2011/10/27 - 2011/10/30
6292位(同エリア15523件中)
ヒデールさん
シンガポール本島から船で約10分、ジョホール海峡に横たわるウビン島へ行ってきます!
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シンガ滞在2日目 午前7:00. 起床
機内で一夜を明かした昨晩と違いベッドはよく眠れる。
あんなにだるかった体もすっかり疲れが取れてる。
今日はこれからシンガの北東に位置するウビン島へ行く予定だ。 -
部屋の外側のドアノブに何か袋がかけられてあった。
中身は新聞、
残念ながらオール英語なので写真だけ見とくことにする。 -
午前8:45. ホテルを出て近くの食堂で朝めしだ。
店先に出てる料理写真にカヤトーストがあったので店に入るなり そいつをオーダー。 -
すると店員に 「今日はない」 と返される。
これはオレの説明が悪いのかと思い再度表の写真を指差しながら尋ねるがやはりないようだ...
と そこで店にいたおやじが、「わかった 大丈夫だから まあ座りなさい」 みたいことを言ってきた。
ここのおやじが言うんなら何とかなるやろうと思い席に着く。 -
オーダーしたテーとレモンジュースをセットするおやじ (写真)
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7月にシンガへ来た時に食べて美味かった麺料理もオーダー。
ただこいつはイマイチ。
味が薄くて麺も不味い。
しかし初めて飲むテーはめちゃイケる!
香りは甘〜いけど飲むとそう甘くない。
風味がとにかくいいね。 -
そして カヤトースト。
あれ...? あの独特の緑色をしたペースト状のものが塗ってないけど、 ま いいか
普通にハチミツとバターの味がする。 -
トーストに付いてきた卵は割ってみるとド半熟。
醤油をかけて頂く。
全て食べ終え店員にいくらか聞くと、「お金はさっきのおじさんが払ったから要らない」 と言う。
はあ? どういうこった?
よくわからんが ”ラッキーじゃん ” て思ったのはオレだけで ツレは 「じゃあ今度おじさんが来たら渡すように託ければ」 という意見。
それもそうだ日本人は別に食堂の朝めし代くらいに困ってる国民じゃない。
そう思い店員に説明し $5札を差し出すが、「あのおじさんはもうここへは来ない」 と言い いっこうに受け取らない。
結局ゴチという形で店を出る。
あのおじさん ここのオーナーかなあ?
それとも本当に心優しい常連客? -
今日もMRTで出かける。
ホテルから駅が近いんでマジ便利。 -
午前10:05. タンピネス駅に到着。
駅を出たらそのままアーケードに沿って真っ直ぐ進み突き当たりを左折。 -
するとそこがバス乗り場。
オレらが目指す 「チャンギヴィレッジ」 行きの29番バス乗り場は右手奥にある。
この時間 待ってる客は5人ほどと少ない。
並んで僅か1〜2分でバスがやって来た。 -
シンガのバスはEZリンクカードを使う場合を除き現金前払いが原則。
なので乗ったら即運転手に行き先を告げバス賃がいくらかを尋ねて料金箱にその運賃を支払う。
すると整理券のような小さなチケットを発行してくれる。 -
午前10:40. 終点のチャンギヴィレッジに到着。
タンピネスからはちょうど30分かかった。
運賃は$1,7 日本円で103円と安い。 -
バス停の近くにあったトイレにツレが行くと言う。
よく見ると なんとここは有料だ。
と言っても10セントだから日本円で僅か6円。
おまけに番をしてるじいさんはお休み中 (写真)
それでもシンガの人は真面目だからちゃんと10セント払ってる。
「寝てるから別に払わなくてもいいんじゃない」 的なせこい考えはやめたほうが良さそうだ。
ちなみに中には紙がないので入口にあるペーパーをちぎって持ち込む。
てことは紙代かな?
利用したあとのツレの話によるとトイレ内はちょいと汚いらしい。 -
ここからウビン島へ渡る船に乗る港が見当たらない。
フードコートをぬけて左へ行った辺りで人に尋ねるが、「カッパ カッパ ○△×☆※... 」 とか言われさっぱし理解できない。
メインの通りに出て雰囲気を感じる方へ進んでみるとフェリーターミナルを示す看板が現れたのでホっ。 -
バスを降りて左に向かえばすぐだったのにフードコートがある右手に行ったので迷ってしまった。
無事 チャンギ・ポイント・フェリー・ターミナルに到着。 -
ここからは国内のウビン島とマレーシアの Pengerang へ行く2つの航路がある。
階段を下りたところの待合ロビーで出航の時を待つ。
ウビン島行きの船は客が12人集まった時点で出発するため時刻表といったものがない。
おまけにチケットもない。
船代は乗船後に支払うシステムだ。
長椅子に1〜2分座っていたら おじさんが人員を数え始めた。
早々に船が出るようだ。 -
乗り込むパムボートタイプの船は この国の交通機関のレベルからいくと明らかに低い。
でもこのチープさが東南アジア的でオレは大歓迎。
なんかワクワクしてきたよ。 -
木造の船内には向かい合うようにして座席がある。
右側は乗船前から陽が当たっていたためシートがかなりHOT!
なので左側から埋まっていき最後に乗ったオレらは当然HOTシート。
あちぃ〜なぁ まったく...
その後クルーのおやじが船代を集金。
1人$2,5を払う、日本円にすると150円。
これまた安いもんだ。
午前11:04. 出航 -
しばらくの間 シンガポール本島とはお別れ。
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天気も良くて気持ちいい。
尻の熱さも慣れてきたし。 -
小さい船だけど波が穏やかで ほとんど揺れを感じない。
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島が近いづいてきたゾ。
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午前11:16. ウビン島の船着場に到着。
(対岸にはシンガポール本島が見えてる) -
上陸して島の風景を見て感じた第一印象は...
素朴だな〜
こういう自然があふれる場所は得意なので何の違和感もなく島に溶け込んでいける感じがする。 -
週末や休日になるとこの島にはシンガポーリアンがキャンプやサイクリング、ハイキングを目的に挙ってやって来るという。
そんな輩が既に島入りしてるようで ちらほら見える。 -
島内の移動手段は基本 自転車だ。
この島にはサイクリングに適した道が整備されてるという。
桟橋を渡り切り左へ進むと数軒のレンタサイクル屋がある。
手前右手の店の売り子から「レンタル料$10」と声がかかる。
その先左手の店へ行くと$8と言うんで ここで借りることを決める。
その際パスポートが必要、デポジットは不要。
オレは試乗の上 納得したマウンテンタイプをレンタル。
ツレは慣れてるからと ママチャリ!? を選択。
店員にこの島の地図がないか聞いたらあっさり 「ない」 と言われる。 -
午前11:26. 島内サイクリングにいざ出発!
東の方へ向かって走れば 「チェクジャワ」 と呼ばれるマングローブスポットがあるはずだ。 -
熱帯雨林の中つづくサイクリングロードを行く。
車が走ってないので道は自転車専用のようなもの。
快適だ -
道すがらバナナめっけ。
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追い抜いてしまったツレをこの木の前で待っていた。
やがてツレがやって来た。
するとツレは、「この木の裏側に何か大きいのおるよ」 と言う。
近づいてみると... -
おー オオトカゲ 会いたかったぞー!
しばらくの間 食い入るように行動を観察。
薄暗いところで常に動き回るため ろくな写真が撮れず...
ただトカゲはオレの存在に気づいてるにもかかわらず全くのマイペース。
人間を威嚇することもなければビビって逃げる様子もない。
堂々としたもんだ。
そのうちゆっくりと林の奥へと移動していった。 -
再び自転車をこぐ。
すると人が住んでいそうな民家があった。 -
しばらくすると ポツポツと雨粒が肌に当たる...
と思ったら一気に雨が来た。
すぐ近くにあったテント小屋のような場所に避難する。 -
よく見るとここはレストランのようだ。
元々ここで寛いでたと思われる人たちがたくさんいる。
カキ氷まで売ってるし。 -
5〜6分ほど経つと雨が上がったので再びチェクジャワを目指し出発。
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小さな川を渡る。
見た感じ生物の姿がないので先へ進む。 -
チェクジャワまで道は舗装されてるのかと思っていたが途中からダートロードだ。
アップダウンも激しくなってくる。 -
どっしりと大地に根を張る立派な大木を見つける。
こうやって周りにいるだけで何かパワーを貰えそうな気がするから不思議だ。 -
ここから先は自転車での進入が禁止。
みんなここに自転車を置き徒歩でチェクジャワにアプローチ。
自転車は木の下に停めておけば雨で濡れる心配はなさそう。 -
しばらく歩くと 「インフォメーション・キヨスク」 があった。
ここなら地図が手に入りそうだと思いスタッフに聞くが この場所を含めたチェクジャワ周辺の地図はあるが この島全体の地図はないようだ。
そう言いながらも2冊資料をくれたので 何か載ってるかと思い見ると、チェクジャワのパンフレット兼地図は使えるが もうひとつはシンガポールの地図?
ウビン島まで来てシンガの地図はないやろ。
ちなみにトイレはキレイなのが このキヨスクの裏にある。 -
林をぬけると海の際に出る。
チェクジャワはもうすぐのようだ。 -
昼12:28. 海上に架かるボードウォークに到着。
もらったパンフレットによると この辺りの干潟はシャコやヒトデ、イソギンチャクに貝類諸々 色んな生物が生息してるとあるが、これだけ潮が満ちてるとダメだね。
もうボードウォークすれすれまで潮位があるもんなぁ。 -
ボードウォークの上は陽を遮るものがないのでちょいと暑く感じる。
振り返ると無言のツレの顔にそう書いてあった (笑) -
”Coastal Boardwalk ” と呼ばれる散策ルートを反時計回りに歩いて行くと終盤はマングローブに囲まれる。
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周辺の岩場でツレがマッドスキッパーを発見。
本当 ”マングローブのあるところにマッドスキッパーあり ” やな。 -
沖縄やグアムで見たのと比べると全体的にここのは大きい。
だからと言って動きが鈍いことはなく 至って俊敏。
近寄るとピョンピョン跳ねて逃げていく。 -
この先を真っ直ぐ行くとキヨスクに戻り右へ行くと Mangrove Boardwalk
もちろん右折 -
ベトナムのミトーを思い出すニッパヤシ群。
この植物は海水に浸かる葉の部分が茶色く変色し枯れてるように見えるのでマングローブじゃないと思ってたけど、一応マングローブの一種になるそうです。 -
マングローブのトンネルをくぐり更に奥へ。
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鬱蒼と生い茂る様は正しく マングローブの密林。
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タコ足状の支柱根が複雑に絡み合う光景はマングローブならでは。
もうどれがどの木の根かわけがわからん。 -
また雨が降ってきた。
ウビン島入りして2度目のスコールだ。
前回同様今回もすぐ傍にシェルターがあったので そこで雨を凌ぐ。
すると3〜4分で雨が止む。
そんなシェルター裏の湿地帯で巨大なマッドスキッパーを発見。
コイツは今まで見た中じゃ断トツにでかい! -
再び熱帯雨林の中 生物の気配がないか注意しながらゆっくりとボードウォークを歩く。
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ニッパヤシ林をぬけると見晴台があった。
早速上る -
まずはニッパヤシ越え。
自分の目線の高さに背の高いニッパヤシが並んでる景色なんて そうそう見れるもんじゃない。
なんか楽しくなってきたゾ。 -
更に上って今度はヤシの木越え。
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そして頂上の展望台に到着。
「おー 気持ちいいー」
目の前には熱帯雨林の向こうに広がるジョホール海峡。
対岸の島は軍関連の施設があるため一般人の立入が禁止されているテコン島。
その更に奥 小高い山が見えてる所は もうマレーシアだ。 -
下を見下ろすと歩いてきたボードウォークが見える。
人めっちゃ小っちゃいし。 -
チェクジャワを充分堪能させてもらったよ。
見晴台をあとにしてキヨスクの方へ向かって歩いてる途中、道の脇に何か建っているのを見つける。
墓地だろうか? -
自転車を停めた場所まで戻り再びサイクリング開始。
港へ帰る復路は往路とは違うルート。
しばらく走ると何人もの人が自転車から降りて写真を撮ったりしてるのが見えた。
その場所は昔石採場だった所に雨水が溜まり湖になったという場所。
深い緑の水面には周囲の熱帯雨林が映し出され神秘的な姿を見せてる。 -
再び自転車をこぐ...
あれ? 海?
どこかで道を間違えてしまった...
そっか、さっきの突き当たりを右じゃなく左だったかぁ。 -
ここはキャンプ場でこの先は行き止まりのようだ。
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この辺りはマレーシアとの国境が近く密入国者を防止するため海に柵が設けてあると聞いてはいたが、実際目の当たりにするとやはり妙な感じだ。
マレーシアとの国境といえば4年ほど前にジョホールバルに近い北部のスンゲイブロウ自然公園へ行ったことがあるが、あそこにはこんな柵はなかった。
この辺は目立たない分 物騒なんだろうか?
とにかく どこの国も隣国との付き合い方は難しいってことだ。 -
腹が減ってきた...
サドルの硬さで尻が痛くなってきた...
蚊に刺されて足が痒い...
そんなこんなで帰り道を急ぐ。 -
ウビン島の原風景もそろそろ見納め。
港が近づいてきた... -
午後2:18. 港に戻り借りた店へ自転車を返却。
昼めしは海とは反対側でめちゃめちゃ人が入ってる店が1軒あるが、せっかくなら海が見えるとこで食べたいと思い ここ 「チョン・リャン・ユエン」 にする。
(後日気づいたがこの店、歩き方に載ってる) -
もちろん狭い店内じゃなく道路を挟んだ向かいにある海に面したオープンエアー席。
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ビーチが少々汚いけど臭わないしハエも飛んでないし良しとしよう。
こういった ”美観 ”に関する意識はシンガポール本島とウビン島では大きな差がある。 -
大音量で流れてるFMから聴こえてきたのは Fairground Attraction の ♪「Perfect」
いいね〜 いかにも休日を楽しんでる! て感覚だ。
ビールが美味いよ。 -
今日のオレの昼めしは 「ソルテッド・フィッシュ・チャーハン」。
腹が減ってるせいか めちゃくちゃ美味い!
でもちょっと塩辛い... でも美味い
これで$3って毎日食いてーぞ。 -
ビールのつまみは 海老のガーリック焼き。
これがまた美味いんだ。
FMからは Kylie の ♪「I should be so lucky」 -
ワン公が物色に来たが腹ペコなオレにはこいつにお裾分けする余裕などない。
うーん 美味かった
キレイに完食 ご馳走さん!
会計は$29,2、日本円で1777円也。 -
島の玄関口である港に立つ標識。
これを見ると チェクジャワまで3,3km、
道を間違えて偶然に行ってしまった ママン・キャンプサイトまでは2,8kmとある。
なのでそれらへは歩いて歩けない距離ではない。 -
島を発つ前にツレは近くのトイレへ。
乗船時間は短いが船の中にトイレはないからね。 -
ウビン島はシンガポーリアンが憩いの場所としているのが訪れてみてよくわかった。
チェクジャワに代表されるような手つかずの自然があちこちに溢れ、加えて島特有の開放感がなんとも穏やかな空気を醸し出している。
これは本島ではなかなか味わえない感覚だろう。
また店先に並べられた膨大な数のレンタサイクルや、しっかりと整備されたサイクリングロードにはシンガポールを見た気はしたが、それ以外は異国のようだ。
これから先も この島は ”シンガポールらしからぬ島 ” であることを望みたい。 -
帰りの船に乗るため船着場へ来てみて思った。
風景が違う...
そう、やって来た時と潮位が全く違っているからだ。 -
おばちゃんが人数を数え始めた。
リャン? リャン? と2人組みかどうかオレに訊いてきた。
このおばちゃん 中国語しか話せないのか、あるいはオレを華人系だと思って中国語を話してるのかよくわからないが、シンガポールは多民族国家とはいえ華人系が圧倒的に多い。
でも見た目華人系でも中国語をこっちが話しても全く通じないこともある。
言語についてはホントようわからん国だ。
そうこう思ってるうちに乗船の時間。
帰りは沿岸警備艇のようなちょっとカッコイイ船で得した気分。
もちろん 船代の$2,5は変わらない。 -
午後3:27. 出航
ウビン島に別れを告げる。
暑ちーし ホテルに戻ったらプールで泳ごう。
NEXT旅行記 「都会のオアシス AMARAのプールでちょっとだけリゾートする」 へつづく
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