2011/10/30 - 2011/11/01
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liberty-libertyさん
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楽しい旅行もあっという間に最終日となりました。
京都で過ごせるのは午後3時くらいまで。
午前中は紅葉の人気スポットらしい京都駅から近い東福寺へ行き
午後は龍馬ファンならやはり訪れたい!
伏見の寺田屋へ行き、京都の旅を悔いなく終わらせる予定です。
最終日もかなり駆け足の旅行となりましたが
行きたいと思っていた場所には全て行けて
そして京都では最後の最後までお天気にも恵まれて
充実の3日間を過ごすことが出来ました。
では奈良京都編の最後の旅行記、お送りしたいと思います(^o^)/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行最終日の朝となりました。
この日も朝食はホテルのバイキングにて。
昨日食べておいしかったので
今日もご飯はぶぶ茶漬けです。 -
日替わりで1品
必ずデザートがあるようで
昨日はミニロールケーキ
今日は白玉ぜんざいでした。
ミニっていうところが
朝のデザートとしてはちょうど良いカンジ。
甘いものにそれほど興味のない私も
これくらいならコーヒーと一緒に気軽に頂けました。 -
朝食後、身支度を整えて
10時頃にホテルをチェックアウト。
京都駅のコインロッカーに大きな荷物は預けて
早速、今日まず行きたいところ
東福寺を目指します。
東福寺は
JR奈良線で京都駅からたった1駅という便利さと
紅葉の名所としてガイドブックに名前があがっていたことが
最終日目的地に選んだ理由です。 -
JR奈良線の車両。
いたってシンプル。 -
一駅ですから
あっという間に東福寺駅に到着です。 -
駅から東福寺に向けて
ホントにこの道で合ってるかな(汗)と思うくらい
人っ子一人いない道を10分ほど歩きます。 -
しばらく歩いたら
のどかなリズムでおしゃべりしながら歩く
ご老人二人連れの姿が見えました。
よかった♪
この道で間違ってないみたい♪ -
駅から徒歩10分ちょっと。
東大寺の入り口に到着しました。
入り口といっても
これ、どうやら正門ではないらしく
この先また正門までしばらくあるくんですけどね。 -
門は
そのまま小さな橋になっていて
その橋から見上げた景色がコレ。
遠くに見える建物が
この東福寺の観光スポット
通天橋です。 -
橋を渡って正門までは
美しい塀沿いの道を進みます。 -
塀沿いの紅葉。
ところによっては
こんなに鮮やかな色合いを見せてくれていました。 -
ブラブラ歩いて数分。
ようやく正門前に到着です。 -
敷地内に入るとすぐ
お寺の名所、通天橋の通行券販売所があります。
400円くらいだったと思います。
通行券を購入して
いざ、通天橋を渡ってみたいと思います。 -
券売り場のすぐ近くに
通天橋はありました。
橋というか
まるで時代劇などに出てきそうな
お城の回廊です。
この橋の半ばに踊り場があって
そこから見る紅葉が、紅葉シーズンには圧巻らしいです。
では、渡ってみましよう♪ -
通天橋
中央付近からの撮影。
少し紅葉が始まっているので
淡いグラデーションのような木々の色合いが
空の淡い水色にマッチして
とてもきれいでした。 -
同じ場所を
ミニチュアモードで撮影。
まるで
ジオラマのセットみたい♪ -
こちらは中庭。
グリーンの濃淡のグラデーション。
これはこれで美しいと思います。 -
赤と黒。
こちらは対照色の美しさ。 -
通天橋を渡り終えたら
何やら立派な門構えが。 -
開山堂というお堂。
聖一国師さんとやらを祀っているところ。
シンプルなんだけど
何だか無下には出来ない存在感です。 -
目の前の庭園は
江戸時代中期の名園だとか。
確かに
どうやったら人の手で
砂を使ってこんなに精密で美しい模様を描けるのか
その極意を知りたくなる造形美です。 -
開山堂を出て
また、通天橋付近まで戻りました。 -
ここから先は
色んなお庭の中を散策。
まだ青い紅葉。
マクロでギリギリまで近づいて撮影。 -
お寺の中を流れる疎水。
両脇には紅葉の木が連なります。
ここが
紅葉最盛期には
真っ赤に染まるのかと思うと
やっぱりそれは一目見てみたいなぁ〜と思います。 -
庭園の木漏れ日
-
↑と同じ場所を絵画モードで。
今回撮った絵画モードの中で
これが一番絵画らしいかも(^o^;) -
通天橋近辺の観光を終えて
さて、寺田屋へ向かうかな♪と思ったら・・・・・
なにやらもう一つ、人が入っていく建物が。
入り口の看板には
「名園 方丈庭園」とあるし
東福寺パンフレットにも
「近代庭園の傑作」と書いてある。
この京都旅行で
日本庭園好きになった私。
これは・・・・・見ずに帰ったら後悔するかも! -
ということで
時間がないっていうのに〜(^o^;)
入ってみました。
ここの八相の庭という
八つのテーマで造られた庭園が素晴らしいらしいです。 -
入館したら
最初の庭園の南庭へ向かいます。
それにしても京都
方丈の建築物が本当に多いですね〜。
お部屋は真ん中
その周囲にぐるりと廊下。
私が似てるな〜と思い描いたのは
食パンです(^o^) -
そしてこちらが南庭。
八相のうちの6つが
この庭園の中に配置されています。
庭のことなんて
全くのど素人の私ですが
岩と岩との距離とか置き方とか
何気に奥に盛られた土とか
砂の模様とか・・・・・
人の手が加わりつつ
何気ないと思わせるほど自然でありながら
しかし、無駄を削り落としたようなカンジ。
こういうところにも
信仰や悟りの気持ちが反映するのだろうなぁ〜とか
ホント、今回の旅行で庭園をじっくり眺める機会を持って
感じることが出来ました。 -
こちらは西庭。
-
廊下の途中にある
通天台という舞台にやってきました。
その舞台脇の植物。
コレ、何でしょう?
すごく大きなトゲトゲの枝に包まれた
薄いオレンジの木の実。 -
この舞台からは
東福寺の通天橋が見下ろせます。
すごく歴史を感じる古さ。
立派な柱はご覧の通り。
維持するの、大変なんでしょうね〜。 -
そして北庭。
他の庭より
近代的にみえるデザイン。 -
最後になりましたが東庭。
本当はこれが一番最初に目にする庭なのに
一番狭くて
この円柱の石の意味も分からず
素通りしてしまいました。
他の庭を見ながらパンフレットをじっくり読むと
この円柱の石は北斗七星を模っているとのこと!
えぇ〜っと思って
最初の廊下にもどってじっくり見てみると
なるほど・・・・・そういえば確かに(^o^;)
これも
八相の一つだそうです。 -
方丈を出て
さて、境内ぐるりと回ってみましょう。
と歩き出したら
砂利の広いスペースにこんな柵が出来ていました。
これって
遊園地とかコンサートとか
すっごく並ぶ場所で見かける
いわゆる、「待ち時間が長いですよ〜」っていうことを表す
あの柵ですよね(*o*)
ということは
やはり、紅葉最盛期には
これが必要なほど並ばなくちゃいけないということですか・・・・・。
紅葉名所めぐり
気力体力が必要なのですね(^o^;) -
これが東福寺本堂。
-
ここで
昨日、高台寺でカップルが自分撮りをしていたのを思い出し
そういえば、このカメラでまだ使っていなかった
自分撮り機能を試してみることに。
旅行といえば風景写真ばかりで
自分を撮ろうと考えたことがなかったけど
(っていうか、デジイチで自分撮りは絶対に無理ですもんね(^o^;)
自分の写真撮るなら人にお願いするかタイマーになるけど
そこまでしていらないかな〜と思ってました)
そこがホラ
このコンパクトカメラを持っている長所でもあるし♪
さりげなくサッと構えて
サッと撮影。
設定さえすれば
顔検出で自動的に撮影してくれます。
建物とのバランスもいいカンジに撮れました。
アハハ♪
1人旅中の自分、初めて見ました(^o^) -
本堂の屋根。
建築物の屋根にも度々惹かれます。
キッチリした職人仕事を感じさせるところが好きです。 -
さて
予定時間をオーバーしましたが
東福寺
かなり楽しませていただきました。
ここからまた
駅へと引き返します。 -
東福寺駅。
この時点で時刻12時半。
帰りの便に間に合わせるには
京都駅から伊丹空港行きは15時35分のバスに乗りたい。
で、お土産も買ってないから
京都駅には遅くても15時までには帰りたい。
ここから寺田屋までは
電車で20分、徒歩5分くらいらしい。
乗り継ぎが上手くいって
寺田屋への道に迷わなかったら
往復で約1時間ってところ。
時間的には大丈夫そう。
でも、多分、寺田屋以外の観光は出来ないよ?
それに
事故とかでもし電車が遅れたりしたら・・・・・
完全に飛行機乗り遅れるよ?
お昼ごはんも
多分慌しく食べなくちゃいけないよ?
ここは無難に
京都駅に戻って・・・・
ゆっくりランチして、ゆっくりお土産選んで
京都の旅らしく、ゆっくり穏やかな気分で立ち去ったほうがいいんじゃないの〜?
など
自問自答しながらの駅までの道のりでしたが・・・・・ -
最終的な決断は
「寺田屋へGo!」でした(^o^)
だって
駅に着いて時刻表みたら
寺田屋方面の電車が5分後に来るみたいだし
それ見たときには
もう反射的に切符買ってましたもん♪
事故やトラブルが起こらないことを祈り
もし、京都到着が遅れたら
お土産も今回はゴメンナサイするとして
京阪線のホームでしばし
列車が来るのを待ちます。 -
京阪線の電車は緑色。
-
何と車内も緑色(>▽<)
-
しばしのんびり電車に揺られて
着きました。
寺田屋最寄の中書島駅です。 -
地図を見ると
駅から寺田屋へは
駅前の「龍馬通り」という道を
ひたすら北上すればたどり着けるらしい。
龍馬通り
長崎にもあります。
縁の地のネーミングって
だいたい似たり寄ったりですね。 -
この橋(@o@)
何だか江戸時代の雰囲気あります〜! -
そしてこの川!
川岸で龍馬とお竜さんが語らっている
あの情景が思い出されます〜(*^o^*) -
と、
1人ではしゃぎつつ橋を渡り終えると
突然ありました!
寺田屋〜!! -
龍馬が襲われ
重傷を負いながらも一命をとりとめた寺田屋事件の舞台。
ここかぁ・・・・・としみじみ
建物の前で佇んでいたら
いきなり耳元で
「これ、ホンモノじゃないからね」
と、オジサマの声が。
いつの間にか
隣に立っていたオジサマ。
もちろん見知らぬ方。
「本当の寺田屋は火事で焼けとる。
これはその後建ったのよ」
と、ニコニコ顔で説明してくださいました。
そ・・・・そうなのかぁ〜
これ、2代目寺田屋だったのね。
でも!でも!いいんです!
ここに寺田屋があったことは間違いないし
そんな、火事で焼けて復刻した歴史的建造物なんて
いくらでもあるし〜!!
・・・・・と思いつつ
ニッコリ笑って
「へぇ〜、そうなんですね〜」なんて
適当に相槌打ちながら
何故かちょっぴりガッカリしている自分もいたりして(^o^;)
予想外の情報に
予想外の反応をした一瞬でした。 -
寺田屋は
現在でも宿場として営業されているそうですが
日中は入館料を払えば、中を見学することも出来ます。
で私は・・・・・・
ちょっと悩んだ末に
結局中には入りませんでした(^o^;)
さっきのオジサマの話で
龍馬達が密談し、襲われた部屋がホンモノじゃないなら
あえて中まで見なくても・・・・・と思ったのと
時間があまりないことが気になって。
この建造物が見られて
何だかそれだけで満足。
この時はそんな思いでした。 -
寺田屋の敷地内にある
龍馬の句碑
カッコイイ・・・・・・。
私もぜひ
こんな心境で生きていきたい。 -
龍馬像もいます。
-
寺田屋のちょうちんの紋様。
二頭の竜が描かれているのは
龍馬とお龍さんをモチーフとしているからなのか
それともただの偶然なのか・・・。 -
さっき要領を得たので
寺田屋と自分を記念に一枚。 -
寺田屋の中を見ない代わりに
地図で気になってた龍馬通り商店街を歩くことにしました。
寺田屋の刃傷のあと
龍馬はこの道を通って薩摩藩へ逃げ込んだとか。
それを想像するとゾクゾクします。
現在の商店街はレトロな雰囲気の可愛い路地というカンジ。
これまたミニチュアモードで撮影しました。 -
この辺一体の地図の看板。
商店街入り口にあります。 -
ブラブラ歩いていたら
何だか可愛らしい雰囲気のカフェを発見!
ランチの看板も何だか良さげ(お手頃価格♪)
ここでササッとお昼ごはんを食べていくことにしました。 -
洋食の美味しそうなメニューがいくつかあるカフェ
「月のとき」
私は手早く食べられそうなオムライスにしました。
お味はまぁ
ごく一般的なオムライスです。
店内がナチュラルで、静かにJAZZが流れていて
すごく心地よい雰囲気だったのが良かったですね(*^o^*) -
オムライスを食べてすぐに商店街を後にして
帰り道は少し遠回りになるけれど
川沿いの道を歩きながら駅を目指すことにしました。
この川、運河だったんですよね。
江戸時代は荷物を乗せた小舟がこの川を上り
このエリアにいろんな物資を運んでいたのでしょう。 -
とっても雰囲気のよい建物が見えてきました。
多分、月桂冠大倉記念館とやらでしょう。 -
あっ
舟が見えてきました。
十石舟ですね。
昔はこんな舟が
色んな荷物を運搬していたのですが
今はこの舟を屋形船にアレンジして
川下りを楽しむことが出来るのだそうです。
時間があったら乗りたかったけど
これも外から見るだけです(^o^;) -
係留されている十石舟。
江戸時代はこんな風に
何艙もの舟が列をなして
伏見の港で荷物を降ろしたり運んだりしていたのでしょう。
この時
私の周りには誰もいなくって
ただ、風だけがサワサワと音を立てていて
こんな風に遥か昔に思いを寄せていたら
そのまま体ごとその時代へ運ばれていきそうな・・・・・
何だか不思議な感覚に襲われました。
一瞬でしたけどね(笑) -
十石舟を眺めた後は
すぐに駅へ戻り、すぐにやってきた電車で東福寺駅へ。
そして東福寺駅でJR線に乗り換え。
ホームで電車が来るのを待ちます。
今のところ
特にトラブルもなく順調です。
時間も15時前には京都駅に着けそうだし
とりあえずホッとしました。 -
JRのホームで
ぼんやり列車が来るのを待ってたら
目の前のホームに○と△のマークが。
ここで気がつきました。
京都のJRの電光掲示板!
のりばのところに
○3〜6とか△3〜8とか出ていたけど
アレ、停車位置のことだったんだ〜!
普通とか特急とかで
多分乗車口の位置が違うんですね。
昨日嵐山に行ったときは行きも帰りも○で
句読点みたいなものだと思ってました。
こうしたささやかな日常の違いを感じるのも
自分の足で歩く旅の良いところですね。 -
そして
事故も事件もなく
順調に無事京都駅へ帰って来ました〜。
買い物時間
30分くらいある♪
超楽勝!
とはいえ広〜い京都駅
まずはざざっと1Fを駆け巡ります。
(マジで駆け足なので写真もブレでます) -
おっ!
西尾の八つ橋♪
今回
「超ビンボー旅行だからお土産は1個ね!何がいい?」
と家族に言ったら
「八つ橋。美味しいところの。」
っていう返事でした。
ココ、とりあえず抑えておこう。
って思って一旦通り過ぎたけど
結局、ここで買いました。
塩八つ橋ってヤツ。 -
その他はいわゆる駅中のお土産品売り場みたいなとこで
お仕事関係の方にお菓子を少々買って
あら、気がつけば15時過ぎてる。
伊丹空港行きのバスは
駅前の大通りを挟んで向かい側。
そうそう。
京都駅八条口っていうのは
通りの向こうに渡るためには遠くの信号まで歩くか
地下道を通るしかないのですよ。
地下道の方が近道だから
私は滞在中はずっと地下道を利用しましたけど
旅行用のスーツケースを持っての
階段の上り下りはなかなか大変(>_<)
だから
時間には余裕を持っての行動が大事。
ちょっと早いけど
バス乗り場に向かいました。 -
地下道出口からバス乗り場はすぐそこ。
バス停に到着したら
あ!伊丹空港行きのバスがいる!
私が乗りたかったバスの
1本前のバスです。
あと2分で発車。
この後でもいいんだけど
乗れそうだから乗っちゃいました。 -
席に座ったら
すぐにバスは発車。
はぁ〜間に合った〜と
何だかすごい安堵感。
あ、コレ
さっき買った八つ橋です。 -
ゆっくり動き出すバス。
遠ざかる京都駅。
ここからは帰路なのかぁ。
楽しかったなぁ〜京都。
色んな発見有難う! -
道路も特に渋滞もなく
順調に伊丹空港へ。
バスの車窓から。
同じ空でも
旅先で見ると何だか身近に感じてしまうのは何故。 -
1時間弱で
伊丹空港へ到着です。 -
1時間ほど時間があるので
とりあえず空港内をブラブラ。
飛行機見ながらぼんやり休憩できる
ステキなエリアを発見。 -
そのエリアの更に奥
落ち着いた雰囲気のカフェ発見。
「MOCHICREAM CAFE」でした。
喉が渇いていたので
ここでお茶しながら時間をつぶすことにしました。 -
店内の雰囲気も静かで落ち着いていて好きでしたが
夕空があまりにもキレイだったので
デッキへと出てきました。 -
だってホラ
目の前にこんなに素晴らしいグラデーションが広がっているんですもん。 -
テーブルに空が反射して
まるで空模様のテーブルクロスみたい♪ -
夕陽をバックに
一機離陸しました。 -
ヒマだったので
この美しい夕空を
色んなモードで撮影して遊びました。
これは普通にオートでの撮影。 -
これは
トイカメラモード。 -
これは
ポップカラーモード。
実際の色合いは
これが一番近いかな〜。 -
夕空のショータイムを堪能して
ようやく搭乗時間となりました。
帰りの便はガラガラ。
天候も良く、非常に快適な帰路となりました。 -
1日目は雨だったけど
他は天候にも恵まれ
見たいところはほとんど見られた充実の3日間の旅行でした。
今回はとにかく歩いての移動が多いため
ガイドブックは小型のものを1冊だけ携帯。
他はホテルや駅においてあるガイドマップや地図を頼りにしました。
最後になりましたが
初めて本格的にコンデジを使った感想。
まず最初に感じたのは
「カメラが軽いってこんなにラクなんだぁ〜」でした(^o^;)
首も腕も凝らないし
小さいからポッケに入れておけるし。
また、
面白い機能の数々。
かなり遊ばせてもらいました。
でもやっぱり
好きだなぁと思う風景は
じっくりファインダーで狙って撮影する方が楽しいなとも思いました。
コンデジとデジイチ
どちらにもいいところがあるんだっていうことを体感出来たのが
今回の1番の収穫かもしれません。
自分の用途や荷物、気分などに応じて
これから上手く使い分けていけたらいいな〜と思います。
それでは
最後までお付き合いくださいまして
本当に有難うございました〜!!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ひろさん 2015/02/13 20:17:35
- 京都の庭園は素敵ですよね
- リバさん こんばんは
奈良京都の旅行記、ちょっと前に拝見して、コメント書こうと思っていたらついつい今日になってしまいました(T_T)
東福寺の庭園、凄く良いですよね〜
私も去年の春(春って言っても桜の季節のちょっと前ですが)京都庭園巡りをしたときに訪れました。
私は、旅行から帰って来てからパンフレットを見て、エ〜そんな意味があったんだって知ること多かったです。めちゃ気づくの遅いですよね(笑)
京都って、結構歩かされるんですが、庭園でまったりと休憩もできていい所ですよね。
また素敵な旅行記、拝見しにきますね
ひろ
- liberty-libertyさん からの返信 2015/02/16 13:41:07
- RE: 京都の庭園は素敵ですよね
- ひろさん、こんにちは!
すみません(^o^;)
しばらく留守にしていたもので
返信遅くなってしまいました(^o^;)
> 東福寺の庭園、凄く良いですよね〜
> 私も去年の春(春って言っても桜の季節のちょっと前ですが)京都庭園巡りをしたときに訪れました。
> 私は、旅行から帰って来てからパンフレットを見て、エ〜そんな意味があったんだって知ること多かったです。めちゃ気づくの遅いですよね(笑)
懐かしい京都旅行記、読んで下さったんですね(*^o^*)
コンパクトカメラと一人旅の相性を知りたくて
朝から晩までガンガン歩きまくったことを思い出しました。
東福寺の庭園は計画にはなかったのですが
行って良かったと思います(^^)
そして私もパンフレットはなかなか現場では目を通さない方で(笑)
旅行記を書く時にじっくり読んで、へぇっ!!と思うこと度々です(^^;)
> 京都って、結構歩かされるんですが、庭園でまったりと休憩もできていい所ですよね。
そうですね〜(^o^)
京都の街歩きは休憩スポットもステキなところが多いので
歩き甲斐がありますよね♪
今度は桜の時期に行ってみたいけど・・・・・・
混雑するんだろうなぁ( ̄▽ ̄;)
それではまた♪
-
- エンリケさん 2011/12/03 20:55:43
- 丸テーブルに映える夕焼け
- liberty-libertyさん
こんばんは。
秋の奈良京都旅行、最後までコンデジ機能を使いまくりで、普通の街歩き以上に楽しめた旅だったのではないかと思います。
東福寺のいろんな庭園も素敵ですが、個人的には最後の伊丹空港のデッキのテーブルに映る夕焼け空が面白くて最高ですね!
こんなところに気付いて素晴らしい写真を撮ってしまうliberty-libertyさんにも拍手です!
またいろんなコンデジ機能を活かした次回の旅行も楽しみにしています!
- liberty-libertyさん からの返信 2011/12/06 16:09:52
- RE: 丸テーブルに映える夕焼け
- エンリケさん、こんにちは〜!
毎度投票&コメント有難うございます♪
> 東福寺のいろんな庭園も素敵ですが、個人的には最後の伊丹空港のデッキのテーブルに映る夕焼け空が面白くて最高ですね!
あ♪嬉しいです〜(^o^)
私も面白〜いと思って思わず撮影したんですよ。
1人でぼんやり眺めているから気がつく風景っていうのはありますよね。
美しい風景を親しい誰かと分かち合えない寂しさはありますが
こうした何気ない風景により多く出会えるっていうのが
一人旅の面白さなんじゃないかなぁと思います(*^o^*)
それでは後ほど
エンリケさんのところへお邪魔しに行きますね〜!
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