2011/09/14 - 2011/09/25
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wackyさん
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7日目後半
・SplitからDubrovnikへバス移動。10:30⇒14:30
・旧市街散策
・スルジ山
最後の移動はバスを使って。
スプリットから約4時間かけて、ドゥブロヴニクへと向かいました。
道中はまたもや雨に祟られたものの、着いた頃には雨もあがり
やがて青い空と強烈な日差しが戻ってきました。
誰かが言っていた
「ドゥブロヴニクを見ずして天国を語るな」という言葉が
なるほどーとうなずけるような、今まで見たことのない街並みが
スルジ山からは望むことができました。
ただ我々が訪れる、ほんの少し前には街中が破壊されるんではないか
という戦争があったのも事実。
スルジ山の戦争博物館で、そうした写真や映像を見たのですが
さすが近過去の出来事だけあって、戦争の映像もリアルなのです。
いろいろと考えさせられました。
移動の旅はこの日でおしまい。
明日からはゆっくり、ドゥブロヴニクを楽しみます。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
乗ったバスは、マイクロバスにちょっと毛が生えたかなー
という程度の小さいバスです。
30分前に出たバスは大きくて、結構たくさんの人が乗っていたので
こちらにして正解でした。
が、何故あっちのバスが大きくて大勢乗っていたのか
後で「それなりに」わかってきました。 -
スプリットを出発しました。
曇りがちではありますが、雨は降らなさそう。
市街地を抜けていきます。 -
スプリットからドゥブロヴニクへは
てっきり海岸線をひた走るもんだと思っていました。
しかしこのバスは何故か内陸に向かって走っていきます。
そしてかなり奥地まできたところで高速道路に。
どうやら途中まで、高速道路でショートカットするようです。 -
ザグレブからスプリットまで高速道路が出来ているのは
地図を見て知っていたのですが、さらにそこから伸びていた
とは知りませんでした。
ただ、この高速道路は一山越えた内陸部にあるため
走っていても海岸線は全く望めません。 -
しかも高速道路はドゥブロヴニクまで繋がっておらず
途中で降ろされてしまいました。
ここからは山道を越えて、海岸線沿いの道路に合流するようです。
あら、、雨がぱらついてきたぞぃ。 -
時折、激しい雨に降られつつも
バスは山を越えていきます。
このバスはボロいのか、湿気が高くなると
すぐにフロントガラスが曇ってしまいます。
助手(交代要員)が雑巾でフキフキして湿気をとるのですが
またすぐに曇ってしまって、フキフキ
しばらくしてまたまた曇って、フキフキ
雨があがるまでしばらく、格闘が続いていました。 -
ようやく山を越えて海岸線が見えてきました。
しばらく走るとパスポートコントロールが。
一度ボスニア・ヘルツェゴビナに入国するんですね。
もっともパスポートは提示したものの係員はチラッとみるだけで
スタンプは押されませんでした。
そしてボスニア・ヘルツェゴビナ唯一の海岸線沿いの町
ネウムでトイレ休憩です。 -
ネウムから先に進むと、再びパスポートコントロールを受けて
クロアチアに再入国となります。
ストンの街を遠くに眺めながらひた走ります。
ようやく雨もあがり、青空が顔を出し始めた頃
ドゥブロヴニクの街が見えてきました。 -
河口にかかる大きな橋を渡り、長い坂を下って
バスターミナルに到着しました。
バスを降りるや否や、おばちゃんたちが駆け寄ってきます。
「今日泊まるところは?」
簡易宿(SOBE)の勧誘でした。
我々はここからタクシーでホテルへと向かいます。 -
ホテルに着いて部屋に案内された後
バッと窓を開けてみると
目の前にはドゥブロヴニクの旧市街がデデーンと。
しかも、何か晴れてきました。すごい強運。 -
まだ明るかったので
荷物を解くのはそこそこにして
さっそく旧市街まで散策に出かけました。
ここが有名なバニェ・ビーチです。
海が青い。 -
浜に下りて、妻が片足海に浸かってみたところ
つめたーい。
秋だからなのかな?それとも、もともと冷たいのかな?
水着も持ってきたので、明日は海水浴としゃれ込む予定です。 -
ホテルから市街地まで、歩いて10分弱で到着します。
この利便性を最大限に活用して?
私たちはことあるたびにホテルと旧市街地を往復していました。
旧港には、小さい漁船やクルーザーがたくさん繋がれていました。
いいなぁ、ここのオーナーになってアドリア海をトリップしてみたい。 -
旧市街地は、ガイドブック的には「裏から」入ります。
プロチェ門から入って、聖ルカ要塞とドミニコ会修道院の間の道を抜けると -
ルジャ広場に出てきます。ここからまっすぐ伸びるのが
かの有名なプラツァ通りです。
まずはこの通りを歩いてみます。 -
通りの突き当たり付近にあるのが
フランシスコ会修道院です。
中庭に面したあたりには薬局があり
そこで、手作りのクリームが売られていました。 -
こちらは反対側の入口にあたるピレ門です。
プロチェからピレまで、そんなに遠く離れておらず
ここだけ歩く限りでは、とても小さい街なんだなー
と思ったんですが、そんな訳ないですね。
横に迷路のような道というか坂が伸びていて
そぞろ歩くにはもってこいな街だと気づくのですが
それは後の話。 -
基本的には様々な種類のお店が連なっていて
こんな街の風景を絵にした美術品を売るお店も。
写真とは違って、お店によって強調しているものが異なって
見ていて面白かったです。 -
再び、旧港側に戻って
こちらは大聖堂です。 -
旧港沿いにはレストランが並んでいて、おいしい匂いが立ち込めます。
猫たちも、そこかしこで見かけます。
この猫は一体、何を狙っていたんでしょうか。 -
夕暮れになって、そうだスルジ山に登ろうということになり
昨年(2010)再建されたばかりのロープウェイに乗りました。
斜面の街をぐんぐん登っていきます。 -
さらに登って、遠めに旧市街とアドリア海が見えてきました。
-
山頂に到着。
少し暗くなってしまいましたが、それでも
アドリア海の真珠にふさわしく
オレンジ色の街並みが、青いアドリア海に浮かんで
そのコントラストにしばらく、見入っていました。 -
展望台の隣に十字架が立っていて
これは例の内戦の慰霊碑的なものなのかと思ったら
実はその昔、このあたりを征服したナポレオンから贈られたものでした。 -
展望台も新しくなっていたのですが
その隣には、内戦の爪あとがバッチリ残された城壁があります。
たなびく国旗も一部破れており
そこだけ、当時の状況が取り残されるように佇んでいました。 -
石積みの城壁もご覧の通り。
いかに激しい砲撃戦だったのかがよく解ります。
崩れ落ちた石もそのまま残されています。 -
中は戦争記念館になっていて
当時の様子を記録写真や映像で見ることが出来ました。
つい15年ほど前。あまりにも近い過去の出来事に
いろいろ考えさせられました。 -
さすがに夜の帳が下りようとする頃になると
少し寒くなってきました。暗くなってきたので
そろそろ降りることに。
白くライトアップされた城壁と
オレンジ色の旧市街が、夜の暗闇にくっきりと見えてきて
とても幻想的な風景でした。 -
旧市街を再び散策します。
バスに乗る直前にお昼をとった程度なので
おなかがペコペコです。 -
こういった細い路地に、なんか素敵な
レストランが隠れているんじゃないかと
根拠のないカンを働かせながらお店探し。 -
とか何とか言いつつも
悩んでいるあいだにお腹の減り具合が進行していき
えいやっとばかりにとあるお店に入りました。
実は、こうした港町は甲殻類ばかりなのかなーと
ものすごく心配でしたが、ドゥブロヴニクの場合は
結構魚系の料理も充実していました。よかったー。 -
で、食べている間、このわんちゃんが
路地をうろついていました。 -
お腹が満杯になったところで
ホテルに戻ってワインを一本。
ウィーンから、ほぼ毎日のように
列車やバスで移動してきましたが、そんな旅も
この日でおしまいです。
最終日まではドゥブロヴニクをベースに
ゆったり?とバカンスする予定です。
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