![勤労感謝の日に4か所の日本庭園をハシゴしました。<br />・小石川後楽園(文京区)<br />・六義園(文京区)<br />・旧古河庭園(北区)<br />・清澄庭園(江東区)<br />11月も後半に入り、都心でも少しずつ紅葉が進んできています。イロハモミジの紅葉にはまだ早く、ハゼの木がピークを迎えていました。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/62/48/650x_10624896.jpg?updated_at=1571959609)
2011/11/23 - 2011/11/23
28707位(同エリア80111件中)
jiuさん
勤労感謝の日に4か所の日本庭園をハシゴしました。
・小石川後楽園(文京区)
・六義園(文京区)
・旧古河庭園(北区)
・清澄庭園(江東区)
11月も後半に入り、都心でも少しずつ紅葉が進んできています。イロハモミジの紅葉にはまだ早く、ハゼの木がピークを迎えていました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
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小石川後楽園
水戸藩邸の庭園として寛永6年(1629年)に徳川頼房が築園。
今回初めて訪れました。入園料300円。 -
小廬山(しょうろざん)
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屏風岩
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通天橋の近くから撮影
色づきもこれからといったところ。 -
白糸の滝
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大泉水と蓬莱島
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内庭
大泉水とは別になっていて、こじんまりした雰囲気なのですが、東京ドームが近いので賑やかしい音が流れてくるのが玉にキズ。^^; -
再び蓬莱島
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六義園(りくぎえん)
小石川後楽園からは地下鉄で駅3つです。数年前に一度来たことがありますが秋は初めて。入園料300円。 -
藤代峠からの眺め
池が大きく周囲も広々としています。 -
柳沢吉保が元禄15年(1702年)に築園。明治時代には三菱の岩崎弥太郎の所有となりました。
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このハゼの木の色が一番色鮮やかでした。
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旧古河庭園
六義園から北へ1kmと離れていないので徒歩で移動。
ここも訪れるのは初めてです。入園料150円。 -
洋館の脇の花壇
鹿鳴館なども手掛けたイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが洋館の設計者です。 -
洋館の南側の洋風庭園から撮影
秋バラのピークは過ぎましたが、まだ咲いていました。 -
敷地の南半分は日本庭園になっています。
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珍しい形の灯籠がありました。
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雪見灯籠と心字池
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心字池の反対側から撮影
ガイドブックには洋館の写真が載っていることが多く、日本庭園があることに気づいたのは最近です。和洋の両方が楽しめるお得な?庭園です。 -
帰りにもう一度バラを愛でつつ、次の庭園へ移動。
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最後に清澄庭園へ16時過ぎに入園。
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中の島のハゼの木が見事な赤色に染まっていました。
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夕暮れ時のモノトーンな風景の中で突出した赤色には怪しさも感じられます。
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鴨たちは休む態勢に入っています。
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涼亭
閉園時間は17時ですが、庭園内の施設(涼亭、大正記念館)は夜間(17時〜20時半)も集会等に利用可能です。準備のために電気が点けられたようです。
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