流にある遺跡。
古来より山と海とを結ぶ起点として重要視されてきた。
遺跡へは40分ほど山道を登らなければならない。

■ベンメリア
現在も修復が施されないまま、
森のなかにひっそりと眠る巨大寺院。
アンコール・ワットと類似点が多いため、
「東のアンコール」とも呼ばれる。
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何といっても、やっぱりベンメリアが一番良かったです！
ラピュタのモデルとかそうじゃないとか、
いろいろ言われていますが、
言いたいことは何となくわかる。

他の遺跡と違って、まず鳥が良く鳴いているんです。
遺跡は修復されてなく瓦礫のように散らばっていて、
それをつたって緑が生い茂り、
まるで秘密基地でも見つけたかのような感じがしました。

そんな遺跡の観光は、
見学というより探検しているようでした♪

エリア その他の観光地(カンボジア)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）