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今年の3月に結婚した。新婚旅行は結婚休暇と夏休みを合わせて2週間の休暇を取りヨーロッパの国々を周る計画を組んだ。その貧乏ハネムーン1カ国目フランス。<br />シャルルドゴール空港からホテル最寄り駅のGabriel P醇Priまでの移動。嫁は初ヨーロッパのためちょっと緊張ぎみ。途中、地下鉄に乗り換えるのだがスリに注意とは知っていた。電車が到着し乗り込んだのだが、一度降りた黒人2人組が何故かまた私達の車両に乗り込んできた。怪しいと思い自分からも嫁からも目を離さなかった。とにかくどの地下鉄に乗り換えても何人かは狙っているような目付きの男が乗り込んでいる。嫁はバックの網ポケットに携帯を入れており、危ないので私が何度か注意したが言う事を聞かない。親切なおばさんが”これ危ないよ”っとの現地人の忠告にやっとヨーロッパの実態を理解したようだ。これは終始気が抜けないなぁ・・・。<br />到着した13号線のGabriel P醇Pri駅はパリ郊外で比較的トルコ系の住人が多く、あまり治安的には良くなさそうだ。宿泊のホテルJARDINS D&#39;ASNIERESは建物は古く部屋も狭いが値段相応で不便もないので、まぁこんなもんかって感じ。到着して時間もあったので、この日はルーブル美術館に行ってみた。夕方になると入場料が安いのだ。教科書でしか見た事がない美術品に感動ながら、この中で見た事のある本物が1つだけあった。ハムラビ法典、これだけは日本でメソポタミア文明展があった時に1度見ているので、これで2回目という事になる。ひとしきり鑑賞して外に出ると夜も8時を周っているのに日が沈まないヨーロッパに嫁は驚いていた。<br />翌日はパリ観光、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通り、セーヌ川等の観光スポットを押さえた。まぁ、旅行者なら誰もが通るコースなのでここでの私の感想は、観光地だねとか、綺麗だねとか、凄いねっと言った普通のものだ。しかし、初ヨーロッパの嫁の感想は、イメージとはかけはなれていたらしく、治安が悪く、犬の糞は落ちてるし、駅は臭く汚い街との事。エッフェル塔から凱旋門に向かう途中で昼食をとる事にしたのだが、私達が注文した後に隣のオジサンに運ばれてきた料理に釘付けになった。牛の生肉のミンチに卵の黄身が乗っかり、好みで薬味を混ぜて食べる、フランス風ユッケといった感じで実に美味しそうだった。何て料理だろう?とメニューを見てもフランス語で読めない・・・。オジサンは奥さんと楽しく食事をしているので邪魔はできず、料理の正体を知る事はできなかったが私の心に深く残ってしまった。<br />パリでの最終日は嫁のいとこのお姉ちゃんと会う事になっていた。そのお姉ちゃん(っと言っても私より年下なのだが・・・)はフランス人と結婚しパリ在住。旦那は大金持ちの御曹司でお姉ちゃんは毎日遊んで暮らせるのだという。いいなぁ・・・貧乏な日本人とは住む世界が違う。お姉ちゃんの案内でベルサイユ宮殿、ノートルダム大聖堂を観光し”昼食は何が食べたい?”との質問に迷わず、先日のユッケをリクエストした。その料理はタルタルという料理らしく、パリ最終日にして念願のご馳走に在り付けた。混ぜる薬味によって色んな味を楽しめ実に美味しい!!私達に昼食をご馳走してくれ、お姉ちゃんは”これから遊びに行く”と言い残しパリの街へと消えていった。私達はそれからモンマルトルを観光し、黒人のしつこい物売りと小便臭い街にガッカリしホテルへと戻った。<br />その夜はフランスの革命記念日の前夜祭で、町中あちこちで花火が上がっているのがホテルから見れた。翌日の革命記念日、私達はルクセンブルクへ移動。出発までテレビで革命記念日の中継を観ていたが、シャンゼリゼ通りは式典のために通行止め、戦車も沢山並んで物々しい警戒の中、サルコジ大統領が登場。っと外は急に大雨が降ってきた。見るとテレビも当然大雨、サルコジ大統領もびしょ濡れだった。大雨の中、私達も出発。駅ではお姉ちゃん夫婦が見送ってくれたが、旦那はなるほどお金持ちでシュッとしたイケ面。貧乏な日本人には敵う相手ではない。嫁は”お姉ちゃんはお金持ちだけど、あんな汚くて治安の悪い国に住んでるのは可哀そう。全然羨ましくない!!”っとの感想。その感想に貧乏な日本人は少し救われた。そうとうパリのイメージが悪かったらしく、もうフランスには2度と来ないとの事・・・。

謎の料理、それはユッケ

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2010/07/09 - 2010/07/14

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kimut

kimutさん

今年の3月に結婚した。新婚旅行は結婚休暇と夏休みを合わせて2週間の休暇を取りヨーロッパの国々を周る計画を組んだ。その貧乏ハネムーン1カ国目フランス。
シャルルドゴール空港からホテル最寄り駅のGabriel P醇Priまでの移動。嫁は初ヨーロッパのためちょっと緊張ぎみ。途中、地下鉄に乗り換えるのだがスリに注意とは知っていた。電車が到着し乗り込んだのだが、一度降りた黒人2人組が何故かまた私達の車両に乗り込んできた。怪しいと思い自分からも嫁からも目を離さなかった。とにかくどの地下鉄に乗り換えても何人かは狙っているような目付きの男が乗り込んでいる。嫁はバックの網ポケットに携帯を入れており、危ないので私が何度か注意したが言う事を聞かない。親切なおばさんが”これ危ないよ”っとの現地人の忠告にやっとヨーロッパの実態を理解したようだ。これは終始気が抜けないなぁ・・・。
到着した13号線のGabriel P醇Pri駅はパリ郊外で比較的トルコ系の住人が多く、あまり治安的には良くなさそうだ。宿泊のホテルJARDINS D'ASNIERESは建物は古く部屋も狭いが値段相応で不便もないので、まぁこんなもんかって感じ。到着して時間もあったので、この日はルーブル美術館に行ってみた。夕方になると入場料が安いのだ。教科書でしか見た事がない美術品に感動ながら、この中で見た事のある本物が1つだけあった。ハムラビ法典、これだけは日本でメソポタミア文明展があった時に1度見ているので、これで2回目という事になる。ひとしきり鑑賞して外に出ると夜も8時を周っているのに日が沈まないヨーロッパに嫁は驚いていた。
翌日はパリ観光、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通り、セーヌ川等の観光スポットを押さえた。まぁ、旅行者なら誰もが通るコースなのでここでの私の感想は、観光地だねとか、綺麗だねとか、凄いねっと言った普通のものだ。しかし、初ヨーロッパの嫁の感想は、イメージとはかけはなれていたらしく、治安が悪く、犬の糞は落ちてるし、駅は臭く汚い街との事。エッフェル塔から凱旋門に向かう途中で昼食をとる事にしたのだが、私達が注文した後に隣のオジサンに運ばれてきた料理に釘付けになった。牛の生肉のミンチに卵の黄身が乗っかり、好みで薬味を混ぜて食べる、フランス風ユッケといった感じで実に美味しそうだった。何て料理だろう?とメニューを見てもフランス語で読めない・・・。オジサンは奥さんと楽しく食事をしているので邪魔はできず、料理の正体を知る事はできなかったが私の心に深く残ってしまった。
パリでの最終日は嫁のいとこのお姉ちゃんと会う事になっていた。そのお姉ちゃん(っと言っても私より年下なのだが・・・)はフランス人と結婚しパリ在住。旦那は大金持ちの御曹司でお姉ちゃんは毎日遊んで暮らせるのだという。いいなぁ・・・貧乏な日本人とは住む世界が違う。お姉ちゃんの案内でベルサイユ宮殿、ノートルダム大聖堂を観光し”昼食は何が食べたい?”との質問に迷わず、先日のユッケをリクエストした。その料理はタルタルという料理らしく、パリ最終日にして念願のご馳走に在り付けた。混ぜる薬味によって色んな味を楽しめ実に美味しい!!私達に昼食をご馳走してくれ、お姉ちゃんは”これから遊びに行く”と言い残しパリの街へと消えていった。私達はそれからモンマルトルを観光し、黒人のしつこい物売りと小便臭い街にガッカリしホテルへと戻った。
その夜はフランスの革命記念日の前夜祭で、町中あちこちで花火が上がっているのがホテルから見れた。翌日の革命記念日、私達はルクセンブルクへ移動。出発までテレビで革命記念日の中継を観ていたが、シャンゼリゼ通りは式典のために通行止め、戦車も沢山並んで物々しい警戒の中、サルコジ大統領が登場。っと外は急に大雨が降ってきた。見るとテレビも当然大雨、サルコジ大統領もびしょ濡れだった。大雨の中、私達も出発。駅ではお姉ちゃん夫婦が見送ってくれたが、旦那はなるほどお金持ちでシュッとしたイケ面。貧乏な日本人には敵う相手ではない。嫁は”お姉ちゃんはお金持ちだけど、あんな汚くて治安の悪い国に住んでるのは可哀そう。全然羨ましくない!!”っとの感想。その感想に貧乏な日本人は少し救われた。そうとうパリのイメージが悪かったらしく、もうフランスには2度と来ないとの事・・・。

旅行の満足度
2.5
観光
3.0
ホテル
2.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
2.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 徒歩 飛行機
航空会社
エティハド航空
旅行の手配内容
個別手配

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