2011/08/07 - 2011/08/07
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Mill Reefさん
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3泊4日の北海道旅行もいよいよ帰る日になりました。ANAのポケットモンスターのキャラクターの絵柄が機体一杯に描かれたポケモンジェットが大好きで、ここ数か月、ポケモンジェットのおもちゃを片手にキ~ンとやりながら「ポケジャンボ(=ポケモンジャンボ=ポケモンジェットのこと)に乗りたい、ポケジャンボに乗りたい」と毎日のようにつぶやくわが子の姿を見ていて、なんとか夢をかなえてやれないかと思い、東京出張の際にどの便がポケモンジェットなのかを調べるために羽田空港で張り込んでみたり、ANAへ電話で問い合わせたりしていろいろと策を練ってきました。
関連記事①;「ピカ夏! ポケモンジェットに乗ろう-ポケモンジェット大追跡 はたしてわが子はポケモンジェットに乗れるのか!?前編-」
http://4travel.jp/traveler/tensinramman/album/10590946/
結局それらの努力むなしくどの便に乗ればポケモンジェットに乗れるのかは分からずじまい。意気消沈して乗りこんだ東京出張からの帰り道の飛行機の中で何気に開いたANAの時刻表に、なんと夏休み期間中のポケモンジェットの運行スケジュールが公表されているではありませんか。
関連記事②;「ピカ夏! ポケモンジェットに乗ろう-ポケモンジェット大追跡 はたしてわが子はポケモンジェットに乗れるのか!?後編-」
http://4travel.jp/traveler/tensinramman/album/10591918/
帰宅後早速予定を考え、様々なシュミレーションの結果、北海道からの帰りに千歳発14時30分の066便のポケモンジェットで東京によって1泊して帰ることに決め、即航空券を予約購入したのでありました。
というわけで今回はANAさんの善意(?)に救われ、予定通りにいけばわが子念願のポケモンジェットが迎えに来てくれているはずです。自分が乗る飛行機がポケモンジェットだったら子どもはどんな反応を示すのか、きっと大喜びするはずと心はうきうき、しかし急な機材変更などはざらにありますから、本当に来てくれるのかと別のところで心はそわそわ。内心穏やかではありませんでした。
さぁ、はたしてわが子は悲願のポケモンジェットに乗れるのか!?
この日1日のことを一つの旅行記にまとめようとするとかなり長くなってしまったので前編と後編に分けることにしました。まずはその前編です。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルニドムを出発したのが午前11時。帰りの飛行機の時間まで中途半端に時間があったので、この日、千歳空港に隣接する航空自衛隊の千歳基地で開催されていた航空際(基地際)に行ってみることにしました。
この基地は大変広くて駐車場もたくさんあって、一般客でも基地の中の駐車場に車をとめることができます。 -
車を置いて広い駐機場に入るとプロペラの大きな飛行機。
サブマリンキラーの異名を持つP-3Cという対潜哨戒機(海の中の潜水艦を探し出して攻撃を加える飛行機)です。 -
こちらは戦後初の国産旅客機YS-11。
民間航空会社のYS-11はすでに引退してしまいましたが、自衛隊ではまだまだ現役で頑張っているのですね。 -
こちらも川崎重工製のC-1輸送機。
短い滑走路で離着陸出来る国産の輸送機。
先の東日本大震災では救援物資を運ぶことで多大な貢献をしたことでしょう。
操縦席のまどには「がんばろう日本」の張り紙が張られていました。 -
こちらはアメリカ製C130輸送機。
普段の迷彩色ではなく、国連平和維持活動に派遣される際の水色の塗装の機体がやってきていました。 -
F2支援戦闘機。
-
老兵、F4ファントム戦闘機も健在。
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F4ファントム戦闘機を改造したRF4偵察機。
先の震災では福島第1原発の上空を飛び、その様子を撮影して多くの情報を提供した偵察機です。 -
日本の主力戦闘機のF15J イーグル戦闘機。今朝のニドム上空の爆音の主です。最高速度マッハ2.5。エンジンを前回にすれば東京−大阪間をわずか10分で移動できるのだとか。
すでに30年以上が経過する機体ですが改修に改修を重ねて、アメリカの最新鋭ステルス戦闘機のF22を除けばいまだに世界最強の呼び声が高い戦闘機。
日本の狭い国土(領海を含めると世界有数の面積になりますが…)にはこのF15が200機も配備されているのです。 -
ミサイルを搭載する過程を見せてくれています。 -
ミサイルを搭載する様子。
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世界最強クラスの戦闘機の前で記念写真。
ここでバルカン砲を撃たれたら蜂の巣ですね。。。 -
E-2C ホークアイ。
背中に円盤を背負ってますが、戦闘機のレーダーでは見渡せない何百kmも先の敵の航空機を発見するためのレーダーです。
まさに鷹の目です。 -
いろいろ見て回っていると一際大きな飛行機が展示飛行をしています。
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よく見ると政府専用機のジャンボ機です!
5月末の東京出張の際に羽田で見かけて以来の再会。
そうです、政府専用機は普段使われていないときはここ千歳基地で管理されているのです。 -
千歳基地の航空際では政府専用機まで展示飛行で飛んじゃいます。
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そして私が何より嬉しかったのはアクロバット飛行を専門にする自衛隊のブルーインパルスがやってきていたこと。
ブルーインパルスは宮城県の松島基地に所属しているのですが、この松島基地は先の震災で沢山の航空機が津波にのまれて流されるという大きな被害を被りました。 -
報道ではブルーインパルスの機体も津波に流され無残な姿をさらけ出していたので、てっきりブルーインパルスの全機が被災して、おそらく数年はショーが開催されないのだろうな、とがっかりしていたので、この光景を見たときにはよくぞ無事で!と大変感動的でした。
自衛隊の方に尋ねてみると、松島で被災した機体は予備の機体で、ブルーインパルス本隊は震災当日は別の基地に出向いていて難を免れ無事だったそうです。 -
ただ、本拠地の松島基地は被災して大きな被害を被っていたのでおそらく訓練なんかも十分に出来ていないでしょうから、今日は機体の地上展示だけでショーは開催されないだろうと思ってさらに聞いてみると、隊員の方が「飛びます!」と力強く断言。
こんな時だからこそ、震災なんかに決して負けないという自衛隊の意気ごみを見てもらいたいとの思いで航空際を開催し、ブルーインパルスも展示飛行をすることになったのだそうです。しかもブルーインパルスのショーは震災後はこれがはじめて。 -
先の震災での自衛隊の活動を見ていて思いましたが、放射能被爆の危険を冒して、真っ先に特殊放水車やヘリコプターで原発に突入した自衛隊員の姿には本当に頭が下がる思いでした。
やがて展示飛行を終えて着陸した政府専用機が駐機場に帰ってきました。 -
普段こんな高さで、こんなに間近でジャンボジェット機を見る機会などまずありません。
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こちらに近づいてくる途中に操縦席の上に日の丸が2本立てられました。
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さらに近づいてようやく停止。
見上げると本当にデカイです。。。 -
うまく写真を撮れませんでしたが操縦席ではパイロットが手を振っていました。
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タラップ車がやってきて、クルーが手を振って挨拶。
この光景を見ていたジャンボジェット好きのわが子が突然
「パパ、これ乗りたい!これ乗りたい!」と何度もせがみはじめました。
「え゛!!これ???… これはちょっと…パパでも無理やなぁ、、、
せめてポケモンジェットくらいにしてくれよ」と冷や汗ものの私。
「総理大臣にでもなったら乗れるんとちゃうか、しっかり勉強しろよ」と言ってその場をしのぎました。 -
会場内では様々なイベントが開催されていました。
これは戦闘機のパイロットが着るパイロットスーツについての説明と実際の着用の仕方を見せているところです。 -
体重の6倍ものGがかかる戦闘機パイロット。激しい飛行中に脳内の血液が下半身に移動することで脳が虚血状態になって失神することを防ぐために、下半身を空気で締め付けて血液が急激に下半身に移動しないようにしているのだそうです。
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会場上空では次から次に展示飛行が行われます。
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まるで鳥のように自由自在に空を飛び回る戦闘機。
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気持ちよさそうです。
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ただエンジンを全開にすると空が割れるのではないかと思うほどの凄まじい爆音。
暴走族のお兄ちゃん達の比ではないです。 -
アメリカ空軍も参加していました。
大変いかつかったのですが同じ米軍でも海○隊とは違って空軍の隊員さん達はとても紳士的で知性的な印象でした。
一緒に記念写真をお願いすると快く応じてくれました。
その上、写真の左端の隊員さん、 -
子どもにこんなステッカーをくれました。
もらったステッカーを得意げに見せるわが子。 -
"PACIFIC AIR FORCES DEMONSTRATION TEAM"
と書かれています。
よく見ると北朝鮮の所だけが海になっていて韓国が島国になっています。
これは何か意図があってのことなのでしょうか??? -
14時からはブルーインパルスのショーが始まるのですが、帰りの飛行機の時間ともろに重なっているので今回は泣く泣く諦めることに。。。
震災に負けないブルーインパルスの心意気を是非見て感動したかったところでしたが本当に残念でした。
そんなわけで今回のブルーインパルスのショーの模様を写真で掲載することは出来ないのですが、2006年に石川県小松基地で撮影した写真があったので何枚か貼っておきます。 -
ファン・ブレイクという技だそうです。
最初、遠目で見たときは1機の飛行機が飛んできたと思ったのですが、近づくに連れてよく見ると、ぎょぇ〜っっ!!と度肝を抜かれました。
よく見ると4機の飛行機が互いの距離が1m以内になるように編隊を組んで会場上空を飛んでいくではありませんか! -
すみ渡る青空に色鮮やかな白いスモーク。
一糸乱れぬ見事なアクロバット飛行。 -
空に花を描いたり、
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星を描いたり。
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ディズニーの「星に願いを」の曲が流れ、
ハートマークにキューピッドの矢が刺さる絵を描くなんて微笑ましい演出もあったり。 -
そうかと思うと迫真の曲技飛行。写真上の飛行機のまわりをぐるぐる回りながら飛んでくる2機の飛行機。その名もコークスクリューという技なのだそうです。
なるほどぐるぐる回ってくる飛行機の軌跡がコークスクリューのようです。 -
こんな見ごたえあるショーを是非子どもにも家内にも見せたかったのですが、時間がないので会場を後にして千歳空港に向かいました。
→後編につづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2011/10/15 00:40:21
- ここまで来て、と言いたいが。。
- Mill Reefさん
げ〜、ここまでか?! でも、前半、これだけ飛行機で盛り上がってると言うことは、先ず間違いなく。トップのお写真もそうだし、と勝手に。
こちらでも2日に、エア―フォ―スショウ、あったのですが、前日、ルピッで歩きすぎて。。。その日はダウンでしたので、こちらで見せていただいたようなものです。
さあ、いよいよ後半、わくわくしてきましたね。 大将
- Mill Reefさん からの返信 2011/10/15 01:06:54
- RE: ここまで来て、と言いたいが。。
- 大将さん、こんばんは♪
なんだかすごくお久しぶりな感じがしますね(^^)
ポケモンジェットネタは決してもったいぶっているわけではございませんでして(^^;
後編はすでに殆ど完成していまして、
あと少し手を加えれば完了なので明日には掲載できると思います。
まぁ、結果は前編の表紙写真ですでにお分かりかと(^^;
今週は予定外の出来事が多くてバタバタしてしまいまして、
更新はおろか4トラにアクセスさえ出来ない日が続いておりました。今週はじめに掲載するなんて言っておきながら大幅に遅れてしまってすみませんでした!
ではまた楽しみにしていてくださいね!
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