2011/10/01 - 2011/10/09
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リーガの旧市街を観光した後はユーゲントシュティール建築群、そして再び旧市街に戻り、終日リーガの観光三昧を楽しんだが、翌日には日本に帰国しなければならないと思うと、楽しいといってもどこか心に寂しさの影を落としてしまう・・・。そのため帰国当日のリーガでの知人との別れは辛かった。いつまた会えるのかと思うと、心が締め付けられそうになるし、11年ぶりのリーガも居心地がよかったので、本当に出国がつらく感じた。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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聖ペテロ教会を出た後、再び旧市街を散策
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煤けたことが絵になる建物
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日本食レストランを発見
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ブラックヘッドの近くにあるリーガの市庁舎。以外にも新しく、仕事をするには快適そう。
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ブラックヘッドの正面の広場から
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ハンザ同盟の象徴でもあるブラックヘッド。第二次世界大戦でドイツの空爆で戦災を受け、2000年に再建。95年に初めてリーガに訪れた時はまだ再建のための土台を作っていたところだった
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ラトビアの象徴のクリスマスツリーなのだそうだ。
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リーガ大聖堂が通りのわきから少し見える。
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旧市街
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広場から
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旧市街の広場
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リーガ大聖堂は残念ながら修理中
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旧市街の街並み
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旧市街に位置する国会議事堂
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旧市街の街並み
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旧市街の街並み
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旧市街からユーゲントシュティールの間に位置する国立劇場
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運河の通る公園で小休止
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創立は19世紀、リーガ屈指の名門高校
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外務省
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ユーゲントシュティール建築群の付近には在外公館が多く建つ。これはロシア大使館
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いよいよユーゲンシュティール建築群へ。
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リーガがバルトのパリと言わしめる理由がここにある。
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建築群は特徴的な外壁を施されている。
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ユーゲントシュティールの街並み
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聖楼を思い出させる建物
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ルーマニア大使館が入っているのかな?
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ユーゲントシュティールにて
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羊の骸骨?
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ユーゲントシュティール建築群
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美しい街並み
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これから修復??
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この付近がリーガで一番家賃が高いそうだ。
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修復後にはきっと美しい姿を見せてくれるだろう
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これから修復??
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ユーゲントシュティール建築群
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最上階に付近に文様があるのが特徴的
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19世紀にはとても閑静な住宅街だったのだろう
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ユーゲントシュティール建築群
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これから修復されて周りの建物と同じようにかつての美しさを取り戻すのだろう。
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ユーゲントシュティール建築群
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ユーゲントシュティール建築群
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オープンカフェも。
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19世紀に造られたスタイルでも、現在においても十分おしゃれに見えるのがすごい
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顔にめり込ませているのがすごい
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ユーゲントシュティール建築群のエリアをゆっくり1時間近くさんぽした後は再び旧市街へ
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ラトビアの銀行の広告
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旧市街の途中にロシア正教会系の教会の横を通る。
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第一次世界大戦と第二次世界大戦の僅か20年の間にラトビアは一時独立をしていたわけだが、その独立を記念して建てらた自由の記念碑
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記念碑を守る兵士
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兵士はどんなに冷たい風が吹いても動かない。それをしっかり支える上長がちかくにおり、兵士の鼻水とかをふいてくれる。
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自由の記念碑の近くのマクドナルド。確かここのマクドナルドはラトビアの1号店だったような。95年にラトビアに訪れた時もこの場所にマクドナルドがあった。
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自由の記念碑から再び旧市街を歩く。
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前方に見えるのは火薬塔
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猫の家
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前方に見えるのが確か小ギルトホール
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夕方になるとオープンテラスには誰もいなくなる。やはり少し寒いから…。
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大ギルドコンサートホールだったかな??
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ポスターの彼はラトビアの有名なピアニスト。若いがとても才能をもっているのだとか。ただ友人曰く、彼は森の中に一人で住んでおり、狂ったような演奏の引きかをし、少し変態!?だとか・・・。
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夕方は少し寒い
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遅い昼食をレストランペリメニで
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我々が食べたペリメニ。ペリメニは数種類のペリメニが置いてあるので、自分でお皿をとってどんどん入れていく。そしてレジで重さをはかってお金を支払う仕組みで実にわかりやすい。
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スープも3種類置いてあった。これはラトビアの豆スープ
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これは私のペリメニ。野菜のペリメニ、豚肉のペリメニ、マトンのペリメニをとった。
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ペリメニはサワークリームをかけて食べる。
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国立オペラハウス。残念ながら滞在中にここでコンサートがなかった。。。
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オペラハウスの近くで結婚式を挙げたばかりの若者たちが余韻に浸っている。
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彼らは結婚式を終えるとオペラハウスの位置する公園にかかる橋に二人でカギをかけ、永遠の愛を誓う。
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ラトビアの名門、ラトビア大学。日本語や日本の歴史も教えている。
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市内にはトロリーバスが張り巡らされている。
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市内中心部の公園。町にこんな静かな公園があるなんてうらやましい。
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旧ツム百貨店だった場所はこんなにモダンな百貨店に様変わり。昔は薄暗くてやる気のない店員ばかりだったが、まるで別な場所に来たのではないかと思うほど変わってしまっていた。
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エアバルティックはレンタサイクルもやっている。
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知人宅に帰ったら、翌日にはわれわれは帰国するのでシャシリクパーティーを開いてくれた。家にある焼き場に墨や薪をくべ、火を入れる。
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火がついた状態。
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お父さんがこうして準備している間、われわれはラトビアのお菓子を食べていた。これはマシュマロのようなもので少し硬かった。
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リーガの地元のビール。
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火力がついたら、肉や野菜のくしざしを入れて焼く。これがまた美味しそうな臭いを出す。
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こんがりと焼けた鶏肉。これがめっちゃおいしかった。
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串からお皿に盛りつけして食べる。
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みんなで最後の夜を楽しむ。
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翌日。お昼には彼女の家を出て、お父さんの車で空港まで送ってもらう。めったに会うことができないと思うと、とても別れは辛かった。。写真は空港の免税エリア。
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こじんまりとした空港なので、免税品の品ぞろえが決して良いわけではないが、ある程度はここでお土産をそろえることができる。
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リーガ国際空港
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ライマの時計台!。市内中心部にもある。ライマといえばラトビアきってのチョコレートメーカーだが、今ではスウェーデン資本に吸収されたそうだ。
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空港にはちゃんとキッズスペースがある。
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空港で娘が寿司を見つけ、これを食べたい!と指さす。帰国だというのに、寿司を購入。
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リーガからヘルシンキを経由し、関空へ向かうのでフィンランド航空の利用になるが、リーガからヘルシンキの機材はフィンコムエアー
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リーガからヘルシンキまでは1時間もかからないが、ジュースが出される。
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ヘルシンキで飛行機を乗り換え、一路関空へ。その最初に出された機内食で、これはチャイルドミール。
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これは大人用。美味しかったです。
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一方これは関空到着前に出された機内食でサンドイッチ。
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こちらはチャイルドミールタイプのサンドイッチ。サンドイッチ自体、大人のものと変わらない。
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