アンコールを訪ねて　２．シェムリアップ街歩き1日目編

2011/09/18 - 2011/09/19

社会人になって早半年。
怒涛の研修生活を猛進中！
直前の72連勤（寝られない当直付）を耐え抜いたご褒美！？か、
「夏休みを取れ！」との業務命令を頂きましたので、
呼び出しされないよう、さっそく安全な海外に逃亡です。
社会人になって初の旅行！
前日も夜まで仕事で準備も予習もさっぱりですが、
いつもの行き当たりばったり旅行スタートです。

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ちょっと遅れですが、シェムリアップに無事到着。
着いた日はもう夜だったので、ホテルに荷物を置いて街をぶらつき。

ご飯と食料品の調達をしました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜ラッキーモール＞
シヴォタ通りと6号線の交差点付近にある。
エアコンが効いたスーパーや飲食店がある。
9:00〜22:00まで営業してて、ホテルからすぐだったので
結局、滞在中の水や飲み物はここに買いに行くことが多かった。

バナナ、ザボン、マンゴーなど、南国のフルーツが並ぶ。
値札はUSドル。レジもUSドル。
この国では、
カンボジア・リエルよりもUSドルがメインに使われているようだ。

ナマズや雷魚などの川魚や牛、豚、鶏などの肉が並ぶ。
結構品ぞろえは豊富。

＜パブ・ストリート＞
ラッキーマーケットを覗いた後は、
パブ・ストリートにお出かけ。
外国人向けのおしゃれな店から庶民的な店までずらり。
欧米人が沢山いてにぎやか、客引きも英語や日本語、中国語でどんどん。
友達と来ていたらこの辺で一杯やるのも楽しそう。

＜パブ・ストリートの屋台街＞
ナイトマーケットの向かい辺りにある。
沢山のお店があって、BBQやローカルフードを出している。
値段はフライドライスで1$〜くらいと安い。

小腹がすいていたので、
今日は屋台で何か食べよう。。。とか思ってたら、
たまたま客引きにつかまって食事をすることにした屋台。

おいおい、1日目から屋台とか大丈夫か？
とか思いつつ、これまでの自分の胃袋の反応からすると
東南アジアなら大丈夫だろうと楽観的に。

＜揚げ春巻き　チャー・ヨー　deep-fried spring roll　2$＞
しっかり目に揚げられていて、
中はもやしとひき肉が入ってて、甘めの魚醤ベースのタレで食べる。
日本の揚げ春巻きの野菜が多いやつで、結構いける。
大きさがまちまちで、手づくり感満点！

＜フライド・ライス　fried-rice with seafood 1.25$＞
東南アジアといえばフライドライス！？
とにかく安くて、はずれがないので、
学生時代の友人は旅先でいつも食べていた。
たしかに、これまでマズイフライドライスにであったことはないかも。
今回も、若干脂っこいがおいしく頂きました。

＜フルーツ・ジュース　1$＞
マンゴー、バナナ、パイナップルのジュース。
欧米人は缶ジュースしか飲まない。
明日おなかを壊したら、これが原因だな。。。と思ってたが、
幸い、大丈夫だった。

＜ヴィクトリア・アンコール・リゾート＆スパ＞
ホテルのエントランス。
フレンチ・コロニアル風でおしゃれ。
社会人になったので、泊る所だけはいい所にしました。
立地も便利で、
スタッフがしっかりしていたのでストレスレスな滞在でした。

エントランスをまっすぐ進むとプールのある中庭に出られます。

プールを囲むように客室があります。
町のど真ん中にあるにもかかわらず、
結構ゆったりとしたつくりで、静かな空間です。

客室前の廊下は結構おしゃれ。
外の割に虫は少なかった。

今回は、スーペリア・ルームに宿泊。
部屋は1F（日本式２階）で、ちょっと端のほうだったが、プールビューで広さも十分だった。デラックスルームならもっと景色がいいらしい。

バスルームも広々としていて、バスタブも完備。

熱帯の旅ではシャワーが気兼ねなく浴びられることって大切な気がします。

部屋にはバルコニーがついてました。
バルコニーからの景色（夜景だけど）
プールがライトアップされてて、リゾートの雰囲気は十分でした。
さて、明日から怒涛のアンコール観光なので、ゆっくり休みますZzz。

この旅行記へのコメント （1）

• TSUNEさん 2011/10/15 17:55:47

  はじめまして

  五郎さん
  
  旅行記、拝見しました。これからの続きも楽しみにしています。
  呼び出しがかからないように海外とは・・・。私もそんなこと考えて時間と余裕があるときは電波の届かないところに逃亡します（笑）
  留守電サービスも当然オフにして（笑）
  休みはしっかりと休まないとね。
  
  アンコールの旅行記まっています！