2011/10/01 - 2011/10/01
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morino296さん
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週末の天気予報が好転したので、横浜からはちょっと遠い両毛線沿線の街を散策しました。
JRのポスターにも「両毛線は、食・文化・歴史 見所いっぱい!」とあるように、とても日帰りでは時間が足りませんでした。
桐生の次に向かったのは足利。短時間でしたが、足利学校と鑁阿寺を訪ねました。
- 交通手段
- JRローカル
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JR足利駅
桐生から約16分で足利へ到着です。
観光案内所を探したのですが、駅構内にはありません。
足利学校の近くにあると教えてもらいました。
足利市は昔から織物業で栄え、その歴史は奈良時代まで遡るそうです。
大正から昭和初期にかけては、足利銘仙の生産が盛んになり、日本中で愛用されたそうです。
戦後はトリコット生産が盛になり、昭和30年代には日本一の産地に成長しました。
現在では、アルミや機械金属、プラスチック工業などが中心となっているそうです。 -
足利市街地にて
ソースカツ丼ではなく、こちらではソヲスカツ丼が正式のようです。 -
足利市街にて
なんだかよく分からない店です。
大阪の喰い倒れおじさんでしょうか?
まさか足利に来られているとは・・・。 -
太平記館
駅から歩いて数分です。 -
太平記館
こちらに観光案内所があります。
電車を利用する人にとっては、ここは不便だと思います。 -
史跡足利学校
足利学校は、日本で最も古い学校として知られ、その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています。
創建については、奈良時代の国学の遺制説、平安時代の小野篁説、鎌倉時代の足利義兼説などがありますが、歴史が明らかになるのは、室町時代の永享11年(1439)関東管領上杉憲実が、現在国宝に指定されている書籍を寄進し、鎌倉円覚寺から僧快元を招いて初代の庠主(校長)とし、足利学校の経営にあたらせるなどして学校を再興してからです。
応仁の乱以後、引き続く戦乱の中、学問の灯を絶やすことなくともし続け、学徒三千といわれるほどに隆盛し、天文18年(1549)にはイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介されました。
現在の姿は落雷により消失してしまった江戸時代の姿を復元したものです。 -
足利学校 入徳門
建物は、裏門を移築したものと言われます。
扁額は天保11年(1840)に掲げられたものだそうです。 -
足利学校 孔子象
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足利学校 学校門
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足利学校 学校門
寛文8年(1668)の創建。
足利学校のシンボルとして継承されています。 -
足利学校 字降松(かなふりまつ)
読めない漢字や意味の解らない言葉などを、紙に書いてこの松の枝に結んでおくと、翌日にはふりがなや注釈がついたことから「かなふり松」と呼ばれるようになったそうです。 -
足利学校 方丈と庫裏
太陽が西に傾き、写真を撮るのが難しくなってきました。 -
足利学校 杏檀門(きょうだんもん)
寛文8年(1668)の創建。
明治25年(1892)に、町の大火の飛び火により屋根門扉が焼け、
昭和30年代に再建したものです。 -
足利学校 孔子廟(聖廟)
寛文8年(1668)、徳川四代将軍家綱の時に造営されたもの。 -
足利学校 孔子廟の甍
。 -
足利学校 方丈と庫裏
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足利学校 南庭園
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足利学校 方丈の玄関
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足利学校 庫裏
学校の台所。
食事などの日常で生活が行われたところだそうです。 -
足利学校 庫裏の玄関にて
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足利学校 方丈の室内
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足利学校 方丈の室内から眺める南庭園
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足利学校 方丈から孔子廟の眺め
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足利学校 北庭園の一部
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足利学校 衆寮
学生が勉強したり、生活したところ。 -
足利学校 木小屋
薪木や農具置き場、漬物などの食材を保管していた場所。 -
足利学校 土蔵
書籍以外で大切なものを納めていた蔵。 -
足利学校の紫式部
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足利学校 棗(なつめ)の実が鈴なりです。
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足利学校 庠主(校長)の墓
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足利学校
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足利学校 旧遺跡図書館
足利学校が廃校になった以後、明治36年(1903)に遺跡図書館が開設され、書物を継承しています。
現在の建物は大正4年(1915)に建てられたもので市の重文指定を受けています。 -
足利学校 楷樹(かいじゅ)
ナンバンハゼ、東日本には自生しない珍しい木だそうです。 -
足利学校 方丈と庫裏
裏門の前からの眺め。
11月19〜23日に足利学校まつりが開催され、足利学校・市立美術館・草雲美術館が無料公開されるそうです。 -
大門通りに立つ足利尊氏像
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鑁阿寺(ばんなじ)
足利学校の北側にあります。 -
鑁阿寺 楼門と反橋(そりばし)
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鑁阿寺の境内
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鑁阿寺 足利氏宅跡
国指定史跡です。 -
鑁阿寺 大銀杏
開基足利義兼のお手植えと言われる鎌倉末期の古地図では確認できず、樹齢約550年との鑑定があるそうです。 -
鑁阿寺 多宝塔
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鑁阿寺 大御堂(本堂)
正安元年(1299年)建立
源姓足利氏2代目義兼が建久7年(1196)、邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まりで、3代目義氏が堂塔伽藍を建立し足利一門の氏寺としました。 -
鑁阿寺に貼られていたポスター
足利の文化財一斉公開が11月19〜20日に行われるようです。 -
鑁阿寺 中御堂(不動堂)
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鑁阿寺 経堂
足利をもう少し散策したかったのですが、帰りの時間を考えて16時前に切り上げました。
16:10発の両毛線に間に合うように、駅へ急ぎます。 -
足利から小山へ向かう両毛線の車掌からの風景(16:15頃)
小山発16:54発の湘南新宿ラインで帰宅の途へ。
秋空の下、北関東・桐生、足利の散策を楽しみました。
(おしまい)
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