短かったのか長かったのか、9泊の夏休みもこれで終わりです。<br />フランスは今回で3度目ですが、フランス人ってこんなに陽気で親切なんだぁ！と、ちょっと目から鱗的な感想を持ったkorotamaでした。<br />言葉には不便したけれど、みな親切で、お陰様で一層楽しい旅をすることができました。<br /><br />-------------------------------<br />行程<br />9/23(金) Narita - Blagnac<br />9/24(土) Blagnac - Lourdes<br />9/25(日) Gavarunie(Lourdes)<br />9/26(月) Lourdes - Urrugne<br />9/27(火) Saint-Jean-Pie-de-Port (Urrugne)<br />9/28(水) La Rhune(Urrugne)<br />9/29(木) Bilbao(Urrugne)<br />9/30(金) Saint-Jean-de-Luz - Blagnac<br />10/1(土) Toulouse(Blagnac)<br />10/2(日) Blagnac -<br />10/3(月) Narita<br /><br />（103円/EURO）

バスク(14) ルフトハンザで帰ります～2011年夏～

9いいね！

2011/09/23 - 2011/10/03

2位(同エリア4件中)

#飛行機・ヘリ

korotamaさん

短かったのか長かったのか、9泊の夏休みもこれで終わりです。
フランスは今回で3度目ですが、フランス人ってこんなに陽気で親切なんだぁ！と、ちょっと目から鱗的な感想を持ったkorotamaでした。
言葉には不便したけれど、みな親切で、お陰様で一層楽しい旅をすることができました。

-------------------------------
行程
9/23(金) Narita - Blagnac
9/24(土) Blagnac - Lourdes
9/25(日) Gavarunie(Lourdes)
9/26(月) Lourdes - Urrugne
9/27(火) Saint-Jean-Pie-de-Port (Urrugne)
9/28(水) La Rhune(Urrugne)
9/29(木) Bilbao(Urrugne)
9/30(金) Saint-Jean-de-Luz - Blagnac
10/1(土) Toulouse(Blagnac)
10/2(日) Blagnac -
10/3(月) Narita

（103円/EURO）

エリア

ブラニャック(フランス)

旅行の満足度: 4.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

お洒落なソファーが並ぶ、早朝の
Toulouse Blagnac International Airport
トゥールーズ・ブラニャック国際空港。
さすが、お膝元。
ほぉ。

40周年だったんだ。
時刻は6:40。
まだ暗いです。
Toulouse発 7:15、フランクフルト行き LH1101便。
到着予定時刻は9:05。

嬉しい、タラップ搭乗です(^。^)
使用機材は Airbus A320-200（D-AIQA）。
シート配列は3-3です。
日曜の早朝便だったせいか、後方部はかなり空いていました。
よって、一人3席！
シンプルトイレ
上空で、日の出です。
胃袋は目覚めてないんだけどね。
アルプスの眺めは素晴らしかったです。
パイロットさんが、親切に、右手に何が見える、左手に何が見える、とガイドしてくれました。

ただね、旗を立ててくれないと、教えてくれた山がどれなのか、korotamaには･･･。
水墨画のような山並み。
2時間はあっという間。
定刻の09:05、Flughafen Frankfurt am Main フランクフルト国際空港に到着しました。

珍しく、後方の扉から出られました。
早いですねー。
もう、燃料補給です。
次はどこへ飛んでいくのかしらん。
バスでターミナルへ移動します。

と、
A380、3機が、仲良く肩を並べています。
さすが、フランクフルトだねー。
ここで4時間ほど「待ち」です。
そうそうにラウンジへ行って休息をとることとします。

A380専用ゲートができてから？ゲート専用ラウンジもできて、案内もこーんな感じになっています。
まずは、朝食です。

オクトーバーフェストで、ミュンヘン特産のヴァイス・ブルストがありました！
そして、新顔のヌードル。
このラウンジからはA380がよく見えます。

München号 (D-AIMB)
窓ガラスの模様がおでこに映り込んでいます。
出発準備に忙しそうなコックピット
フランクフルトには「でこっぱち」ことA380が、たっくさん！

Johannesburg号（D-AIME）
New York号（D-AIMH)
München号 (D-AIMB)
Wien号（D-AIMG）
飛び立つJohannesburg号（D-AIME）
駐機場へとやってきた新入り New York号（D-AIMH)

korotamaたちはこれに乗ります。
Johannesburg号（D-AIME）が出ていったあとに入ってきたのは、
地下トイレを持つ、A340-600。
スタイリッシュな機材です。
さて、ゲート専用ラウンジへと移動します。

ここには初めて入りましたが、かなりシンプル。
さて、

フランクフルト13:40発、東京行き LH710。
到着予定時刻は翌日の07:40です。
使用機材は、ルフトハンザでは新入りの New York号（D-AIMH)
垂直尾翼についているカメラは面白い。
新入りのお陰で、トイレはまだきれい！
ウェルカムドリンクです。

赤ワインとオレンジジュースをいただいて、自作サンガリア。
と、
ジントニック。
夕食です。

前菜：
葉野菜のミックスサラダ、人参の千切り、サウザンアイランドドレッシング

主菜：
焼き鳥丼
牛肉のハンガリー風シチュー、ブロッコリーと人参、ハーブ風味のポレンタを添えて

デザート：
マーブルケーキ
食後酒もサービスです。
朝食はちょっとヘビー。
でこっぱちに乗ると、長い空の旅もアッという間？

7:44、成田に着いてしまいました。
コックピットを眺めていたら、パイロットさん、手を振ってくださいました〜。
安全にここまで届けてくれて、どうもありがとう〜〜〜(^。^)
自分の姿に見入る？でこっぱち(^.^)
いつ見ても可愛いでこっぱち。
今回も快適な空の旅をありがとうね。