ちゃあちゃん2011年はフランスをほっつき歩く②の3ストラスブール

2011/09/21 - 2011/09/23

ストラスブールは花で一杯。ほっつき歩きがまだまだ続きます。
プチ　フランスを歩き回、アルザス料理のベックオフやタルト　フランペや美味しいものもたくさん食べました。
あ、もちろんフォアグラも～

エリア ストラスブール(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

花から花へ、とまれよ遊べをしています〜

おおおお！お腹に余裕があったらあのレストランにも入ってみたかった。

プチ・フランス
どこを歩いても花と木組みの家と石畳と・・・
楽しいです。

こんなとこや

あんなとこ〜♪

わぁ〜、ここも〜

そこも〜

あ、船が横向き跳ね橋を開けてもらって入って来た。

船が近づくと、通行人は橋の両側で止められます。

橋が動いて開きます。

開いた橋の横を船が通って行きます。
頻繁に船が来るので歩行者は頻繁に止められますが、これもストラスブール観光のイベントらしく歩行者は喜んで止められています。

もちろん私も。

船が通り過ぎると、人の手で機械を動かし元の橋に戻ります。

テクテク

テクテク

夕暮れのプチ・フランス

お腹空いてきた〜

で、前の日に予約をいれておいたレストラン「カメルツェル」へやってきました。
窓ガラスはワインボトルの底。

内装はいつの時代のものか分かりませんが古そう・・

ここで初フォアグラをいただきました。
そして鴨肉のステーキ、デザート。
はくしょんちゃんはアルザスワインのハーフボトル。

私は飲めないので味見だけ。

フォアグラ、たんまり食べました。感動！完食！
でも、写真を撮るのを忘れました。

食後、満腹になった私達は腹ごなしにライトアップされたノートルダム大聖堂の周りをお散歩。

大きすぎて全景はカメラに収まりきれません。
鐘の音はこちら↓

http://www.youtube.com/watch?v=mP-AILYNr9o

きょうはお休みなさい。
また明日ね。

翌日〜
またまたストラスブールの街をほっつき歩きます。
グーテンベルクさんおはよう！

プチ　フランス
何かい見ても見飽きることのない可愛らしさです。

クレベール広場
建物の中はショッピングモールでした。

広場名の由来となったジャン・バティスト・クレベールの銅像。

ジャン＝バティスト・クレベール（Jean-Baptiste Kléber, 1753年3月9日 - 1800年6月14日）は、フランス革命期の軍人。ストラスブール出身。フランス革命後は共和派となり、ヴァンデの反乱の鎮圧にジャン＝バティスト・カリエと共に貢献した。1798年のエジプト・シリア戦役に同行し、翌年ナポレオン・ボナパルトが引き上げると留守をあずかったが、1800年にカイロで暗殺された。

さてさて歩き回りお腹も空いたし、予約してあったベック・オフのレストランへやってきました。
「ル・ベックオフ・ダルザス」

お客さん、誰もいない！！
予約する必要なかったな。
どうりでお兄さん、前の日に名前も書きとめなかったはずだわ。

アルザス名物ベック・オフをいただきました。
ジャガイモと玉ねぎと３種類のお肉の煮込み料理です。

はくしょんちゃんが「タルトフランベ」といって注文して出てきたのがこれ。

私はタルトフランベなるものがどんなものか知らなかったので美味しくいただきましたが、はくしょんちゃんの想像とは違ったらしい。

こののちコルマールで本物ののタルトフランベを見て納得。
でもこのキルシュみたいなものは中がとろ〜りとしてて美味しかったです。

観光船に手を振りながらテクテク

観光船が通り過ぎるとこのとおり！
ちゃんと端になります。

これが動くなんて嘘みたい。

シュヴァイツァーが演奏したオルガン

シュヴァイツァーが牧師をした聖ニコライ教会

パレ・ロアン宮美術館の中

キリストを抱く聖母マリアを抱くマリアの母の絵。

つまりお祖母ちゃんですね。
私と同じだ(*^_^*)

けっこうな数のコレクションです。

昔のストラスブールカテドラル前の風景
今もほとんど変わってないですね

パレ　ロアンの建物を背にして正面庭から大聖堂の塔を望む。

パレ　ロアン美術館の入口

夕方、お昼ご飯にたっぷりベックオフを食べたのでまだお腹が空いていない二人は・・・

はくしょんちゃんが調べておいてくれた有名なエクレア屋さんでエクレアと木の実のタルトを買いました。

大聖堂の裏の広場、パレ・ロアンの前の広場で、これが晩御飯の代わりになりました。
ケーキ大きくて美味しかった。

スィーツは別腹なのです・・私。

夕闇せまるストラスブール最後の夜をすごします。

街灯がつき始めたプチ・フランスを歩いていて・・

ふと、「夜のボートにも乗ろうよ」と2人同時に思いつきました。

日にちがあればこのレストランにも入りたかったな

お昼ごはんを食べたベックオフダルザス。
また来るね〜

明かりの点いたレストランの前でメニューを手に取る観光客。

夜の観光船も素敵そう・・・

昼間、はくしょんちゃんはビールを飲み、私はアイスクリームを食べた
ビアガーデン。
これからここで夕食を取る人たちもいるようです。

レストランにも次々に明かりがともります。

この地で採掘されるピンク色の砂岩が夕暮れ色のなかでさらに美しく赤みをおびます。

さて、昼間のった船着き場へやってきました。
これからストラスブール最後の夜を船から楽しみます。

夜の船はガラス窓、天井付のでした。
昼と夜で随分景色が違って見えます。

船を下りて最後のストラスブールの夜の姿です

ライトアップされたパレ・ロアンの後ろ姿。
パレ・ロアンはマリー・アントワネットがハプスブルクからお輿入れした時に宿泊した最初のフランスの地だったそうです。

明日はコルマールへ行きます。
さようならストラスブール。