2011/11/28 - 2011/11/28
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akikoさん
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洛北の八瀬に年に2回、新緑の美しい春と紅葉が鮮やかな秋に特別公開される名刹がある。"瑠璃色に輝く浄土の世界"が広がる『瑠璃光院』です。
しおりには、「秋には紅葉の名所として名高く、異なる種類のカエデの木々が黄・橙・桃・紅色などに移ろいながら、日々変わりゆく表情を見せてくれる。」とある。
数十種類の苔の緑とも美しく調和した景色にひととき心を奪われる。
瑠璃光院を訪れたあと、歩いて15分くらいのところにある「蓮華寺」にも行ってみた。蓮華寺も瑠璃光院同様、ガイドブックには詳しく登場しないお寺だけど、訪れる価値のある素敵なところでした♪♪
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最寄り駅は、叡山電鉄の「八瀬比叡山口駅」です。
今年は木々の葉が赤くなる前に散ったり茶色くなったりしていると言われていて、美しい紅葉が見られるか心配しながら駅を出ました。
駅からすぐのところに高野川が流れていて渡って行きます。 -
途中、茶店があり、周辺の景色と馴染み、情緒があって素敵。
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5分も歩くと山門が見えてきます。
山門の屋根の上の橙色のもみじが出迎えてくれているようです。 -
山門を入りうしろを振り返ると・・・
訪問客が次から次へやってきます。 -
山門を入って、両側に緑の木が茂る石段を上がっていきます。
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途中、上を見上げると、黄色や赤の紅葉が目に入ります。
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参道を登り切ったところ。苔むした庭に十三重の石塔が立っています。
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紅葉の向こうに茶庵の屋根が見えてきました。
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湧き水を溜めた池が玄関前にあり、よく見ると・・・
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鯉が優雅に泳いでいたり
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小さな滝?があったりします。
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数寄屋造りの書院の玄関を入り、まずは2階へ上がります。
階段を上がってすぐ、
窓枠いっぱいに紅葉の景色が広がります。 -
奥に進むと、こちらも素晴らしい紅葉が・・・
こちらが2階から見る「瑠璃の庭」です。 -
これが、しおりに書かれている「異なる種類のカエデの木々が黄・橙・桃・紅色などに移ろいながら、日々変わりゆく表情を見せてくれる」景色なのですね。
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上から下を見下ろすと・・・
緑鮮やかな苔と色とりどりのもみじが美しく調和しています。 -
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2階書院から角度を変えてみたところ。
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これも2階書院を角度を変えてみたところです。
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室内の棚に置かれていた木の実?が何とも可愛いくて・・・
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2階書院できれいな景色を楽しんだあと、順路に従い進んでいきます。
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階段を下ると、予想外にも「かま風呂」が現れます。
八瀬名物の「かま風呂」で、日本式蒸し風呂の原型なのだそうです。 -
内部の様子。
昔、壬申の乱で背中に矢傷を負った天武天皇が、この地の釜風呂で傷を癒されたという話が残っているとか・・・ -
1階に下りて来ました。
庭一面に苔の絨毯が敷き詰められたように見えます。 -
「瑠璃の庭」を1階から眺めました。
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「条件が整えば、苔が一瞬光を放ち、瑠璃色の極楽浄土が現れる」のだそうです!
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お抹茶席で、優雅にお茶を楽しむ方もいらっしゃいます。
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お抹茶席の横を通り、本堂に進みます。
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古びた竹垣も味があります。
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本堂をすぎると「臥龍の庭」が見えてきます。
石灯篭に苔が生えています。 -
茶庵「喜鶴亭」から
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障子越しに庭が見えます。
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茶庵「喜鶴亭」は三条実美公ゆかりの由緒ある茶室なのだそうです。
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「臥龍の庭」とは、天に駆け昇ろうとする龍を水と石で表した"池泉庭園"だそうです。
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中央の部分、石灯篭の後ろあたりが、右向きの龍の頭に見えるとか・・・
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赤いもみじが印象的です。
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茶室前のつくばい
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趣があります。
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帰り順路から見える景色
遠くに比叡山が見える。
去るのが惜しいくらいの瑠璃光院でした。 -
瑠璃光院を出て、駅に戻る途中に可愛いさざんかの花を見つけました。
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この辺りのもみじはもう見頃が過ぎかけているようです。
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それでもやはり写真に収めたくなりました。
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八瀬比叡山山口駅から緩かな坂道を15分ほど下って行くと、「蓮華寺」があります。
このお寺は"額縁の紅葉"で有名らしく楽しみです。 -
山門をくぐるとすぐに、美しい木々の紅葉が目に入ってきます。
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よく見ると、緑のままのもみじと赤く染まったもみじの葉が重なっています。
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山門を入って左手におよそ300体といわれる石仏が並んでいます。
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鐘楼が黄色の落ち葉の絨毯の上に建っています。
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上を見上げると
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見飽きることのない色とりどりの紅葉が広がっています。
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庫裏まで延びる石畳の参道がきれいです。
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赤い実がとてもかわいい!
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土蔵近く
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庫裏入口付近
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書院内部に入り、少し進むと大きな広間があり、庭を鑑賞している人が見えてきます。
ここが"額縁の紅葉"で有名な場所のようです。 -
先に鑑賞していた人に交じり庭を眺めてみると・・・
予想していた通り美しい庭が広がっていました。 -
ここも"池泉廻遊式"と呼ばれる庭園です。
ガイドブックによると、池は「水」の字の形に作られているそうです。 -
池の右手前には舟石と呼ばれる石があり、"入舟"の形をしているのだそうです。
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池の奥に見えるのが亀島と呼ばれているそうで、鶴を模した石があります。
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亀島には石灯籠(左手)が据えられ、石橋で岸と繋げられています。
中央に見える石は鶴の姿を表し鶴石と呼ばれているそうです。 -
書院前のつくばい。
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書院で美しい庭を鑑賞してから、スリッパでお庭を渡り本堂へ向かいます。
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亀島と岸をつなぐ石橋あたり。
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小さな石仏があります。
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こちらにも・・・
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蓮華寺のいたるところにとても小ぶりの可愛い万両?が見られます。
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本堂正面は書院の裏側にあたります。本堂横を通って行きます。
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木の後ろに本堂が見えます。本堂内の中央の須弥壇に本尊釈迦如来像が安置されています。
天井には貴重な龍の絵が円形に描かれていて、その龍には5指の足があるのです。 -
本堂内の格子窓から紅葉が見えます。
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本堂前の通りには・・・
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苔が生えた六角形急勾配の笠をつけた蓮華寺型石灯籠があります。この形の石灯篭はとても由緒深いのだそうです。
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白いさざんかの花が可憐に咲いています。
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足元を見ると・・・
杉苔の上にもみじやイチョウの落ち葉がきれいに散らばっています。 -
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敷石もイチョウの飾りが加わると素敵です。
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庭から山門の入口近くの鳥居方面をみたところ。
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ここの赤と緑が混じったもみじもきれいです。
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このもみじは緑一色です。
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書院に戻ってきました。幸いなことに人が途切れたところでした。
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蓮華寺も規模は小さいですが、ガイドブックに載っている有名なお寺に負けないくらい紅葉と庭園が美しい素敵なお寺でした♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- ドロミティさん 2020/11/02 23:14:59
- 紅葉がとても素敵☆彡
- akikokoさん、こんばんは^^
ネコちゃんの富良野から飛んで来ました~!
11月末に瑠璃光院に紅葉を見に行きたいと思って
こちらにお邪魔しました~。
旅行記拝見したらとっても素敵で絶対に行こうと早速特別拝観の
予約入れました♪
旅程の土日はもう受け付けていなくて、帰る日に辛うじて取れました。
近くに蓮華寺というこれまた素晴らしい見所があるのね!
まったく知らなかった~。ありがとうヽ(^o^)丿
人込みは避けたいし、2泊なのであまり精力的な観光はできないけど
akikoさんの京都編でお勉強させていただきますね(^_-)-☆
不審なあしあとがあっても気にしないでくださいね(爆)
ドrミティ
- akikoさん からの返信 2020/11/03 17:18:17
- RE: 紅葉がとても素敵☆彡
- ドロミティさん、こんにちは^ ^
京都に来られると聞いていましたが、11月末なんですね。
瑠璃光院は、今年の秋は事前拝観予約制をとっていますね〜
実は私もその頃予約をしています(^_-)-☆ 土曜日なので
ドロちゃんと会うことはないですが、数日違いかも...。
私が瑠璃光院を訪れたのはかなり前で、、、
その頃はほとんど知られていないお寺だったのですが、
今は机にリフレクションするモミジの絶景で超人気スポット
になりました。確かにあの光景は魅力的ですよね!
> 近くに蓮華寺というこれまた素晴らしい見所があるのね!
そうそう。歩いて行ける範囲なので、行けたら行ってみてね!
それほど有名ではないけど、とてもきれいな紅葉が楽しめ
ました♪おすすめです!
京都は一時、観光客が激減したけれど、GO TOトラベルが
始まってからは、結構人気スポットは混んでいるようです。
嵐山は混んでいるけど、少し奥に入った奥嵯峨なんかもいいかも。
京都はいっぱいきれいな紅葉スポットがあるので、迷いますね!
また何かあれば、連絡してね!
akiko
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