アンナプルナ山系の日の出・ポカラ・サランコット～ネパール・タイ旅行四日目・2011年10月18日

2011/10/15 - 2011/10/23

ポカラ到着二日目。
宿泊したニューポカラロッジの手配で、タクシーをチャーターし、サランコットとセティガンダキを回りました。
運転手がサランコットのガイドもするという条件で、1200ルピー（入場料等は含まず）。実際は1300ルピー、チップのつもりもこめて払いました。

朝五時前、部屋のドアを開けると、中庭に手を振っている人がいました。
真っ暗なうちから出発です。

そんな時間なのに、意外と交通量多かったです。

エリア ポカラ(ネパール)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

タクシーは市内を抜け山道へ。
サランコットの駐車場が近づくと、入山料を徴収に来た。
２５ルピー。
そして、ローカルガイドも。
彼らは利用しないので、お断りする。

ドライバー曰く、一緒に行くとローカルガイドが怒るので、ちょっと先行って、待っていてくれと。

何の照明も無い道。でも、月明かりで、困ることはなかった。
山頂付近の祠でドライバーはお祈り。
それにしても、何でこんな山に民家が連なるのか。

写真は、左端からアンナプルナ?、アンナプルナ?、ラムジュンヒマール。
中央右寄り　マナスル三山（マナスル、ピーク.29、ヒマルチュリ）

左から
マチャプチャレ
アンナプルナ?
アンナプルナ?
アンナプルナ?
ラムジュンヒマール

マチャプチャレを中心に

アンナプルナ?
アンナプルナ?
アンナプルナ?
ラムジュンヒマール

マナスル
ピーク29

マナスル三山
マナスル
ピーク29
ヒマルチュリ

ピーク29
ヒマルチュリ

標高が高く、かつ東に位置するアンナプルナ?から、明るくなってきました。

一番標高が高いアンナプルナ?が明るくなってきました。

アンナプルナサウスも明るくなってきました。

マチャプチャレも

アンナプルナサウス
アンナプルナ?
マチャプチャレ

遠方のダウラギリ（世界第七位）も明るくなってきました。

アンナプルナ?
ラムジュンヒマール

マチャプチャレ
アンナプルナ?

ダウラギリ

アンナプルナサウス
アンナプルナ?
マチャプチャレ

太陽が出てきました。

こんな感じでした。

少々かすんでいます。

アンナプルナサウス
アンナプルナ?

マチャプチャレ

おそらくジョムソン行きタラ航空機。
ドルニエDo228型機。

自分より低いところを飛行機が飛ぶというのは、何か違和感があります。

アンナプルナ?
アンナプルナ?
ラムジュンヒマール

よりかすんできました。

この程度の広角が限界です。

ウルトラライトプレーンが飛んできました。

ダウラギリとウルトラライトプレーン

ドライバーに撮ってもらった写真。

一応他にも何枚かあります。

長時間座ってましたが、Tシャツとネルシャツで十分でした。

フェワ湖方面。
湖水のせいか、一面の雲海。

こんな山頂付近で建設工事は大変だと思います。

最後に一応、展望施設にも登っておく。

登ってきた道

下山途中でダウラギリを

下山途中

ワールドピースパゴダ

駐車場近くの土産物店。
実際ここでもかなりの眺望。

体力に自信がなければ、この辺でもいいと思います。

織物の製造直売。
ここのおばさん、外国語での呼び込み、すごい。
でも自分は、ネパール人に見えるけど何人かしら？って感じで言われました。

駐車場から。

奥のシルバーのスズキ車が、自分が乗ってきたタクシーです。

セティガンダキの谷を見に、マヘンドラプル方面へ

写真じゃ伝わりにくいけど、すごく狭くて深い谷なんです。

水道橋も見せてくれました。
地元の人に２０ルピー払いました。

帰りに、良くわからない行列に遭遇。

旧市街

背後にアンナプルナ山系
（アンナプルナ?）