2011/09/26 - 2011/09/26
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ソフィさん
2011年9月26日(月)
溜息の橋から、ドゥカーレ宮殿の裏塀沿いに河岸に出たら、光が溢れている。
スキアヴォーニ広場の西への延長から、ドゥカーレ宮殿の角を右折して、サンマルコ広場に向かう部分を、サンマルコ小広場(プラツェッタ)と呼ばれている。
地名があると言うことは、それなりの異なった使い方があったということだろう。
河岸と並行して石柱が二本立ち、ヴェネチアに入る正面玄関の門の感じだ。
12世紀にギリシャから運んだ石柱と言う。
何れの柱の頂上にも像が立っていて、右はサンマルコの象徴「羽のあるライオン」左は「サン・テオドロス」。
サン・テオドロスは、サンマルコ以前の、ヴェネチアの守護神だった。
逆に見れば、街から海に向かっての出口に見える。
出口の正面には、遠くサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が、点景としての存在を示している。
高年の画家が、イーゼルを立て、スケッチをしている。
ここで描かれる絵は、どんなに鮮やかな色だろうか。
サンマルコ小広場は、右にドゥカーレ宮殿のファサッド、正面にサンマルコ寺院の横顔、左に鐘楼に取り囲まれている。
ドゥカーレ宮殿は、ヴェネチアの元首(ドージェ)の政庁として9世紀に建てられたものが幾度か改造され、現在あるものは15世紀の建物と聞く。
ヴェネチアの元首は、限られた選挙員により選ばれ、原則終身制だった。
その選定方式が優れた人材を生み育て、政権の長期化が方向性を持ち安定した国の発展を保ったと考えられる。
サンマルコで建設された最初の建物は、元首の政庁だった。
そのファサッドに、二階に重なりながら並ぶ柱列の美しさは、設計者の執念を感じさせる。
「サンマルコ広場」の写真を30枚ほど
「ソフィーさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/
に掲載しています。
お訪ね下さい。
(2011年12月11日 片瀬貴文)
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ドゥカーレ宮殿の
正面ファサッド -
画を描く高年者
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ヴェネチアの玄関口に建つ
石柱の上を飾る
ヴェネチアのシンボル「羽根の生えたライオン」
石柱とライオンは国外から持ってこられ
羽根は現地でつけたと聞く -
シンボルのライオンに
ハトがとまっている -
スキアヴォーニ河岸から
サンマルコ広場に入る
この広場は小サンマルコ広場 -
小サンマルコ広場から
海を見る -
ヴェニスに立つ私
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イチオシ
サンマルコ広場の空
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サンマルコ寺院の
南側面 -
サンマルコの鐘楼
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南から見た
サンマルコ寺院 -
サンマルコ寺院
南ファサッド -
サンマルコ寺院
西南角 -
サンマルコ寺院
西南角
ディテール -
サンマルコ寺院
西南角
詳細 -
サンマルコ広場
時計台 -
小サンマルコ広場
ドゥカーレ宮殿に向き合う
マルチャーナ図書館 -
サンマルコ広場の時計台
各階の表に
由緒のありそうな
彫刻が並ぶ -
サンマルコ広場
時計塔
屋上はムーア人がつく時鐘 -
サンマルコ寺院
正面詳細 -
西南角から見た
サンマルコ寺院の詳細 -
ドゥカーレ宮殿
ファサッド詳細 -
ドゥカーレ宮殿
屋上に立つ石像 -
イチオシ
サンマルコ広場の
ライオン像
表情 -
サンマルコ寺院
正面ファサッド
詳細 -
ドゥカーレ宮殿
詳細 -
サンマルコ寺院
西南角
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