2011/06/27 - 2011/06/27
179位(同エリア325件中)
まゆままさん
家族と両親とで大和郡山と天理へ訪れた。
金魚の町大和郡山では金魚すくいに金魚釣り、町並み歩きを楽しみ、
天理ではシャープの歴史・技術ホールを予約して見学、そして天理大学では図書館をはじめとする近代建築巡りを楽しんだ。
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まずやってきたのは郡山金魚卸売センター。
こちらでは釣り堀があって金魚釣りを楽しむことができる。
街歩きするのはダルいという子どもたちと旦那はここで金魚釣りすることにして
しばし別行動にて私と両親は大和郡山の街歩きに繰り出した。 -
ここの金魚釣り、難易度が高かったそうで結局一匹も釣れなかったそう;
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旦那と子どもたちが金魚卸売センターで金魚釣りを楽しんでる間、私と両親とで大和郡山の中心部を歩いた。
この存在感のある古い建物は江戸末期からの老舗の和菓子屋さん「菊屋」 -
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お店の中には古い看板や古い菓子型が所狭しと並んでた。
天井にまでびっしりと並んでいた菓子型。 -
少し寂れ気味だけど風情のある柳町商店街を歩く。
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江戸時代から続いた古い旅館花内屋。
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洞泉寺にある江戸時代から続く遊郭街、その中でも最大規模の旧川本邸はすごい存在感を放っていた。
木造三階建の大正13年の建築。 -
この辺りの細い路地には他にも細い格子が端正な木造の建物がいくつもあって独特な景観をつくりだしている。
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和風建築だけでなくこんな瀟洒なハーフティンバー様式の建物も。
大正初期に建てられた杉山小児科。
春、秋には内部公開もされているそうで、ちょうど明日から18日までも臨時公開中のようだ〜見たかった・・ -
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こちらも明治初期の洋風建築、浅井吉蔵邸。
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道の真ん中に水路が通る紺屋町。
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1時間ほど散策の後、旦那、子どもたちと合流。
大和郡山は金魚の町、金魚すくいが一年中できるというので子どもたちも楽しみにしてた。
金魚すくいができるお土産屋さん「こくちや」へやって来た。 -
金魚すくい道場にはたくさんの金魚の水槽が。
1回50円と格安で金魚すくいができる。 -
みんなでチャレンジ。
しかし・・夜店の金魚みたいに弱ってなくて大ぶりのイキのいい金魚にみな惨敗〜
息子はかろうじて1匹、昔金魚すくいを得意としていたという母は4匹すくったが・・
私は0匹・・; -
ここでお店のおじさんが登場。
私たちに金魚すくいのコツをレクチャーしつつその技を披露してくれた。
まず金魚を入れるボールは水を満タンに入れて、水面と同じくらいの高さに沈め
すくった金魚をできるだけ持ち上げることなくボールへ平行移動で入れる。
ポイは水の中では上下方向へ動かすのは厳禁、金魚と一緒に横方向へ泳がせる。
おじさんの華麗な技でピチピチイキのよかった金魚もあれよあれよという間にすくい上げられていく。
さすがの名人芸を見ることができた。 -
こちらのお店認定の金魚すくい段位なるものもあって全国からの挑戦者の名前がずらり・・
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大和郡山で最後に車でやってきたのは大和郡山城址にある旧県立図書館。
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明治41年建築の旧県立図書館。
奈良の興福寺境内に建てられた図書館を大和郡山市が譲り受けて郡山城内へ移築したもの。 -
元図書館とは思えない寺院風の堂々とした造り
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外観は和の寺院風だけれど、内部は洋風の造りが見られた
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大和郡山を歩いた後、やってきたのは昭和工業団地。
ほんとはこの工業団地でどこか工場見学できるところはないものかと探していたのだけど、
ハウスもタマノイ酢も団体のみなどいろいろ制約があって出来ず・・
その中で見つけたこの豊国製麺直売所、異常な安さに惹かれて立ち寄ってみた。 -
この丸天うどんはなんと150円。
しかしこの後熱を出して悪夢の2週間を過ごすことになる私は、この時点ではもうすでに食欲がゼロになっていて
このうどんの天ぷらすら食べることができなくなっていた・・ -
大きなえび天が二匹もついた天ぷらうどんは290円。
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旦那が注文したのはいかさしおろしぶっかけうどん390円。
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飲食だけでなくアウトレット商品なども並ぶ店内。
パスタやポテトニョッキ、パスタシートで作ったパリパリピッツアなど格安で買うことができる。
お客さんが来て量り売りの麺を山盛り、数十円で買って行った。 -
ここで買ったニョッキ、3袋100円ながら、モチモチでなかなか美味しかった。
ここでお昼を済ませた私たちはこの後、天理方面へ向かった。 -
大和郡山の後やってきた天理では平日しかできない「シャープ」の社会見学を予約していた。
館員さんが一人ついてくださり、案内していただいた。
まずは歴史ホールにて、シャープのあゆみのVTRを鑑賞。
シャープは1912年に創業者、早川徳治がベルトのバックルを発明したことから始まったのだそう。
シャープペンシルをはじめ、ラジオやテレビ、電卓、電子レンジ、太陽電池、そして液晶テレビ全ては
シャープが日本初、又は世界初として生み出したものなのだ。 -
こちらはシャープペンシルの前身、「早川式繰り出し鉛筆」。
世界に先駆け、実用に耐える金属製のものを発明。
シャープの社名はこのシャープペンシルからきている。 -
当初のシャープペンシルの芯。
コンパスの芯のように太い〜 -
こちらは国産ラジオ第一号の鉱石ラジオ。
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蒔絵が施された豪華なラジオも。
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テレビの国産第1号。
価格はなんと175,000円。
当時の公務員の初任給は高卒で5,400円だったそうなのでとてつもなく高額だったんだなあ。 -
シャープで第一号の水冷式クーラー
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ポータブルタイプのトランジスタテレビ。
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昭和35年、シャープ第一号のカラーテレビはなんと50万円・・
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世界初の電子卓上計算機。
さすがに初の電卓はかなりかさばる大きさ・・ -
電卓とそろばんを一つにセットした「ソロカル」というおもしろい製品も。
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そして米国の協力で昭和56年に開発されたパソコン。
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ここから担当者が代わって、技術ホールへ。
太陽電池の説明を詳しく受けた。
右は太陽電池の原料になる珪石、珪石から電池の元になる隣のシリコンを取り出す。 -
シリコンを薄く切って(数ミリ)並べた住宅用の太陽電池モジュール。
更にシリコンをガス化して吹き付けするという方法も開発され、シリコンの使用量、コストを大幅に削減することができるようになったのだそう。
国内だけでなく世界各国にシャープの太陽光発電システムが設置されているという。 -
+と−イオンでカビ菌やウイルスを空中分解・除去するという「プラズマクラスター技術」も世界初。
こちらの技術は24の企業で採用されていて車のエアコンや24時間換気システムなどさまざまなところで使われているそう。 -
世界最大サイズのハイビジョンテレビ。
こんなに画面が大きいのに、映像のきめの細やかさにびっくり。
他にも見る角度によって違う映像が見れるというテレビもあって
車内で運転手はナビ、助手席や後部座席の人は違った映像が見れるという実用化も。
帰りにはシャープペンのお土産もいただいた。
さまざまな電化製品の最先端の技術に興味津々・・
やっぱり社会見学は刺激的で面白い〜とあらためて感じたのだった。 -
天理大学1号棟は天理大学の前身天理外国語専門学校の本館として、大正14年に建設された建物。
奈良県で初めての鉄筋コンクリート造りだったそう。 -
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一階の玄関ホールはモザイクタイルが華やかだった。
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天理大学付属天理図書館は昭和5年に竣工した建物。
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インパクトのあるライト風の装飾を持つ階段の柱にクラクラ・・
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図書館内には15歳以上でなければ入れないということで、子どもたちにはちょっと外で待ってもらって入館。
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入って正面大理石のカウンターに並ぶ館員さんの視線に思わず躊躇してしまったが、
建物を見せてください、と言うと立ち入り禁止になっていた二階まで上がらせていただけた。
しかし、ここでカメラのバッテリーが点滅・・
充電池のスペアは車の中;
このチャンスになんてことだ〜
この後図書館の写真は数枚しか取れず; -
一階の回廊。
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両脇にあった大理石の階段。
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天井に大きく取られたトップライト。
明るい光が降り注ぐ。 -
その天井からぶら下がる照明器具は今まで見たことのないような類の重厚感あふれるデザイン。
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黎明館は天理大学創設者中山正善氏が学んだ旧大阪高等学校の記念建物で昭和35年に移設された。
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大正13年建築の創設者記念館は創設者中山正善氏の宿舎として建てられたもので昭和30年に移築された。
毎週水曜日は内部も見学できるようだけど、この日は月曜日のため閉ざされていて残念。 -
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アーチ窓とアーチに沿って入れられたグリーンのタイルが美しい外観。
この後はみんぱくのような展示が興味深い天理参考館や天理の町中を散策したかったのだが・・
この日は異常に暑くて家族が皆、帰りたいモードになっていたので断念〜
建物巡りで興奮していた私は高熱が出てることも気付かず・・この後帰ってから寝込んでしまったのだった。
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