2011/04/28 - 2011/05/06
15524位(同エリア17459件中)
ちゃおさん
正面のゲート前で皆それぞれ記念写真を撮った後は、寺院境内の散策となる。ぐるりと1周し、裏側まで回るが、歴史的保存地域で、内部の敷地までは入れない。内陣と外周を分ける低い壁の上から、建造物を眺めることになるが、五重、八重、十二重の庇を持った建物は、数日前ブサキ寺院の境内で見たものと全く変わらない。これは卒塔婆をイメージしているものなのか、日本の神社の境内にある末社の祠のようなものかは分からないが、いずれにしてもヒンドウ様式であることには違いない。
良く見ると、この内陣の一番の奥の多分一番神聖な場所には、火の鳥ガルーダにまたがった、この島の国生みの神の石柱が祀られている。ビシュヌかブラフマンか、シバか・・。こ島の人々の正当性、かのインドの地から火の鳥に乗って渡ってきた、とのことをアピールしているかのようだった。
スカルノ大統領の独立後のインドネシアにまだ王族制や、部族長制が残っているかどうかは知らないが、日本で言えばここは皇族を祀る寺院。年に何回かの例大祭には、今もって皇族がいるかどうかは知らないが、その所縁の人々が集い、祖先の霊を敬うに違いなく、境内はどこも綺麗に掃き清められ、外苑は緑濃い庭園になっていた。
入口近くに大きな闘鶏場がしつられてあり、この国の人々の闘鶏は、単に娯楽などではなく、神への捧げもの、丁度日本の奉納相撲のようなものにも思えた。土を盛り上げて突き固めた闘鶏場は、相撲の土俵程の大きさもあり、鶏と人、戦う相手は異なっても、神仏に捧げる神聖な儀式という意味で、何か共通するものを感じたものだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
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タマン・アユン寺院の内陣には入れないが、周囲を一周することはできる。
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寺院へのゲートは裏側にも建っている。
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周辺は綺麗に整備されて観光寺院となっている。
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裏側に回ると、境内の内陣を見ることができる。
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何かイメージ的には日本の大きな神社の境内にある末社の祠のような感じだ。
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この八重、十二重の庇を持った建物は、先日のブサキ寺院でみたのと全く同じだ。
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内陣の一番奥にはガルーダをかたどった石柱が建っている。
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火の鳥ガルーダ。上に乗っているのはどの神様だろう。
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寺院の入口近くには、大きな闘鶏場がある。屋根の形など、全く日本の国技館に似ている。
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盛り土で固めた闘鶏場は、何か相撲の土俵を思わせるものもあった。
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境内に咲く南国の花。
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