今帰仁と古宇利と那覇の最後の夜

2011/02/25 - 2011/02/27

ウッパマビーチ貸切状態。「リゾートホテル・ベル・パライソ」はビーチを独占。永遠と思わせる静かで済んだ海。窓からは古宇利大橋。広々とした部屋とバルコニー。贅沢な贅沢な時間を静かに満喫しました。
国内で無料で渡れる最長の橋の古宇利大橋は、美しい海の上を真っ直ぐ低空飛行で飛んでる様でした。古宇利島のビーチは、人の手で全く汚れてません。正に楽園。そして今帰仁城へ。道の駅許田で一休みして那覇へ帰りました。このあと那覇で１泊します。那覇の最後の宿は「ホテルサンパレス球陽館」ああ、もう沖縄の旅も終わってしまう。。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル「リゾートホテル・ベル・パライソ」のバルコニーから。
古宇利大橋と古宇利島が！
眩しいなぁ〜空と海！
車が無いとアクセスが難しいホテルですが、１歩外に出ればもうビーチ。オーシャンビューの部屋。もう大満足です。

日本で最長の無料の橋です。
古宇利大橋をわたる前に、橋の手前に有るレストラン？カフェかな？食堂かも・・の窓から。

古宇利大橋 名所・史跡

噂の「ぜんざい」を注文したら、店のママさんが
「今は真冬だよぉ〜ぅ？」とビックリされてしまいました。
沖縄の「ぜんざい」は東京で言う、「氷あずき」なんです。
だって、この日も２３度ですよ。日差しはカンカンですし。
冬なので、用意が無かったみたいなんですが、「時間掛かるけど良い？」ときちんと作って下さいました。
小豆の粒が全然小さい豆じゃないんです。大きい豆でした(笑)
今帰仁産の豆だそうです。沖縄の黒糖が染みたお豆（餡子）でした。
記念にって、沖縄模様の生地で作った栞を下さいました。
どうもありがとうございま〜す。

古宇利島 自然・景勝地

刻々と海の色が変わるんです。

古宇利大橋 名所・史跡

ほら又変わった。

まるで海に浮かぶ滑走路！の始まり〜。

古宇利大橋 名所・史跡

え。。。馬？！
古宇利島に渡って時計と反対周りに車を走らせると。。

古宇利島 自然・景勝地

あっここ、降りられる。
手付かずの浜かな。。。

古宇利島 自然・景勝地

流石に手は付いてました。
でも、開発せず、そぉっと保護してるんですね。

うおぉぉぅ。良いなぁ〜〜〜。
こう云う所を求めてたんだよ。。私の心は。。うんうん。

何だか・・・・・・・・

ただいまぁ〜。って言いたく成りました。

始めて立った海岸なのに。。

古宇利島、「ついで」じゃなくて、お泊りに入れて置けば良かった。。。
でも今日、那覇に戻らないと。。だった。。
一周して、今帰仁城へ行きますか。

今帰仁城後　今もなお発掘中です

今帰仁城跡 名所・史跡

今帰仁城跡 名所・史跡

沖縄内の遺跡が一目でわかります。

発掘中の状況も一目で分かります。

桜並木の石畳
春はウェディングも行われるんだそうです。

首里城の石畳よりゴツゴツでした。

首里城 名所・史跡

那覇への帰り道、パイナップルパークに立ち寄りました。
季節外れなので、売ってるパイナップルは台湾産でした。

ナゴパイナップルパーク 公園・植物園

那覇に到着。
最終日の宿屋はホテルサンパレス球陽館
ご飯定評の有るホテルですが、部屋も良い〜。

ホテルサンパレス球陽館 宿・ホテル