2011/12/14 - 2011/12/15
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asi_takaさん
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イタリア4回目にして初のナポリ。
治安の悪さを理由にこれまでは妻が行くのを拒んでたけど、ナポリを見ないと死ねないって聞くし、美味しいマルゲリータ食べ行こうよ、と妻を釣って行くことに。
僕らお金持ってなさそうに見えるからか、終始スリを警戒していたにも関わらず結局最後まで危ない気配は一切感じなかった。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ナポリ駅到着。
12月上旬だってのに暖かい。二人ともダウンしか持ってきてないのに。
妻はホーム下りた瞬間からこれでもかっていうくらいの警戒っぷり。
駅前からタクシーに乗り込み、ホテルへ。
市内は定額20ユーロ。最近は定額制が多いので安心。
ナポリは初めてだって言ったら運転手さんが走りながらいろいろ街中をガイドしてくれた。
すんごい道が混んでて、バイクはみんな反対車線逆走。自由の国だねぇ。 -
いつも駅近のホテルに泊まるけど、ナポリは駅周辺は治安が悪いというのでガレリア近くのホテルにした。
LA CILIEGINA HOTEL
http://www.cilieginahotel.it/?p=la_ciliegina&ln=eng
運転手さんが知ってたから良かったけど、かなり場所わかりづらい。
木の扉くぐって、エレベーターで4Fに上がったフロアがホテル。
かなり新しいホテルで、部屋もバスルームもすんごいキレイ。
珍しくバスローブまであった。日本人にはおすすめできる。 -
さっそく街へとくり出す。
ナポリでは必要最低限のお金とパスポートのコピー、クレジットカードだけをダウンの内ポケットに入れて、ふたりともバッグは持たずに行動した。これでだいぶスリへの不安は解消される。
ナポリのガレリアはミラノのガレリアと違って人が少ない。 -
お昼ごはんを食べにマルゲリータ発祥の店として超有名なBrandiへ。
「高いだけでそんなに美味しくない」というウワサも良くみかけるけど、最初にここのを食べないと比較もできないしね。
従業員はおじいちゃんばっかりで、みな無愛想。
お客さんはほぼ全員観光客。 -
マルゲリータと、ハム&キノコをオーダー。
かなりでかい。クルマのハンドルくらいある。
味はと言えば、美味しくないってことはない。ちゃんと美味しい。
特にハムキノコのほう美味しかった。
でもやっぱり完食できず。
ふたりで1枚でちょうどいいかな。
マルゲリータ7ユーロ
ハムキノコ9.5ユーロ
確かにイタリアでは高い、でも日本で食べたらもっと取られるよね。
どっちかっていうとサービスの悪さが理由でもう来ないと思う。
観光客向けのお店だからしょうがない部分あるのかな。 -
ぱんぱんのおなかで街をぷらぷら。
NHKで見たナポリの街の風景がそこに。
妻はまだびびっててキョロキョロしすぎ。 -
世界遺産の王宮前を抜け、海のほうへ歩いて行くと。。。
-
見えました。ヴェスヴィオ火山。
海岸通りを動画撮りながらお散歩。 -
卵城。
むかしノルマン人が卵を埋めて呪いをかけたみたいな話らしいけど、結局卵なんて埋まってないらしい。卵なし城、つまりただの城か。
時間もあるので入ってみることに。 -
ラピュタみたいな城の中をてくてくてくてく。
オフシーズンなのかぜんぜん人がいない。 -
城のてっぺん。
だーれもいなくて、
あったかくてきもちいい。 -
日が沈んでゆく。
-
城から見るヴェスヴィオ。
予想以上に時間使ったので帰りはエレベーターで一気に下へ。 -
海沿いのホテルはみんな高級ホテル。
部屋ひとつひとつのバルコニーにクリスマスツリーがあったり。
妻「次はここに泊まる!」。
僕「はぁそうですか」。 -
海近くのエリアは高級ブランドのブティックも多く、歩いてる人もオシャレな人(特に男性)が多い。
雑誌で見るようなチョイ悪オヤジがそこかしこに。 -
日本ではまだあんまり出回ってないTRAMONTANOの本店。
ふたりともここでバッグでも買おうかなぁなんて思ってたけど、あまり物欲をそそる物がなくて退散。 -
杖だけで浮いてる大道芸人。
次の日別の場所でも見た。
よーく見るとトリックはなんとなくわかる。
下の敷物がポイント。 -
ナポリと言えばエスプレッソ。
有名店GAMBRINUSへ。
今回ナポリで回ったバールはどこのお店も共通して、
①エスプレッソマシンはクラシックなレバー式 -
②カップを異常なほど温めているので持てないくらい熱い
③砂糖の粒がすごく細かい
④ガス入りの水が一緒に出てくる
⑤すごく美味しい -
「夜出歩くのは危ないよ!危ない!危なーい!」と妻がしきりに言うのでそろそろホテルへ。
ガレリア内に吊り下げられたクリスマスツリーが点灯。
でも相変わらずひと気はない。 -
そんなひと気のないガレリアのはじっこでここだけ大繁盛のMaryというパスティッチェリア。
まだ昼間のマルゲリータも消化しきれてないので、今晩のごはんはここで買って軽く食べようということに。 -
スフォリアテッラ、カンノーリ、ババなどナポリ定番のものをいくつか購入。すごい安いね。
ぼくらはホテルで食べるので包んでもらったけど、地元の人はみんなそのまま食べ歩き。 -
ホテルの屋上にテラスがあって、夜もそんなに寒くないので部屋で淹れたコーヒーを一緒に持って来てここで食べることに。
写真だと見えないけど正面にヴェスヴィオも見えていい感じ。 -
どれもこれもすごい甘い、けど美味しい。
特にカンノーリは絶品だった。
ブラックのコーヒーに良く合うけど、イタリア人はきっとあまーいエスプレッソに合わせるんだろうなぁ。 -
ユーロスターの新型車両がもうすぐデビューするよ、ってニュースでやってた。
フェラーリで有名なピニンファリーナのデザイン。かっちょいい。
この夜、疲れがたまってたのか僕は鼻血が止まらなくなるというアクシデント。ティッシュを鼻につっこんだまま寝た。 -
翌朝。
鼻血は止まってた。枕やシーツに血ついてなくてほっとする。
この日はこの後早めにお昼ご飯を食べる予定なので、こぢんまりとした朝食ルームで軽ーく食べた。 -
朝食のあとそのまま屋上へ登ってみる。
夜中雨が降ったみたいでイスとかクッションとかびしょびしょ。
まだ雲も厚いし。 -
ヴェスヴィオも雲かぶっちゃってて。
-
朝のエスプレッソを飲みに、CAFFE ROMAへ。
有名店です。 -
常連さんらしき人たちがひっきりなしに出たり入ったり。
僕ももうちょっとイタリア語できたらバリスタに話しかけてみたりしたいんだけど。 -
サンタキアーラ聖堂へやってきました。
この周辺、すごい物乞いが多い。しかも普通の格好した女子大生みたいな感じの子までが物乞いしてる。
イタリアの就職難の現実を垣間見た。 -
聖堂の中。
カトリックでもない僕らは特に祈るわけでもなく。 -
お目当てはこっち。
聖堂を左から回り込んだとこから入る回廊。
僕ら以外だれもいない。 -
壁や柱に全面描かれている絵。
タイルがもろいのか、腰かけたりするなって最初に厳しく言われたうえに、遠目からずっと見張られてた。
きっと東洋人に前科者がいるんだろう。 -
あれだけ騒がしい外の喧騒が全く聞こえてこないのでここだけ別世界な感じ。
2人ともすごく気に入って写真と動画をたくさん撮った。
今回訪れたナポリの観光スポットでは一番良かったかも。
超おすすめスポット。 -
聖堂を出て、いよいよスパッカナポリに足を踏み入れる。
妻はこっから先スラれるのが怖くてカメラ封印。 -
途中お店に入ってみるものの、妻はスパッカナポリにビビりすぎてて心ここにあらずって感じ。とにかく早くここを抜けたかったらしい。
-
早足でスパッカナポリを抜け(なんかもったいない)、早めのお昼ごはんを食べにDa Micheleへ。
Brandiかここかというくらいの超有名ピッツェリア。 -
いつも行列って聞いてたので開店直後を狙ってきた。
さすがにまだガラガラ。
Brandiと違って庶民派のお店らしく食堂みたいな内装。
ジュリアロバーツが来た時の写真が貼ってある。 -
店員さんもBrandiに比べるとだいぶフランクな感じ。
ピッツァ作ってるとこも写真撮っていいよって中に入れてくれた。
トッピングまではこのおじいちゃん一人の仕事。 -
メニューはマルゲリータとマリナーラのみだけど、サイズが選べるしモッツァレラチーズ2倍なんてのもできる。
ふたりともマルゲリータのちっさいほうをオーダー。
でもやっぱりハンドルなみの大きさ。
個人的にはBrandiより生地が美味しく感じた。しかもこれでBrandiのほぼ半額の1枚4ユーロ。破格の安さ。
2人ともここでは完食! -
駅前から続くメインストリート。
このへん治安悪いらしいんだけど、そうは見えなかったなぁ。
ローマとかと特に変わんない。 -
食後のエスプレッソを飲みに朝のCAFE ROMAの正面にあるこちらも有名店のAUGUSTUSへ。
バリスタは愛想ない代わりにほかの従業員は超フランク。 -
ヌォーボ城。
なぜか足が向かず、素通り。 -
天気があやしくなってきたので、ホテルに寄って折りたたみ傘を持った後、丘の上を目指しケーブルカー乗り場へ。
-
終点まで15分くらい。
なんか乗ってる人たちの雰囲気が下界と違う。 -
街並みもなんか小ぎれいな感じ。
ナポリでも丘の上は高級住宅地っぽい。
下では全く見なかったスーパーマーケットもあるし。
妻はこのへん気にいったらしく、「ここなら住んであげてもいい」と。
なぜ上から目線。 -
街が見渡せるヴォーメロの丘へ。
残念。。雲が厚くてヴェスヴィオ見えず。
こっから見る夜景はすごいらしいので、次回は夜来てみたい。 -
景色を眺めたあと、振り向けばそこにあったサンテルモ城へ。
オフシーズンなのはわかるけど、ほんっと人いないね。 -
てっぺんまでエレベーターで一気に登り、ぐるっと囲む城壁を歩く。
後から知ったけど、上から見ると星型だったらしい。 -
さっきよりさらに眺望は良くなるけど、やっぱヴェスヴィオは見えなくて。
-
ジブリに出てくる城みたいだねぇって言ってたらほんとに巨神兵みたいなの出てきた。
-
ケーブルカーで下まで戻ると、もう日も落ちてた。
ここまで2人ともこれと言った買い物してないので、ブティックが立ち並ぶ通りをぶらぶらすることに。 -
ボッテガヴェネタにぷらっと入ってみたら、陽気な店長さんが日本語を自慢げに繰り出してくる。
「ワターシ、ニホンゴ、シャベレマース。(ガマ口の財布を手にとって)コレ、ガーマグーチ!ワッハッハー!」
「エスプレッソノミマース!」
と言ってエスプレッソと炭酸水まで出てきちゃって、今さら何も買いませんなんていうことも出来ず、しょうがないんで僕パスケースお買い上げ。
やり手の店長だな。 -
このあとネクタイで有名なマリネッラに行ってみたけどなんかピンとこないので退散。ネクタイなんて週に1回するかしないかだし。
ホテル近くのニット屋さんがけっこう良くて、いろいろ迷ったあげく45%OFFのカシミアのカーディガンをお買い上げ。いい買い物できた。
ナポリは全体的にメンズの洋服屋さんがすごく多い。逆にレディスのお店がすごく少なくて、妻は何も買えず不満げ。
最終日にその不満は爆発するのだけれど。 -
夜の王宮前広場。
夜景を見に海へ出てみる。 -
きれいな夜景でムーディな通りはカップルばっか。
さっきの丘の上の城からやっぱ見てみたい。
おなかも空いてきたので予約してあったお店へ急ぐ。 -
イタリア最後のディナーはBrandiのとなりのとなりくらいにある「Locanda Ntretella」。
陽気なナポリおじさんが出迎えてくれる。
あとから入ってきた英語圏や韓国のカップルとか見る限り、最初にボナセーラ言うか言わないかでおじさんの対応が違う。
以前フットサルで知り合ったローマ出身のイタリア人に「ナポリではなるべくイタリア語使う姿勢を見せたほうが優しくしてもらえる」と教えてもらったことを思い出す。 -
アンティパストはモッツァレラを焼いたやつ。
黄身がない目玉焼きみたい。 -
おじさんは入口のところでずーっと外を眺めて、誰か知り合いが通るのを待ってる。
しまいには知り合いに電話して今から来いって呼んでた。 -
魚介のリゾット。
これすんごい美味しかった。
妻は同じような具と味付けの魚介のパスタを頼んだけど、そっちもやっぱり美味しかった。 -
エビのグリル。
妻にこれをナイフとフォークで食べろと言うのは無茶な要求。
殻をむくのに5分。食べるの3分。 -
「本日のオススメドルチェ」は超特大のババ。
でかすぎて完食できず。
ババはでかかったけど全体的に料理のポーションが少ないかも。
小食の僕ら夫婦にはメインまで行けるからちょうどよかったけど。
あとメニューがアンティパスト〜ドルチェまでそれぞれ5〜6種類ずつくらいしかないので、選択肢が少ない。
常連としゃべるのを止めて外まで送ってくれたおじさんは最後まで感じ良かったけどね。 -
食後のエスプレッソを飲みに「Bar del Professore」へ。
ヘーゼルナッツ入りの甘い「カフェノッチョラート」発祥の店ということで、2人でそれをオーダー。
想定外の甘さでむせた。 -
人がいなくて(犬はいた)シーンとしたガレリア内に光るツリー。
翌朝早いのでホテルに帰って早めにベッドイン。 -
朝一でホテル目の前の広場からタクシーで空港へ。
ナポリのイメージを覆す近代的デザインの空港。 -
朝からジェラートをべろべろ。
なんだかんだでナポリ楽しかった。僕的にはベストオブイタリアかも。
もいっかい来てみたいし、そん時はカプリ島&青の洞窟も行ってみたい。 -
ナポリ空港内にもTRAMONTANOが。
しかも本店よりだいぶ品ぞろえがいい。
「日本でTRAMONTANOは有名なのか?」と店員が興味深そうに聞いてきた。
僕が残りの現金で革小物を買ったら、つられた妻はここでまさかのバッグひとめぼれ衝動買い。
しかし妻の買い物欲求不満発散はこの後のパリまで続くのであった。
→おまけのパリ編へ続く
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