2011年12月韓国の旅 3日目

2011/12/10 - 2011/12/12

最終日です。
20時金浦空港発→羽田着の便までもう少し散策。

なにげに行く機会が無かったソウルタワーから散策開始します。

買い残したものを買いに南大門と明洞にも。

時間があれば足マッサージにも行きたいけど、ま、それはいいか！

エリア ソウル(韓国)

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食後ホテルをチェックアウト。
17時くらいまで荷物を預かってもらう。

ソウルタワーまでは明洞からバスで行こうと思っていましたが、いろんなサイトを見て、いったいどの情報を頼りにしたら良いのか分からなくなってしまったので、ホテルの人に行き方を聞くと、忠武路からバスが出てるとの事。
２番出口から出るといいよ！と教えてもらったのだけれど、電車代をケチるため歩いて行く事にした。

が、よく考えたら地図を全てスーツケースに置いてきてしまった。。。

道路の表示を見ながらなんとか勘で到着。

大きな映画館の前からバスに乗れます。

５番線に乗ってソウルタワーへ。

バスは一律800w


韓国は交通費も安いよね。

ソウルタワー到着。

あいにくガスってて視界は悪いですが、
すごい景色です。

学校の何かで来たのか、小学生くらいの男の子がたくさんいました。

どこから撮っても全部はいらない。

LOVE!

たくさんのカップルがここに鍵をかけたのでしょうね。

自分はこういうのやらないタイプですが、見てると心が和みます。

タワーの反対側には鍵のツリーが！

タワーに登る事も少しは考えましたが、

ここもすでに十分高いですし、高所恐怖症なのであきらめました。


夜景が綺麗なようですが、クリスマス前の土日に来てしまったので
とてつもなく混み合うであろう...と予想し朝に来てみましたが、バスも空いていたし正解でした！

そうそう、バス乗り場からは雪が降ったらどうするんだろう...
って言うくらいの急坂を登って（帰りは降りる）タワーのふもとに行きます。

行きは登るのに必死だったのでこれは帰りの下り。

帰りは南大門へ向かうバスに乗る。

南大門では買い忘れた韓国海苔や諸々を買いに。

腹ぺこでさまよっていたら、呼び込みのお兄さんにコピー商品をすごく進められ『今お腹すいてるから、何か食べたいのー！』といったら、『作ってあげるからお店見てって！』だって。
もしお店をのぞいてたら本当に作ってくれたのでしょうか？

や、作ってくれたとしても何か買わされていたに違いない。

他のお兄さんにご飯食べる所をきいて

何を食べようか物色。

ぜんぶおいしそう。


まだ何を食べるか決まって無いのに、お店の人に強引に店にいれられてしまった。

今日はもう帰る日なのでなるべくニンニクのきつくないものを選ぶ。

私は石焼ビビンパ7,000w

妹はカムジャタン。

私達が入った時は空いていたのに、帰る頃には満員でした。

食事は普通においしい。

ただ、置いてあったペットボトルの水が激マズで死ぬかと思いました。
水はキケンです。水道水です。ってかカビ臭い。

他のお客様は平気で飲んでいましたが...

この後はまた明洞へ行き、買い残しの最終チェック。

微妙に時間が余ってしまったので明洞大聖堂へ。

入り口に日本語のパンフレットが置いてありました。

ホテルに戻る前に一休み。

カフェラテ4,200w


16:30頃ホテルに戻り、食堂をかりてスーツケースのなかを整理させてもらい駅へ。

駅の階段の手前でスーツケースを持ち上げる為に気合いを入れていたら、通りかかったおじさまが『下までおろしてやる！』っと言ったか言わなかったかは定かではないけれど私のスーツケースを下まで持って行ってくれました！
ありがとう！

さらに駅でキップを買おうとしたら駅員さんがキップを買って乗換駅を教えてくれ（さすがに切符も自分で買えるし、乗換駅もわかるんだけど...）、弘大駅で乗り換えをする時にも近くにいたおばさんがエレベーターの場所を教えてくれたり、英語の堪能なおじいさんが、電車の場所を教えてくれたり...
もう、韓国人はいい人ばかりでっ。『ありがとう』くらいは韓国語で言いたかったのに、結局出てきた言葉は『サンキュー！』って....

これは次回の課題にしよう。

金浦空港へ到着。

さっさとチェックインを済ませ少しうろうろ。

コンビニへ行っておやつを買って。

帰国。

やー、韓国は行くたびに好きになる。

来年は行く予定じゃなかったけど、おそらく春...夏前にはもう一度行っちゃうかも。

最終日に買ったもの。

もらったサンプル。