1歳児と台湾3泊4日旅行ーｐ　後半

2017/03/24 - 2017/03/27

九分・十分・金瓜石と、
もう、猛烈な雨。
視界超悪い何もみえんｗ
ランタンだけ飛ばして帰ってきた。
雨強すぎて、九分の階段は人が少なめで写真が撮れた点がよかった
と言えるでしょうか。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

台北から電車→バスで金瓜石へやってきた。
バスに乗ったらほぼ終点まで乗ってきた。
ここは日本統治時代に金を採掘していた山。
バス停を降りた段階で、濃霧で博物館の入口がどこにあるかすら
よくわからずｗ

このあたり、金瓜石の当時の街並みがよく再現されている感じ。

とにかく偉そうな建物

15年くらい前に来たときは
まだなんーもなくて、
神社の鳥居までひたすら階段をのぼった
記憶しかないが
だいぶん観光地として建物が整備されてきてます。
っ九分サマサマでしょうか

雨。

昔は１軒もなかったお土産屋。

売店が寂しい。

金塊の郵便ﾎﾟｽﾄ

炭鉱夫のお弁当が人気らしい。

お屋敷の門をくぐる
さて？

金鉱には皇族の方も視察に来られたようで
そのための接待屋敷。
中には入れず。。

晴れてたら気もちのよい縁側っぽい。

日本庭園

日本庭園２

錦鯉なんかもおります
そんなに肥えてない

シルバーの丸っこい物体は一体？

まじか。
階段をのぼる

トロッコの線路がいまだに残ろ

あぁぁこれだ。
昔階段をひたすらのぼった気がする。
今日のぼってもひたすら霧の中なので
当然のぼらず。

豆の花のヘルシーなやつ

炭鉱で負傷した人たち。
やはり過酷な労働環境だったのでしょうか。
ブラック企業だったのでしょうか。

立派な博物館があります。

当時の炭鉱の様子がわかる展示があります

さすが金鉱

建物外にはこうゆうモノも。

そういえばプチ炭鉱マニアかもしれん。

今までいった鉱山・炭鉱といえば

軍艦島・池島炭鉱にはじまり、
佐渡金山、石見銀山、別子銅山、土肥金山、足尾銅山とかいろいろ。


海外なら、ボリビアのポトシ銀山や、ポーランドのビエリチカ炭鉱
オーストリアのハルシュタット鉱山までいったことあるしｗ

わかりやすい注意！

？
炭鉱に入れる？

やっぱり入れるようだ
200円。これははいるっきゃない。

10分おきくらいのガイドについて炭鉱をあるく。

んまー、日本の鉱山と同じような展示だなｗ

続く

続くよ

鼓膜が破れるやつね

休憩なう

炭鉱の出口は別です。
晴れてたら、金瓜石の別の集落がよく見えて
一人ならずんずん散歩していって
しまいそうな街並み。

バスの車窓から。
そうそうこれですわ
散歩したいのう

そして九分についた。
雨降りすぎで人そんなに多くないね

非情夜市で有名らしいけど
非情夜市ってなに？

平渓線は乗車率がモノスゴイ
こんな雨なのにみんなどこへいく。

って
ランタン飛ばすのと
この電車の接近を見に来たに決まってるじゃんね

例により橋をわたる。
なお、橋の向こう側のみちにバス停があり、
バスでも台北に戻れるようです。

ホームには観光客の列

このあたりの集落はやたら消火器がセットされてる。
これはやはり・・・
あの火が付いたヤツが落下してくるんですね・・・

今日もたくさん飛来していきます

竹で願い事のほうもあるけど
日本のガイドブックはもっとクローズアップしてもいいとおもうよ。

こんな感じで竹うってるよ

これ、日本でおみくじ結ぶのと似てる？

列車を待つ

平渓線の黄色列車、日本の三セクっぽくていい

終点の青銅。はじめて来た。

竹のトンネルがでむかえ

ここは竹ばかり。
ランタンはみあたりません

この駅も平渓線グッズを売る売店が多いようです。

昭和の日本ここに。

幸福いき

炭鉱発だからあの世でないことを祈

あれなんなの？

と思いつつ、このあたりから台北行の路線バスに乗れるはず。

と、バス停を探すと、信号機の角に目印ついてました。

時刻表がないので、近くの売店のねえさんに

いつ通るんだろと聞いたら

スマホで調べてくれて、15分後であった。

炭鉱のモニュメント。
こんなワニの口みたいなモニュメントはじめてみたｗ

平渓線、天気よければもっと途中下車して
ウロウロしたいところ。
終点まできたけどかなり楽しめる。

なお、青銅駅からのバス台北行き、かなり使えます。
かなりの山の中で景観も楽しめそう。