2011/10/09 - 2011/10/10
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pani_paniさん
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京都東山の青蓮院の近くにある粟田神社。
高台にある境内からは京都市内が一望できて眺めが良くて、昔雪が降った日に京都市内を見渡しに1度だけ行ったことのある神社。
その時は....とっても静かで穴場スポット発見!と思っていましたが、
この週末は大勢の人が!
今年初めて出会った「粟田神社大祭」
毎年体育の日に行っているそうで、
調べたら1000年くらいの歴史をもつお祭りだとか。
やっぱり京都の歴史はすごい。
どこへ行っても、どの季節でも街全体が美術館のようです。
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3連休。
とてもいい天気なので近所を散歩。
近くの和菓子屋さんにいってみると、秋限定栗餅が売っていました。
つぶあんとこしあんを1つずつ。
栗が甘くほっこりしていて美味しかったです。 -
「祇園饅頭」の帰り道、三条通を歩いていると
「粟田神社大祭」のポスターを見つけました。
今晩お祭りがあるみたいなので、早速行ってみることにしました。 -
「18:30〜夜渡り行事」
瓜生石にて「れいけん」の祭りを執行。と書いてあったので
夕方、知恩院近くにある瓜生石に行ってみるとすでにお祭りが始まっていました。
提灯に見とれていると、奥から大きなモノが向かってきます。 -
ヘビです!
周りの方にもらったパンフによると
"今年はなんと!!8基で参上!「粟田 大燈呂」"とありました。
暗闇の中、光っていてとてもキレイです。 -
「八岐大蛇」
日本神話でスサノヲノミコトが退治した首が8つある大蛇。
細工もとても凝っていて、首が動いていました。
カラクリがあります!! -
「牛若丸」
奥州へ旅立つ際、出世恵比寿神社に祈願したという伝承があります。 -
裏側は、ウマに乗った牛若丸です。
刀を持った手が動いてました。 -
「阿弥陀如来」
知恩院の本尊阿弥陀如来像に由来。 -
その裏面には「地蔵」
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この日は月もとても綺麗でした。
調べてみると、、ちょうど十三夜。 -
「合槌稲荷」
粟田神社前にある合槌稲荷神社の祭神、狐の姿をした稲荷神。 -
子狐が動いていました。
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「出世えびす」
粟田神社の摂社、出世恵比寿神社にちなんだもの。
鯛を持つ両手が動きます。 -
5基は西側に待機。。
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東側は大きな松明が焚かれて、その脇に3基。
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「スサノオノミコト」
粟田神社の祭神です。 -
「牛頭天王」
祇園精舎の守護神。
明治以前、粟田神社の祭神は牛頭天王でした。明治以後、スサノヲノミコトと同一視されました。 -
「法然上人」知恩院を開いた人物。知恩院前で神仏習合の行事が行われることから。
2008年に180年ぶりに復活した大燈呂。今年は過去最大規模なんだとか。
青森の「ねぶた祭り」の源流と言われている粟田神社の大燈呂。
暗闇の中幻想的でした。
大きな燈呂に夢中になっていると -
知恩院の七不思議のひとつ「瓜生石」の前に作られた祭壇の前で
「れいけん」祭りが始まっていました。 -
間もなく、知恩院の黒門が開き、
お坊さん達がでてこられました。 -
.......????
私にとっては。とても不思議な光景で
びっくりです。
神職さんとお坊さんが向かい合っています。 -
調べてみると...
「神仏習合を今に受け継ぎ、祭りの素朴な風情を味わうことができる神事。
粟田神社を出発した「夜渡り行列」が知恩院前の瓜生石の前に到着すると、知恩院の黒門が開かれ、僧職がおごそかに階段を降りて来ます。新しく神霊を迎え入れる儀式が神職・僧職の合同で執り行われると、行列は町内を練り歩いて粟田神社へと帰って行きます。」だそうです。
神主さんが祝詞をよんだあと -
般若心経が唱えられました。
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その後、神主さんと僧侶さんたちが雅楽に会わせて瓜生石の周りをまわります。
私にとって、初めてみる光景で....驚きの連続でした。
瓜生石とは、知恩院前にある牛頭天王が宿ったとされる神石。明治以前の粟田神社の祭礼の際には、瓜生石の上に神輿を載せて神魂を宿らせるということが行われていたそうです。 -
神仏習合だから、大燈呂には法然上人と
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スサノオノミコトが作られているのだと...
改めてみるとすごい光景でした。 -
「れいけん」祭りが終わり、僧侶たちは帰って行かれました。。
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黒門の上にちょうど月がみえました。
キレイです。 -
ここから「夜渡り行事」
町内を練り歩くそうです。
まず先頭の提灯「十二燈」。変わった唄を歌いながら練り歩いていました。。 -
続いて大燈呂
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よーーくみると祇園祭の時のマークが付いています。
祇園祭で知られる八坂神社と粟田神社は同じ系統の神社で、昔祇園祭が出来なかったときは、粟田神社のこの大祭を代わりにしたそう。 -
「剣鉾」
今晩は祇園祭で言う「宵山」にあたるそうです。 -
大きな松明も大燈呂の後を照らします。
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祭りの中心である不思議な石「瓜生石」神事の後は
お神酒やお塩がかけられていました。
おじさんの話によると....神と仏が降り立った石とされているそうです。
不思議な石です。 -
大燈呂の行列は、知恩院黒門前から、青蓮院の方へ行きました。
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三条通りを渡り、神宮道を北上。
このあたりの剣鉾をまわり粟田神社に帰ってくるそうです。 -
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三条通り沿いの粟田神社の鳥居
提灯も月もとてもきていでした。 -
後から調べてみるとこの日は「十三夜」
今年の「十五夜」は八坂神社の観月祭へ行きました。
そして「十三夜」は粟田神社で大祭をみることができました。。
縁の深い2つの神社でお月見ができたのは不思議です。なにかいいことが起こりそう。。 -
次の日は祇園祭の山鉾巡行の由来ともなった剣鉾巡行列
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350年ぶりにできた新鉾「鶴鉾」
光ってます。。 -
三条通で鉾達がスタンバイ
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その間に、、焼き餅をいただきました♪
おいしかったです。 -
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これが先頭の「松鉾」
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行列が来ました。。
巡行の始まりです。。 -
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お稚児さんもかわいいです。
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鉾が続きます。。
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笛や太鼓にあわせて歩いて行きます。
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昼間にみるとまた違った迫力を感じます。。
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からくりは、、、手動でした!!
前の女の人が、棒を上下に動かすと、、、
恵比寿さんの手が動いていました。 -
三条通から神宮道へ曲がります。。
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私も追っかけて行きました♪♪
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寝かしていた鉾を立てていました。
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すごーく長いです。
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1人でもっている姿は圧巻でした。
下ろすときは、先の部分が尖っているためホントに危なそうでした。。 -
路地を通り、、、巡行していきます。
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鉾のマークです/
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帰り道にであった小さな鉾でも
大人のかた2人でやっと持っている感じでした。 -
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近づいて、よーーくみると
瓜の形です。
他にも数十個の鉾があるそうなので
来年はいろいろ見て回りたいと思いました。。
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