2011/09/17 - 2011/09/26
352位(同エリア528件中)
ちえぽんさん
イスラエル旅行7日目。オリーブ山周辺の教会とイスラエル博物館へ行きました。
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土曜日。いつものカフェが閉まっているので旧市街へ。昨日も通ったでしょと声をかけられたカフェでアラブ風のお茶。ミントが入っている。
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店員さんオメルくんが自分用のアラビックコーヒーを少しくれた。お客さんにフィリピン人のモスリマがいたので少し3人でおしゃべり。
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お店はムスリム地区にあるがヴィア・ドロローサになっているので時々十字架を持った信者が通ります。観光客は同じ帽子やTシャツを着た巡礼ツアーの人が多い。
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カフェを出てライオン門を通り再びオリーブ山へ。マグダラのマリア教会へ
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金色のドームが目立つこの教会はロシア正教のもの。十字架も他とは違う斜めの一本線が入る形です。
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内部は落ち着いた雰囲気。ロシアからの見学者が多いようだった。
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地球の歩き方に書いてあった地下聖堂のマリアの遺体について聞いてみた。修道女の方によると遺体はモスクワにあるし地下はない、という答えだった。
私がいつもすごいと思うのはエルサレムのどんな人も英語が話せること!ヨーグルトかどうか聞いたスーパーのお客さんだって道を聞いたそこらのおばさんだってロシアの修道女だって正統派だろうが兵士だろうがみんな英語が話せる! -
階段の上から見えた岩のドーム
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敷地内に修道女達が住んでいるようで花が咲いたお庭が綺麗だった。
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お土産に買った聖母のイコン。ロシアのお金も使えます、というか全部表記がロシア語です。
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マリアの墓の教会を探していて、ギリシャの国旗が上がっていたこちらに入ってみた。聖ステファノ教会だった。
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ドームのフレスコ画 美しい!
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聖ステファノはキリスト教最初の殉教者で石打にあい殉教したということ。ライオン門も別名は聖ステファノ門ということだった。
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教会の地下に蔵のような建物があって、係りのおじさんがここだという。重い扉を開けて入るとここがステファノ殉教の場所のようだった。明かりがないので真っ暗。足の踏み場がなくてこの岩の上に乗っていいのかわからなかったけど乗った。空気が湿っていて一人でなんだか怖かったです。でもふらっと入った小さな教会にもすごい謂れがあるところがエルサレム!おじさんにドアちゃんと閉めて、と怒られる。
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道路をわたってマリアの墓の教会を発見。地下の礼拝堂に降ります。途中にマリアの両親の礼拝堂もあった。
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イコンで飾られたお墓。
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右下から中に入ることが出来ます。ガラスを通して白い岩の塊が見えて、ガラスに穴が開いているので手を入れられると思うのですが、聖職者の人がすぐそばに座っていて追い立てるので触りませんでした。
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ランプが下がりイコンで飾られている。
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奥にあった祭壇。
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教会の横にもう一つ建物があって、ここはイエスがゲッセマネの園で祈りを捧げていた時弟子たちが眠っていた洞窟のようです。
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オリーブ山を出て旧市街へ戻ります。
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ライオン門から入った所にあった教会。地下があって入ってみました。
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旧市街を出て新市街へ。
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新市街の紹介。ヤッホ通りはカフェなどが多くトラムに乗らず眺めて歩くのも楽しいです。
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ホテルの周辺。ベン・イェフダー通りは歩行者天国になっています。お土産やさん、カフェ、スーパーなどもあってほどよい賑わいでこの周辺がとっても気に入ってしまった。(写真は別の日のものでシャバット中はこの辺りは全てお店が閉まりますので注意です)ファラフェルやジューススタンドなどテイクアウト出来る地元のお店があるもの一人旅には嬉しかったです。
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スパゲッティムというレストランで食事した後、シオン広場でタクシーを拾いイスラエル博物館へ 50シュケルくらい 思ったより見所が多く考古学セクションを見ただけで時間切れに。帰りはのんびり歩いて帰りました。今日はこれで終了
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