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前説<br />2010年3月24日<br />北海道のオホーツク海はまだまだ寒く、妻があまりの寒さに唸り出し、突然東南アジアのどこの国でもいいから行こうと言う事になり、今年は秋にスペインに行く予定だったので、どこでもいいと言われたら勿論ベトナム、ホーチミンです。早速格安のパックツアーがないか探した所、ワールド・エアー・プランで3泊5日総額49940円と言うのがあり、即決定してまたまたホーチミンに行く事にしました。昨年の暴飲暴食を控えつつの食い倒れ旅行です。<br /><br />5月10日(月)<br />女満別10:30発、JAL1180便、座席番号は18K,Jで羽田に12:20着、荷物を受け取りそのまま第1旅客ターミナル5F マーケットプレイスのKIHACHIに行き昼食を摂る。私は本格的インド風チキンカレー 1,680円とビール、福神漬けとらっきょうがまず出て来て、続いてカレー、ポットには溢れんばかりのカレーがタップリ。ライスの上には揚げ葱が乗っています。<br />妻はホタテのグリルと何種類かの盛り合わせだったのですが忘れてしまった、それと勿論ビールです。私は旅行記を書くのでレシート、その他を取って置くのですが、妻はすぐに捨ててしまう。なので、KIHACHIの分は妻が払っていると思います。<br />その後14時20分、7番乗場からリムジンバスで成田に移動。成田空港第一ターミナル南ウイング4F、Kカウンター16,17番の「ワールド・エアー・プラン」に行きチケットを受け取り出国審査に向かい、今回も滞りなく済み妻の化粧品を買いにANAスカイゲートへ行き、化粧品を買って搭乗口54番に向かう、<br />今回は妻も両替はホーチミンでするという事で成田ではしません。ちょっとしたつまみを買い、ANA NH931便17時55分発の搭乗開始を待つのですが、喉が渇いたので私はビールを買いに又売店に戻り、妻は水が飲みたいと言うので水を買いに行く。<br />後で聞くと飛行機に乗ったらただ酒が飲めるから今は我慢できると。女は偉い!ですネ。<br />17時30分に搭乗開始となり飛行機に乗り込む、座席は22F,Gでした。そこそこ客が乗っていますが満席ではありません。<br />飛行機はやっぱりこの時間の発着機が多くいつものように30分程エプロンで待たされる。<br />千葉県そして成田市の方々これってどうにかならないの?さっさと滑走路を作らないと本当に羽田に客を取られてしまいますヨ!飛行機が安定飛行になってすぐに飲み物が配られます。まずは麒麟麦酒一番搾りから、そしておつまみ、妻はサッポロ黒生ビール、次はサントリープレミアムビール、この中から一番好きなビールと聞かれたらサッポロ黒生ですね。一番搾りよりラガーの方が好きです。サントリーはあまり飲みません、初めて飲みましたが私は黒生がいいです。<br />今年からなのかスパークリングワインはエコノミーにはなかったです。飲み物が終わってから食事になります、<br />本日の食事は、ロールパン、チーズ、チキンカツ、野菜の蒸した物、ポテトサラダ、スモークサーモン、フルーツは忘れてしまった。飲み物は赤ワインです。締めはブランデーのペリエ割り、この後私は睡眠をとり妻は映画を見ていたそうです。午後9時頃に起きE/Dカードに記入しながら締めのサッポロ黒生を飲む、お腹がいっぱいでも好きな銘柄だと入ります。しかし嫌いなビールだとリングプルを立てる事もしません、私の胃腸は正直です。<br />去年も来ているのでE/Dカードは簡単に書けたと言うより、一枚余分に貰って来ていたのでシュミレーションはしていました。飛行機は予定より5分位早く着き23時50分着でした。去年は中々荷物が出て来ないと思っていたら、端の方に置いてあった。べトナムはオートリバースじゃないのかという事件があったので最初からちゃんとターンテーブルにへばりついていました。<br />荷物を受け取り入国審査です、去年のように緊張はしていないけれどやっぱりベトナムの係官の制服は威圧感があって何となく好きになれない。入国審査も無事に済みロビーへ移動し現地スタッフと会い、私達の他にもう一組のご夫婦がいるのでしばらく待つ。<br />送迎のワゴン車が中々来なくてガイドのロンさんが電話を掛け捲り状態です。ANAのCA、機長達も出て来てバスに乗ってニューワールドホテルに向かって行きました。(機内でCAと話した時に指定ホテルだと言っていました)途中で30代の旦那がしびれを切らして「タクシーで行った方が早いみたいなのでお金を払ってもいいからタクシーで行きましょう」と。<br />私もかれこれ1時間近くモンスーンの中で我慢して待っていたので「割り勘にして行きましょうか?」と、ロンさんは「すみません、今すぐに来ます」と、言っていたらワゴン車が来てやっとホテルに行けます。ワゴン車の中でロンさんが自分の会社のツアー(レーフォン・ツーリズム)の説明をしていたのですが時間にルーズな会社のツアーは断ると両夫婦とも言って話を止めさせ、お互いの情報交換をしあい、もう一組の夫婦は30代の夫婦でホーチミンに一泊した後でカンボジアに行くのが目的だそうです。明日のランチは軽い物を食べたいから、どこか知らないかというのでフォー24の場所を教え、彼らのホテル、ボンセンアネックスⅡに到着。短い時間でしたがとても感じの良いご夫婦でした。レーフォン・ツーリズムの名刺には、親切・丁寧・素直がモットーと書いてありました。これはうそですよー、親切・丁寧じゃなかったですよー。ウェンディーツアーの方が数倍上です。そして、フォンセンホテルに着いたのは12時半でした。フォンセン・ホテルは、ドンコイ通りとマックティブォイ通りの交差点にあり他のアクセスが楽だと思って決めました。<br />ガイドがチェックインを済ませ帰国の時の時間と何かあった時の連絡先を言われ(何かあっても電話は掛けませんよ、ウェンディーに掛けたら済みます、)と考えながら部屋に入る。部屋はさすが49940円のパックツアーだけあって狭くはないけれど、バスルームが小さい、洗面台も小さい、トイレも狭い。バスタブは塩化ビニールで出来たみたいな品物で底を足で押すとボコボコ言います。エアコンは左右動作の羽が故障していて同位置にしか作動しない、この金額じゃこんなものです。窓を開けると何も見えず状態の部屋でした。<br />昨年ホーチミンに来た時のお金が少し残っていたのでコンビニもどきの店がシェラトンの前にあったのを覚えていたので、ビールと水を買いに行く。日中の行動で夫婦で2Lは飲みます、じゃないとビールを飲みすぎます。お店に行って買い物をしてレジに行く、いわくありげな女が2人私の両側にくっついて来て、英語で「遊ぼう」と。冗談じゃないよ、こっちは疲れてホテルに入っているのだから、私は時間がないとはっきり断ったけれどもう一人の女が私のバッグに手をかけている、そうですスリなんです。バッグの中にはガイドブックしか入れてなかった、そして小銭も500円位しか持っていなかったのに金持ちに見えたのだろうか。<br />こんな女を相手にしていたらどんな目に遭うか分かっているのでダッシュでホテルに戻る。妻にその事を話すと「ボケーっとしてたんじゃないの?」そうです、ボケッとしていました。今日はホテルまでの時間が長かったのでこのまま寝る事にします。<br />

2010年5月、ホーチミン暴飲暴食、食い倒れリベンジ旅行?①

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2010/05/10 - 2010/05/14

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グラナダ

グラナダさん

前説
2010年3月24日
北海道のオホーツク海はまだまだ寒く、妻があまりの寒さに唸り出し、突然東南アジアのどこの国でもいいから行こうと言う事になり、今年は秋にスペインに行く予定だったので、どこでもいいと言われたら勿論ベトナム、ホーチミンです。早速格安のパックツアーがないか探した所、ワールド・エアー・プランで3泊5日総額49940円と言うのがあり、即決定してまたまたホーチミンに行く事にしました。昨年の暴飲暴食を控えつつの食い倒れ旅行です。

5月10日(月)
女満別10:30発、JAL1180便、座席番号は18K,Jで羽田に12:20着、荷物を受け取りそのまま第1旅客ターミナル5F マーケットプレイスのKIHACHIに行き昼食を摂る。私は本格的インド風チキンカレー 1,680円とビール、福神漬けとらっきょうがまず出て来て、続いてカレー、ポットには溢れんばかりのカレーがタップリ。ライスの上には揚げ葱が乗っています。
妻はホタテのグリルと何種類かの盛り合わせだったのですが忘れてしまった、それと勿論ビールです。私は旅行記を書くのでレシート、その他を取って置くのですが、妻はすぐに捨ててしまう。なので、KIHACHIの分は妻が払っていると思います。
その後14時20分、7番乗場からリムジンバスで成田に移動。成田空港第一ターミナル南ウイング4F、Kカウンター16,17番の「ワールド・エアー・プラン」に行きチケットを受け取り出国審査に向かい、今回も滞りなく済み妻の化粧品を買いにANAスカイゲートへ行き、化粧品を買って搭乗口54番に向かう、
今回は妻も両替はホーチミンでするという事で成田ではしません。ちょっとしたつまみを買い、ANA NH931便17時55分発の搭乗開始を待つのですが、喉が渇いたので私はビールを買いに又売店に戻り、妻は水が飲みたいと言うので水を買いに行く。
後で聞くと飛行機に乗ったらただ酒が飲めるから今は我慢できると。女は偉い!ですネ。
17時30分に搭乗開始となり飛行機に乗り込む、座席は22F,Gでした。そこそこ客が乗っていますが満席ではありません。
飛行機はやっぱりこの時間の発着機が多くいつものように30分程エプロンで待たされる。
千葉県そして成田市の方々これってどうにかならないの?さっさと滑走路を作らないと本当に羽田に客を取られてしまいますヨ!飛行機が安定飛行になってすぐに飲み物が配られます。まずは麒麟麦酒一番搾りから、そしておつまみ、妻はサッポロ黒生ビール、次はサントリープレミアムビール、この中から一番好きなビールと聞かれたらサッポロ黒生ですね。一番搾りよりラガーの方が好きです。サントリーはあまり飲みません、初めて飲みましたが私は黒生がいいです。
今年からなのかスパークリングワインはエコノミーにはなかったです。飲み物が終わってから食事になります、
本日の食事は、ロールパン、チーズ、チキンカツ、野菜の蒸した物、ポテトサラダ、スモークサーモン、フルーツは忘れてしまった。飲み物は赤ワインです。締めはブランデーのペリエ割り、この後私は睡眠をとり妻は映画を見ていたそうです。午後9時頃に起きE/Dカードに記入しながら締めのサッポロ黒生を飲む、お腹がいっぱいでも好きな銘柄だと入ります。しかし嫌いなビールだとリングプルを立てる事もしません、私の胃腸は正直です。
去年も来ているのでE/Dカードは簡単に書けたと言うより、一枚余分に貰って来ていたのでシュミレーションはしていました。飛行機は予定より5分位早く着き23時50分着でした。去年は中々荷物が出て来ないと思っていたら、端の方に置いてあった。べトナムはオートリバースじゃないのかという事件があったので最初からちゃんとターンテーブルにへばりついていました。
荷物を受け取り入国審査です、去年のように緊張はしていないけれどやっぱりベトナムの係官の制服は威圧感があって何となく好きになれない。入国審査も無事に済みロビーへ移動し現地スタッフと会い、私達の他にもう一組のご夫婦がいるのでしばらく待つ。
送迎のワゴン車が中々来なくてガイドのロンさんが電話を掛け捲り状態です。ANAのCA、機長達も出て来てバスに乗ってニューワールドホテルに向かって行きました。(機内でCAと話した時に指定ホテルだと言っていました)途中で30代の旦那がしびれを切らして「タクシーで行った方が早いみたいなのでお金を払ってもいいからタクシーで行きましょう」と。
私もかれこれ1時間近くモンスーンの中で我慢して待っていたので「割り勘にして行きましょうか?」と、ロンさんは「すみません、今すぐに来ます」と、言っていたらワゴン車が来てやっとホテルに行けます。ワゴン車の中でロンさんが自分の会社のツアー(レーフォン・ツーリズム)の説明をしていたのですが時間にルーズな会社のツアーは断ると両夫婦とも言って話を止めさせ、お互いの情報交換をしあい、もう一組の夫婦は30代の夫婦でホーチミンに一泊した後でカンボジアに行くのが目的だそうです。明日のランチは軽い物を食べたいから、どこか知らないかというのでフォー24の場所を教え、彼らのホテル、ボンセンアネックスⅡに到着。短い時間でしたがとても感じの良いご夫婦でした。レーフォン・ツーリズムの名刺には、親切・丁寧・素直がモットーと書いてありました。これはうそですよー、親切・丁寧じゃなかったですよー。ウェンディーツアーの方が数倍上です。そして、フォンセンホテルに着いたのは12時半でした。フォンセン・ホテルは、ドンコイ通りとマックティブォイ通りの交差点にあり他のアクセスが楽だと思って決めました。
ガイドがチェックインを済ませ帰国の時の時間と何かあった時の連絡先を言われ(何かあっても電話は掛けませんよ、ウェンディーに掛けたら済みます、)と考えながら部屋に入る。部屋はさすが49940円のパックツアーだけあって狭くはないけれど、バスルームが小さい、洗面台も小さい、トイレも狭い。バスタブは塩化ビニールで出来たみたいな品物で底を足で押すとボコボコ言います。エアコンは左右動作の羽が故障していて同位置にしか作動しない、この金額じゃこんなものです。窓を開けると何も見えず状態の部屋でした。
昨年ホーチミンに来た時のお金が少し残っていたのでコンビニもどきの店がシェラトンの前にあったのを覚えていたので、ビールと水を買いに行く。日中の行動で夫婦で2Lは飲みます、じゃないとビールを飲みすぎます。お店に行って買い物をしてレジに行く、いわくありげな女が2人私の両側にくっついて来て、英語で「遊ぼう」と。冗談じゃないよ、こっちは疲れてホテルに入っているのだから、私は時間がないとはっきり断ったけれどもう一人の女が私のバッグに手をかけている、そうですスリなんです。バッグの中にはガイドブックしか入れてなかった、そして小銭も500円位しか持っていなかったのに金持ちに見えたのだろうか。
こんな女を相手にしていたらどんな目に遭うか分かっているのでダッシュでホテルに戻る。妻にその事を話すと「ボケーっとしてたんじゃないの?」そうです、ボケッとしていました。今日はホテルまでの時間が長かったのでこのまま寝る事にします。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • E/Dカードの書き方です。

    E/Dカードの書き方です。

  • 1時間も送迎車を待たしたレーホンツーリズムの名刺、サイゴンタクシーも評判が悪いが、客を空港前で待たせるツアー会社も評判は今後落ちますよ。

    1時間も送迎車を待たしたレーホンツーリズムの名刺、サイゴンタクシーも評判が悪いが、客を空港前で待たせるツアー会社も評判は今後落ちますよ。

  • タンソンニャット空港出入国手続説明書

    タンソンニャット空港出入国手続説明書

  • ホーチミン・ホテルマップです。

    ホーチミン・ホテルマップです。

  • ANAホーチミン行の機内でキリン一番搾り

    ANAホーチミン行の機内でキリン一番搾り

  • 麒麟麦酒とおつまみ

    麒麟麦酒とおつまみ

  • サッポロビール黒生。

    サッポロビール黒生。

  • サントリープレミアムビール、やっぱりこの中ではサッポロ黒生が一番美味しい

    サントリープレミアムビール、やっぱりこの中ではサッポロ黒生が一番美味しい

  • 本日の食事は、ロールパン、チーズ、チキンカツ、野菜の蒸した物、ポテトサラダ、スモークサーモン、フルーツは忘れてしまった。飲み物は赤ワインです。締めはブランデーのペリエ割り、この後私は睡眠をとり妻は映画を見ていたそうです。午後9時頃に起きE/Dカードに記入しながら締めのサッポロ黒生を飲む、お腹がいっぱいでも好きな銘柄だと入ります。しかし嫌いなビールだとリングプルを立てる事もしません、私の胃腸は正直です。

    本日の食事は、ロールパン、チーズ、チキンカツ、野菜の蒸した物、ポテトサラダ、スモークサーモン、フルーツは忘れてしまった。飲み物は赤ワインです。締めはブランデーのペリエ割り、この後私は睡眠をとり妻は映画を見ていたそうです。午後9時頃に起きE/Dカードに記入しながら締めのサッポロ黒生を飲む、お腹がいっぱいでも好きな銘柄だと入ります。しかし嫌いなビールだとリングプルを立てる事もしません、私の胃腸は正直です。

  • メインディッシュのズームです。

    メインディッシュのズームです。

  • ディナー+水

    ディナー+水

  • ブランデーのペリエ割りで〜す。

    ブランデーのペリエ割りで〜す。

  • ブランデーのペリエ割り+クラッツです。

    ブランデーのペリエ割り+クラッツです。

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