2011/09/14 - 2011/09/24
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beijing-fanさん
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2000米から3000米超えの高地を目指して、軟弱な体力との勝負、高山病の予兆は果たしてどうなるや。今回は高山病の予防薬と言われているダイアモックスを処方して貰って持参服用、手のひら全体に電気が走った様に痺れが来たのには驚くも、心配された高山病の予兆の頭痛は全く起こらず、ダイアモックス服用n効能を確認す。将来のチベットのチョモランマビューポイント行に希望がわく。
(9月16日)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- その他
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-
朝4時半起き。ダイアモックス1錠服用開始。
高山病が出た時に、単独行動ではきけんなので、現地ツアー(3泊4日ーバス利用)に申し込む。
年代物の備え付けポットからお湯を。
5時半に迎えの車が来る予定。
料金は昨晩の到着時にホテルで支払い
(四川省中国旅行社の夏祖さんにお世話になる) -
その日の為のお茶を作る。
湯沸し棒、ポットが大活躍。
このホテルには湯沸かし器の備え付けはなし。
以降、お湯沸かしは全てこのポット湯沸し棒にて。 -
チェックアウト
押し金300元から宿泊代を引いた分返金して貰う。 -
今までの経験のない、最安値のホテルを予約。
B級とのこと、何を基本に級が決まっているのか、僕から見ればこのホテルはCかDって感じ。
兎に角安かったので、次の1泊も予約をする。 -
約束の時間よりも5分の遅れで迎え。
大きなワンボックスカーに。先客2名。
若いイケメンと美人な夫婦。この夫婦とは、歳の違いから仲良くは慣れなかったが、言葉の分らない僕達に何かと気を使ってくれた。 -
バスの乗り場まで送ってもらいましあ。
乗り場と言っても、単なる路地のッ角です。 -
沢山の人達、大小色々なバスが出発しては、又新しいバスが次から次へと入っt来ます。
-
道路の向こう側には、アパートがあります。
車のクラクション、人声のざわめき、相当うるさいだろうと思います。 -
コンビニもありあすが、リヤカーの屋台も沢山でいます。
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僕らのグループ?がやっと全員集まったようです。
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4時間近く経ってやっとバスは出発。
総勢45名の満員状態。 -
いきなり椅子を倒して眠り始めるおばさん風の若い女性。
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走っても走っても街並みが続きます。
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走り続けて1時間ちょっと、やっと郊外に出ました。
日本の田んぼの風景とそっくりです。 -
座席の背もたれの不妊治療の広告。
街中でも良く見掛ける。
日本の漢字的に読むと、どぎついものが。
不孕なんて、セクハラ用語のように見えてしまいます。 -
トンネルに入ると殆ど照明はなしで真っ暗です。
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いたるところに地震の傷跡が・・・・。
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対岸の放置してしまった、埋まった道路と建物。
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道路まで埋まっている、山崩れの跡。
日本だとおそらく通行禁止でしょうね。
何箇所もこんあ所を取り抜けて行く。 -
トイレ休憩。
トイレ使用、要一人1元
急峻な谷あいのほんの隙間みたいな土地。 -
果物が沢山売られています。
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道路を挟んで露天のお店も沢山でています。
しかし、バスやトラックが堪えず、けたたましいクラクションを鳴らしながら疾走して行きます。
車優先のここの社会、道路横断には要注意 -
青りんごとスモモをゲット。
-
青りんごは美味〜〜〜〜。安上がりなbeijing-fanですぅ。
今はなくなってしまった、昔日本にもあったあの青りんごです。感激しました。
これ以降青りんごを何回か購入。 -
我がご主人様、あけびを食べたいと所望。
何も食べる所のない、あけびを付き合いで食す。
食すと言っても、種をしゃぶるだけですが・・・・ -
別途のトイレ休憩。
ガソリンスタンドのトイレを利用。
ガソリンスタンドは国策会社?なのか、お客のサービスん関しては全く考慮を払っていない。
多分トイレは何年にも亘って掃除はしていない。 -
利用sした観光バス、相当古そう。
4日間一人の運転手さん。 -
幾つかの山あいの街を・・・・。
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北川、確か、地震災害で崩壊した街全体を放棄したところ。
今回は通らなかった。 -
昼食場所、相当高山にまで来ました。
空の色が綺麗!! -
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レストラン内部
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皆でつっつくお昼御飯。食後ダイアモックス服用(1日朝と昼の2回復用)
一応13種のお菜。 -
あたかもヨーロッパのアルプスみたいな風景とその色。
何をかいわんや、ここはトイレ舎、一人1元。 -
城壁が・・・・。
お〜〜〜〜良い眺め。
しかし、真新しい。 -
松藩に到着。
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松藩に到着しました。
この日、唯一の観光らしき観光。 -
復元したものか。
松藩は特に見るべきものがない?様な。
何処に行っても、何かの大きな観光地の近くに、真新しい施設が出来ている。
外国人旅行者には多分・・・・・・・・・・・・・・。 -
アイスクリームを所望。
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路地には露天商が。
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ヤクの肉屋さん
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店頭にぶら下がった肉の干物。
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松藩を後にして、今晩の宿泊地先主寺へ。
途中、稲のはさ掛け、日本と全く御味です。 -
ホテルからの風景
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街は全て真新しい作り、地震後再建したものか。
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後ろの建物が利用したホテル。
多分一度潰れたホテル。
ホテルの名前がなかった。
シャワーのお湯も出ず、中国旅行始めて以来の超最悪のホテル。
でも明日はいよいよ九寨溝です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 城壁フェチさん 2011/09/30 10:50:35
- ナイス!松藩!
- beijing-fanさん おはようございます!
松藩は世界街歩きで見て以来、行って見たいな〜と思っていました。
でも写真が少な目・・・?
新品でも良い、中国らしい風景が好きです。
beijinn-fanさん的にはダメでしたか?
四川大地震の傷跡はまだまだ残っているのですね。
中国は広いので街を完全復活させるより、ダメなら見捨てる・・・それも長い歴史の上では有りなのかも?
日本人の感覚とは、大陸的で随分違いますよね。
古い時代の古城跡を見ていても、戦乱で踏み荒らしてしまったら、又他の場所に町を造る。
地震以後に見に行った、県内の遺跡発掘現場では、古代〜室町〜江戸と住居跡が折り重なって出土していました。調査員の方の説明では、何度も繰り返し起きた河の氾濫による崩壊、それでも此処は其れほどに住みたい、地味豊な場所だったのでしょうとのことでした。
そして小さな声で、災害も歴史の中では日常茶飯事と。
話が大分逸れました、松藩城壁ありがとうございました。
いよいよ此れから九寨溝ですね、楽しみにしています!
- beijing-fanさん からの返信 2011/09/30 12:07:43
- RE: ナイス!松藩!????????????!!
- 城壁フェチさん おはようございます!
>
> 松藩は世界街歩きで見て以来、行って見たいな〜と思っていました。
> でも写真が少な目・・・?
城壁を見て興奮なさる城壁フェチさんは、さもあらんと思います。
しかし、バス車中から最初に目に飛び込んで来た物を見た瞬間、違和感を持ちました。
新しい?のです。ピカピカなのです。
映画のセットかなと思ってしまう程です。
写真が少ないのは、ほんのちょっとの滞在時間しかなく、ゆっくりと回る時間がなかったせいです。
沢山時間があっても多分同じでだったでしょう。
> 新品でも良い、中国らしい風景が好きです。
お気持ちは十分わかりますが、あくまでも九寨溝・黄龍に向かうための通過点と考えた方がよろしいかと思います。
> beijinn-fanさん的にはダメでしたか?
偉そうなことは言えませんが、僕的にはあまり面白く無い処でした。
平遥古城を100点としたら、ここは頑張っても20点位でしょうか?
> 四川大地震の傷跡はまだまだ残っているのですね。
成都から車で山の中に入って行く訳ですから、急峻な山合を抜けていくことになります。
山崩れの傷跡はいたるところに有り、おそらく日本だと通行はさせないでしょう。
山が本当に急峻ですから、手の施しようがない感じです。
川沿いを走った訳ですが、対岸には埋まった道路、建物、車までもが、未だ放置されていたところもありました。
> 中国は広いので街を完全復活させるより、ダメなら見捨てる・・・それも長い歴史の上では有りなのかも?
> 日本人の感覚とは、大陸的で随分違いますよね。
> 古い時代の古城跡を見ていても、戦乱で踏み荒らしてしまったら、又他の場所に町を造る。
>
断層が走っているのですから、大昔からそんな事を繰り返していたのだと思います。地震のアルところは全てそうなのではないでしょうか。
> 地震以後に見に行った、県内の遺跡発掘現場では、古代〜室町〜江戸と住居跡が折り重なって出土していました。調査員の方の説明では、何度も繰り返し起きた河の氾濫による崩壊、それでも此処は其れほどに住みたい、地味豊な場所だったのでしょうとのことでした。
> そして小さな声で、災害も歴史の中では日常茶飯事と。
そのとおりだと思います。
日本の場合全国土の3割くらいしか、利用していないそうですよ。
それだけ、利用出来る土地がないのですから、災害があっても、又、同じ所に住まわざるを得ないと言うこともあると思います。
四川省の山の中も利用出来る土地がそんなにアルわけではありませんから、あの部分に関しては日本と同じなのでしょう。
> 話が大分逸れました、松藩城壁ありがとうございました。
> いよいよ此れから九寨溝ですね、楽しみにしています!
こちらこそ、有難うございます。
今回はあまり良い写真が撮れなくて四苦八苦しています。
何とか選んで続編を作っています。出来上がりましたら、又、覗いて下さい。
beijing-fan
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