バンコクでアフタヌンティー！プチセレブ体験！！

2011/12/24 - 2011/12/31

ラオスからの帰り、２日ほど時間があったので、パンコクへ行きました。(ラオスの旅行記もあります。良かったら見てください)
日頃は屋台中心の貧な生活ですが、背伸びして、超一流ホテルのアフタヌンティーを頂いて来ました。あまりにも感激しました。「パーフェクト！！」

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、スカイトレインでサパーン・タークシン駅へ。

ロビンソンデパートがありました。

チャルン・クルン通りを北へ。そして左折し、ソイ４０へ進みます。

これが、マンダリンホテルです。

来てしまいました。ロータリーはそれほど大きくありません。

世界でも指折りの、超一流ホテル、ちょっと緊張！

ロビーです。

プールです。やはり、欧米人が多かったかな？

グランドフロアーへ行きトイレを探していたら、アフタヌーンティーの文字を発見。

コロニアル様式のラウンジは、とても落ち着いた雰囲気です。気品があり、これだけで感激。

(語学力がないため)英語が分からず、注文にやや手こずりましたが、タイ式のアフタヌーンティーであるオリエンタルセットを注文しました。まづは、アイスクリームです。爽やかな柑橘系の味でした。乾いたお口に、ちょうどいい甘さが好く合います。おいしい。

少し時間を置いた後、３段のセットが登場。日本語を話せる方(ありがたかったです)がもって来てくれ、「上のスコーンからお食べください」とのことでした。
いま、焼きあがったようで、大変温かかったです。や〜おいしい。クリーム類も上品な味です。口に残らず、あっさり頂いてしまいました。

２段目は、様々なケーキやパイなどペストリーです。３段目は、サンドイッチなど。食べきれないほどあります。ティーがなくなったのでお代わりを頼むと、快くもって来てくれました。多くの味が楽しめ、本当においしく、堪能しました。パーフェクト。値段は、サービス料金や税も含め１５００Ｂ弱(約３７５０円)でした。写真には、ありませんが中２階でギターの演奏がありました。そして、半分が日本人かな？

翌日です。再度タークシン駅で下車し、今度は「ペニンシュラホテル」へ向かいました。

駅からの眺めです。流れている川は、チャオプラヤー川です。まだまだ、洪水の影響か？水位は高かったです。

マンダリンホテル同様、チャルン・クルン通りを北へ。今後はソイ４２／１を曲がります。

シャングリラホテルです。ここも行きたかった、でも今回はスルー。

シャングリラは２ウイングあります。

ペニンシュラに行くには、川を渡らないといけません。ペニンシュラピエールの中をとおります。

渡し船への入り口です。

内部です。なんとも一流です。

船着場です。

この豪華な船でホテルまで、送迎(輸送)してくれます。

船を降り、桟橋です。

いよいよ、ホテルへ

綺麗。

このホテルは、広々としていて、気持ちいい。この開放感が最高。奥に写るのは、チャオプラヤー川です。

プールです。やはり、西洋人の多い。プールと緑の芝生と川の調和が、絶妙ですばらしい。これが、人気の秘訣でしょうか？

いよいよ、アフタヌーンティーです。場所は、１階のメインロビーです。

広い空間。ちなみに、奥はチャオプラヤー川です。

ピアノなど、ジャズの演奏でした。最高です。

ペニンシュラセットを注文しました。まずは、ティーです。テーブルの蘭もいいですね。

マンダリンよりはやや少な目ですが、十分な量だと思います。スコーン、ケーキ、サンドイッチなど一つ一つの味がしっかりしていて、これもおいしい。備え付けのクリームのほのかな甘さが、相性抜群。これも、パーフェクト！！料金は、サービス料や税も含め約１１００Ｂ（約２７５０円です）。

少し、お土産を買い、帰宅です。これがパニンシュラホテル。

マンダリンホテルです。

シャングリラです。

ヒルトンです。次は、いつ来れるのかなと思いながら帰宅しました。ご覧頂ありがとうございました。超一流ホテルでの、最高の贅沢。や〜感激の２日間でした。