2011/08/19 - 2011/08/19
160位(同エリア1117件中)
はんけんさん
マウントバーノンからシアトルへ。これでカスケードループ一周完結しました。
朝は、霧が深くどうなることかと思ったのですが、10時前には霧もひいて天気も良好、シアトル市内観光開始です。
ジミヘンの像をみてからレンタカーを返却し、パイオニアスクエアやオキシデンタルスクエアなどブラブラ歩き周り、エキゾチックなコレクションが豊富なシアトル美術館(SAM)と堪能しました。
初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10597848/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝、マウントバーノンから南へ。インターステートハイウェイ5号でシアトルへ向かいます。この区間を走ればカスケードループ完結です。
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この朝は霧がもの凄い(というかシアトルではこれがフツーなのかも)。
酷い所では、視界わずか100m程度。なので低速安全走行なのだが、周りのクルマは時速70マイル(時速約110km)ぐらいでバンバン飛ばしているんですよね。 -
途中でカープールレーン出現。これを利用します。
渋滞緩和のために相乗り通勤を促進しており、混雑する時間帯に二人以上搭乗のクルマのみ優遇され利用できるレーンです。 -
霧に気をもみながら1時間ほどのドライブ。
シアトルのダウンタウンが見えてきました。 -
スペースニードル
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市街に来ました。前の車は市内ツアーのワゴンか?
ここにもスペースニードル。結局行かなかったけど。 -
レンタカー返却時間11時まで、まだ時間があるため、まずはクルマの方が便利な場所を周ることにしました。
いつの間にか霧もなくなり、良い天気です。
ブロードウェイ、ここで見たかったものは、、、、 -
イチオシ
そうです、不世出のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの像。
シアトルというとニルバーナの様なグランジ・ロックが先に思い浮かんでしまいますが、ジミ・ヘンもシアトル出身なんですよね。 -
ジミ・ヘン。
子供の頃、派手で変なんだから、「地味変」ではなく「ハデヘン(派手変)」なんちゃう?などしょーもないジョークを言ってましたね。 -
しっかし、人通りも少ない、この様なフツーの場所。ジミ・ヘンをそんな扱いで良いのかっ!?地味!?
(ただ単に朝早くて人通りが少なかっただけかもしれません。) -
本格的な豆にこだわったコーヒーショップStumptown Coffee Roastersのパイン通り店。先日の12アベニュー店ではゲットできなかった品物を発見。
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コーヒー豆や瓶コーヒーなど、嫁はんのコーヒー好きの友人へのお土産です。
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さて時間が来たので、8アベニューとパイク通りの角にあるハーツにレンタカー返却です。
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立体駐車場の6階がハーツの返却場所です。
屋根、低っ!! -
(トリップメータは、誤って途中でリセットしてしまったため)
オドメータを見ると、5291マイル。借りた時は3961だったので、今回のドライブで1330マイル(約2100キロ)。
結構走りました。
8日利用して約427ドルは安いです。 -
さて、早速街なかをブラブラと。
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この細長い建物は、、、、
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マリナーズグッズ店です。
やはりイチローグッズの占拠率が高い。 -
既にチームを去って2年経つ、城島グッズもありました。激安価格でした。
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さて昼食です。
三たびパイクプレースマーケットへ。これは次の旅行記で。 -
さて、昼食後。1stアベニューを南に歩きます。
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イチオシ
パイオニアスクエアパーク。
右手に大きなトーテムポールがあります。オリジナルは放火により焼失してしまい、これはリンギット族の子孫によって建てられたレプリカだそうです。 -
シアトルには独特の地下世界があり、それを見学できるアンダーグラウンドツアーの出発点が、このパイオニアビルです。とても興味はあったのですが、約90分かかるツアーとのこと。シアトル美術館に時間を掛けたかったので、残念ながら参加は諦めました。
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イチオシ
シアトルの名前の由来となった偉大な酋長チーフ・シアトルの胸像。
その向こうにはスターバックス。さしずめ「新旧シアトルの雄、競演」って感じでしょうか。 -
ビクトリア調のパーゴラ(トロリーの待合所のことだそうです)
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オキシデンタルスクエア。
対になったトーテムポール?が。
日本でいう「阿吽の呼吸」なのでしょうか? -
野外チェス。
日本の縁側将棋と同じですねぇ(違うやろ)。 -
消防士の像。
殉職したファイヤファイターへの追悼碑のようです。 -
オキシデンタル・ぺデストリアン・ウォーク。
レンガが敷き詰められたおしゃれな雰囲気です。実際、おしゃれなカフェやギャラリーなどが並びます。 -
カフェ・ウンブリア(Caffe Umbria)
スタバに買収されて閉店したカフェのオーナの息子が、同じ場所に再度オープンさせたカフェ。親子二代のリベンジですね。 -
中はこんな感じ。
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この時間帯、このエリアはバス無料です。
歩いて南下した分を、バスで一気に北上して戻ります。 -
シアトル美術館(SAM)へ。
ハンマーを振り下ろす巨大な彫刻「ハマリング・マン Hammerring Man」が迎えてくれます。 -
今回は時間が合わず利用しませんでしたが、併設のレストラン「テイスト(Taste)」は、地元の野菜や食材を生かした料理が美味しそうでした。
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シアトル美術館SAMの入り口は北側にあります。
入場料は一人15ドル。
7階建てと大きいのですが、メインの展示室は、3階と4階の2フロアでした。 -
イチオシ
入ってすぐ、光るクルマが迎えてくれます。
中は、特別展を除き、(常設展は)撮影OKです。やはり、美術館はそうでないと。最近、リニューアルしたパリのオルセー美術館が撮影禁止になったと聞いて、とても残念に思います。
フラッシュを焚くなど撮る側のモラルも問題になっているのでしょう。その辺はマナーに充分配慮して撮影したいと思います。 -
写真コーナにて。マリリン・モンロー。
この奥に特別展「Our National Game」がありました。昔の野球の写真が展示されており、ベーブルースやルーゲーリックらが日本遠征した時の全メンバーサイン入り写真など貴重な展示があり、楽しめました。残念ながら、それは撮影禁止。 -
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なかなか面白い作品があります
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イチオシ
なぜか、この作品が妙に印象に残りました。
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ポロック
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先住民のエリア
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アジアのエリア
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イチオシ
なぜか、ディズニーのキャラクター「あの有名なネズミ」が野球をする模様の入った着物もありました。
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ファミリールーム。
絵本などが置いてあり、子供が退屈しない工夫もなされています。 -
食器のコーナー
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アフリカ美術のコーナー。
ミュージカル「ライオンキング」を思い起こさせる感じです。 -
併設のショップにも、面白い商品が並んでいて、見るだけでも楽しい。
堪能しました。 -
ホテルは、先日と同じムーアホテル(Moore hotel)
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眺めを期待して、上層階を希望したら、最上階の7階の部屋になりました。ギリギリ海が見える感じです。
続きは、
シアトルと周辺の国立公園を訪問15:パイクプレイスマーケット2
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10620341/
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