2011/09/22 - 2011/09/25
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yochin_virus-M2M1さん
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他県のメンバーより1日遅れで入った北京。
本来なら3泊4日の日程で
2日目の本日は北京大学病院で学術研修と交流会
3日目に観光と買い物の予定でした。
が私どもは2泊3日に短縮に・・・。
機内で昨日の疲れと寝不足で1度も起きずに爆睡。
離陸前に夢の中〜起床は着陸時でした。
北京に到着後は仕事絡みの研修と交流会場の
北京大学付属病院に移動です!
3日目の観光は諸先輩方が沢山の旅行記をUPしているので
省きまして私なりの見方で2日目の北京大学病院に
関連した旅行記をUPしてみようと思います。
私達を受け入れてくれた北京大学病院と
北京大学の学生さん、そして地元の旅行会社様
この場を借りてお礼を申し上げます。
謝謝,中國♪
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
北京空港に到着後の流れは聞いてましたが
寝ぼけた頭で人の流れに沿って歩いてます。
広いとは聞いてましたが広すぎです。 -
現地の旅行会社の担当者さん(女性)と
北京大学の女学生さん(通訳)
取引先の担当と無事会って
地下の駐車場に移動開始です。 -
現地の旅行会社が用意してくれたワゴンに
乗り込み北京大学病院に向けて
出発ですが。。。
走り出して数分ですぐにシートベルトを
シッカリと!締めました。
車線はあって無いような走りでして
カーブの際も右に左に身体が大きく揺れます。
運転マナーの荒さは聞いていましたが・・・
★一方通行を逆走するバイクの多さ!
★クラクション鳴らしまくり
★2重3重で路上駐車が当たり前
★隙間があると無理に割り込んでくる!
こちらの自動車学校はどうなってるんでしょうか? -
移動だけでこんなにも神経使うなんて・・・
手汗がびっしょりです。
同乗していた中国の女性2人は平気な顔して
おしゃべりしてましたが
"慣れ"とは怖いものです。
ようやく会場の北京大学病院に到着しましたが
我々は昼食を食べてません!
セレモニーは始まってますが
空腹の我々は何も始まりません!
私達3人でガイドさんと取引先にブーブー言うと(笑)
近場で何か食べようと決定しました! -
大学内の学食で食べようと決まり
近くの経済学部のビルへ移動です♪
地下のカフェでまだランチが食べられるとの事で
初の現地食です。 -
ランチタイムは過ぎていましたが
まだ店内に数人の学生さんカップルが食べてます
交渉してくれてランチを用意してくれることに!
Lucky♪ -
で!出てきたのがこちら。
プレートの上にチラッと見えるのが"辛味噌"
これをお好みでオカズに付けて
食べてくださいとの事。
素朴な味でしたがとっても美味かった!
《今回の滞在で1番美味かった飯と言っても良い位》
こちらのランチは13元
食後のコーヒーが15元
だったはずで激安ですね。 -
辛味噌がどうしても欲しくなった我々は
取引先にお願いをして
メインの講演に間に合うようにするからと
懇願して通訳の学生さんの案内で
大学内の生協に連れて行ってもらう事に(笑)
現在地は東門付近ですが真逆の西門に生協はあるとの事
食後の運動にちょうどいいだろ!程度の
考えでしたが甘かったです。
学生さん(女性)の案内で近道を通ったらしいですが
歩くのが早い早い!さらに遠い遠い!
我々も自然と早歩きで炎天下の中、かなり歩きました。
生協に着いて教えてもらったのですが
大学の敷地面積は200万平方mを越すそうです・・・
そりゃ遠いわけだわ -
北京大学は1898年に設立されたとかで
かなり歴史のある大学です。
「一塔一湖一館」なる
3つの名所が敷地内にあると言われ
1:博雅塔
2:未名湖
3:図書館
とのお話で早速1つめの博雅塔です。
私たちが歩いている生協までの道に図書館は無いので
今回は写真に写せませんでした。
気になった方はネットで調べて見て下さい。
古文書の冊数や規模の大きさはアジアでも
Best3に入るそうです。 -
こちらは2つめの未名湖です。
そのまま読んじゃうとミナコ!
つい友達の女の子を思い出しちゃいました(笑)
こちらの未名湖の写真だけを見てしまうと
どっかにありそうな観光地っぽいですが大学内です。
日本だと池のレベルが多いですがデカ過ぎ!
湖畔では学生が本を読んだり音楽を聴いていたり
皆さんマッタリと過ごしてます。
湖は「名も無い学生がいつか名を成し成功するように」
との思いを込めて"未名湖"と付けられたそうです。 -
大学内には古い建物が多数あります。
クーラーの室外機さえ付いてなければ
かなり趣のある建物ばかりと言っていいでしょう。 -
大学生協前の通りは人でごったがえしてます。
沢山のパラソルが並び、携帯を販売してました。
生協のとなりにはSubwayやCafeもあり
商店街のような雰囲気です。
買い物も無事に済ませたので今から
お仕事に戻りますが、また来た道を帰るとなると
かなりの距離があるので西門→東門は
タクシーで移動する事になりましたが!
なかなか捕まりませんでした。
空車はたまに来るのですが、
荷物を抱えた日本人で近距離で断れまくり。
(と言っても1メーターで行ける距離じゃない)
通訳の学生さんに止めてもらいようやく乗れました。 -
さて病院内に来ました。
エレベーター前を見ると当たり前ですが
「中国語」です♪
レントゲンなどの表記は"Xナニナニ"だし
CTもそのまま。
血管造影などは日本語読みも同じなので
何となく想像はつきますが
MRI-Roomが「核磁共振室」と想像も付かなかったです。 -
日本の病院や薬局では調剤の窓口は1つですが
北京大学病院では、より細かい指導を促す為に
「漢方」と「西洋医学」の窓口が違います。
こちらは「漢方」を中心とした処方をする為の薬局です。 -
こちらは日本と同じ「西洋医学」を中心とした
調剤薬局さんです。
患者様にとってはこちらで薬、隣で漢方と
めんどくさいかもしれませんんが
日本の調剤薬局のように処方箋を出して
「ハイお薬ですね」ではありません。
こちらで一区切りしてパート3へ続きます♪
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