2011/10/15 - 2011/10/16
509位(同エリア1384件中)
遊子さん
母娘2人で長崎への旅。
1日目は長崎浪漫工房にて手作りハム体験。
その後、ハウステンボスの中のホテル・アムステルダムに入り、夜のハウステンボスのハロウィンを楽しみました。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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地元の電車に乗り、岡山駅に向かいます。
土曜日の早朝、貸しきり状態。 -
岡山駅到着。
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九州に行くのだから、さくらに乗りたかったけれど、のぞみに乗ります。
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新幹線の写真が何度撮っても上手く撮れない。
今回も柵が入ってしまい、失敗。 -
のぞみの指定席。
指定席に乗るのは何年ぶりかなぁ。
最近、新幹線によく乗りますがいつも自由席。
並ばないでも座れるなんて嬉しい。
2列2列で、座席もゆったり。 -
マツダスタジアムが見えています。
広島通過中。 -
下関駅停車中。
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博多駅に到着。
乗り換えの為、ひよこが並んでいる売店に寄りたい気持ちを我慢しつつ小走りで移動。 -
駅名の下にあるイラストは、博多どんたく?
ハウステンボスに向かう途中の駅々には、それぞれ違うイラストがありました。 -
ハウステンボス号がホームに入ります、というアナウンスを聞き、どっちから入ってくるのかしらと、皆右を見たり左を見たり。
10年以上前、ハウステンボスに来たことがありますが、その時はバスでした。
いつかは乗って見たいなぁ、と思っていたハウステンボス号に乗れる日が来るなんて。
長生きはするもんだ。 -
2号車に乗り込みます。
指定席なのが嬉しい。 -
2列2列の車内。
窓際を娘に取られちゃった。 -
途中の駅で見かけたハウステンボウス号。
色使いがかわいい。 -
ハウステンボスが見えてきました。
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ハウステンボス駅に到着。
違うバージョンのハウステンボス号もあるのですね。 -
ハウステンボスに直行!・・・ではなくて、バスに乗りお土産屋さんに寄り道。
ツアーなので。
ここでカステラなど買い込みました。 -
店内に入り、奥まで進みまずはカステラの試食。
抹茶味・ザボン味・蜂蜜味の3種を頂きます。
お茶もあります。 -
娘は娘の友達用、私は家族用のお土産を探します。
これが有名な一口香。 -
びわのお菓子も有名ですね。
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カステラをチョコレートでコーティングしたもの。
珍しい。
お店の出口付近に、カステラの切り落としをお求め安い金額で販売。
さくらんぼ味なんてありました。
家族にはこれでいいか、と娘と協議して決定。 -
再びバスに乗り、海際にある長崎浪漫工房に到着。
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手作りハム体験が、ツアーの中に含まれています。
母娘2人とも初体験。
楽しみにして来ました。
材料、道具などは各調理台に用意してくれています。 -
使い捨てのエプロンとキャップを装着。
まず、長崎で初めてハムが作られた歴史とか、養豚のお話を聴きます。
工房長さんが実演して、作り方を説明してくれます。
次に、スパイスを選びます。
スモークして茹でるタイプ・普通に店頭で売ってるハムですね。
スモークしないで茹でるだけのタイプ・白いハムです。
マイルド、チョリソー、スパイシーミックス、レモン&ハーブなどあります。
娘はスパイシーミックスをチョイス。 -
しっかり手を洗って、傷がある人は薄いゴム手袋をして、調理スタート。
キンキンに冷えてる豚アラ挽きミンチに、スパイスを2回に分けて入れながら手早くこねます。
2人1組にお肉は1?用意してくれています。 -
専用の道具に羊の小腸をセットし、おもちゃのピストルのようにカチャカチャレバーを握リ、肉を詰めていきます。
けっこう力が要るし、道具に肉を詰め直したりしていて手が油で滑るし。
思いっきり詰めると破けて肉がはみだしちゃうし。
皆さんに遅れないように必死の娘。
母は写真担当。
生き物の命を頂くのだからと、少しのお肉も無駄にしないように、ちょっと余ったミンチもちゃんと詰めていきます。 -
ハムの形にするやり方も実演で教えてもらい、長いのや短いのや、好きなように作ります。
皆のを集めて燻製スタート。
さくらのチップを使うそうです。
ホームセンターで、燻製キットを買えばお家でも出来ますよ、とは言うけれど。
旦那が来ていなくて良かった。
旦那だと、そんな話を聞くと、帰ったらすぐ買いに行きそうだもんねーと娘と話しました。 -
スモークや茹でるのは、工房の方達がしてくれます。
その間、体験教室のお隣の部屋でハムを作っているところを見たり(量が少ないので、限られたデパートでしか販売されていないそうです)、販売コーナーをのぞいたり。
ベーコンとチョリソー・ソーセージを購入。
帰るのは明日、今日作ったハムをクール便で送ってくれるその箱に同封していいそうなのでお願いします。 -
手作りハム完成!
熱いうちに、1・2本試食して下さいって言うので、1個食べてみました。
出来たてって、想像を超える美味しさ。
スパイシーミックスが効いています
自宅に帰ってから、工房長さんの言われるようにぐつぐつ煮ないで余熱で中まで火を通したのですが、出来立てには叶わない。
残りは氷水で充分冷やして、ビニール袋に入れて密封して箱詰め。
翌日、私達が帰るより早く家に届いていました。
日本の宅急便ってすごいなあ。 -
手作りハム体験に満足した皆さんとまたバスに乗り、工房の方達が手を振って見送ってくれるのにまた来まーすと、手を振り返しつつ出発。
また来れるといいなぁ。 -
観光バスから、ハウステンボスのバスに乗り換えてホテル・アムステルダムに到着。
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これは水陸両用の車?
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豪華なロビー。
テンションが上がります。
北海道の中学校から修学旅行の生徒さんたちが来ていました。
ロビーの片隅に、中学校専用のテーブルを置いて、先生が常時2人詰めていました。
引率も大変ですね。
女子中学生が、お父さんくらいの先生とタメ口で話しているのを聞いていると、おかしいやら微笑ましいやら。 -
ホテルの中もハロウィン。
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お部屋に向かう途中でミッフィーのお部屋発見。
中はどんな感じなんでしょうね
ワンピースのお部屋もあるそうです。
好きな人にはたまらないでしょうね。 -
3階の窓からホテルの中庭を見下ろして。
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お部屋に到着。
334号室
が、カードキーの取り扱いが上手く出来ず、フロントに電話してきてもらうという失態。
電話がすぐそこの廊下にあったので、娘がさっさと呼んでしまった。
カードキーを入れてすぐ引き出せば良いものを、私達はゆっくり引き出したので反応してくれなかったようです。 -
広い広いお部屋。
ベッドの下のエクストラベッドを引き出すと、ベッドが4個並びそう。 -
どっちのベッドに寝る?
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お部屋からの眺め。
ハウステンボスの中はあまり見えませんが、海が見えるので嬉しい。 -
部屋のなかの様子。
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トイレとお風呂が別々の部屋になっているのが嬉しいという娘。
が、しかし、トイレの中に手を洗うところが無いので、いちいち洗面所のほうへ行かなきゃならないというのが面倒。 -
その洗面所。
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バスローブは無かったけれど。
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アメニテイィ。
女性用にかわいいシュシュがあって嬉しい。 -
タイルの模様が素敵。
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シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
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お茶を飲もうとして、電気ポットのコードが見つけられず、またフロントに電話すると
「○○様どうされましたか?」
とすぐ名前を言われてびっくり。
すごいなあ。 -
こんなのも。
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今日の晩御飯と明日のお昼ご飯用に、2人分1万円分のミールクーポンがついています。
ホテルのフロントで貰ってきたハウステンボスのパンフレットを広げて娘と話し合い。
夕食にチョコレートフォンデュを食べたいという娘。
晩御飯にそれは無いでしょう。 -
ほとんど下調べをしないまま来ましたが、食事関係だけはチェックしてきました。
今月はフォアグラが食べ放題できる、私のその一言で、娘も納得。
ホテル・アムステルダム内のブッフェレストラン「ア クールベール」
ディナー(大人)4800円。
2人で9600円。
貰った1万円のミールクーポンをほとんどここで使い切ります。 -
注文したら、その場で焼いてくれます。
一人2皿ずついただきました。
もちろん、他のメニューも。
ハロウィンということで、かぼちゃのメニューとか、栗のアイスクリームなど。
娘はデザートのケーキなども食べていました。 -
ここもハロウイン。
食事中、窓の外を夜のパレードが通過。
窓からチラッと見れたから良いよね、と娘と食事を続けました。 -
お腹がいっぱいになったところで、夜のハウステンボス。
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恋人同士だったらねえぇ。
これよりも、向こうに見えるお店が面白そう。 -
バラづくし〜。
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飾ってあるだけで、幸せ気分。
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賑やかなステージ。
メキシカンダンスショー開催中。 -
けっこう歩いてきました。
ブルーケレン。 -
娘のリクエストでこのお店に。
テディベアキングダム。 -
クマさんもハロウィン。
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また歩いて帰ります。
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ライトアップされた噴水。
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すっごいイルミネーションにとっても賑やかな音楽が流れているこの一角。
スリラー・ファンタジー・ミュージアム。 -
ガオ〜!
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骸骨も
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ホラートイレだそうですが。
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こんな感じ。
マネキンの頭部だけがぶら下がっていましたが、背が低い私はまったく気がつかなくて。
娘に言われて気が付きました。
一人ではいるには・・・チト嫌かも。 -
めがね橋。
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水面に映る建物。
アトラクションなどは明日。 -
手作りしたハムは私達より早く、自宅に届いていました。
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長崎浪漫工房の工房長さんの言うとおり、ぐつぐつ煮ないで余熱で熱を通して。
マスタードを買ってきて家族で美味しく頂きました。
出来立てがやっぱり一番美味しかったなぁ。
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