2011/10/25 - 2011/10/30
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アジアで食い倒れさん
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当初はオプショナルツアーもしくは台北から車をチャーターして十分~九分エリアをまわろうかと思っていたのですが、距離の割にお金がかかるのに納得できず(節約旅行なので)、台湾鉄道+バスの旅に変更することに。
今まで外国の鉄道を利用したことがなかったので、それだけでとても新鮮な気分を味わえました。日本とは全く違う車窓の風景を眺めるのも乙です。
土地勘がなくても、語学に自信がなくても、下調べさえきっちり行っておけば、ローコスト&安全に楽しめると思います。ぜひお試しを!
*
台湾の旅・3日目は台北から台湾鉄道・区間車に乗って瑞芳へ。
平渓線に乗り換えて十分駅で天灯上げを。
瑞芳へ戻り、バスに乗り換えて金瓜石へ。
黄金博物館では炭鉱夫弁当に舌鼓、
そしてバス移動の後、九分では頼阿婆芋圓の芋圓をいただき、
ささっと散策しました。
台湾鉄道・自強號で台北へ戻ってお土産などを買い、夕食は日本では珍しい精進料理のビュッフェを堪能。盛りだくさんの一日となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台北駅で券売機での切符の買い方がわからなかった(時間がなくて焦っていた!)ので、窓口へ行き、予め印刷しておいた台鉄の時刻表の乗りたい列車の時間等を指さすと、あっさり切符が買えた。
瑞芳までは区間車という普通列車で向かう。本当は自強號を利用したかったのだけれど、平渓線への乗り継ぎ時間が合わなかったので断念。帰りに乗ることに。
区間車は意外ときれいな列車で、トイレもついているので、不意のトイレ地獄に陥りがちな子連れには有り難い存在。少々時間はかかるものの、まずまず快適。
瑞芳到着後、平渓線一日切符を購入し、しばし待つ。
平渓線の列車は1時間に1本程度しか走っていないので、行程管理はきっちりと! -
日本のローカル線を思わせる小さな駅。
線路沿いには天灯上げをさせてくれるお店やちょっとした食べ物や等が立ち並び、なかなか風情がある。 -
十分駅のプラットフォーム。
-
イチオシ
あまり時間もないので、線路沿いに歩いて、一番近くのお店に入って天灯上げをすることに。
メニュー表のような説明書きを見ていると、天灯の色にそれぞれ意味があるとのことで、あれこれ悩んでしまう。 -
なんとか色を決めて、筆に墨をつけて天灯に願い事を書き入れる。ちょっと緊張。。。
横から「お絵かきしたいよ!」とイタズラ王が騒ぐのをなだめるため、瑞芳のコンビニで買ったミニパン(かにパンみたいなもの)をあげつつ、なんとか書き上げる。
時間に余裕のない方は事前に願い事を考えておくのがよいかも。 -
火がついているので、天灯を持つ手が段々熱くなってきます。
-
願い事が一つでも叶うといいなあ〜。
ちなみに天灯に火を点して飛ばすまでの間の様子は全部お店の人が撮ってくれました(この写真も)。
撮り慣れているのか結構上手に撮影してくれます。 -
十分駅のお土産店で購入しました。
赤い方は自分で組み立てるランタン、もう一つはLEDライト付きランタン(ちょっとハイテクだけど、今にも壊れそうなので見るだけにしておく)。 -
十分からは再び列車に乗り、瑞芳へ。
駆け足の旅なので、平渓線の旅はこれで終わり(短っ)。
瑞芳駅のバスターミナルから次の目的地・金瓜石へ向かう。
乗ったバスは悠遊カードが使えたので、便利便利。
しかし、平日ながらバスは超満員。
しかも曲がりくねった山道を信じられないほどの猛スピードで駆け上がっていくので、座っていても居心地がよいとは言いがたい。
途中、九分で大半のお客さんが降りていったので、一息つけた。 -
「黄金博物館」にて。
ここでは食事の後、ちょっとレアなグッズを買ったくらい。
駆け足で終了。
連れは砂金とりがしたかったらしく、不満げな様子。 -
「礦工食堂」で販売されている“炭鉱夫弁当”(220元)。
「ちょっと高くない?」と思われるかもしれないけれど、
それもそのはず、画像のとおり、弁当箱、箸、弁当包みが
含まれた価格だから。かなりかさばるけどがんばって持ち帰ってきました。
お弁当の中身は所謂「排骨飯」で、見た目はずいぶんいかついけど、
日本人にもなじみやすい味。お弁当だけど作り立てなのが嬉しい。
お店の外にあるトロッコみたいなスペースで食べていると、野良犬?が寄ってくるのでちょっと落ち着かない。たぶん骨をあげる人がいるんだろうなあ。 -
金瓜石からバスに乗り、九分へ。
九分と言えば侯孝賢監督の「悲情城市」の舞台になった場所だという話をよく耳にするものの、未見。淡々としすぎた映画がどうにも苦手で(食わず嫌いかもしれません)。
以下脱線です(興味のない方はスルーで)。
90年代、台湾ニューシネマにはまって、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)や、今は亡き楊徳昌(エドワード・ヤン)監督の作品を観ることもあったけど、今でも好きなのは李安(アン・リー)監督くらいか。この方の作品は安定感があって好きです。
意外と村上春樹作品とか映像化したら、上手く撮れるような気がする。
脱線終了。
*
金瓜石とはうって変わって、もの凄い人の数にびっくり! まるでお祭りみたいな状態。
大勢の人でごった返す細い道を掻き分けるようにして歩いていく。思ったよりもずっと距離があり、登り坂、しかも石畳の路面は雨に濡れていることもあって、油断すると滑ってしまいそうなので、おそるおそる歩く。
疲れてしまったのと人混みにうんざりしたのか、歩きたがらない子供を抱っこしながらなので、かなりの重労働! お店をのぞく余裕なし!!
上記の理由で、九分散策は幼児連れにはハードルが高いと思います(本当に大変だった・・・)。 -
やっとの思いで辿り着いた芋圓の有名店・頼阿婆芋圓で温かい芋圓をいただく。
水分多めで甘さ控えめのぜんざいに芋圓がたっぷり入っていて、素朴ながら美味しい。 -
通りすがりに花文字を書いてくれるお店を発見!
その名も「九分掌怪画廊」(凄い名前ですね)。
備え付けのメモ用紙に書いてほしいことを記入して渡すと、ものの数分で書き上げてくれました。書き上げた後はドライヤーでささっと乾かし、額に入れてくれます。
カラーとモノクロ(墨)がありましたが、モノクロの方が水墨画的な雄大さがあってよいかも。 -
疲れてきたので、ここまでで九分観光は終了することに。
もう少しじっくり散策したかった(無念)。
再びバスで瑞芳へ戻り、駅の窓口で台北行き・自強號の切符を購入。しかし、直前過ぎて席が1人分しか確保できず。
やむなく連れは台北まで立ちっぱなし(ごめんよ)。
子は疲れ切った様子で眠りこけておりました。 -
MRTに乗り換え、中山駅で下車。少々歩いて土産物店「大友特産」へ。
某口コミサイトでも人気があるけど、ここはどこよりもリーズナブルに間違いないのないお買いものができます。
ここでの値段を見た後に他のお店に行くと、買う気が失うかも(それくらい良心価格)。
お店の方(肩の力が抜けた感じでとても穏やか)が熱心に勧めてくることもないので、自分のほしいものだけ集中してみられるのがありがたいです。
しかし、もう少しじっくり選びたかったなあ(子供連れだといつもこんな感じ)。 -
次は李製餅家へ。
お客さんが誰もおらず、逆に買いにくい感じでした。
商品は揃っていたので、指さしでパイナップルケーキや月餅等を購入。
パイナップルケーキは紙で包んだだけで箱に入っているという状態で、「本当に一ヶ月持つのか?」と少々不安になるものの、パイナップルケーキの味はなかなか上質。
今回買ったパイナップルケーキの中では最安値ながら、間違いなくおいしい。 -
イチオシ
ショッピングの後は「長春素食」で素食ビュッフェの夕食を。
写真は撮りそびれました。。。(後悔)。
素食というのは精進料理のこと。
精進料理をビュッフェでいただけるって、ある意味驚きです(ストイックなんだかストイックじゃないんだか。台湾のおおらかさを感じる)。
ここでのこぼれ話を。
最初、エレベーターでお店に上がったのだけれど、お店と言うにはだだっ広い空間で、照明が消されていて真っ暗。
ん??? 着飾ったご婦人がおいでになる。何かのパーティ??
我々は即座に「ガーン。今日は貸し切りだよ。何だよ、せっかく歩いてきたのに」とぶつぶつ文句を言いながらその場を立ち去り、次のお店まで決めてタクシーに乗ろうと歩き出したとき、はたと気づいたんです。入り口を間違えていたことに(私たちが入っていった入り口は宴会専用だったみたい)。
勿論、お店は営業していました。あのままタクシーに乗らなくてよかった〜。
前置きが長くなりましたが、このお店、ディナー料金は560元とやや高めながら、平日の夜でも大盛況。ほとんどがローカルのお客さんです。僧職の方がおられるのも素食レストランならでは。
我々が日本人だと判ると、奥から日本語の話せる女性スタッフの方が現れ、お店のシステムをレクチャーしてくれました。まさかこんなところにも日本語のわかる方がいらっしゃるとは。台湾、凄すぎる。
料理について。
素食ということが信じられないような、バラエティ豊かな料理の数々が並んでいて、あれこれ目移りしてしまうほど。
まぐろやイカの刺身もどきなんて、鼻づまりの時に食べたら本物と見分けがつかないかも(ってのは言い過ぎかな?)。
普段食べ慣れないものは避けることが多い3歳児ですが、ここでは実に美味しそうに食べておりました。
個人的には素食デザートの豊かさに感動でした。これは本当にびっくりした。さすが台湾。レベルが高いです。
料理もデザートも、とにかく種類が多くて、到底食べきれないので、攻略を夢見る方は日を改めて挑戦するのがよいかと。
台湾の食の豊かさを思い知った夕食でした。
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