2011/11/26 - 2011/11/26
2807位(同エリア4059件中)
びゅうさん
昨日はハスウテンボスでのイルミネーション見学後、長崎へ電車で移動。
翌日は、終日長崎市内見物に当て込む。
宿泊したホテルのフロントで、「稲佐山展望台夜景見学ツアー」に申し込む。
稲佐山展望台までの往復のバス代+各ホテルへの送迎がついたツアーで
¥1,200。ホテルでの予約申し込みをしたので、¥100割引適応。
たまたま、「グラバーフェスティバル2011」の一環として夜に打ち上げ花火が
あがり、「長崎ハートフルイルミネーション」というイベントが、11/25から
始まったりと、当日は昼もさることながら夜も市内を楽しめる事が判明。
まずは、駅前からバスへ乗り込み、今日の旅を始める。
向かった先は、「風頭公園」。
お目当ては、坂本龍馬像に会いに行くことと、そのまま龍馬通りを下り
「亀山社中跡」の見学。
そのままずっと下って、「若宮稲荷神社」を通り、中島川沿まで下った先の
眼鏡橋で一息。
その後路面電車に乗って、大浦天主堂と周辺を散策。
「稲佐山展望台夜景見学ツアー」の送迎が18:00の為、一旦ホテルへ戻り
ツアーバスへ乗り込む。
各ホテルで参加者をピックアップしがてら、同乗しているバスガイドさんが
簡単な市内説明をしてくださり、ちょっと得した気分。
展望台では約30分の見学時間があり、長崎市内の夜景を思いっきり満喫。
ツアー終了後、出島ワーフでイルミナーションを見学しつつ、花火見学をする
べく、「長崎水辺の森公園」へ。
今年初めての花火見物。たった10分間だったけれども、目の前で上げられた
3000発の花火に、贅沢気分。
花火の打ち上げ終了後、再び大浦天主堂へ。
ライトアップされた天主堂は、昼間の様相とはちがって荘厳なイメージ。
天主堂を後に、やはりライトアップされた眼鏡橋を見たくなり、路面電車に
乗り込む。
辺りに人はおらず、ひっそりとした中で光の中に浮かぶ眼鏡橋も、昼間とは
打って変わった雰囲気を漂わせていた。
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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