2002/12/09 - 2002/12/10
120位(同エリア4521件中)
tanichanさん
- tanichanさんTOP
- 旅行記67冊
- クチコミ31件
- Q&A回答75件
- 205,241アクセス
- フォロワー124人
2002年12月3日〜14日に旅をしたチエマイでの1泊2日のトレッキングのネガ・フィルムが出て来ましたのでフォトレコにかけてデジタル化しました、但し画質がかなり悪くなっています m(__)m 。
山岳民族(カレン族)に泊まるトレッキング 1泊2日の旅
ツアー代金 1500バーツ (食事代及び宿泊代も含む)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12月9日
チェンマイのGHを朝、総勢8名(欧米人7名と私一人、そしてガイド3名)にて車で出発し30分走って市場に到着。
この市場にて物資(夕飯と明日朝の食材料、トイレットペーパーに後は個人的にトイレットペーパー、嗜好品、懐中電灯?等)を調達。 -
暫し山道を入り道が細くなった所で下車、此処からはひたすら歩きです。
トレッキングの途中で小さな滝のある川に出た、岩陰等で各自水着に着替え30分程の水遊び、山道を歩いて来たのでクールダゥンには最適でした。 -
そして再び山道を進みます。
-
アップダゥンが多いので、道沿いに落ちている木々を杖代わりに歩く。
-
とある山の中腹で小休止、因みに使用しているザックはトレッキング代に含まれています。
-
所々開けたところに現地の人たちの畑が観られます。
-
途中休憩したりして、山間に有る宿泊地のカレン族の村に3時過ぎに到着しました。
本日の歩きは約3時間ほどでした。 -
この山岳民族(カレン族)の村はガスは勿論、電気も通じていません。
水は近くの水源地から引いているようです。
其処で日没までは未だ時間が有るので先ずは村内を散策です。 -
家の作りは高床式で住まいの下には、にわ鳥や豚を飼っていました。
-
生活の糧は農業が有りますが耕地は狭いので、最近はトレッキング等の観光にも力が注がれています。
ガイドの話によると村に入る観光客は有る程度制限されている様子、急激な観光地化は、我々にとっても観たくないですよね。 -
織物のお土産も売っていました、しっかりした作りで値段もそこそこします。
-
村人の人口は100人位でしょうか。
-
2階の居間には階段で登り、1階には鶏がいます。
-
夜になると辺りは真っ暗、当然電気が無いのでトイレには懐中電灯とトイレットペーパーを持って屋外のトイレ小屋へ。
写真の家はトイレではなく、トイレは1畳くらいの小屋です。 -
こんな小さな部落にも立派な学校の校舎やグランドが有りました。
木造の校舎は何故か落ち着きます。 -
グランドです。
-
おう、此処には牛さんがいました。
-
イチオシ
更に村内を散歩していたらお米の玄米を精米にする風景に遭遇しました、
杵で脱穀しているのでしょうか、それも電気が通じていないので足踏み式です。 -
夕食の支度です、料理をしている人はガイドも兼ねているカレン族の人です。
-
夕食です。
ロウソクの灯りの中で豪華では無いですが美味しいカレン族の手料理を頂きました。 -
食後は皆さん集まっての旅談義です。
でも私の会話力ではついて行くのが大変で途中から離脱し、自分の部屋に戻ってきました。
ツアー客は大体グループごとに部屋を別けて、私の同宿の相棒はカナダ人でした。 -
12月10日
此処はかなりの高地なので夜間は冷えます、支給された寝袋で寝ますが朝方寒くて目を覚ましました。 -
何故か、1軒ツアー客が来ている時に開く売店(左上の家)が有りましたが品数は限られ飲み物が少しありました。
村のコンビニの 7/11 ? -
糸車でしょうか、こうゆう風景に接しますと、のんびりしますね。
-
散策の途中、村の子供達に出合う、素朴で屈託のない笑顔が素敵です。
-
さて出発です。
今日の予定は象に乗り、川下りのの体験で夕方にはチェンマイに戻ります。 -
暫く歩いて象乗り場に着きました。
此れから象1頭に2人が乗り約1時間のトレッキングです。 -
トレッキングコースは山々に囲まれた川沿いのコースを行きます。
-
母象の後に続くは小象で一緒に歩いています。
細い川沿いの山道を上がったり下がったりで乗っている私も落されないようにしっかり掴んでいましたので最後には多少腕が疲れました。 -
川を幾度か渡ります。
-
そして山道をのそりのそりと、途中で象さんが道脇に生えている草をむしゃりむしゃりと、気ままな象さんに揺られて。
-
象使いの人は、象の頭にまたがりあの悪路によく落ちないものだ。
-
そして又川を渡ります。
-
おっと 海面に象さんの鼻がみえますね。
-
象のトレツキングの途中にツアー客の前に立ちはだかる人物は、此処にも居ました商魂たくましい写真屋。
と言ってた、私も1枚買ってしまいました。 -
写真屋から購入した1枚の写真をデジカメで撮りました。
-
最終地点が見えてきました。
-
此処が象のトレッキング終点です、象さんお疲れ様でした。
そして暫く歩き、最後のお楽しみはイカダにツアー客が3人づつ乗り、ツアー客の一人が前で舟を竿であやつります?・・・最初大丈夫かよと思ったのですが、わりと緩やかな流れでしたので問題なし?。
この約30分間の川下りで本日のツアーは終了です、後はチェンマイの宿まで車で約1時間、びしょびしょに濡れた身体にソウテウの車は窓全開で寒いこと。
又川下りは水しぶきがかかる為カメラ等の荷物はガイドさんに預けていましたので残念ながら川下りの写真は有りませんが川下りの途中でガイドさんが川岸で待ち受けて写真を1枚撮って呉れますが、其の写真が現在行方不明中です、出て来ましたらアップします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38