2011/10/29 - 2011/11/02
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merisiさん
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タイや周辺諸国でこのたびの洪水被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
結婚1周年記念旅行としてタイのチェンマイへ3泊5日。
マイル特典でバンコクまで飛び、チェンマイまでの航空券と宿をエクスペディアのダイナミックツアーで手配しました。
10/29 成田-バンコク-チェンマイ シャングリラ・チェンマイ泊
10/30 旧市街観光(ワット・チェディルアン、ワット・プラシン、サンデーバザール)
10/31 エレファントキャンプ ドイ・ステープ ワット・ウモーン
11/1 ホテルでのんびり→チェンマイ-バンコク-羽田
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3日目は、タクシーをチャーターしてエレファントライドとドイステープ山に行きます
エレファントキャンプに行く途中の風景はかなり日本の田舎に似ています
時々タイ式寺院が存在を主張していますが… -
よく聞くメーサではないキャンプでした
そのためか日本人は全くいませんでした
エレファントショー→オックスカート(牛車)→エレファントライド→昼食→バンブーラフティングというコース
誰もいないショーのベンチに座っていたら、スタッフに「まずは川だよ」と案内される
象の水浴び見学に間に合いませんでした -
象の口がどうなっているかを見せています
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お絵かき
話には聞いていましたが、本当にうまい
上手いのですが、時間が結構かかる…飽きちゃう人もいるかもしれません -
サッカー
なかなかトリッキーなシュートを決めて見せます -
最後はバナナのチップをおねだり
意外とあげる人が少ないです -
次はオックスカート
これも結構高さがあります
牛の目が大きくて、象よりかわいかったです
角も大きくて、そちらは怖かったです -
途中、御者台?に乗ったところを写真に撮ってくれます
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御者の人は写真を撮った後も車に乗り込まず、「やってみろ」と身振り…
思いがけず牛車操縦?初体験
といっても御者の掛け声を真似て声を出してみたり、牛の背中にちょんっと棒をあてたりしただけですが…
変なことをしたら暴走しそうで思い切ったことはできませんでした -
着いた先で象にのりかえです
北部民族のお土産屋台が空地を囲っていますが、熱心に勧めてくるという感じでもないです
写真はお土産屋さんの裏にあったサッカーコート -
象に乗って山に分け入り、30分くらい散歩します
平地はともかく斜面を登るときはちょっと、いやだいぶスリルがあって楽しいです
連れは山道の間は怖かったらしく、写真を全然撮っていませんでした、残念
最後の最後、キャンプに入る手前でようやく一枚 -
ビュッフェで昼食
バナナを揚げたものをタクシードライバーさんがわざわざ持ってきてくれる
空港からホテルに行く時のタクシーでチャーターを営業されたのですが、押しつけがましくなく、でも親切で良い人に当たりました -
ご飯の後はバンブーラフティング
予想以上にがっつり筏でした
川の流れがとてもゆっくりなので、怖くはないです -
竹1本の下は川なので、水が跳ね上がってきます
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棹を握らせてくれたりもします
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トムソーヤー的小屋
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住居とエレファントキャンプが点在し、橋や、雨水を渡すゴムホースが川にかかっています
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日差しが強いので乗る人は日焼け防止策必須です
船頭さんは若い男の子で、毎日のお仕事で真っ黒
生っ白い連れの肌を「beautiful」と褒めて?いました -
のんびり、山の景色を眺めながら30分ほど下りました
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山から下りた後はベタなお土産物屋さんに何件か寄ってもらって、次はドイステープ山へ
途中の展望台からチェンマイを一望できます -
ワット・ドイステープに到着
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階段で登ってみました
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ゴールが見えないぞ…
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ここにもナーガ
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上まで続く鱗
この階段には民族衣装を着た幼女が何人かいて、一緒に写真撮ろう〜と纏わりついてはモデル代をもらっていたようです
でもやっぱり、そこまでしつこくもないですね
屋台も買え買え言ってきません -
山門に到着
すぐさまおかっぱの少女に「あっちでチケット買って」と指差されます -
階段上からの眺め
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山門の仁王像的神像を修復中でした
お坊さんが自分たちでやるのね〜ペンキのにおいがしていました -
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メインの部分は靴を脱いで見学します
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中心に位置する仏舎利塔
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この傘を担ぐ仏像をよく見ました
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顕彰されているらしき鶏
英語と違って、何と書かれているのか雰囲気すら全くわからないのが残念です -
For Hit Only!
打つ以外の使い道とは…?英語になっても謎なこともあります -
ろうそくや線香を供えるのではなく、灯火に油を注いでお参りします
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ここにも仏舎利塔の周りを巡る人々
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孫に参拝を教えるおばあさん
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思い切ったお布施の様式ですね
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意味ありげな天井
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参拝客に祈祷を施していたお坊さん
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メイン部分から出て周りを見学します
閻魔大王とも違いますよね…どういった像なんでしょうか -
犬が結構います
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繊細な彫刻が施されたお堂
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MOM
とはなんぞや?狛犬的位置取りをしていました -
骸骨
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展望台
青空だったらさぞかし映えたことでしょう -
空港が見えます
ちょうど飛行機が飛び立つところでした
中央の白い点が飛行機です -
この髪を洗う?神像もよく見ました
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横を通ってもぴくりともしない犬たち
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ワット・ドイステープを見終えた時点でお願いしていた時間は過ぎていましたが、延長をお願いしてワット・ウモーンへ
ガイドブックにあった見学時間を過ぎていたので諦めようとしたところ、ドライバーさんがたぶん大丈夫だから行くだけ行ってみようと
結果全然大丈夫でした
入場を制限する門や扉がないので、行く分には何時でも行けそうです
電灯が消されたらまっ暗闇になりそうですが… -
ワット・ウモーン創設者の王様
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アショーカ王の柱のレプリカ
中高時代の資料集で見たあれです -
ワット・ウモーンは「洞窟寺院」です
かつては丘陵を利用した半地下な洞窟を僧院としていたのかな?
今は、この周りに長屋的僧坊を建てて住んでいました
幼稚園らしき一角もあり、日本のお寺と同じ感じで活動しているようです -
元々は一面に壁画があったそうですが、今は確認できません
各通路の突き当りに仏像が安置されています -
階段を上ると広場になっていて仏舎利塔があります
その脇で僧侶が女性信者を前に説諭をしていたので、近くに行くのは遠慮しました
石垣に腰掛ける老僧侶と、草の上に尊敬を示す横座りで僧侶をふり仰ぐ女性たちと、絵になる光景でした
その女性がさっきまで洞窟寺院を観光していた人たちだったのがまた印象的でした
「仏教の国」ってこういうことなんでしょうね -
ワット・ウモーンは犬も多かったですが、鶏もたくさんいました
なんだかすごく大きいし、頭上5メートルはあろうかという枝に飛んでいくし、迫力がありました
他のお寺とは全く違う雰囲気のワット・ウモーン、訪れてみてよかったです
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